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西田大輔主宰「DisGOONie(ディスグーニー)」新作舞台「玉蜻 ~新説・八犬伝(たまかぎる しんせつ・はっけんでん)」座談会開催(その1)

2023年2月に上演となる西田大輔主宰の「DisGOONie(ディスグーニー)」の
舞台「玉蜻 〜新説・八犬伝(たまかぎる しんせつ・はっけんでん)」。
今作は、室町時代をテーマに描かれた滝沢馬琴の⻑編小説「南総里見八犬伝」を、
新たな解釈により舞台化した完全新作となります。

2023年1月16日(月)、東京都内某所にて出演キャストが登壇しての座談会が行われました。
今回、大変に座談会が盛り上がった為、2回に分けてお伝えします。

【 舞台「玉蜻 〜新説・八犬伝」座談会の様子(その1)】

(左から)村田洋二郎さん、谷口賢志さん、萩野崇さん、田中良子さん、椎名鯛造さん

座談会には萩野崇さん、谷口賢志さん、田中良子さん、村田洋二郎さん、椎名鯛造さんの5名が登壇。
今回は3つの座談テーマが設けられました。

①結成から間もなく8年が経つディスグーニー。初めて参加をした際の印象的なエピソードは?
また、今のディスグーニーは当時からどう進化したか?増した魅力の部分とは?

谷口さん「それじゃあ、一番最初に出た僕達から、一番最後の(椎名)鯛造までどうやって進んで来たかを話していきましょうか?
僕からいきますと、僕も最初のディスグーニーから出ているんですが、何といっても本当に荒々しかった。
僕達も若かったというのもあるけど、本当に新しいモノを作って全員で天下を獲りにいったるぞというのが、
顔合わせの初日から全員がギラギラしているのが。正に西田さんがディスグーニーというのは、
最初から言っているんですけど、「一つの船」と例えて皆が色んな船員として乗って来て、次の島へと
お客さんと一緒に物語の航海をしようじゃないか、というのがコンセプトなんだけど、
その船員が正に海賊みたいな印象で、その最初のイメージがコンプライアンスとか考えずに
ギラギラでいかないと、全員に食われるやっつけられるというのが最初の印象でした。」

田中さん「一番最初はいきなり3本立て(From Chester Copperpot)の作品だったんですよね。
人数も多いし、もうそれはそれはビックリする位に稽古時間が無いんですよ。「これで3本作るのか…」って。
でも皆、当たり前にそれを受容していて、必ず良いものを作るんだという空気が有ったので、
出来るのかな…という風に思う気持ちと、やるしかねえぞ、という気持ちが半々位のまま立ち上がった印象でした。」

村田さん「僕と田中さんは元々、「劇団 AND ENDLESS」として一緒に西田さんと活動をしていたんだけど、
「新たにやるからお前等力貸してくれ」という風に言われて始まったもので、立ち上げは今の話の通りだけど、
いつの間にかディスグーニーという船に乗りたいという俳優さんが物凄く増えたなという印象があって、
何処の現場に行っても「ディスグーニー観ました、ディスグーニー出たいです」という風に
何故か我々にも言ってくれて、それをOKするのは西田さんだから、と思いながらも、
改めてウチらが立ち上げた時、最強の船だと思って出港した筈だったんだけど、最強の船が
どんどんと大きくなっているなという印象がとてもあって、そこから振り落とされない様に必死こいて
新しい自分をどんどん出していくというのをやっているのが僕だったりします。」

萩野さん「俺ね、「From Three Sons of Mama Fratelli」の「SECOND CHILDREN」からで、
所謂「サンママ」と言われる3本立ての中の1本をやらせていただいたんですけど、その時に平賀源内が主人公、
それと杉田玄白の2人の物語だったんですけど、その時に杉田玄白を西田大輔さんが
やって下さる事になっていたんですけど、稽古はずっと佐久間祐人さんがやって下さって、
稽古では佐久間さんと素晴らしい関係性が築けたので、これは大輔さんじゃなくても良いかなという気になる位、
佐久間さんが素晴らしかったんですよ。その杉田玄白が舞台が始まる時に最初に一言言うんですよ。
スッと「…悲しい話は嫌いだ」って。それが本番一発目には大輔さんが「悲しい話は嫌いだ!!!」って
めっちゃデカい声で。それだけでデカい劇場がドンッ!となったんですよ。舞台袖でスタンバっていた皆も
なんだこれは?!何が始まるんだ?みたいな風になって。と、言う位に皆で何時もビックリしている感じですね。
皆で楽しいエンタメというか、好きな事をやって良いよと。好きなだけ遊ぼうぜ、始まったら来て下さったお客さんに
何でも良いから兎に角、全力で自分達が面白いと思っている事をどんどんやってこうよと。
皆、素晴らしい人達、役者さんがディスグーニーには集まるじゃないですか。
だから出ていないシーンも物凄く面白いモノになっているから、袖で常に見ちゃって、うっかり出番をトチるみたいな
大変な事に成ったりするんだけど、そういうのを皆で笑い合えるという、自由ものづくりができる場所かなと。
新しく入って来てくれる人達も、最初は海賊だなんだというイメージを持って、凄く怖いベテランがいるとか
色々と思われるみたいですけど、その分いつの間にか、公演の初日位から「楽しいっすね」みたいに言ってくれるのが
嬉しいなと。凄く魅力があるのかなと思います。」

