志摩スペイン村、「ドンキホーテのアー・ベー・セー・デー・エスパーニャ!」終演
2016年より上演された「ドンキホーテのアー・ベー・セー・デー・エスパーニャ!」、スペイン語のABCにあわせて、キャラクターたちがスペインを代表する文化や食べ物を楽しく紹介するミュージカルショー。ゲストも参加できるシーンもあり、一度聞いたら忘れられないテーマソングが印象的なショーとなっています。
志摩スペイン村パルケエスパーニャを運営する株式会社志摩スペイン村広報宣伝担当によると、後継キャラクターショーは2020年2月8日(土)より、コロシアムにて新作を上映するとのこと。志摩スペイン村パルケエスパーニャならではな新作ショー、楽しみですね。
「ドンキホーテのアー・ベー・セー・デー・エスパーニャ!」を振り返る
ここからは「ドンキホーテのアー・ベー・セー・デー・エスパーニャ!」を12月1日(日)、最終日の公演写真とともに振り返ります。
ドンキホーテを座長とする「テアトロ・ラ・マンチャ〜Teatro La Mancha〜」はスペイン国中の村々を訪れてはショーを見せて旅をしている旅芸人の一座。ある時、道を間違えて不思議なタイムトンネルに入ってしまい、見知らぬ「ハポン村」にやって来ました。
彼らはスペインの事を何も知らない「ハポン村」の村人に「スペインのすべて、AからZまで」を紹介するショーを上演します。
まずはA、「アデランテ・ハポン!」。
愉快な楽曲とともに、ショーはスタート。
Bは「バルセロナ」。
芸術とサッカーの街ということで、キックオフのホイッスルでダンス!
Cは「チョッキー・チューロス・カウボーイ」。
チューロス大好きチョッキーが、カウボーイスタイルでダンス!
DとEは「ダルシネアのエル・レリカリオ」。
美しき歌姫ダルシネアが大人っぽく魅せる歌のステージ!
Fは「フィエスタ・デ・フラメンコ」。
フリオが奏でる、情熱的なフラメンコのギターソロ!
Lは狼を意味する「LOBO」。
アレハンドロがマジックを披露します。
Pは「パエリア」。
パエリア作りの楽しい歌とダンス。
トマトとエビも踊り出します!
Zはオスのキツネを意味する「ZORO」。
スーパーヒーロー「ZORO」による緊張感あふれるバトル!
フィナーレはアディオス!アミーゴ!
陽気にスペイン語のABCDを振り返ります。
終演後には出演者との撮影タイムもあります。
志摩スペイン村パルケエスパーニャならではなスペインのことを学べるショー。
スタンディングオベーションとともに幕を閉じ、旅芸人の一座「テアトロ・ラ・マンチャ」は次の村へ旅立ちました。
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