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待望の再々演がいよいよ幕開け ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演間もなく公演スタート

2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、
オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した
ブロードウェイミュージカル『Kinky Boots』。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーが
ドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた
同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が
大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品です。
日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日SOLD OUT。連日の大盛況で、
スタンディングオべーションの嵐。日本中を熱狂の渦へと巻きこみました。
そしてこの度2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となります。

注目の出演陣には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には
新たに城田優を迎えます。また、他共演者には、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、
チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらたが演じます。
誰もが不安を抱える中、大きな愛で気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』、圧巻の歌唱力にダンスと
様々なエンターテインメントで魅了し観客の世界を輝かせてくれること間違いなし。多様化の時代だからこそ、
自分自身そして、他者との向き合い方を教えてくれる、ブロードウェイミュージカルの最高傑作ミュージカルが
2022年再び日本を幸せと感動の渦に巻き込みます。

2022年9月30日(金)、東京公演の開幕を翌日に控え、東京都渋谷区の東急シアターオーブにて
公開ゲネプロが行われました。

【あらすじ】

イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。
彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、
その矢先父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。
工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、
幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。
従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだと
ハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、
危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。 チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。
型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、
チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!

公開ゲネプロではヤングチャーリー役を古澤利空さん、ヤングローラ役を高橋維束さんが演じました。
カーテンコールの最後に舞台下手袖から城田さんが登場し「ありがとうございます」と挨拶。
続いて小池さんが「最後までよろしくお願いします。お世話になります、ありがとうございました。」と挨拶し、
公開ゲネプロは終了しました。

【初日に向けてのコメント】

演出・振付:ジェリー・ミッチェル
「3回目のキンキーブーツと共にまた東京に戻って来ることができて嬉しいです。
徹平、ソニン、成実、あらた、そして今回は優が率いるカンパニーのステージを見てとても興奮しています。
徹平演じるチャーリー・プライスとそれぞれの登場人物の関係性がキンキーブーツのストーリーの中で
完成されていて、全てのエンジェルスとファクトリーワーカーがこの作品に魔法をかけています。
そして城田優は美しく、背が高く、ローラとしてとても感動的な存在です。彼の歌声は一流で、
そして素晴らしい俳優でもあります。彼のローラを日本の皆様に紹介できることを楽しみにしています。
改めてまたこの東京で、特に私たちが一緒に耐え忍んだこの2年間の後に、皆様んをこの作品で
元気づけることができて(=Raise everybody up)とても嬉しいです。
愛と共にみんなで前に進みましょう。素晴らしい公演になりますように。」

【ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)※10月1日・2日はプレビュー公演
大阪公演:2022年11月1日(木)~11月20日(日)

<会場>
東京:東急シアターオーブ
大阪:オリックス劇場

<上演時間>
約2時間25分(20分間の途中休憩を含む)

<料金>
東京:
S席14,000円 A席12,000円  B席8,000円
※車椅子でご来場のお客様は、S席チケット購入後、サンライズプロモーション東京までお知らせください。

大阪:
S席14,000円 A席12,000円 B席10,000円 C席8,000円 D席6,000円
※車椅子でご来場のお客様は、チケット購入後、キョードーインフォメーションまでお知らせください。

(全席指定・税込/プレビュー公演&本公演共)
※未就学児童入場不可

『チケット発売』
東京:
「チケット一般発売日」
2022年9月3日(土)AM10:00~

「チケット取扱い」
◆フジテレビダイレクト:https://fujitvdirect.jp
◆チケットサンライズ:https://sunrisetokyo.com/ticket/
電話予約(オペレーター)0570-077020 ※平日10時-18時(土日祝休み)※抽選販売・後日発券販売はWEB予約のみ
◆チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、セブンイレブン店舗(P コード:512-508)
◆イ-プラス:https://eplus.jp/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、ファミリーマート店舗
◆ローソンチケット:https://l-tike.com/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、ローソン、ミニストップ(店内 Loppi)(L コード:35383)
◆Bunkamura(東急シアターオーブ):オンラインチケット MY Bunkamura:https://mybun.jp/orb(PC・スマホ共通/座席選択可能/登録・システム利用料無料)
Bunkamura チケットセンター:発売初日特電 03-3477-9912(オペレーター対応 10:00-17:00)、発売翌日以降 03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)
東急シアターオーブチケットカウンター(渋谷ヒカリエ2階 11:00-18:00)※発売初日は店頭販売なし
Bunkamura チケットカウンター(Bunkamura1階 10:00-18:00)※発売初日は店頭販売なし

大阪:
「チケット一般発売日」
2022年10月1日(土)AM10:00~

「チケット取り扱い」
◆チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
◆ローソンチケット:https://l-tike.com/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、ローソン、ミニストップ(店内 Loppi)(L コード:55354)
◆イ-プラス:https://eplus.jp/kinkyboots2022/(パソコン・スマホ)、ファミリーマート店舗
◆CN プレイガイド:https://www.cnplayguide.com/kinkyboots2022/
◆楽天チケット:http://r-t.jp/kinkyboots2022

「問い合わせ」
東京公演に関するお問い合わせ:アミューズチアリングハウス https://fc.dps.amuse.co.jp/cheering/qa/contact
※順次回答させて頂きますが、お問い合わせ内容によっては、確認にお時間を頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※1週間経っても連絡がない場合は、お手数ですが再度お問い合わせフォームよりご連絡ください。
大阪公演に関するお問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (11:00~16:00 日祝休)
東京公演チケットに関するお問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~18:00)※当面の間は月〜金 12:00~15:00 までの営業となります。

<出演者>
チャーリー・プライス:小池徹平
ローラ:城田優

ローレン:ソニン
ニコラ:玉置成実
ドン:勝矢
ジョージ:ひのあらた
パット:飯野めぐみ
トリッシュ:多岐川装子
ハリー:施鐘泰(JONTE)

エンジェルス:穴沢裕介、森雄基、風間由次郎、佐久間雄生、遠山裕介、浅川文也
エンジェルス/スウィング:シュート・チェン

サイモン・シニア:藤浦功一
ミスター・プライス:松原剛志
リチャード・ベイリー:高原紳輔
マギー:杉山真梨佳
ジェンマ・ルイーズ:久信田敦子
マージ:舩山智香子
フーチ:清水隆伍
マット:増山航平

ヤングチャーリー:小林佑玖、磯田虎太郎、古澤利空(トリプルキャスト)
ヤングローラ:高橋唯人、ポピエル マレック 健太朗、高橋維束(トリプルキャスト)

<STAFF>
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽・作詞:シンディ・ローパー
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版演出協力/上演台本:岸谷五朗
訳詞:森雪之丞
東京公演主催:アミューズ/フジテレビジョン/サンライズプロモーション東京
大阪公演主催:関西テレビ放送/キョードーグループ/サンライズプロモーション東京
大阪公演後援:FM802/FM COCOLO

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