世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

俳優・小栗旬「レグザ新CM発表会」に新生レグザの化身として登場

TVS REGZA株式会社は、3年ぶりに全面刷新した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」を搭載した
「REGZA」ブランドの最高峰モデル、タイムシフトマシン4K有機ELレグザ「X9900Lシリーズ」(65V型・55V型)、
レグザ初Mini LED広色域量子ドット液晶パネルを搭載したタイムシフトマシン4KMini LED液晶レグザ
「Z875Lシリーズ」(75V型・65V型)および「Z870Lシリーズ」(55V型)の発売に合わせ、
「-これが、リアルだ‐レグザ新CM発表会」を2021年6月13日(月)に東京都内某所にて行い、
スペシャルゲストとして俳優の小栗旬さんが登壇しました。

【新CM発表会の模様】

2022年5月に新商品として発表がなされた「X9900Lシリーズ」、「Z875Lシリーズ」、「Z870Lシリーズ」。
発表会の冒頭、TVS REGZA株式会社の取締役副社長兼R&Dセンター長、石橋泰博氏からの商品説明が。
石橋副社長「東芝は1952年にTV放送機器の販売を開始し、今年70周年を迎えます。
この70年間、我々のテーマは「本質とリアリティ」の追求です。そのDNAを受け継ぐのが「レグザエンジンZRα」です。
独立したAIエンジンを搭載し、超解像・高速化という従来技術と組み合わせて皆様に新しい映像体験をしていただけます。
そして新CMには昨年に引き続き、小栗旬さんを起用致します。小栗さんのお蔭で壮大な弊社の世界観やリアル感を
CMではその一端を感じていただければと思います。CM放映スケジュールは以下の通りで、さらに今年は
FIFAワールドカップカタール2022があり、弊社は大会スポンサーでもありますので、盛り上がりを期待して頂きたいと思います。」

続いてレグザの新商品CMが初公開されました。
2022年レグザ新商品用CM「レグザの化身」篇 -90秒- – YouTube

続いて特別ゲストとして2021年7月よりレグザブランドのイメージキャラクターを務める俳優の小栗旬さんが登壇。
CM撮影時のエピソードが話されます。

Q:最初に完成したCMを見た感想は?

小栗さん「やっぱり、とても恰好良いCMで非常に世界観が伝わるものになっているなと思いました。」

Q:CM撮影の感想は?

小栗さん「このCM撮影は非常に面白く楽しかったです。ある意味で、このレグザという物に対して、
作っていく世界観を皆で表現をしようという事だったので、凄くテクニカル(技術的)な事がいっぱい有ったんですよね。
例えばCMの中で、水が地面に落ちた波紋が顔に伝播する、みたいなシーンは数ミリ単位で
顔の位置を決めて撮影をする等、レグザの持つ技術や色んな物に対するリスペクトみたいなものが、
この現場でCMにかける情熱を非常に感じながら、一つ一つのカットを非常に丁寧に撮影していけたので、
非常に楽しい時間でした。撮影の場所も荒野にいる、みたいな所からは始まって、どんどんと世界が広がっていく
みたいなものを表現していたので、変な話ですが、自分にはまだ見えていない世界が撮影上は有ったので、
出来上がったモノを見た時に「なるほどな、こういう風になっているんだ」というのが非常にいっぱいありましたね。」

Q:演じる人物像のリアルさを演技で再現する上で普段意識している事は?

小栗さん「僕等の仕事でリアルという物を出すというのはやっぱり、非常に難しいですね。
自分達が作った「…これがリアルなんじゃないか」というものを、このレグザの様な物の助けを借りて
もっともっとリアルさを深めていくというか、そういう感じがあるのかと思いますけど、
何処までがリアルというのかは分かりませんが、役として生きる、みたいな事は大切にやっているかなと思います。」

Q:俳優・小栗旬の活動の原動力とは?

小栗さん「今現在の話になってしまうんですけど、今作っている作品を楽しみにして下さっている方達がいる、
という事が自分の原動力になっているかなと思います。」

Q:3年ぶりに全面刷新された新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」。この3年で自身が変わった事は?

