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忍術学園全体を巻き込んだ前代未聞の文化祭や如何に『ミュージカル「忍たま乱太郎」 第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~』開幕

©尼子騒兵衛/NHK・NEP ©ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

©尼子騒兵衛/NHK・NEP ©ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

1986年より2019年12月まで朝日小学生新聞に掲載され、累計発行部数が930万部を突破している
尼子騒兵衛著作の漫画「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版刊)を原作として1993年から
NHK総合テレビ及び、Eテレにて放送されているアニメ「忍たま乱太郎」。
アニメ放送開始から31年目を迎え、多くの女性にも人気が広がっていった同作。
その現象を受けて、六年生ら上級生を中心にギャグや殺陣、アクションなど、
原作の世界観を活かしたオリジナルストーリーで展開される“2.5次元ミュージカル”として誕生しました。
2010年1月の初演以来、公演を重ねる中で着実に前進を続け、大人気ミュージカルシリーズへと成長。
「忍ミュ」の愛称で親しまれています。また2015年からは、これまでのミュージカル楽曲から
選りすぐりの曲をまとめたコンサート形式のステージ「忍術学園学園祭」を開催。
毎回、完売公演が続出する等、絶大な人気を誇っています。

そして2023年4月、『ミュージカル「忍たま乱太郎」 第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~』が
東京都文京区の東京ドームシティ シアターGロッソにて上演されます。
今作は、忍術学園六年生6人を中心に文化祭を開催することになりますが、五年生・四年生はもちろん、
一年は組の3人や先生たち、今回初登場となる事務員の小松田秀作、そしてドクタケ忍者隊や
暗殺者の万寿烏・土寿烏も巻き込んで、様々な出来事が起こり大変なことに・・・。
原作・アニメと同様ギャグ満載のハチャメチャで楽しい第13弾は、
これまで忍ミュを観たことない方にも楽しめること間違いない作品となっています。

2023年4月7日(金)、初日の公演開幕直前に公開ゲネプロと出演キャストが登壇しての取材会が行われました。

【あらすじ】

学園⻑先⽣の突然の思いつきで、⽂化祭を開催することが突然決まった。
すぐに六年⽣を中⼼に⼤慌てで準備に⼊ったけど、時間が無いし予算も無い!
⽂化祭で何やるの!? 四年も五年も先⽣も、意⾒がまるでまとまらない!
そんな時に学園⻑先⽣が、あるアイデアを思いついちゃったから、さぁ⼤変!
本当にそんなことできるの!? 先輩後輩が協⼒して素敵な⽂化祭を⽬指す13弾の忍ミュは、ハチャメチャで楽しいぞッ!!
さぁ!招待状を⼿に、忍術学園の⽂化祭に出掛けよう!

【取材会の様子】

公開ゲネプロの終了後、舞台上において立花仙蔵役の湯本健一さん、潮江文次郎役の渡辺和貴さん、
中在家長次役の新井雄也さん、七松小平太役:坂垣怜次さん、食満留三郎役の鈴木祐大さん、
善法寺伊作役の反橋宗一郎さんの忍術学園六年生キャストの6名が登壇しての取材会が行われました。

Q:第12弾再演から約半年、第13弾にかける意気込みや公演の見所は?

湯本さん「第12弾を通してなんですけども、結構シーンによって誰々が、と分かれていたと思うんですが、
今回は座組全員で演じるシーンがとても多いと思うので、その空気感だったりテンポ感というのを
皆で合わせて稽古をしてきたつもりなので、それをお客様に楽しんでいただけたらなと思っております。」

渡辺さん「今年で「アニメ忍たま乱太郎」は30周年という事で、今までの舞台以上にアニメに近い、
明るく楽しい作品になっていると思いますので、是非劇場に観に来て下さい。」

新井さん「今回は本当に盛り沢山で楽しくやろうという事で、新しい事が多いなと思います。
新展開や新〇〇、といった所を是非観ていただいて。舞台上でも本当に楽しく演じさせていただいております。」