椎名さん「皆さんとの付き合いは長いんですけど、ディスグーニー自体は10作品目の
「MOTHERLAND」から参加したので。ディスグーニーの常連組で~す、と言いたいんですが、まだ2回目なので。
ただ、お付き合いは長くて、僕が20前半の時に15年位前に西田さんや洋二郎さん、賢志さんと出会って。
ディスグーニーはただただ楽しかったんですよ。皆が台本を貰って最初の稽古一発目から本気で来るので。
言ってみたら一番最初のお客さんになれる環境を作ってくれるんですね。全力で来るからビリビリと震えている感じ。
それを見て自分のシーンも更に頭から全力で行ってやろうとなるし、一番最初のお客さん達である
共演者を楽しませようという気になれる現場って、中々無くて。それが西田さんが作り出す空気感だったりするので
それは凄く素敵だなと。」

萩野さん「アンサンブルの皆もダンサーさんもずっと笑っているイメージがあるよね。」

村田さん「逆に稽古場とかだと、ダンサーさんやアンサンブルの皆が笑ってくれるから稽古場が和やかになるし、
それを統括している西田さんは俺の中で”空間デザイナー”だと思っていて、空間を演出する人だから、
この稽古場に合ったサイズできちんと周りを楽しませてくれる様な空気作りをちゃんとしてくれるから、
我々も逆にそれで伸び伸びと出来る稽古場だったり。」

萩野さん「進化という意味での一つは、EX THEATERでやらせていただいたり、鯛造の10作目は
明治座でやらせていただいたりと、劇場のスケールが大きくなっているんじゃないかしら。
元々大きい所でやらせていただいているんですが、色々な劇場さんでやらせていただいて。それも嬉しいですよね。」

谷口さん「ディスグーニーの最大の魅力にもなると思うんですけど、完全オリジナルの作品で、こんだけのド・エンタメを
ゼロから全部作り続けて十何回やり続けている集団って、今殆どいないと思っていて、
だからこそ、進化をどうやってしていくかというと、変な言い方ですが、西田さんと僕等が
勝負をして進化をしていっていると思うんですよ。西田さんもオリジナルで1回、賢志に書いた役なんて
もう二度とやらせない、賢志がやっていない事をやらせてやりたい。こっちも西田さんが見た事無い演技を
出さなければいけないと思って全員がやっているから、その空気が稽古場の一発目になるし、
正に今日、初日の顔合わせだったけど、顔合わせでセンスを問われる集団ってここ、ディスグーニーだけだと思う。
あれでスベッたら、稽古場でずっとスベッた人でいなきゃならない。」

萩野さん「俺、今日結構スベッてたよ。」

谷口さん「アニキはいつも通りです。初めて来た子達は顔合わせであんなにいっぱい喋って下さいと言われる集団って無い訳で。
一人5分位喋らされるじゃない。その中でスベッたら終わるし、面白い事を言えなけばセンス無いヤツというレッテルに
一ヵ月耐えないといけないから。」

村田さん「でも狙い過ぎたらまたダメなのよ。」

谷口さん「そうそう!あっ、コイツやったな、と思われるこの怖さはディスグーニーにはある。
それが進化というか、1回目に出た時に顔合わせでスベッてた奴が2回目にはめちゃくちゃ自信満々に
面白い事を言って来るネタを用意してくるみたいなのもあるじゃん。それを何歳同士でも皆で出来て
それこそ演出家とスタッフ、音響・照明皆と全員で勝負しながら船を大きくして行けるというのは、
この場所しかないなと思っていて、そこが最大の魅力だし、全員で進化していっているなと思いますけどね。
だからこそ観て欲しい。見た事無い世界って「人間が本気で生きているとこんな世界になるんだぜ」という所を。」

萩野さん「しかも今回は「八犬伝」ですから、元々の「南総里見八犬伝」を知っている方もいらっしゃると思うんですけど、
それを西田大輔さんがどんな風に世界を変えて来るのかというのが、お客様としても楽しみな要素でもあるよね。」

谷口さん「僕等も楽しみだから、これも僕達と西田さんの勝負になるんだなと。どういう役を書いてくれて
俺等は如何いう役を手にするのかというのが楽しみだなと思います。」

田中さん「私達、劇団を最初にやっていて、劇団って、そこについている作家さんのやりたい事を
一番表現出来る集団である、というのが多分定義なのかなと思うんですね。
ディスグーニーはそうじゃないじゃないですか。なんですけど、西田君って人を見て本を書く人なので、
西田君のやりたい事を一番できる俳優さんが増え続けているという事が物凄い強みで、
今後何かを作っていく時に「あれならアイツだよ」という俳優と一回タッグを組んできちんとお互いを知りあえば、
必ず信頼関係に繋がるので、そういう意味でこの船の大きくなり方というのは、最高に魅力的だなと私は思います。
何て心強いんだろう、って本当に思うし、本当に嬉しい事だし、固定のメンバーじゃなくて全然良いじゃん、
ベストメンバーで良いじゃん、って思える最大の魅力だなと思い、それが進化だなと思います。」

谷口さん「変な感じがしますよね。別にここが全員のHOMEという訳でも無いし、部活でも無いし、
劇団でもないんだけど、皆で一つの船をデカくしていっている感覚が本当にあるので、
それが魅力なんだろうなと。かといって慣れ合わないし。もうちょっと仲良くなっても良いと思うんです。
皆で褒め合ったりしても良いと思う。」

村田さん「ただ、真に面白い事を稽古場でやったら皆でイェ~イってなる。ただ、まだ進化の過程じゃん?
進化し続けていたいと思うメンバーが揃うから、まだ過程なんですよ。やっぱり過程を見る方が
楽しいじゃないですか。どう伸びたのかっていうのをまだ我々はお宝を見つけていませんので。
一生見つからないかもしれないけど、まだまだディスグーニーのその進化の過程は
見守って欲しいというのはありますね。」

萩野さん「スケールは凄く大きいけれども、本当に純粋に物凄く面白いモノを作っていこうという場ですよね。
エンタメとしてもそうだし、物を作るという事がちゃんとピュアにあるんですよね。皆来た人達も面白い物を
どんどんと広げて行こうという稽古をしていただけるから、本番は絶対に面白いし、
見た事の無い物が毎回出来上がってくるというのが魅力なので、観に来ないという選択肢は無いでしょう。」

谷口さん「今回初めて船に乗ってくれたというか、乗船させていただきますと言ってくれて素敵でしたけど、
誰か気になる人とか居た?」

椎名さん「俺は川上将大という役者がド緊張していて、アイツとはほかの作品で結構共演をする機会があって、
ディスグーニーに出演出来る事が決まりました!という所から既に緊張をしていて、今日もガッチガチに緊張してて。
でも、彼は凄く良い所があって、多分西田さんはそれを見つけているし、見えているから今回乗船して、
彼の良さが多分、途轍も無く出るんじゃないかなというのを今作で凄く楽しみにしていて。多分、本人も気づいていない位に。」

谷口さん「挨拶する前、僕(川上君の)隣だったんです。「カタカタカタカタ……」ってずっと小刻みに凄く震えていて、
それで川上君の挨拶が終わって、俺も終って他の人が挨拶している間、「あれ言えばよかった…」みたいになっていて、
めちゃくちゃカワイイ。もうその時点で「好き♡」って思っちゃう。」

椎名さん「小心者なんですよ。「あれ言えなかった…」に部分は俺、後々聞きました。」

村田さん「洋二郎と言えば、同じ名前の糸川耀士郎ですよ。顔合わせでも言わせてもらったんですけど、
ようじろうは二人もいらねえんだという事をこの本番で見せつけてやりますよ!以上です。」

