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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』主要キャストオーディション開催 ハリー・ポッターの息子役と ドラコ・マルフォイの息子役を大募集

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、
ジョン・ティファニー、 ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。
2016年7月のロンドン初演以降、 ニューヨーク、 オーストラリア・メルボルン、 サンフランシスコ、
ドイツ・ハンブルク、 カナダ・トロントの6都市で上演され、いずれの都市でも大ヒットを記録。
さらには、60以上の演劇賞を世界中で獲得し、多くの観客を魅了してきました。
世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演においても、2022年年7月8日(金)の本公演開幕以降、
全席完売となる公演が続き、本公演開幕から約2か月となる9月16日(金)に総観客数10万人を突破。
その後も多くのお客様に来場いただき、1月13日(金)の昼公演をもって総観客数30万人を突破。
このたび、2024年7月~2025年6月までの出演者オーディションの開催が決定しました。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』30万人突破記念 新PV – YouTube

オーディション募集要項】

「募集要項をPDFでダウンロード」
https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/www.horipro-stage.jp/wp-content/uploads/2023/01/13153045/20230111audition_harrypotter.pdf

<作品>
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
オリジナルストーリー:
J.K.ローリング
ジャック・ソーン
ジョン・ティファニー
脚本:ジャック・ソーン
演出 :ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
美術:クリスティーン・ジョーンズ
衣装:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモージェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー

<スケジュール>
2024年7月から2025年6月まで。(2024年6月からの稽古に参加)
※出演期間は延長になる可能性もございます。

<募集配役>
①アルバス・ポッター役(ハリー・ポッターの息子)
②スコーピウス・マルフォイ役(ドラコ・マルフォイの息子)

『初代アルバス・ポッター役:藤田悠コメント』

初代アルバス・ポッター役:藤田悠

「自分は大学で演劇をやっていて、そのまま役者を続けるか、就職するか悩んでいた時に、
このオーディションのことを知りました。言わば藁をもつかむような気持ちで受けた
オーディションだったので、合格を知ったときは正直、安心しました。
アルバス役は、自分の演技の出来映えがお客様の満足度に直結する重要な役なので
毎日プレッシャーとの闘いですが、自分の好きな仕事を毎日できていることはとても幸せなことです。
一般公募で世界レベルの演出が受けられ、実力揃いのキャストの皆さんと芝居ができるチャンスは
このオーディションしかないと思うので、迷っている方がいたらぜひ受けて欲しいと思います。」

『初代スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大コメント』

初代スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大

「元々ハリー・ポッターのファンでしたが、ロンドンでこの舞台を観た先輩から
「門田君、絶対スコーピウスに合うよ」と勧められ、オーディションを受けました。
コロナ禍で役者の仕事が減り、人生初めての挫折をしていた時期だったので、
合格を頂いたときはびっくりしましたし、不思議な気持ちになりました。
今は心からオーディションを受けて良かったと思っています。
長期間、舞台に立ち続けることは嬉しいことと同時に、大変なことでもありますので、
オーディションに挑戦するかどうかはよく考えて欲しいです。それでもやってみたいと思う方がいれば、
全力でお迎えしますので、飛び込んでいただきたいと思います。」

<応募条件>
アルバス・ポッター役、スコーピウス・マルフォイ役ともに
性別:男性
年齢:18歳以上(2024年3月31日の時点で18歳以上であること)
身長:174㎝以下
備考:14,15歳を演じられる方

<審査項目>
アルバス・ポッター役、スコーピウス・マルフォイ役ともに
1次審査:【書類審査】1月31日(火)までに連絡(通過者のみにメールにて連絡)
2次審査:【映像審査】2月5日(日)中に課題の動画を提出。(通過者には2月10日(金)までに連絡)
3次審査:【実技審査】2月16日(木)~2月27日(月)に都内で対面オーディション