坂垣さん「今回は明るく楽しい作品で、コメディの皆で一緒に明るく楽しくチームワーク有りの
面白いお芝居になっているので。やっぱり忍ミュのカンパニーって、凄く仲が良いんですよ。
だからこそ出来る空気感だったり、そういうお芝居になっているので、
それを沢山の人に楽しんでいただければなと思います。」
鈴木さん「12弾再演から半年時間がありまして、六年生は全員継続してやらせていただいているんですけども、
各々が半年間で確実に全てのパフォーマンスでスキルアップをして帰って来たので
劇場で皆様と是非、楽しんでいただけたらと思っております。」

反橋さん「僕自身、7弾から忍ミュには出させていただいているんですけども、今回の13弾は
忍ミュがまた新しい扉を開けちゃったなと。新たな挑戦が結構多くて、それはお芝居中では無いにしろ、
終演後アフタートークや記念撮影とか新たな事に挑戦して、新しい忍ミュが見られるんじゃないかと
思っているのと、パンフレットの前情報だけではない隠し要素が今回は本当に沢山あって、
サプライズボックスの様な、観に来た人が楽しめる作品になっていますので、
是非、劇場に来ていただいて、僕達の「忍たまファミリー」という言葉を体感して欲しいなと思っております。」

Q:本作で印象的なシーンや稽古で大変だった事、また台本を最初に読んだ時の感想は?

反橋さん「今回大変だった事としては、第10弾の時に出演していた当銀大輔さんが振り付けとして
入って下さっているんですけども、僕達の事は勿論知っているし、作品の事も知っているしという事で
新たな課題を与えて下さる様な振り付けも出てきたりとか、作曲の玉さん
(音楽監督・作曲・スーパーバイザーの玉麻尚一氏)も10弾からずっとやってきてくれて、
曲の部分で言っても、「ここちょっと難しくしているでしょ」みたいな所があったりとか、
僕等がやっていてスキルアップ出来る様な内容を組んでくれていたりするので、
僕等としてもやっていて楽しいし、大変だからこそ一致団結して頑張れるみたいな所がありまして、
今回のお芝居で言うとコメディなので、僕等のテンポ感が凄く大事になってきて、
それを竹さん(脚本・作詞・演出:竹本敏彰氏)僕等が話し合いながら結構深い所まで
話をさせていただいて、皆で作ってきたので、「忍たまファミリー」の団結力を見て欲しいなと思います。」

鈴木さん「僕は台本を頂いた時に、雄也君の話の様に新たなものに挑戦しているというのが凄く有って、
「えっ、これ如何やって演出するんだろう?誰がやるんだろう?これ本当にやるの?」という所が凄く多くて。
読んでいるだけでも凄くワクワクする様な台本をいただいて。そこから稽古に入って今回は皆で作り上げる瞬間が
本当に多かったので、楽しくやりがいのある稽古でした。」

坂垣さん「僕は台本を読んだ時に自分が演じるという事を忘れてゲラゲラと笑っていましたね。
読んでいてマジで面白い会話だったりギャグが詰まっていて、普通に面白くて笑っていて、
こうやって皆で稽古をしていく段階で色々なパターンを試したんですよ。
Aパターンはこういう面白さだったり、Bパターンはこういう面白さ…というのを
何回も試行錯誤してそれを稽古で毎日やっていたので、やっと初日に
一番良いものが出来たんじゃないかなと思いますし、これからお客様が入ってそれが変わっていくので、
ここから如何なって行くのか、また楽しみだなと思いました。」

新井さん「今回は文字通り、一致団結してこのストーリーを最後まで持っていくという部分が
この物語のカギになると思うんですけど、台本を読んでみると本当に皆が出て来るんですよ。
舞台役者を新井としてやらせてもらっていて、舞台役者の人も共感が出来る部分が今回はあるんですよ。
それを作っていく中で稽古で皆で話あって、「ここの段取りを決めて、ここでこの人が出て」というのを
裏で芝居中に……これ以上はネタバレになっちゃいますね。
あと僕個人的には曲が凄く良いなと今回は思います。楽しい曲、ワクワクする曲、カッコイイ曲、
”小松田な曲”、なんだ?!この曲、というのがあるので是非楽しみにしていただけたらと思います。」

渡辺さん「今作は反(反橋さん)も言っていたんですけど、出ている人数が多いシーンが兎に角、多くて、
夫々のキャラクターが今何をしているという事を考えながら試行錯誤していくのが凄く大変だったし、
時間はかかったんですけども、本当に繊細にテンポを守っていかないと一つが崩れると
全部が崩れちゃう恐れもあるので、そこが大変だったんですけど、観に来るお客様には、
キャストの人数分に夫々のドラマがあるので、「今日は〇〇に集中して見よう、明日は〇〇に集中しよう」と
キャスト分観ていただいて飽きないと思いますので是非、何度も観に来て下さい。」

