3グループのコラボレーションで送るエンターテインメントの決定版 30-DELUX × KoRocK『スペースウォーズ2023 feat. BOYS AND MEN』12年の時を経て、2023年1月リニューアル公演決定

この度、演劇ユニット「30-DELUX」とダンスチーム「KoRocK」がタッグを組み、ゲストに
名古屋のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」を迎え、2023年1月に新国立劇場 小劇場にて、
「30-DELUX×KoRocK 『スペースウォーズ2023 feat. BOYS AND MEN』」を上演します。

殺陣を極めた演劇ユニット「30-DELUX」。そして、表現力豊かなダンスで高い評価を得ている
ダンスチーム「KoRocK」がタッグを組み、12年前に上演された「スペースウォーズ」を、
2023年1月11日(水)~22日(日)新国立劇場 小劇場にて上演します。
脚本は、コメディーを得意とし、地球ゴージャスの舞台制作に長きに関わり、
舞台『おそ松さん』シリーズの脚本・演出を務める小野真一。演出には、
ストーリーに重きをおいたエンターテインメント性の高い舞台を創作することを得意とし、
名古屋で活動する「劇団☆龍(Dragon)童子」を主宰する斎藤美七海。さらに、
名古屋のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」のメンバーを迎え、殺陣とダンスだけでなく、
歌や笑いも盛り込み、よりパワーアップした作品を作り上げていきます。

【演劇ユニット「30-DELUX」】
今年、結成20周年となる演劇ユニット。本格的な殺陣を用いた
アクションエンターテインメント作品を得意とし、観客動員は年間2万人を超える。
これまでに2.5次元演劇の製作及び、ロンドンやフランスなど海外公演を実施し成功させている。
近年は東京・大阪・名古屋、それぞれの都市を地盤にエンタメ作品を製作する手法で、着実に活躍の場を広げている。

【ダンスチーム「KoRocK」】
小学校6年生の時にチームを結成し、中京テレビ「スーパーチャンプル」でレコメンドダンサーとして紹介される。
現在ではKoRocKとしての単独ライブ、YouTubeでのダンス動画の配信も行い、個々としてもダンサー、
プレイヤーとして活躍しながら、振付やステージング、楽曲製作、映像編集、アパレル、芝居など様々なことに幅広く取り組んでいる。

【エンターテイメント集団「BOYS AND MEN」】
2010年、東海エリア出身・在住のメンバーで結成されたユニット。通称ボイメン。
東海エリアを拠点に精力的な活動を重ね、歌・ダンス・芝居、バラエティーなど幅広く活躍中。
2016年にメジャー第1弾シングルをリリースし、オリコンチャート1位を獲得。
同年、第58回日本レコード大賞の新人賞を受賞。

【あらすじ】

劇場でありながら立食パーティや練習の場としても貸し出している「ドリーム・ホール」。
ステージ上でダンスユニット”KoRocK”が華麗なダンスを踊る中、突然、刀を振り回し乱入してくる殺陣集団”誠”!
「ここは今日から俺たちが使う場所だ!勝手な真似は断じて許さん!」と、”誠”の喧嘩番長、トシが叫ぶ。
そして、互いに使用契約書を出しあう。しかしながら、それはまさかの劇場のダブルブッキングと判明!
そこに歌い踊りコントも出来るアイドル集団も現れ、さらにトリプルブッキングが発覚…!
彼らにとって、聖域ともいえるこのスペースを奪い合う壮絶な戦いが始まることになるが・・・。

【上演に向けての意気込み】

30-DELUX 製作総指揮：清水順二
「30-DELUX20周年記念で、このようなエキサイティングな企画をやれることを幸せに思います。
2010年にこの『スペースウォーズ』でクオリティー高い笑えるダンスアクションエンタメを生み出しました。
「KoRocK」はあの伝説のダンス番組「スーパーチャンプル」で衝撃的なパフォーマンスでブレークし、
最近は日本テレビの「THE DANCE DAY」で再注目され、今回ご一緒できるのは本当に光栄なことです。
そこへさらに名古屋のスーパーアイドル「BOYS AND MEN」も参加してもらえることになりました。
この3団体が一体どんな化学反応起こすのか?
バージョンアップした『スペースウォーズ2023』是非、新国立劇場で刮目してください!」

【30-DELUX×KoRocK『スペースウォーズ2023 feat. BOYS AND MEN』公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2023年1月11日(水)~1月22日(日)

＜会場＞
新国立劇場 小劇場

＜上演時間＞
未定

＜料金＞
未定

「問い合わせ」
info@30-delux.net

＜出演者＞
30-DELUX
KoRocK
BOYS AND MEN
※詳細は後日発表

＜STAFF＞
演出: 斎藤美七海
脚本：小野真一(小野プロデュース)
主催・企画・製作：ジェイズプロデュース

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