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舞台「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」開幕

© Togabito no kokuin the stage

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この蒼月海里原作の人気小説・コミック「咎人の刻印」のオリジナルストーリーでの舞台化となる、
舞台『咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜』が2023年2月16日(木)より新宿・紀伊國屋ホールにて開幕します。
W主演を務めるのは、舞台「ヒプノシスマイク」で注目を浴び、その後も舞台「27 -7ORDER-」、
「HELI-X」シリーズ、「笑ゥせぇるすまん」THE STAGE、「プロパガンダゲーム」など話題の舞台に
出演する松田昇大と、青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』では優しく一途な姿勢で
ティーン女子を虜にし、Abema TV『主役の椅子はオレの椅子 2』、テレビ東京「キス×kiss×キス」、
短編映画「好き、それだけ。」などマルチに活動する、今回初舞台初主演となる赤羽流河です。
共演者には川隅美慎、杉江大志、古賀瑠、伊勢大貴、中村誠治郎など
個性的でアクションも見応えがあるキャストが勢揃いしております。
2月10日には初のコミカライズが販売され、今後も展開を予定している「咎人の刻印」。

2023年2月16日(木)、東京都新宿区の紀伊國屋ホールにて公開ゲネプロが行われました。

【あらすじ】

「令和の切り裂きジャック」と畏れられる殺人鬼・神無が、自分に愛を告げる女を手にかける理由は――
相手の体を裂いてまで探しているものは、たったひとつだ。

「人は、誰かに対して『愛してる』って言うだろ。でも、その愛って何処にあるんだろうと思って」

探しものを見つけることができない青年の前に現れたのは、陶器人形のような美しい少年・御影。

「それが欲しいなら、おいで。愛してあげる」

神無が招かれたのは、都心にあってそこだけ異空間のような古びた洋館だった。
ここで一緒に暮らすのだと、御影は平然と神無に告げる。そのあまりに強引な展開に
戸惑う暇もなく、すぐに神無は身をもって御影の正体を知ることになる。
御影は、ひとの生き血を吸う吸血鬼だったのだ。

これは、罪を犯して人の道を外れ、罰の証の如くスティグマと呼ばれる刻印を身に宿した、異能の者達の、血塗られた戦いの物語。

2020年4月に小学館より発刊および配信がなされた蒼月海里著、  絵・巖本英利の小説「咎人の刻印」。
「吸血鬼×殺人鬼」という斬新な取り合わせが織りなすダークファンタジーとして人気を呼び、
2022年7月からは
藤丸豆ノ介の漫画として「コミックNewtype」にて連載がなされているヒット作品です。

その「咎人の刻印」が小説・コミックとは異なるオリジナルストーリーで初の舞台化を果たしました。
物語はコミックの掲載と同様に大きく5つの場面(+α)に分けられ進行していきます。
約2時間10分の濃密かつ丁寧に描かれるステージに掲げられる大きなテーマは「愛」。
その全貌と行く末は是非、紀伊國屋ホールの現地で目に焼き付けて欲しい所。

カーテンコールにてキャストを代表し、神無役の松田昇大さんと御影役の赤羽流河さんから挨拶がなされました。

赤羽さん「約1ヵ月、稽古をしてきたんですけど、皆さんに支えられて今が有るんだな、と思っているので、
千秋楽まで全力で駆け抜けたいと思います。宜しくお願いします。」

松田さん「今日から初日という事で全14公演、皆、怪我無く最後の千秋楽まで頑張っていければなと思いますので、
応援をよろしくお願い致します。」

【原作情報】

原作小説:「咎人の刻印」(原作:蒼月海里/小学館文庫キャラブン!刊)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09406760

コミカライズ「咎人の刻印」(作画:藤丸豆ノ亮/コミックNewtypeにて連載中)
https://comic.webnewtype.com/contents/togabito/

【DVD発売決定】

舞台『咎人の刻印~ブラッドレッド・コンチェルト~』のDVDが2023年7月12日(水)に発売決定。

会場予約特典として公演期間中に予約すると会場にてキャスト集合写真(2L)をプレゼント。(※1)
限定予約版特典はオリジナルB6クリアファイル。(※2)
※1
予約受付はオンラインショップのみ。
特典のお渡し時、予約完了メールの画面確認有。
特典は会場ロビーにて公演期間中のお渡しとなり、期間外のお渡しは不可。
※2
限定予約版の予約受付は4月30日(日)23:59まで。
メインキャスト7名のアザーカットを使用。

詳しくはこちら
舞台『咎人の刻印~ブラッドレッド・コンチェルト~』限定予約版 | 東映ビデオ オンラインショップ | 商品一覧 (toei-video.co.jp)

【アフタートークショー】

2月21日(火)18:30公演:松田昇大・赤羽流河・杉江大志・中島庸介(脚本・演出家)
2月22日(水)18:30公演:松田昇大・赤羽流河・古賀瑠・中村誠治郎
2月24日(金)18:30公演:松田昇大・赤羽流河・川隅美慎・伊勢大貴
※本公演終了後にアフタートークを行います。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※登壇者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【舞台「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2023年2月16日(木)〜2月26日(日)

<会場>
紀伊國屋ホール

<上演時間>
約2時間10分(途中休憩無し)

<料金>
9,800円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可。
※車椅子をご利用のお客様は、チケットがお手元に届きましたら、オデッセーまで事前にご連絡ください。
※現状、政府・自治体から発表されております入場者制限の方針に基づき、会場と協議の上、キャパ100%での座席販売を予定しております。
※今後の感染拡大状況や関係省庁からの要請等により、変更になる場合もございますので、その際は公式HPにてご案内させていただきます。
あらかじめご了承の上、チケットをご購入いただきますようお願い致します。

『チケット発売』
好評発売中

「問い合わせ先」
舞台に関しての問い合わせ:High-position mail: info@high-position.co.jp
チケットに関しての問い合わせ:オデッセー 03-4426-6303(月・水・金13:00-17:00)※祝日除く

<出演者>
神無:松田昇大
御影:赤羽流河

東雲:川隅美慎
ケイ:杉江大志
高峰:伊勢大貴
ヤマト:古賀瑠

時任:中村誠治郎

『アンサンブル』
内田隼人
小笠原竜哉
坂本和基
寒川祥吾
清水優志
塚田知紀
(五十音順)

<STAFF>
原作:蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン! 刊)
脚本・演出:中島庸介(キ上の空論)
舞台監督:西川也寸志(箱馬研究所)
美術:田中敏恵
照明・映像:関口裕二(balance,Inc.DESIGN)
音響:門田圭介(K2sound)
音楽:大内慶
殺陣:中村誠治郎
衣裳:鈴木真育
ヘアメイク:工藤聡美
小道具:亀井英樹、羽鳥健一
写真:古田亘(ゴーグル)
演出助手:保坂麻美子(キ上の空論)
制作:池田千穂/内海朱音
共同プロデューサー:大澤美久(東映ビデオ)
プロデューサー:佐々木淳子
企画・制作:High-position
主催:High-position/東映ビデオ
運営:オデッセー
協力:萩原清美(リッカロッカ)/合同会社ポリアンナプラス

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