湯本さん「台本を読んだ時にアイディアと言いますか、「そこにストーリーを持っていくんだ」という、
普段は見れない所を舞台上で僕達が表現をするという、多分、役者さんは共感をする、
観ている人達は「実際の舞台でもそんな感じでやっているのかな」と想像をしてもらいながら、
想像を膨らませながら楽しんでいただける様な作品だと思っていますし、台本を読んだ時にも
今回は曲数がとても多いなと思ったんですが、カンパニー全員で歌う曲がとても多いので、
皆の表情であったり、その時その時の持っている感情だったりを和さん(渡辺さん)が言った通り、
是非見てもらえたらなと思っております。」

Q:今作限定演出として開演5分前の場内アナウンスに放送30周年を迎えたアニメから
声優キャスト3名(猪野寺乱太郎役:高山みなみ、摂津のきり丸役:田中真弓、福富しんべヱ役:一龍齋貞友)
が参加しているが、実際にアナウンスを聞いた感想は?

反橋さん「メチャクチャテンション上がりましたよ。稽古場での最終通しの前に初めて僕等は聞いて。
(このアナウンスが)流れるという事を聞いていなくて、スタンバイしていたら「うわっ本物だ!」と、
めちゃくちゃ感動しながら聞いていたら最後の方に「これ終わったら俺等のアナウンスが流れるんだよな」という
不安が出て来て、和君のアナウンスが始まって笑いが起きるという。やっぱり声優さんって凄いなと。」

渡辺さん「小さい頃からずっと聴いていた声なので、なんか自分達の声が偽物に聞こえてくる、みたいな。
(キャラクターの役を)お借りしているから感動しちゃうよね。」

湯本さん「お客様もまさかGロッソで(アニメの3人の)声を聞くとは思っていないんじゃない?リアクションが凄く気になる」

反橋さん「このアナウンスが流れた時の場内のお客様の顔をスクリーンにアップで映してほしいですね。」

Q:劇中劇「忍たま物語」は、舞台に携わる人間であれば多数共感出来る部分が有る様に見えたが、
その劇中劇にてストーリーテラー兼脚本家という立ち位置で中在家長次を演じる中で最も強く訴えたい部分は?

新井さん「物語の中で勘違いから始まった部分なのですが、やはり忍術学園の素晴らしさ、
台詞でも言っているんですが、「忍術学園の愛を、光を、師を仰ぐ心、仲間を思う心を届けたい」という、
長次が思う素晴らしい忍術学園。もし他の六年生も脚本を書く事になったら勿論、思うと思うんですけど、
忍術学園の絆という部分、上級生、下級生がいて、先生がいてというのを僕は凄く頭の中で想像して
それを皆で表現をして、という。兎に角、忍術学園の素晴らしさを皆に届ける。以上です!」

Q:劇中にて”ある言語”でパフォーマンスがなされるナンバーがあるが、練習で苦労した点等は?

湯本さん「いつもは歌唱指導をして下さっている西野誠さんが仮歌を僕達に送って下さるんですけど、
玉さん直々に歌っていただいて、そのパワフルさが凄かった。
仮歌ってそんなに気持ちを込めてやるものではないんですけど、玉さんの気持ちが籠った仮歌を
僕達は聞きながら「何だこの曲は!?如何やってこれを超えていくの」と。」

反橋さん「何十回も録り直したって言ってた。多分ですけど、今回のナンバーで
一番人気が有るのはあの曲です。僕等、稽古場で歌うとちょっとテンションが上がるんですよね。
(今日笑いが取れたのは)舞台上に落ちていたゴミを(演技に)使わせていただきました。」

湯本さん「単純に歌詞を最初に覚えるのが僕なんかちょっと時間がかかっちゃいましたけど、
歌詞の下に日本語訳が書いてあるんですが、それを想像しながら歌うという気持ちを持っていくのが
凄く難しかったです。」

