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『ANA STAR WARSプロジェクト』第1号機『R2-D2 ANA JET』を魅る

『ANA STAR WARSプロジェクト』の特別塗装機の第1号機となる『R2-D2 ANA JET』機(ボーイング 787-9 JA873A)が報道公開されました。

_D4G0320手前:『R2-D2 ANA JET』
奥:ANA通常塗装機

スター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の登場は世界初のことで、2020年3月までの5年間にわたりこのプロジェクトを展開していくとのことです。

機体デザインをご紹介

『ANA STAR WARSプロジェクト』特別塗装機の第1号機となる『R2-D2 ANA JET』はその名の通り、スター・ウォーズの人気キャラクター『R2-D2』を描いたもの。

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機体前方

機体前方が『R2-D2』の頭になっており、機体右側のスター・サイド最前方のR1ドア付近には『R2-D2』の赤いライトや出っ張ったセンサーが描かれています。

_D4G0355コックピット上にもセンサーが描かれる

機体左側のポート・サイドエンジン付近は『R2-D2』胴体下部にあるセンサーが描かれており、機体左右でデザインが異なり、機体全体で『R2-D2』を表現しています。

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機体前方から眺めた場合、『R2-D2』をてっぺんから眺めたことになるデザインと言うと、分かりやすいかもしれません。

_DXG5513レドームもこの機体専用のデザイン。

機体中央

機体中央には『R2-D2』の脚をデザイン。

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主翼下左右に脚をデザイン。

_D4G0384Wi-Fiアンテナもデザインに溶け込んでいます。

機体後方

機体後方には『STAR WARS』のタイトルが大きく描かれています。

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『STAR WARS』タイトルの後方には「ANA」と「Inspiration of japan」、ボーイング787「DREAM LINER」のロゴも描かれています。尾翼デザインは通常のANA機と同様の塗装。

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機内を探索

機内(キャビン)はこれまで登場した国際線仕様のボーイング787-9と同様の215席(ビジネス:48席、プレミアムエコノミー:21席、エコノミー:146席)となっています。

b787_9_215seets_jシートマップ

最新鋭のボーイング787-9では、機内のシートモニターでリアルタイムでテレビ番組を視聴いただけるサービス「ANA SKY LIVE TVサービス(無料)」やシートモニターで電子書籍を閲覧できる「e-booksサービス」も楽しめます。

エコノミークラスから順に機内を探索していきましょう。

エコノミークラス

146席を備えるエコノミークラス、ヘッドレストカバーも『R2-D2』デザインに。

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様々なプログラムをお楽しみいただけるタッチパネル式シートTVを搭載しています。

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ユニバーサル電源、USBポートも搭載し、これまで以上に快適に過ごせます。

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プレミアムエコノミー

21席を備えるプレミアムエコノミークラス、こちらのヘッドレストカバーも『R2-D2』デザインに。

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シートピッチはゆとりの38インチ。レッグレスト、フットレスト、ユニバーサル電源、USBポートなどを完備しています。

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またエコノミークラスのお食事・ドリンクに加えて、プレミアムエコノミーのお客様だけにお楽しみいただけるメニューを提供しています。

ビジネスクラス

48席を備えるビジネスクラス、こちらのヘッドレストカバーは通常デザインとなっています。

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フルフラットシートを互い違いに配置しているため(スタッガード配列)、どの席からも直接通路に出ることができるのがポイント。

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快適なフラットベッド・シートで体を伸ばし、大型のスクリーンで映画、テレビ番組などのエンターテイメントプログラムをお楽しみいただけます。

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ユニバーサル電源、USBポートなどももちろん、完備しています。

『スター・ウォーズ』をテーマにしたアイテムも

機内ではカップや紙ナプキンなど、『スター・ウォーズ』をテーマにしたアイテムを提供。

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カップホルダーに収まる姿もとっても可愛いですね。

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機内照明も『スター・ウォーズ』テイストに

LEDを用いた機内照明は『スター・ウォーズ』に必須のアイテム、ライトセーバーをイメージしたものを採用。

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出発時には『スター・ウォーズ』の音楽に合わせ、機内照明が演出されるなど、『R2-D2 ANA JET』でしか体験できないエンターテイメントも楽しめます。

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デモンストレーションも模様を動画でご紹介

世界初!歴代『スター・ウォーズ』映画シリーズが見放題?!

