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舞台「ぼくらの七日間戦争」再演決定!

(上段左から)菊地英治役:校條拳太朗、相原徹役:瀬戸啓太、中山ひとみ役:北澤早紀(AKB48)、堀場久美子役:彩木咲良
(下段左から)柿沼奈津子役:遠山景織子、橋口暁子役:月影瞳、瀬川卓蔵役:石橋保、丹羽満役:渡辺裕之

2020年秋、初の舞台化で好評を博した舞台「ぼくらの七日間戦争」が、多くの熱いご要望にお答えして、
再演することが決定しました。原作は1985年に宗田理により書き下ろされた「ぼくらの七日間戦争」
(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)で、当時の中高生を中心に熱狂を生み、累計発行部数は2000万部を突破し、
瞬く間にベストセラーとなりました。
本作は大人による管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆襲劇を
繰り広げるストーリー。思いがけず起こる事件や難題に立ち向かう子どもたちの勇気と知恵と行動力も
本作の魅力の一つです。彼らの成長や冒険心に、観るもの全てが青春時代に胸を熱くした
思いを蘇らせるような名作であり、登場する大人たちも子どものためを思うがあまり、
衝突してしまったり、中には理解を示すものがいたりと、誰もが現在の自分に置き換えられるような作品でもあります。
また、原作では描かれていない、“ぼくら”が大人になった姿にも心を熱くさせるものがあります。

今回主役となる菊地英治役を、映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい校條拳太朗が主演します。
共演には、相原徹役に瀬戸啓太が、そして“ぼくら”の中でヒロインとなる中山ひとみ役には
AKB48で活躍中の北澤早紀が演じます。そして、“大人役”では、柿沼直樹の母親役である遠山景織子と、
“ぼくら”の最大の味方となる老人・瀬川卓蔵役の石橋保が前作から続投。新たに、橋口純子の母親役に
月影瞳が、“ぼくら”の通う学校の教師・西脇由布子役に根岸愛、さらに教頭役に渡辺裕之と実力派が名を連ねました。
2022年2月、“ぼくら”と“大人”の熱い戦いにご注目ください。

【舞台「ぼくらの七日間戦争」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年2月2日(水)~2月6日(日)

<会場>
東京建物 Brillia HALL

<公演時間>
未定

<料金>
Pコード:509-689
S席:特典付き8,800円/特典無し7,700円(1階席)
A席:5,500円(2階席)
B席(学生席):4,400円(3階席) ※当日学生証を提示
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可

『チケット発売』
「出演者先行」
受付期間:11/23(火)10:00~12/5(日)23:59
URL:https://w.pia.jp/s/bokura7-22pry/

「ぴあ先行」
受付期間:12/8(水)10:00~12/12(日)23:59
URL:https://w.pia.jp/t/bokura7/

「一般発売日」
12/25(土)10:00~
URL:https://w.pia.jp/t/bokura7/

「チケット取り扱い」
チケットぴあ、としまチケットセンター、キョードー東京

「問い合わせ」
キョードー東京 0570-550-799(平日 11:00~18:00/土日祝 10:00~18:00)

<出演者>
菊地英治:校條拳太朗

相原徹:瀬戸啓太

安永宏:毎熊宏介
天野司朗:土屋直武
谷本聡:村松健太
宇野秀明:結城伽寿也
立石剛:弓木大和
中尾和人:鈴木祐大
柿沼直樹:安藤優
佐竹哲郎:春斗(CUBERS)
佐竹俊郎:優(CUBERS)

中山ひとみ:北澤早紀(AKB48)
堀場久美子:彩木咲良
橋口純子:樋渡結依
矢場勇:溝呂木賢
田中康弘:吉田宗洋
柿沼靖樹:緑川睦
八代謙一:田中孝宗(劇団俳優座)
菊地詩乃:若井なおみ(劇団俳優座)
榎本勝也:志村史人(劇団俳優座)
堀場千吉:河内浩(劇団俳優座)
杉崎警部:コウガシノブ
酒井敦:森山栄治

西脇由布子:根岸愛

柿沼奈津子:遠山景織子

橋口暁子:月影瞳

瀬川卓蔵:石橋保

丹羽満:渡辺裕之

<STAFF>
原作:宗田理「ぼくらの七日間戦争」(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)
脚本・演出:久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
共催:豊島区/公益財団法人としま未来文化財団
主催:舞台「ぼくらの七日間戦争」製作委員会

©2022 宗田理 /舞台「ぼくらの七日間戦争」製作委員会

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