舞台『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD ~陽いづる雪月花編~』キャストビジュアル解禁!
株式会社明治座・株式会社ブシロードのグループ会社である株式会社ブシロードムーブは、
2021年10・11月に舞台『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD ~陽いづる雪月花編~』を
東京・明治座にて上演します。2021年4月より日本テレビにて放送されたテレビアニメ
「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」。徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている日本を舞台に、
政府組織である処刑人組織と政権打倒を掲げる反体制派組織の争い
この秋明治座にてアニメ版声優陣、そして元宝塚歌劇団宙組トップスターの凰稀かなめを
迎えての舞台
今回新たにビジュアルが解禁となるのは、幼いころ家族を殺され復讐に生きる
主人公・
表の顔は名ばかりの小説家で娼婦の一面を持つ花風エレーナ役のR
天涯孤独で純真無垢な少女・中村浅陽役の伊藤彩沙、 鵺の統括者・葛原仁役の小林親弘の5名。
テレビアニメ「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD」で声を務めた同様の役を、
次は舞台でも熱演。解禁されたビジュアルには、 闇のなか佇む5人の姿が。
アニメの優美な世界観とキャラクターを完全再現したビジュアルと
キャスト
「三森すずこ」
役・雪村咲羽……特殊な力を持つ青い血の一族の一人。処刑人随一の精神力・体力・技を持つ。
表向きは露草古書店の店主。しかし、裏では『鵺』の処刑人として生きている。
基本的に他者とのかかわりを避け、愛想もない。自分に厳しく他人にも厳しい。
「蒼井翔太」
役・月城真琴……物腰柔らかなバンドネオンの演奏家だが 裏は雪村と同じ処刑人。
博識だが、人を欺き真実を煙に巻く。目的達成のためならどんな嘘も厭わない。
「Raychell」
役・花風エレーナ……表の顔は名ばかりの小説家で、娼婦の一面もある。感情的・利己的。
面倒なことは嫌い。女よりも男。人情よりも金。欲望に忠実に生き、意思もはっきりとしている。
「伊藤彩沙」
役・中村浅陽……天涯孤独で純真無垢な少女。意図せず雪村と暮らすようになり
露草古書店の店番から家事までこ
「小林親弘」
役・葛原仁……『鵺』とその処刑人を管理し指令を下す人物。利用価値のなくなった処刑人や
反逆の可能性がある処刑人を秘密裏
【あらすじ】
時は明治64年。
舞台は94歳の徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている日本。
街は明治時代の文化の色を残しつつも、科学技術と陰陽道の発展が進み近未来的な雰囲気を醸し出していた。
しかし、きらびやかな街の裏には、慶喜暗殺すなわち体制の崩壊を目論んでいる輩
〜反体制派組織・クチナワ〜が影を潜めていた。
その駆除を任されたのは、政府の闇の処刑人組織『鵺(ぬえ)』。
鵺に所属する雪村咲羽(ゆきむらさわ)は幼い頃、クチナワの首領・蛇埜目(じゃのめ)に家族を殺害され、
家族の仇を討つことを目的に生きていた。
【舞台「擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD ~陽いづる雪月花編~」公演概要】
公式サイトはこちら
<公演期間>
2021年10月28日(木)~11月7日(日)
<会場>
明治座
<公演時間>
未定
<料金>
S席<1階正面前方席/特典グッズ付き>:15,000円
A席<1階席・2階席>:9,800円
B席<3階席>:6,500円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※出演者の変更に伴う払い戻しはございません
<出演者>
雪村咲羽:三森すずこ
月城真琴:蒼井翔太
花風エレーナ:Raychell
中村浅陽:伊藤彩沙
葛原仁:小林親弘
富田麻帆
相羽あいな
岩田陽葵(Wキャスト)、小原莉子(Wキャスト)
根岸愛
凰稀かなめ
<STAFF>
脚本:堤泰之
演出:ヨリコジュン
運営・制作協力:株式会社クオーレ
制作:株式会社明治座
主催:株式会社明治座/株式会社ブシロードムーブ/株式会社ブシロードミュージック/株式会社ブシロードクリエイティブ