11月1日より、ANA国際線機内エンターテインメント番組において、『スター・ウォーズ』の歴代映画を上映。

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これまで『スター・ウォーズ』映画が航空機の機内エンターテインメントプログラムとして上映されたことはなく、今回の 『ANA STAR WARSプロジェクト』を通して、世界で初めて機内での上映が国際線全路線全便で実現。

ぜひ、この機会に、空の上で『スター・ウォーズ』を楽しみましょう。

<2015/11/1〜2015/12/31上映>
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

<2015/12/1〜2016/1/31上映>
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

ボーイング787の特徴を探る

世界最新鋭のボーイング787、ここで特徴をご紹介します。

世界最新の低燃費エンジン

高性能のロールスロイスTrent1000を採用し、さらに機体を軽量化したことにより、従来機と比較して約20%燃費が向上しています。

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787の進化したエンジンは高いバイパス率を有しており、これまでは約7程度だったものが、約10となっています。バイパス率が高いと騒音が軽減され、かつ燃料消費率も大きく改善します。

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また787のエンジンナセルは、新技術により従来よりも広い範囲で層流を持続するデザインとなりました。それに伴う抵抗の軽減は、燃費の向上につながっています。

新鮮かつ湿度の高い空気を機内にお届け

新鮮な空気が機体胴体側面の吸入口より取り入れられ、浄化システムにより埃や汚染物が取り除かれ、きれいな空気を客室内に供給。

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機体を炭素繊維で作ることで、機内の湿度を上げることが可能に。
在来機の8000フィート(2400メートル)と比べ、客室内の気圧を高度6000フィート(1800メートル)に保つことで、湿度を上げ、今まで以上に快適に過ごせるようになりました。

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トイレにウォシュレットを装備

TOTO株式会社、株式会社ジャムコ、及びボーイング社との共同開発による、航空機向け温水洗浄機能付き便座「ウォシュレット」を導入し、各クラスのトイレに搭載。

_DXG5750機内でも快適。

窓の大型化と新型の電気式シェード

窓の大きさはおよそ縦47cm、横28cm。ボーイング767との面積比で1.3倍に拡大されました。また、光を遮るためのシェードは5段階で調光可能な電気式を装備しています。

_DXG5711透過率を最小した状態(左)と通常の状態(右)

 LEDを多用、省エネに

先述の通り、機内照明にLEDを用いているボーイング787。
機体外装に付いている灯火類もLEDを採用しています。

_INA2615機体下部にあるアンチ・コリジョン・ライト(衝突防止灯)もLEDに。
点滅時間が従来機よりも長いことが特徴。

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手荷物を頭上に出し入れしやすく

従来機では開閉ツマミに手が届かないこともあった、頭上の手荷物収納スペース。
ボーイング787では、開閉ツマミを下からも操作可能になり、女性でも開閉しやすくなりました。

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今後の飛行スケジュールは・・・?

10月17日に遊覧フライトを実施後、10 月18 日の羽田=バンク-バ-線(ANA116 便)から主に国際線定期便として就航いたします。

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<10月中旬~11月下旬>
主に、成田=サンノゼ

<12月初旬>
主に、成田=シアトル

<12月中旬以降>
羽田=シドニー羽田=ジャカルタ羽田=北京羽田=ミュンヘン羽田=パリ 等

国内線にも限定就航!

2015年10月20日、22日、31日の3日間、羽田発着全12便で運航します。

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国内線フライトスケジュール
2015年
10月20日(火)
08:40発 – 10:25着 羽田空港 → 宮崎空港 603便
11:10発 – 12:45着 宮崎空港 → 羽田空港 608便
13:40発 – 15:00着 羽田空港 → 函館空港 555便
15:50発 – 17:15着 函館空港 → 羽田空港 556便
10月22日(木) 07:25発 – 08:55着 羽田空港 → 松山空港 583便
09:50発 – 11:15着 松山空港 → 羽田空港 584便
13:15発 – 14:35着 羽田空港 → 広島空港 679便
15:20発 – 16:45着 広島空港 → 羽田空港 680便
10月31日(土) 06:55発 – 08:50着 羽田空港 → 鹿児島空港 619便
09:45発 – 11:20着 鹿児島空港 → 羽田空港 622便
14:00発 – 15:05着 羽田空港 → 大阪国際空港(伊丹空港) 27便
16:00発 – 17:10着 大阪国際空港(伊丹空港) → 羽田空港 32便

※機内イベント等は予定されておりませんので、ご了承ください。
※機内の機用品に関しては、国内線仕様となる可能性があります。
※すでに販売数が終了している場合もございます。予めご了承ください。
※掲載される就航日時および路線は予定であり、予告なく変更となる可能性があります。

『R2-D2 ANA JET』を皮切りにスタートする『ANA STAR WARSプロジェクト』、今後の展開が楽しみですね。

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取材協力:全日本空輸

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