渡辺さん「最初の稽古一発目、僕真剣に歌ったんですけど、全員が崩れ落ちたんですよ。
そんな歌の練習の時間は初めてだったので。でも楽しかったよね。」

坂垣さん「皆はフレーズ的にツッコんだり、言葉が早いという面白さだったり、
間の面白さがあったんですけど、僕は終盤の方まで面白いアイディアが全然思い浮かばなくて。
反さんやみんなからアイディアを頂いて「巻き舌」というのになったんですよ。
これで安心してやっと初日立てるなと。なので僕は巻き舌です。」

【コメント】

『忍術学園 六年生』
立花仙蔵役:湯本健一
「遂に始まりますミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾、今までの作風とは
一味も二味も違う雰囲気になっております。お客様に楽しんで頂けるよう
演出の竹本さんだけでなく、キャストスタッフ皆んなで案を出し準備してきました。
劇中に起こるドタバタは忍ミュを経験して来た僕からはとても他人事には思えません。
最後まで必死に忍務を成し遂げようとする忍術学園をどうぞお楽しみくださいませ。」

潮江文次郎役:渡辺和貴
「今回もお馴染みの人物、そして新しい人物が出てきたり、大人数でのシーンが多いので
一回じゃ見足りない!今までの忍ミュとはまた違った感じで、とにかく明るく
楽しい作品になってますので、どういう反応があるのか楽しみです!
そしてそしてとにかく今回も一年生が本当に可愛い!!
皆さん!!是非劇場でお待ちしておりますっ!!」

中在家長次役:新井雄也
「今弾の忍ミュは、すんごくドタバタ!!
そして、会場は笑いに包まれる事でしょう…!!稽古段階でも何回も笑いが堪えられない時がありました。
そのくらい楽しくて、爽快なステージになっております。
個人的にオススメは曲!!カッコいい曲、楽しい曲、感動する曲、小松田な曲、例のあの曲。
絶対好きなナンバーがあるはず!!是非劇場に観に来てください!お待ちしております!!」

七松小平太役:坂垣怜次
「皆さんこんにちは。七松小平太役の坂垣怜次です。
忍ミュの現場に前よりも打ち解けてきて楽しく稽古を行えてます。日々面白い物が生まれて
笑い溢れる現場になっております。役者1人1人の熱量も高くとても素敵な座組みです。
13弾の文化祭は楽しさ爆発の作品になってます。見たい所が多すぎるので、
劇場に足を運べば運ぶほど、面白さもアップしていると思います。
是非とも隅々まで堪能して頂ければと思います。
最後まで楽しんでね!」

食満留三郎役:鈴木祐大
「ミュージカル第13弾は「文化祭」です!
今作は文字通りのお祭りを劇場で体感して頂けると嬉しいです!
また今作は曲数も多くミュージカル色が強くなっているので、
目で楽しみ耳でも楽しんで頂きたいです。そして六年生キャストが続投ということで
ここでしか見られない、チームワークや連携で皆様に楽しんで頂きたいです!!」

善法寺伊作役:反橋 宗一郎
「忍ミュ13弾いよいよ開幕でございます!またもや伊作として皆様に
この忍たまの世界をミュージカルで伝えられて嬉しい限りです。今回は文化祭!
ずっと忍ミュをやってきて、そーいえばこの姿って舞台で見せたことないですか!?
って気付いたことが前回あって、今回なんとそんな見せたかった姿をお見せするシーンもございます!
まだまだ隠し要素がふんだんに詰まってる作品です!早く観てもらいたくて仕方がない!
そして、今回10弾初演に出演していた当銀さんが振付けとして戻ってきたのですが、
忍ミュの世界を踏んで僕らの事も知ってる当銀さんが入った事によって、
とても良い方向にカンパニーが引き締まった気がします。
早い段階で順調に仕上がっていった13弾ですが、そこから沢山キャストと
演出の竹本さんでブラッシュアップしてとても良い鮮度を持ったまま本番を迎えます!
僕らの全力投球を受け止めに忍術学園へお越しくださいませ!!」

『忍術学園 五年生』
久々知兵助役:山木透
「お久しぶりです。久々知兵助役の山木透です。
本編に参加するのは第10弾振り、約4年の時を経て忍ミュの世界に帰ってきました。
今回は文化祭ということでお祭りですね。楽しいに決まってます。
五年生として今回いない3人の分も勘右衛門と盛大に楽しんでやろうと思ってますので
皆さんもこの勢いについて来てください!忍術学園でお待ちしてます!!」

