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レゴランド®・ジャパン・リゾート5周年アニバーサリー「05・さくらパーティ」開催 新施設「レインボー・デザイン・スタジオ」オープン!

「05・さくらパーティ」イベントキービジュアル

日本で唯一、レゴ®ブロックの世界の中で一日中楽しめるファミリーリゾート
『レゴランド®・ジャパン・リゾート』は、開業5周年アニバーサリーを迎えるこの春、
「05・さくらパーティ」を2022年3月18日(金)より開催しています。
約88万個のレゴ ブロックで作られた、いつでも満開の世界最大「サクラツリー」(高さ4.4m、幅5m)が、
子どもたちのドキドキと ワクワクが詰まった新しい門出をお祝いします。新しいレゴ体験施設
「レインボー・デザイン・スタジオ」のオープンや、新生「レゴランド・ゲームズ2022スプリング」の開催、
アップグレードされた「ハッピー・バースデー・パッケージ」など、より“レゴランド らしい”新しいチャレンジの数々をお届けします。

5周年アニバーサリー期間の開始に先立ち、2022年3月17日(木)、メディア向けの先行体験会が開催されました。

【新施設「レインボー・デザイン・スタジオ」】

こどもたちの「創造性を育む」「社交性を育む」「芸術性を育む」の3つをコンセプトに、
レゴ・ブロックの持つ無限の可能性を楽しく学ぶ新体験ワークショップ
「レインボー・デザイン・スタジオ」がレゴ®シティにオープン。
『レゴ・フレンズ』等の賞品を扱っていた「ハートレイク・ショップ」を改装した
ワークショップで、この施設のオープンによりこれまでの約2.5倍というワークショップの
キャパシティ増強がなされました。館内は大きく3つの部屋に分かれています。
この日は招待された参加ゲストがレゴ・レナ(スタッフ)の手解きを受けて親子でチャレンジ。
パーク内でも難易度が高い部類に入るワークショップである為、推奨対象年齢が高めとなっていますが、
独創性と多様性に富んだ内容は挑戦し甲斐は十分です。

『創造性を育む:レゴ・フレンズチャレンジ・ワークショップ』

ワークショップの完成見本。
(左)『レゴ・フレンズチャレンジ・ワークショップ』
(右)『展示ワークショップ「ポッチことば キミの名前は何ポッチ?」』

人気シリーズ『レゴ フレンズ』をテーマにしたワークショップ。フレンズたちが好きなもの
(第1弾・3月18日~3月31日:花&スポーツカー、第2弾・4月1日~4月14日:カメラ&ロケット、
4月15日以降検討中)をレゴ ブロックやレゴ®ドッツでカラフルに製作してみましょう。

『社交性を育む:展示ワークショップ「ポッチことば キミの名前は何ポッチ?」』
レゴランドにおける新たなチャレンジとして、多様性を重視した新しい「点字」を
テーマとしたワークショップを開催。レゴ®ブロックの「6ポッチで表現出来る文字」で
自分の名前等、様々な言葉を作って自己紹介にチャレンジ。
読み取り時に使用する「あいうえお表・アルファベット表」を手にパーク内にある
レゴ点字を見つけてみては?

『芸術性を育む:アイデアをカタチに!レゴ®ドッツ・ウォール』

コロナ禍で子供達が満足におもちゃ等に触れられない中で、まるで砂場の様に
大量の極小レゴ・ブロックをすくって遊ぶ楽しさを伝えるレゴ・レナ(スタッフ)

日本初となる縦1.8m×横3.8mの壁一面の巨大な「レゴ®ドッツ・ウォール」をキャンバスに、
思いのままを表現する「アイデアをカタチに! レゴ®ドッツ・ウォール」。
子供達や家族で自由な発想で作った作品(総計1,405)を繋げていくと、
最終的に”ある文字”が浮かびあがり、一つの大きなアートが完成するという大規模な物。

『レインボ・デザイン・スタジオ メディア先行体験会動画』
【レゴランド】『レインボー・デザイン・スタジオ』オープン! / 『05・さくらパーティー』メディア先行取材会より – YouTube