小栗さん「そうですね~、3年で進化した事は殆ど無いですけどね。でも、なるべく退化しないように
進化し続けられる自分でいれたら良いなと思っていますけどね。レグザの様に進化していきたいと思いますね。」

そしてこの発表会の特別演出として、小栗さんと石橋副社長の参加の下、新高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」の起動式が行われました。

【小栗旬さんコメント・インタビュー】

『小栗旬さんご挨拶コメント』
「こんにちは、小栗旬です。今回開発期間3年をかけた「レグザエンジンZRα」が搭載され、
レグザのリアリティや映像美、奥行き感が、さらに進化しました。
CMでは僕が「レグザの化身」となって、圧倒的なスケールでレグザの魅力を表現しております。
皆様ぜひご覧ください。」

『小栗旬さんインタビュー』
Q:撮影を終えていかがですか?
小栗さん「非常に面白い撮影でした。いろいろ監督から世界観は説明してもらいながらやっているんですけど、
やっぱりどういうあがりになるのか想像つかないような。いろいろ本当にCGも多く。
今撮ってるいくつかのカットが、どういうふうに構成されていくのかなっていうのが、
なかなか自分の想像を超えている世界なので、非常に出来上がるのが楽しみですし、
ひとつひとつの画が本当にものすごくきれいな画を撮られてたので、
たぶん壮大な世界観が作られていくんじゃないかなと思っています。」

Q:CMの見どころは?
小栗さん「見どころはやっぱり、レグザの持つ映像や音に対する世界観みたいなものを、
最大限に伝えられるようなCM作りになっていると思うので、映像美、
それから耳に届く音までひっくるめて、レグザの良さが伝わるものになったらうれしいなと思ってます。」

Q:「レグザの化身」として、どんな方にレグザをおすすめされますか?
小栗さん「どんな方に・・・
すべての人ですけどね。でも本当に映像も奥行き感もとてもすごいので、映画やスポーツがお好きな方には
オススメですし、音響もかなり迫力があるので、映像だけではない、本当にリアルな体験が待っていると思います。」

【レグザ新CM『レグザの化身篇』概要】

<タイトル>
レグザ新CM『レグザの化身篇』15秒・レグザ新CM『化身篇』 30秒

<放送開始日>
2022年6月24日(月)から 全国にて放映

<CM視聴サイト>
新CMスペシャルサイト、レグザ公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。

新CMスペシャルサイト:https://www.regza.com/special-zr-alpha
レグザYouTube公式チャンネル:https://www.youtube.com/user/REGZAchannel

<CMストーリー(30秒)>
フードをかぶり、荒涼とした大地を歩く小栗旬さん。「人間は何をリアルと感じるか」という
問いを投げかけた小栗さんが何かを思考するように目を閉じると、その顔にヒトの脳内の
神経細胞を模したニューラルネットワークが浮かび上がります。次に、レグザの新高画質映像処理エンジン
「レグザエンジンZRα」のイメージカットが登場。新エンジンが圧倒的な映像とサウンドの世界を
構築する過程が映し出されていきます。ビルが立ち並ぶ巨大都市の2D映像の前に立つ小栗さん。
小栗さんがその映像に右手を向けると、平面だったそれが右手に押されるように立体的な情景へと変化し、
やがて手を伸ばせば触れられるかのような質感まで再現した2D映像へと戻ります。
これは、「テレビ自らが映像を空間として認識し、分解/再構築する」という、
新レグザのテクノロジーを視覚的に表現したものです。次に、水面に落ちた水滴の音に目をつぶって
じっと耳を傾ける小栗さんの横顔に、水面に広がる波紋の反射光が音の波形のようにキラキラと光ります。
まるで音の振動を肌で感じているかのような姿は、新レグザの「聴覚、人間の肌にまで届かせる音響」を表しています。
「その名は、REGZA」と口にした小栗さんがマントを翻すと、その姿は一瞬にしてレグザへと変わり、
レグザの化身だったことが明らかになります。小栗さんは自らが創り上げた世界に対し
「これが、リアルだ」と高らかに宣言。「人間は何をリアルと感じるか」の問いに答えを提示した小栗さんは、
最後に再び登場すると、正面を見据えて「テレビかレグザか」と見る者に選択を迫ります。
新しいレグザと新エンジン「レグザエンジンZRα」を、レグザの化身である小栗さんの姿と、
壮大な世界観で表現したCMとなっています。

<撮影エピソード>
スタジオに出現した荒涼たる大地の巨大セットは、新生レグザの壮大な世界観を表現していました。
“レグザの化身”である小栗さんは黒い衣装を身にまとい、スモークが立ち込める中、
シリアスな表情で新レグザを演じました。撮影にあたって小栗さんは、監督とイメージを共有しつつ
演技を行いました。特にCGパートの撮影では、仕上がりイメージを何度も確認しながらこなしました。
壮大な世界観を演じる小栗さんに、制作スタッフも思わず「カッコいい!」と声を出してしまうほど。撮影は順調に進行しました。

「REGZA」の公式サイトはこちら

 - News, life