尾浜勘右衛門役:佐藤智広
「尾浜勘右衛門役の佐藤智広です。
13弾は”ようこそ! 忍たま文化祭!”ということで、もりもり盛り上がりと
熱い結束をお届けするために皆で鍛練してきました!
何よりも、最高に楽しい時間をお届けできるよう、僕自身全力で楽しみにいきます!
どの委員会が、どの組が、そしてどの学年がどんな文化祭にしていくのか楽しみにしていてください!」

『忍術学園 四年生』
平滝夜叉丸役:龍人
「13弾では四年生が3人ということで、11弾から出演している僕にとっては
5人揃っていないというのは初めての状況でした。
ですがここにいないメンバーの分まで役割を全うするんだ!という強い気持ちで稽古を重ねてきました。
その成果を是非劇場で楽しんでいただけたらと思います。
そして13弾はどこを見てもどのシーンでも楽しめる作品になっていると思います。
たくさん笑って素敵な時間を一緒に過ごしましょう!」

綾部喜八郎役:大谷誠
「皆さん!遂に13弾が開幕します!
新しい季節に相応しい、暖かくて優しさに溢れた作品に仕上がっております!
今回は特に素敵な楽曲が多く、キャッチーなものだったり、パワフルだったり、
詩がとても良かったりと、満足して頂けるものになっていると思います。
本当にドタバタと物語が進んでいくので、目が足りないって思われるかもしれませんが、
是非是非自分の好きなところを切り取って、楽しんで見て頂けたらと思います!」

浜守一郎役:飯塚大夢
「初めまして。今回初めてミュージカル「忍たま乱太郎」の仲間入りをさせていただく飯塚大夢です。
浜守一郎として全力でこのステージで生きることができるように精一杯頑張ります!
お越しくださる皆様が幸せな気持ちになってくださりますように。」

『忍術学園 事務員』
小松田秀作役:輝山立
「今回出演させていただく事を発表した時に、多くの反響を頂きました。
その時改めてこの忍ミュに小松田秀作役として出演させていただく事の重みを感じました。
正直稽古が始まるまでとても緊張していました。ですが忍ミュの稽古場は
凄くアットホームな空気でして、稽古が始まってからは小松田さんの役作りが
伸び伸びと出来たように感じます。初登場として忍ミュに新たな風を吹き込めるように
精一杯演じさせて頂きたいと思います。作品としてもチームワークがとても良く
思いっきり楽しんで頂けると思います。改めてよろしくお願い致します!」

脚本・作詞・演出:竹本敏彰
「13弾は六年生が牽引役となり、スマートに文化祭を成功に導く姿を描こうと思ったのですが、
個性的な登場人物ばかりですので一筋縄でいくはずがありません。
外部の妨害によって文化祭が危ぶまれる!というより内部の人たちの思惑で六年生が翻弄されるお話になっちゃいました。
稽古場は爆笑の連続。通し稽古では出演者が笑いすぎて、芝居が続けられなくなることも度々。
毎日セリフが変わっていきました。
もちろん喜劇を書いたつもりでしたが、学園長先生の無茶な思いつきに、
文句も言わず真剣に文化祭に取り組む忍たまたちにとっては悲劇そのものですね。
今回も日替わりネタは健在で楽しめますし、新たな登場人物にも注目していただきたいです。
さぁ問題です!新たな登場人物は何人出てくるでしょうか?答え合わせは劇場で!」

【終演後ミニトーク&記念撮影の実施が決定】

ミニトーク後に登壇キャストの記念撮影タイムを30秒ほど設けます。
ご希望の方は、まわりのお客様にご配慮いただきながら写真のみ撮影していただけます。
※撮影OKのタイミングはミニトーク後にご案内します。それまでは舞台セット含めて客席内の撮影は禁止です。
※撮影はご自身のスマートフォン・携帯電話でお願いします。その他カメラ機材等の持ち込みは禁止です。
撮影した画像について、SNS等での拡散はご遠慮ください。

終演後ミニトーク&記念撮影登壇キャストの一覧はこちら

【『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾 ~ようこそ! 忍たま文化祭!~』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2023年4月7日(金)~4月23日(日)