谷口さん「負けたら洋二郎を捨てるの?」

村田さん「”洋三郎”になります。」

萩野さん「変な話ですけどね、僕等は船だとか、航海とか言っているじゃないですか。
でもその船長が「僕にとっては人生です」って言ったんですよ。もはや人生なんだなって。
僕もこの顔合わせの前に考えたんですよ。僕、今年50になるので。39位の時に西田大輔さんと出会って
10年間やって来て、俺初めて何本位ご一緒しているんだろうと数えたんですよ。そしたら20本有ったんですよ。
勿論、呼ばれない事も全然あるんですけど、そうすると俺もディスグーニーって人生だな、とふと思っていたんですよ今日。
何かそれが良いですよね。時間をかけた物の素晴らしさというか、一つ一つの作品で
一人一人の人生を生かしてもらっているので、輪廻転生じゃないですけど、この10年間20回も
何度、色んな人生をおくらせてもらったかなと。そうすると何か百何歳の気持ちになって、
随分と色々人生を生きたなと思って。それがまだまだ50という所から入っていけると思うと、
新しい10代・20代の人達と共にこの船でやるとなると、皆さんと出会ってこうやってやれるというのは、
本当に幸せな人生だなという事を思っております。」

田中さん「私は(藍染)カレンちゃん。やっぱりディスグーニーって男社会じゃないですか。
女性は毎回、どんな方が来るのかなと楽しみなんですが、カレンちゃんはすっごく目が素敵なんですよ。
真っ直ぐってこういう事なんだなという目を、私釘付けで拝見してたんですけども、
挨拶をしている間も、ご挨拶に来て下さった時も、言葉も一つ一つ凄く丁寧だし、
誰に対しても目が真っ直ぐだし、絶対に魅力的な人が良いお芝居をすると思うんですね。
だから、この人のお芝居を早く見たいと心から思いました。カレンちゃんは絶対素敵だと思います。
ちょっと感動しちゃいました。」

谷口さん「俺も良子さんと一緒で、これもディスグーニーの醍醐味だけど、西田さんの演出で
人が瞬間的に変わっていくのを稽古場で体感出来て、それが本番でお客さんに届いて
また変わっていくというのがあるじゃないですか。特に分かり易いのが何時も真ん中を担ってくれる
ヒロインの方が一番、如実に出るので、今回はカレンちゃんがどんな風に変わっていくのかというのを
僕も一番興味があります。」

萩野さん「あの「出航だ!」も良いですよね。毎公演、本番が始まる前に新しいキャストの皆さんが
出航をしてくれるので。」

谷口さん「ディスグーニーに出る時に密かに楽しみにしているよ、という事は何かあります?
実はこういう事を考えています、やっています、とか。僕は何個かあるんですけど、
自分の(役の)最後の台詞の言葉を密かに楽しみにしています。最後の台詞、なんて言うかなと。」

椎名さん「西田さんにもよく聞かれますね。お前の最後何だった?って。」

谷口さん「要は西田さんの台本が全部ある時もあれば、ちょっとづつ(稽古場に)来る事もあって、
最後の言葉を自分が何を言うのか知らないで稽古を進めていく時も多いじゃないですか。
だから、最後に何を言うのかなと凄くその時を楽しみにしているし、予想もしたりするし。
昔、暗闇の中で「誰だ!?」って叫ぶのが最後の台詞っていうのが有りましたけど俺。

村田さん「それなんかまだいいよ。俺なんか「ウワッ」とか「ワンッ!」だし。
あと、曲のキッカケ台詞とかも言いたかったりするよね。」

萩野さん「全然考えた事無かった。面白いねこういう座談会って。」

谷口さん「どっちもディスグーニーの魅力だと思うんですよね。最後の言葉という所もあるし、
曲がかかる瞬間もディスグーニーと西田さんの魅力だと思う。」

村田さん「いつもそうなんだけど、台本を貰って読んで稽古で西田さんに「せーの、ハイッ」って
言われた時に皆が出してくる物を、「どんなものを出してくるんだろう?」というのはやっぱり俺は楽しみ。
この台本でどれだけ遊べるか、高く飛べるかという事を考えて、弾も込めれるだけ込めて全部出して、
というのを見せたいと思っているし、皆がそうしてくれているのも分かるから、稽古場の第一声が楽しみ。」

谷口さん「それが”原作モノ”では絶対にありえない稽古場なんだよな。原作モノは漫画やアニメで
(内容や結末が)全部わかるじゃん。こういうキャラでとか。そういうのが全く無い状態でよーいドンでぶつかるのが。
ディスグーニーはもう稽古場のまんまで(本番に)出しちゃえばいいんじゃねぇかなと思うんだよな。
あの稽古一発目の感じをそのままお金をとってやれないかなと。すげえ面白いと思うんだけどな。」