<応募方法>
郵便またはメールで、以下のものをお送りください。
◆写真(バストアップと全身の2枚)
◆プロフィール※プロフィールに必ず以下をご記入ください。
①アルバスとスコーピウス、どちらを希望するか。
②お名前、生年月日、現在の年齢、現住所、身長と体重
③これまでの演技経験(映像、舞台などの出演経歴をご記入ください)
④2023年2月16日~2月27日のスケジュール
⑤2023年6月~ 2024年5月までのスケジュール(事前稽古の可能性があるため)
⑥2025年7月以降にすでに決定している仕事がある場合、その日程をご記入ください。
⑦日中、確実に連絡が取れる電話番号
⑧メールが確実に受信できるメールアドレス

<メールでのご応募>
harry_potter_horipro@yahoo.co.jp

<郵送でのご応募>
〒153-8660 目黒区下目黒 1-2-5
株式会社ホリプロ ファクトリー部「アルバス&スコーピウス オーディション」係

<応募締切/通知>
応募締切:郵便は1月28日(土)の消印有効。メールの場合は1月29日(日)の23時59分までに必着。
書類審査後、1月31日(火)までに、1次審査通過者の方のみに、2次審査(映像審査オーディション)のご案内メールをお送りします。

【備考】
※実技審査参加者全員に事前に抗原検査を受けて頂きます(主催者負担)。
※オーディションを受けるにあたり、参加費用はかかりません。
※審査会場への交通費等は参加者ご本人の負担となります。

<問合せ>
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オーディション事務局
メール: harrypotter@horipro.jp

【あらすじ】

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、
英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。
幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…

【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年7月8日(金)~2023年9月30日(土)
※2023年10月以降も上演予定

<会場>
TBS赤坂ACTシアター

<上演時間>
約3時間40分(20分間の途中休憩を含む)

<料金>
SS席:17,000円
S席:15,000円
S席(6歳~15歳):12,000円
A席:13,000円
B席:11,000円
C席:7,000円
9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)
ゴールデン・スニッチ チケット:5000円
全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)
※未就学児入場不可
※ゴールデン・スニッチ チケットは前週に抽選販売。各公演枚数限定で座席はお選びいただけません。
※車椅子でご来場のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター
(03-3490-4949)までご連絡ください。車椅子スペースには限りがございますので、
空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問い合わせください。
なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。
※止むを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。

「チケットに関する問合せ」
ホリプロチケットセンター:03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)

「座席表」
HPCC_seatmap.pdf (harrypotter-stage.jp)

<出演者>
ハリー・ポッター:石丸幹二/向井理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜
安楽信顕
千葉一磨
半澤友美
川辺邦弘
小松季輝
前東美菜子
みさほ
扇けい
尾尻征大
岡部雄馬
織詠
大竹尚
大内慶子
佐竹桃華
佐藤雄大
篠原正志
鈴木翔吾
田口遼
田中彩乃
手打隆盛
上野聖太
渡邉聖斗
薬丸夏子
横山千穂

追加キャスト:高橋英希、吉田健悟
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎

※名前の表記はアルファベット順
※石丸幹二の出演は2023年7月中旬まで、向井理の出演は2023年5月31日(水)までとなります。

<STAFF>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
美術:クリスティーン・ジョーンズ
衣裳:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモージェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー
演出補(インターナショナル):コナー・ウィルソン
振付補(インターナショナル):ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン:フィン・ロス
動画デザイン:アッシュ・ウッドワード
ヘア、 ウィッグ、 メーキャップ:キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル):ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル):サビーヌ・ルメットル
照明アソシエイト(インターナショナル):ニック・ソリモン
音響アソシエイト(インターナショナル):ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル):クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル):ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル):サム・ハンター
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):パム・スキナー
製作統括(インターナショナル):ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル):HPCCグループリミテッド
プロデューサー:ソニア・フリードマン
プロデューサー:コリン・カレンダー
プロデューサー:ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳:小田島恒志、小田島則子
主催:TBS/ホリプロ/The Ambassador Theatre Group
特別協賛:Sky株式会社
With thanks to TOHO In association with John Gore Organization

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