<会場>
東京ドームシティ シアターGロッソ

<上演時間>
約2時間10分(途中休憩無し)※終演後ミニトーク&キャスト記念撮影タイムを含まず

<料金>
S席:11,000円(特典付/前方席)(※1)
A席:8,500円
(全席指定・税込)
◆入場者全員特典:招待状カード(全7種、ランダム配布/全公演共通)
◆S席限定特典:ブロマイドセット(3枚セット、全4種)
※3歳以上のお子様はチケットが必要になります。未就学児の観劇は保護者同伴となります。ひざ上での観劇はご遠慮いただく場合がございますのでご了承ください。
※営利目的の転売禁止。
※車椅子でご観劇される方には車椅子スペースをご用意いたします。当日のスムーズなご案内の為、
誠にお手数をお掛けしますが、チケット購入後、ご来場前日までに下記連絡先へご連絡くださいますよう、
お願いいたします。尚、同伴のお客様もチケットが必要となります。
また、その他お座席までのご移動の際スタッフによる手伝いをご希望の方も同様にご連絡をお願いいたします。
株式会社サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日の正午12:00~15:00のみ)
※1:S席特典として配布予定でした食満留三郎・善法寺伊作・浜守一郎につきまして、浜守一郎役髙畑岬さんの降板により、
本セットのみ「食満留三郎・善法寺伊作」の2枚セットとさせていただきます。なお、他セットや配布公演などの変更はございません。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

『チケット発売』
好評発売中

「 プレイガイド」
イープラス
チケットぴあ(Pコード:517-338)
ローソンチケット(Lコード:33484)

「問い合わせ」
チケットに関する問い合わせ:東京ドームシティ アトラクションズ 03-3817-6001(全日10:00~20:00)
公演に関する問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

<出演者>
『忍術学園 六年生』
立花仙蔵:湯本健一
潮江文次郎:渡辺和貴
中在家長次:新井雄也
七松小平太:坂垣怜次
食満留三郎:鈴木祐大
善法寺伊作:反橋宗一郎

『忍術学園 五年生』
久々知兵助:山木透
尾浜勘右衛門:佐藤智広

『忍術学園 四年生』
平滝夜叉丸:龍人
綾部喜八郎:大谷誠
浜守一郎:飯塚⼤夢※2

『忍術学園 一年生』
猪名寺乱太郎[A]:東條桜典
摂津のきり丸[A]:鈴木琉音
福富しんべヱ[A]:釼持康心

猪名寺乱太郎[B]:武井 ダマセノ 瑠珂
摂津のきり丸[B]:伊奈聖嵐
福富しんべヱ[B]:細田梨太

『忍術学園関係者』
大川平次渦正:迫英雄
土井半助:一洸
山田伝蔵:今井靖彦

小松田秀作:輝山立

『ドクタケ忍者隊』
稗田八方斎:幹山恭市
キャプテン達魔鬼:高橋光
竜鬼:小笠原竜哉
俊鬼:伊藤俊
曇鬼:開沼豊

『暗殺者』
海松万寿烏:森大
土寿烏:翁長卓

※2:キャスト降板のお知らせ
平素よりミュージカル「忍たま乱太郎」を応援いただき誠にありがとうございます。
2023年4月7日~4月23日まで開催予定のミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾に
出演を予定しておりました浜守一郎役の髙畑岬さんがご本人の事情により降板することになりました。
出演を楽しみにしていた皆様にはご迷惑ならびにご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
公演については、代役として飯塚⼤夢(いいづかひろむ)さんが出演し、予定通り上演いたします。
不測の事態ではございますが、キャスト・スタッフ一同、皆様に楽しんでいただける舞台をお届けできるよう全力で取り組んでまいります。
なお、出演者変更等に伴うチケットの払い戻しはいたしかねますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
引き続き、ミュージカル「忍たま乱太郎」を応援いただけますと幸いです。

ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

<STAFF>
原作:尼子騒兵衛 著「落第忍者乱太郎」よりアニメーション「忍たま乱太郎」
脚本・作詞・演出:竹本敏彰
音楽監督・作曲・編曲・スーパーバイザー:玉麻尚一
振付:当銀大輔
殺陣:高橋光
殺陣監修:今井靖彦
主催:ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

©尼子騒兵衛/NHK・NEP
©ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

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