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仲本工事さんを偲んで 追悼上演 舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜 星田英利さん、片岡鶴太郎さん、生島ヒロシさんが日替わりで代役出演決定

© 愛企画センター

2022年12022年11月17日(木)〜11月27日(日)に東京都豊島区の東京芸術劇場
シアターウエストにて公演が予定されている『舞台「日本昔ばなし」貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜』。

貧乏神役:星田英利(日替わり出演)© 愛企画センター

貧乏神役:片岡鶴太郎(日替わり出演)© 愛企画センター

貧乏神役:生島ヒロシ(日替わり出演)© 愛企画センター

本作品に「貧乏神」役での出演が発表されていた、10月19日に逝去した
ミュージシャン・コメディアン・俳優の仲本工事さんの代役が星田英利さん、片岡鶴太郎さん、
生島ヒロシさんに決定し、日替わり出演がなされると発表がなされました。
以下、発表文の抜粋です。

「平素より『舞台「日本昔ばなし」貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜』を応援いただき、誠にありがとうございます。
10月7日の制作記者会見にて、本作品の「貧乏神」役での出演を発表いたしました仲本工事さんがご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
ご逝去の知らせを受け、残されたキャスト・スタッフ一同、悲しいお知らせに愕然とするとともに、とても寂しい気持ちでいっぱいです。しかし
ながら、ご本人様が、本作品への出演と上演を楽しみにされていたこともあり、この度、星田英利さん、片岡鶴太郎さん、
生島ヒロシさんに日替わりでのご出演により仲本工事さんの代役を務めていただき、上演する運びとなりました。」

【あらすじ】

むかし、むかし、ある村での出来事。夫を亡くしこの村に住む“はる”が、
息子を背負って町から帰る道すがら、夫婦鶴が幸せそうに愛の告白をするとこに出くわします。
その時、大きな銃声が響き、夫婦鶴に命中。鶴は、崖から落ちていきました。

鶴の行方が気がかりになった“はる”は、崖を降り、鶴を探します。
しかし、そこにいたのは、瀕死の状態となった鶴の精霊である“夕鶴”とその赤子。
“夕鶴”は“はる”に、赤子を託すことを懇願し、崖から飛び立つものの、命を落としてしまいます。

そこへ、狩りをしていた、村の長“徳右衛門”らがやってきて、赤子の親を間違って、
撃って殺してしまったと勘違い。赤子を引き取り、育てることになるのだが…。

【舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神~つるの恩返し~公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年11月17日(木)~11月27日(日)

<会場>
東京芸術劇場 シアターウエスト(小ホール2)

<上演時間>
未定

<料金>
大人8,500円 高校生以下5,000円 親子ペア券12,500円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。

『チケット発売』
好評発売中

「問い合わせ」
アオイスタジオ:03-3585-6178(平日11:00~16:00)

<出演者>
寝太郎/碧空村の百姓:小出恵介

つる/庄屋の娘:中村ゆりか
俵屋長兵衛/碧空村の庄屋:丹羽貞仁
お徳/庄屋の内儀:黒田こらん
新之介/町の豪商 白木屋:大倉空人
甚左衛門/碧空村の村長:中西良太
千羽鶴/鶴の妖精:原日出子
はる/寝太郎の母:安寿ミラ
貧乏神:星田英利/片岡鶴太郎/生島ヒロシ(日替わり出演)
お笑い福の神:
肥後克広(ダチョウ俱楽部)(11/17、20、26出演)
星田英利(11/19出演)
レギュラー(11/21出演)
コロコロチキチキペッパーズ(11/25出演)
ひょっこりはん(11/24出演)
かなで(3時のヒロイン)(11/18出演)
彦摩呂(11/23、27出演)

<STAFF>
監修・原作協力:「まんが日本昔ばなし」(愛企画センター)
脚本・演出:モトイキシゲキ
音楽:鎌田雅人
美術:加藤ちか
照明:柏倉淳一
音響・効果:戸田雄樹
映像:手代木梓
衣裳デザイン:大西理子
衣裳進行:東京衣裳
ヘアメイク:中原雅子
舞台監督:中島武
宣伝デザイン:隆俊作(Frenge Design)
宣伝イラスト:日南田淳子(紙芝居劇団どろんこ座)
宣伝:フューチャーPR &MEDIA
WEB 制作:メテオデザイン
制作:プロデュースNOTE/アオイスタジオ
運営:LIVE FORWARD
後援:ニッポン放送
主催:舞台「日本昔ばなし」製作実行委員会(プロデュースNOTE/リズメディア)

© 愛企画センター

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