【レインボー・デザイン・スタジオ概要】
<敷地面積>
200㎡
<期間>
2022年3月18日(金)~常設
<会場>
レゴランド®・ジャパン レゴ®シティ
<料金>
無料※パーク入場料金別途
<対象年齢>
未就学~大人(未就学児は大人とペア)※レゴ®ドッツは6歳以上推奨、点字は小学生以上推奨
<所要時間・人数・予約の有無>
◆レゴ・フレンズチャレンジ・ワークショップ:25分/24組72名(8組24名×3クラス)/事前予約
◆点字ワークショップ『ポッチことば キミの名前は何ポッチ?』:<0分/16組48名(8組24名×2クラス)/事前予約
◆レゴ®ドッツ・ウォール:目安15分/1回6組30名/予約なし
※感染症対策のためスケジュールや内容を変更する場合がございます

【リニューアル 「レゴランド・ゲームズ」】

パーク全体に散りばめられた謎解きやスペシャル体験に親子でチャレンジし、
遊びの中から学びのチカラを身につけることのできる「レゴランド・ゲームズ」。
今春より、「原点回帰」をコンセプトに、レゴ ブロックのビルディング要素をふんだんに取り入れ、
ブロックでできることを自ら考え、楽しむ魅力を体感できるアクティビティにリニューアル。

参考:2021年の『レゴニンジャゴー・トレーニング・アカデミー』の様子

参考:2021年の『レゴニンジャゴー・トレーニング・アカデミー』の様子

第1弾のスプリングは大人気の『レゴ ニンジャゴー・トレーニング・アカデミー』が最終章を迎えます。
見習いニンジャの子どもたちが頭とカラダを駆使して、レゴ ブロックを使った4つの試練の中から
2つに挑戦します。そして迎える最後の試練は、パークのシンボル「サクラツリー」の下で、
見習いニンジャの子どもたちがそれぞれにイメージした「5」をブロックで作るというもの。

「レゴ ニンジャゴー Training Academy “最終章~THE FINAL~”」で使用するグッズ類

見事試練を達成したゲストには、トレーニング・アカデミーの卒業証書と限定デザインファクトリーブロックをプレゼント。
お題となるブロック作品に決まった正解はなく、子どもたちのイマジネーションを自由に引き出すきっかけをご提供します。

【レゴランド・ゲームズ2022 スプリング 「レゴ ニンジャゴー Training Academy “最終章~THE FINAL~”」概要】
<期間>
2022年3月18日(金)~ 5月8日(日)※所要時間60分程
<料金>
500円/1,200円(専用バッグ&下敷きファイル付き)※パーク入場料金は別途
<対象年齢>
未就学~大人(未就学は大人と同伴)

【05・さくらパーティ】

『5周年アニバーサリー総称「05・さくらパーティ」』
2017年4月1日に開業した『レゴランド・ジャパン』の5周年のお祝いと感謝を込め、
2018年3月にパーク内ミニランド奥のプレイガーデンエリアに初お目見えした
約88万個のレゴ ブロックで作られた世界最大の「サクラツリー」(高さ4.4m、幅5m)を
パークエントランス付近にシンボルオブジェとして設置。
今回は桜の木の根元に「レゴ ニンジャゴー Training Academy “最終章~THE FINAL~”」の
最終試練として見習いニンジャの子供ゲスト達が夫々のイメージで製作した「5」をイメージしたブロックや
ブロックで制作された「レゴ・ニンジャゴー」のキャラクター、カイとニャーが登場。
キャラクターによるフォトセッションなど、いつでも満開のサクラの下で一緒に楽しみましょう。

参考:2018年3月ミニランド奥プレイガーデンエリアにてお披露目されたレゴ®ブロックで作られた最大の桜の木

【レゴ®ブロックで作られた最大の桜の木】
設置場所:パークエントランス付近
使用レゴ®ブロック数:881470個
大きさ:高さ438cm・幅493cm・長さ542cm
重量:3333kg
デザイン時間:1521時間
制作時間:5204時間
製作者数:マスター・モデル・ビルダー75名
製作国:チェコ

そしてパーク内の日本の名所をレゴ®・ブロックで再現したミニランド内の何処かに3か所、
5周年をお祝いするブロック展示が。中にはレゴ・フレンズと思わしきモノも。是非、現地で探してみては。

