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byShin Kasaka
ブルーインパルス、56年ぶりに五輪マークを描く
2020年1月24日(金)午前8時すぎ、航空自衛隊第4航空団飛行群第11飛行隊、通称「ブルーインパルス」は東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火到着に向け、1964年の東京オリンピック以来56年ぶりに上空にスモークで五輪「オリンピックシンボル」を描きました。
宮城県・東松島市、航空自衛隊松島基地上空におけるこれまでの訓練では三輪などの輪をスモークで描く訓練は行っていましたが、五輪を描いたのは1964年の東京オリンピック以来56年ぶり。
3月20日(金)に同地で開催予定の聖火到着式ではカラースモークにて「オリンピックシンボル」を描くことも想定されています。