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再注目を浴びる戦国武将を題材に劇団オリジナル企画として5年ぶりに再演 「アナログスイッチ 19th situation『信長の野暮』」2023年5月上演決定

2012年の旗揚げから10年以上の月日を超えて活動し続けるワンシチュエーションコメディ劇団
アナログスイッチ(主宰・佐藤慎哉)は、2013年・2018年と上演され好評を博した作品『信長の野暮』を、
約5年ぶりに劇団オリジナル企画として再構成し上演します。

『信長の野暮』は、激動の戦国時代と我々が生きる令和をまたぐ、タイムスリップシチュエーションコメディ。
劇団で上演した初演と改稿してSOLID STARにてプロデュースされた再演はともに好評で、
主宰・脚本・演出を担当する佐藤は「こんな素直に笑える楽しいコメディはもう書けないんじゃないか」と漏らすほどの自信作です。
物語の構成が特殊なため、演じている側も観ている側も忙しくて楽しい仕上がりとなっています。
主演には2018年公演で好演だったspiを再び迎え、脇には、俳優・モデルとして活躍する奥谷知弘・澤邊寧央、
元NMB48の井尻晏菜といった若手俳優陣、クロムモリブデンの久保貫太郎、はえぎわの井内ミワクといった
ベテラン俳優陣を豪華に揃えて再演します。spiがその場で折り込む笑いや動きは舞台を巻き込む
大きな力があり、今回新たに迎えた他キャストとの新しいシナジーにご期待ください。

劇団『アナログスイッチ』

《アナログスイッチとは》
「笑い損ねた日には、ちゃんとしたコメディを。」2012年旗揚げのワンシチュエーションコメディ劇団。
一つのシチュエーションをテーマに舞台を作り上げ、人物の実感から外れることなく、湧き出る感情、
人間の可笑しさから観客の笑いを誘う作風。観客を笑わせつつも、しんみりさせ、最後にはほっこりと優しい気持ちにさせる。

【あらすじ】

明智光秀によって本能寺に追い詰められた織田信長は『これが最期』と覚悟を決めて目を閉じる。
が、気がつくと冴えないワンルームでひとりゲームに明け暮れるニート・田中の隣にタイムスリップしていた。
突然の出来事に混乱するが、 どうやら他の武将たちも時を同じくして現代へ来ているようで、
魂だけ宿るものもいれば、信長のように身体ごと飛ばされる者も。 生活にも慣れ始めた頃、
それぞれの部屋では住人との間に軋轢が。同時に、それぞれの部屋にタイムスリップしてきたメンバーが
互いの存在に気がつき始める。 混乱が混乱を呼ぶラストシーン、果たして信長たちは元の世界に戻るのか…?!

【コメント】

織田信長役:spi

織田信長役:spi
「皆さんこんにちは織田信長役のspiです。今回は、この作品を本当にやりたくて、結構お願いをさせてもらって、
たくさんの方に協力をいただいて、ようやく実現することができました。本当に嬉しく思います。
楽しい作品なので、是非みなさま、劇場に遊びに来てください!」

【アナログスイッチ 19th situation『信長の野暮』公演概要】

公演の公式サイトはこちら
劇団『アナログスイッチ』の公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2023年5月11日(木)〜5月21日(日)
大阪公演:2023年5月26日(金)〜5月28日(日)

<会場>
東京:吉祥寺シアター
大阪:ABCホール

<上演時間>
未定

<料金>
劇場チケット:5,000円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

『チケット発売』
◆キャスト・ファンクラブ先行抽選販売:2023年3月6日(月)12:00〜3月12日(日)23:59(詳細は spi、奥谷知弘、井尻晏菜のファンクラブ内にて)
◆劇団先行抽選販売「のぶやぼ家臣団」:2023年3月6日(月)12:00〜3月12日(日)23:59(詳細は「のぶやぼ家臣団」特設ページにて:https://www.nobuyabokasindan.com)

◆一般先行抽選販売:2023年3月20日(月)12:00〜3月26日(日)23:59
◆一般販売:2023年4月1日(土)12:00〜
(ともにぴあにて:https://w.pia.jp/t/analog-switch/)

<出演者>
織田信長:spi

奥谷知弘
井尻晏菜
澤邊寧央

渡辺伸一朗
大迫綾乃
秋本雄基
雨宮沙月
忠津勇樹
藤木陽一
(以上、アナログスイッチ)

佐藤新太
吉田紗也美

久保貫太郎(クロムモリブデン)
井内ミワク(はえぎわ)

<STAFF>
作・演出:佐藤慎哉(アナログスイッチ)
企画・製作:アナログスイッチ

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