【春の限定フード&スイーツメニュー】

プレスルームに展示された春メニュー

春の食材をふんだんに使用した親子で楽しめるフードメニューや見た目も可愛らしい
スイーツ&ドリンクメニュー計21種が イベント開催に合わせて3月18日(金)から期間限定で登場。
5周年を迎え、もう一度原点に立ち返る事をメニューコンセプトに、地元名古屋をイメージ出来る、
あえてレゴランド®・ジャパン色をあまり強く出さず、メインゲストとなる子供達が
手に取って何個も食べたくなる様なスイーツや、同伴する大人にも本格的な味を楽しんでもらえる様に
食材の美味しさに拘ったもの。「テーマパークの食事はそれ自体がアトラクション」と担当シェフが
話す通り、見て・手に取って楽しんでもらう為、鮮やかなレゴカラーを織り込んだメニューも。

シェフお勧めのスイーツ

今後のメニュー制作の方針として、パークイベントと必ずリンクをさせるというよりも、
ゲストに本当に食べて美味しいと思ってもらえるを提供していきたい、その為に地元愛知や、
東京・大阪等でトレンドとなっているモノを取り入れ、レゴの世界に合うメニューを開発していきたいとの事でした。

【レゴランド・ジャパン】

ブリックハウスバーガーセット:1,700円(提供店舗:ブリック・ハウス・バーガー)

◆ブリックハウスバーガーセット:1,700円
フランス・ゲラン産の岩塩とバターを練り込んだ風味豊かなセミハードの柔らかめバンズに、
オーストラリア産牛肉のビーフパティ100gを贅沢にはさみ、甘めの酢漬けオニオンやピクルスをミックスした
手作りオリジナルソースを合わせた、シェフのこだわりがつまった今回一押しの最高級のグルメバーガーが誕生。
担当シェフとしてはナイフとフォークで召し上がって欲しい程、気合の入った逸品との事。
実際に体験会中の試食ではこの見た目以上のボリューム感と満足度との声が各社記者から上がっていました。

◆名古屋名物とカレーのファミリーセット:6,000円

名古屋名物とカレーのファミリーセット:6,000円(提供店舗:ナイト・テーブル・レストラン)

大盛りナポリタンや大きなエビフライ、手羽先などの“名古屋めし”と、レゴランドらしい
ミニフィギュアのご飯セットにした楽しい欲張りセット。ご家族皆でここ名古屋の
レゴランドでしか味わえない名古屋名物を味わおう。

◆ニンジャドーナツ(いちご、チョコ、抹茶、ソーダ、ホワイトチョコ):380円

ニンジャドーナツ(いちご、チョコ、抹茶、ソーダ、ホワイトチョコ):380円(提供店舗:ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー)

『レゴ ニンジャゴー』のキャラクター5人のカラーをモチーフにした可愛らしいドーナツが新登場。
作り込みに時間を要する一品で、気温や温度で溶けにくいテンパリングがなされたチョコレートが使用されています。

◆ブリックラテ:(バナナ、お花見いちご、抹茶)550円

ブリックラテ:(バナナ、お花見いちご、抹茶)550円(提供店舗:お花見いちご・抹茶:ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー、バナナ:オアシス・スナック)

春から夏にかけて急増するドリンクメニューの需要に対応する為、ここ2年程、
飲み物+スイーツの組み合わせを展開する中、今年は和の要素を取り入れたラテ・ドリンクを販売。

【レゴランド・ジャパン・ホテル】

5種類のメイン料理が用意されるディナーメニューのスカイラインコース:4,500~7,000円(提供店舗:スカイライン・バー)

カジュアルなイタリアンコース:3,000円(提供店舗:スカイライン・バー)

ホテルもパークと同じく、リゾート全体としてのメニュー・コンセプトとして原点回帰を掲げ、
よりアッパーな食材を使い、アッパーな空間を楽しんでもらうという意味で、愛知県を含む
東海3県の全国的に評価と希少価値の高い食材を採用し、パークで遊んで少し疲れた大人にも
ゆっくりと寛いで食べて欲しいメニューになっています。

『フード&ビバレッジ ヘッドシェフ 堀田大介氏インタビュー動画』
【レゴランド】堀田大介シェフ 単独インタビュー(2022.3.17) – YouTube

 

5周年を迎えたレゴランド・ジャパン・リゾートの動向に注目です。

レゴランド®・ジャパン・リゾートの公式サイトはこちら

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