椎名さん「さっき言った、袖で見るというのもあるんですけど、稽古場に一日ずっといる訳では無いので、
ぶっちゃけ見ていないシーンもあるんですよね。最初のシーンとか自分が稽古に行っていなくて、見ていなくて。
(ディスグーニーは)通し稽古をバンバンとやる所ではないので、実際に本当に見るのは初日とかだったりする場合があって、
そういう時の舞台袖で見る景色とかは凄く楽しみですね。」

続きは【 舞台「玉蜻 〜新説・八犬伝」座談会の様子(その2)】へ。

【あらすじ】

「その刀は―――人でございます」

――目の前には、一振りの「刀」がある。
雨の中、その刀の周りだけは妖気を纏うように水をはじいていく。
妖刀―――「村雨丸」である。

小さな子犬が、ずぶ濡れのままその刀に近づき、願いをかけるように寄り添う。
――この国には、伝説がある。
化け犬「八房」に娶られた安房国の伏姫が八つの珠と共に産み落とした八人の剣士。
珠を宿した八人は、導かれるように出会い、安房国に安寧をもたらす。

子犬の願いは―ひとつ。
自らの親を殺した金碗大輔と八人の剣士に再び出会い――全てを取り返すのだ。
この物語は――誰も知らない影の物語である。

【DisGOONie Presents Vol.12 舞台「玉蜻 〜新説・八犬伝」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2023年2月10日(金)〜2月19日(日)
大阪公演:2023年2月25日(土)・26日(日)

<会場>
東京:EX シアター六本木
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール

<上演時間>
約4時間5分(15分間の途中休憩を含む)
※前後する場合有。

<料金>
11,000円(特典:DisGOONieオリジナルマルチケース付き)
(全席指定・税込)

『チケット発売』
好評発売中

「プレイガイド」
テレ朝チケット:https://ticket.tv-asahi.co.jp/ex/project/tamakagi
イープラス:https://eplus.jp/disgoonie12/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tamakagiru/ P コード:515-576
ローソンチケット:https://l-tike.com/order/?gLcode=31982 L コード:31982
カンフェティ:http://confetti-web.com/disgoonie12/

「問い合わせ」
公演に関する問い合わせ:株式会社ディスグーニー Tel:03-6303-2690/info@disgoonie.jp

<出演者>
犬塚信乃(孝):崎山つばさ

夕(はろか):藍染カレン

犬江親兵衛(仁):糸川耀士郎
犬川壮助(義):砂川脩弥
浜路:柳美稀※1
月唄:椎名鯛造
玉梓:田中良子
犬田小文吾(悌):村田洋二郎
犬山道節(忠):川上将大

犬飼現八(信):谷口賢志
金碗大介:萩野崇

犬坂毛野(智):北村諒

書川勇輝
本間健大
和田啓汰
田上健太
中土井俊允
佐藤佑樹
赤江耕之助
岡本麻海
松野咲紀
佐藤侑愛
木村つかさ
樽谷笑里奈
大澤えりな※2

※1 本公演に出演を予定しておりました、奥山かずささんですが、体調不良による療養の為、
舞台を降板されることとなりましたので、ご報告申し上げます。
大変残念ではございますが、皆様ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。
なお、奥山さんの降板に伴いまして、新たに柳美稀さんの出演が決定しました。
新たなカンパニーの一員として、応援の程、何卒宜しくお願い致します。
船員一同、皆様のご乗船を心よりお待ちしております。

※2 本公演に出演を予定しておりました、寺澤佑紀さんですが、体調不良の為、
舞台を降板されることとなりましたので、ご報告申し上げます。
皆様ご理解の程、何卒宜しくお願い致します。
なお、新たに大澤えりなさんの出演が決定しました。
本公演、皆様に応援頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い致します。

<STAFF>
作・演出:西田大輔
プロデューサー:西田大輔、佐々木舞(テレビ朝日)
ラインプロデューサー:德秀樹
アシスタントプロデューサー:北村隆成(テレビ朝日)
公演協力:ゼクシード
大阪公演運営:田中那央子(リバティ・コンサーツ)
主催:DisGOONie/テレビ朝日
企画・製作:舞台「玉蜻 ~新説・八犬伝」2023製作委員会

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