ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、「世界最高のクリスマスショー」一新を発表。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはエンターテイメント業界で世界的権威を誇るティア・アワード(THEA Award)において最高の名誉「アウトスタンディング・アチーブメント賞」を受賞した、世界が認める感動のライブ・エンターテイメント『天使のくれた奇跡Ⅱ ~The Song of an Angel~』をこの冬に一新すると発表しました。
『天使のくれた奇跡Ⅱ ~The Song of an Angel~』詳細はこちら
新たなエンターテイメントにて、”奇跡の3オクターブ”の歌声で世界中にファンを持つ英国少年合唱団「Libera(リベラ)」との楽曲タイアップも決定。曲名は「天使のくれた奇跡」とのこと。
本日8月5日(水)、3年ぶりに緊急来日した「Libera(リベラ)」は1日限りの特別コンサート「真夏のクリスマスコンサート」をユニバーサル・スタジオ・ジャパンのステージ33にてタイアップを記念し、実施しました。
真夏のコンサートの模様は追ってお届けいたします。
タイアップ楽曲について
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと「Libera(リベラ)」は2011年より、クリスマスイベントで日本を代表する作曲家村松崇継さん と共にコラボレーションを実施。
今回のコラボレーションは2011年〜2012年のクリスマスCM曲「彼方の光」、2013年〜2014年に実施されたクリスマスツリーが輝く光と音楽のイルミネーション・ショー『Joy of Lights 世界一のツリーの調べ』や同期間に放映されたクリスマスCMでも起用された「生命の奇跡(いのちのきせき) 」に続き、5年目を迎えます。これらの楽曲はクラシックチャートで1位を獲得するなど、世界中で注目されています。
今回のタイアップ楽曲はクリスマスのシーズナルイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」で一新するナイトショーのために村松崇継さんが初めて書き下ろし、制作されます。
今回のタイアップ楽曲「天使のくれた奇跡」は「Libera(リベラ)」が新たに設立する「LIBERA Records」より、この秋に第一段シングルとしてリリース予定とのことです。
取材協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン