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東京2020 NIPPONフェスティバル主催プログラム 参加と交流をテーマとした「わっさい」を開催

東京2020組織委員会(以下、組織委)は、東京2020大会公式文化プログラムである
東京 2020 NIPPON フェスティバルのうち、テーマ「参加と交流」として実施する
主催プログラム「わっさい」について、2021年7月18日(日)にオンラインにて開催しました。

©Tokyo 2020

わっさいは、「世界はもう一度『わ』になれる。」をコンセプトに開催されたオンラインのお祭りです。

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第一部の様子 ©Tokyo 2020

第一部では、あらそい、わざわいが絶えない混沌とした世界から、「わ」になることで平和が訪れたという
「わっさい」というお祭りが生まれるまでの物語を、今の日本を代表するダンサーたちが
華麗なステージパフォーマンスで披露しました。

「わっさい」第二部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第二部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第二部の様子 ©Tokyo 2020

「わっさい」第二部の様子 ©Tokyo 2020

©Tokyo 2020

第二部では、場所をヴァーチャルなオリンピックスタジアムに移し、日本の大人気ロックバンドWANIMAも登場。
世界14カ国とLIVE中継をつなぎ、世界各国からイラストで投稿された2000以上の架空の生き物たちとともに、
歌って踊って一つの「わ」になるオンラインのお祭り「わっさい」を楽しみました。

配信スタジオの様子 ©Tokyo 2020

配信スタジオの様子 ©Tokyo 2020

配信スタジオの様子 ©Tokyo 2020

配信スタジオの様子 ©Tokyo 2020

また、LIVE配信では世界中からのべ85万人以上の皆さんが視聴、オンライン開催だからこそ大規模に、
「わ」になる体験と時間の共有を生み出すことができました。この時間が一生モノの思い出として、
子どもたちの心に残っていくことを願っています。

【東京 2020 NIPPON フェスティバル「わっさい」開催概要】

<アーカイブ先>
「わっさい」WEBページ
https://olympics.com/tokyo-2020/ja/events/wassai/

<わっさいコンセプト>
世界はもういちど、「わ」になれる。
子どもたちを始め、世界中の誰もが文化交流できる場所。
それがこの日はじめてオンラインで開催される、新しいお祭り「わっさい」です。
みんなでオンラインで「わ」になって歌って踊って、大きな「わ」をつくろう。
世界はもういちど、「わ」になれると信じて。

<出演者>
WANIMA
LUNA◆アオイヤマダ
月◆高村月
太陽◆YOSHIE
炎◆陸
炎◆松岡歩武
水◆CHISE NINJA
風◆KUMI
雲◆MONDO
森◆Chikako Takemoto
花◆葦原海
闇◆点滅
雷◆清水舞手
幼子◆飯塚湊玄
幼子◆高岸いとひ

<実施体制>
総合演出:菅野こうめい
わっさい Dance 振り付け:アオイヤマダ、高村月
楽曲提供(和心):WANIMA
舞台アート監修:日比野克彦
衣装デザイン:ひびのこづえ
企画原案・クリエイティブディレクター:大木秀晃
PR:太田郁子、川端亮平、⻑谷川裕人
全体統括:岡田正己
総合プロデューサー:中村悟朗、馬庭教二
プロデューサー:安⻄祐子、小助川将、⻑野沙紀、須田真悠華、玉置泰紀、山本藍子、前田郁果、大澤智規
参加者管理事務局:中名由佳、小菅優子
プロジェクトプロデューサー:伊藤隆、金子涼平
プロジェクトマネージャー:⻘石陽羽、河合天馬
映像監督:田向潤
カメラマン:奥口睦
照明技師:岡崎裕也
舞台監督:岡野克己
スイッチャー:モリカツ
ヘアメイクプランナー:赤松絵利
ヘアメイク:伏屋陽子、下永田亮樹、上川タカエ、岩田美香
Realityプロデューサー:田中正、山川健太郎
CG制作:迫田憲二、加賀美正和、小林英樹、⻑尾健治
キャスティングディレクター:Oi-chan
キャスティングマネージャー:木野下優子
音楽プロデューサー:山田勝也、小嶋翔太、鈴木⻯馬、稲崎数馬、玉村嘉朗、佐藤芽生
コンポーザー:坂部剛
ドローン素材撮影チーム:金子恭司、重田浩朋、内山啓基、岩田和也
撮影配信スタジオ:バーチャルラインスタジオ

『キービジュアル制作』
プロデューサー:星美津穂
カメラマン:平田正和
コピーライター:細田高広

『イラスト募集サイト』
デジタルプロデューサー:原一弘、北川冬希
サイト制作ディレクター:小田則子
サイト制作アートディレクター:酒井光太
サイト制作テクニカルディレクター:齋藤陽一
サイト制作バックエンドエンジニア:菊地和成
サイト制作サーバサイドエンジニア:髙橋幸恵
サイト制作・試験:静野裕之、大貫怜、荒井大樹
イラスト募集事務局:小笠原容子、豊田克也

『コンセプトビデオ制作』
モーショングラフィックデザイナー:加藤貴大
音楽プロデューサー: Erik Reiff

『振付ビデオ制作』
監督:田向潤
カメラマン:上池惟孝
照明技師:佐々木健太
美術:齋藤大輔
録音:久保琢也
コスチュームデザイン&スタイリスト:高橋毅
コスチューム:岡崎龍之介
ヘアメイク:富沢ノボル

【東京 2020 NIPPON フェスティバルとは】
東京2020組織委員会は、世界の注目が日本・東京に集まる 2021年4月から9月までにかけて、
あらゆる境界を超えた連帯の象徴となるよう、公式文化プログラムとして、
東京 2020 NIPPON フェスティバルを実施します。
東京 2020 NIPPON フェスティバルは、スポーツと共にあらゆる境界を超えた連帯の象徴として
平和な社会の実現に貢献しつつ、日本が誇る文化を国内外に強く発信するとともに、
共生社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すこと、そして文化・芸術活動を通して
多くの人々が東京2020 大会へ参加できる機会をつくり、大会に向けた期待感を高めることを目的としています。

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©Tokyo 2020

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