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九九組の集大成を是非その目で。「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax」開幕

 

©Project Revue Starlight

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株式会社ブシロードは、2023年2月25日(土)~2月28日(火)、東京都豊島区の東京建物 Brillia HALLにて、
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax」を上演します。
2017年9月の初演から公演を重ね、全国各地で旋風を巻き起こしているスタァライト。
2021年に上映した「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」や、TVアニメシリーズ、
ゲームアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-(スタリラ)』など
幅広い展開で人気を集めています。そして、今作は聖翔音楽学園99期生(通称:九九組)
4作目の主演舞台となり、文字通りの最高潮の舞台をお届け。

2023年2月24日(金)、公演の開幕を翌日に控え、公開ゲネプロが行われました。

【あらすじ】

神楽ひかりが去った聖翔音楽学園俳優育成科で華恋、真矢、純那、まひる、なな、クロディーヌ、双葉、香子が共に過ごす日々もあとわずか。
卒業の日を目前に控え、9人が自ら選んだ卒業後の進路も様々。
難しい試験、高度な課題、新たな環境、見せつけられる己の実力……。
誰もが希望の分だけ膨らむ不安を抱えて過ごす毎日。

真のライバルは誰? 本当に戦うべきモノとは?? トワイライトシアターで待ち受けるのは──?!

クライマックスは目前。史上最高のレヴューが開幕!

2017年9月、今は無き、AiiA 2.5 Theater Tokyoにて初演となる#1」が幕を開けた
舞台「
少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The LIVE-」。以降、2018年10月に「#2 Transition」、
2021年7~8月には「#3 Growth」が公演され、そこから派生した聖翔音楽学園以外の
登場校の生徒達の活躍を描いたスピンオフ公演となる「青嵐- BLUE GLITTER」、
エーデル- Delight」「中等部- Regalia」と、展開されているアニメーションや
スマートフォンアプリゲーム等に負けず劣らずの世界の広がりを見せる舞台版ですが、
今回は「#3 Growth」より約1年半ぶりとなる九九組が主役となるステージに。
ただ、「#4 Climax」というサブタイトルが発表されると、スタァライトのファンの間では
その大変に意味深げな文字に賛否両論、様々な憶測が飛び交った今作。

会場となる東京建物東京建物 Brillia HALLには、過去作同様に階段状に形成されてはいますが、
趣の異なる薄水色にカラーリングされ、中央部を縦方向に貫く細長いクリアパネルが印象的な
ステージが来場者を出迎えます。

その物語の冒頭は、愛城華恋(演:小山百代)が天堂真矢(演:富田麻帆)、石動双葉(演:生田輝)、
露崎まひる(演:岩田陽葵)と共に、志していた新国立第一歌劇団への入団受験の為、
会場入りする所から始まります。そこへ同じく入団を志す青嵐総合芸術院の
穂波氷雨(演:門山葉子)がやってきて声をかけるのですが、氷雨に対して華恋が出した応えは意外なもので、、。
3年間の聖翔音楽学園の学びを終え、夫々が希望する世界へと一歩を踏み出す99期生「俳優育成科」
(通称:九九組)の面々を、卒業直前の時系列を交えておくる約1時間30分の第一部ミュージカルパートは、
これまで3年間、時にぶつかり合い、切磋琢磨し、顔を向かい合わせて言い合う事が出来たライバルがいた環境から
熾烈な競争と、己の力で生き残っていく過酷な世界を目の当たりにし、不安を覚える者、
自身の過去に答えを出そうとする者等の葛藤や、それを乗り越えようとする描写が
過去一番と言っても過言ではない密度で描かれ、それが最終レヴューへと、どんどんと帰結していきます。
「Climax」の名に恥じない、九九組の約5年半の及んだステージの正に集大成と呼べる内容は
過去作を見た事のあるファンであれば、思わず「あっ!」と声が出てしまうようなシーンや描写に
感心すると共に過去公演がフラッシュバックするのでは?そして特筆点として、主要キャストのみならず、
アンサンブルキャストの歌唱・演技にも力が入れられ、全員で作り上げるという面が色濃く出されています。
そして畳み掛ける様に第2部のライブパートへ。
1曲目の歌い出しは、なんと聖翔音楽学園舞台俳優育成科の教師である⾛駝紗⽻(演:椎名へきる)。
大御所声優であり、アーティストとしても高名な椎名さんの圧倒的な声量と伸びやかな歌唱が
Brillia HALLにこれでもかと響き渡ると、ミュージカルパートでの真剣芝居を終え、
ライブパートをひたすらエンジョイする聖翔・青嵐・シークフェルト(音楽学院)の面々が
約40分に渡り、舞台幅いっぱいを使ってパフォーマンス。
そして2019年7月の「-The LIVE-#2 revival」以来、舞台版ではおよそ3年半ぶりとなる、
ライブパートにおける来場者の声出しが可能に。劇場内での常時マスクの着用(不織布マスク推奨)、
着席での観劇等のルールの上で、遂にコロナ禍以前と同様に、舞台少女達との掛け合いが復活する事となり、
公開ゲネプロにおいても、要所要所で舞台上からテンションを上げる客席煽りの声が。
小山さんの「きらめていきましょう!」の言葉通り、会場全体で楽しめること間違いなし。

約5年半の舞台版の集大成と呼べる、最高潮の約2時間10分。是非、劇場で確かめてみては?

【キャスト初日コメント】

愛城華恋役:小山百代
「#4。私たちにとってもきっと皆さんにとっても、待望の新作!
今回は親愛なる聖翔のメンバーにプラスして、シークフェルトと青嵐から
心強い仲間が側に居てくれるので、更に自信を持って舞台に立つ事ができます。
舞台少女達の眩いキラめきと情熱がレヴューを通して皆様に届くように、
キャスト一同千秋楽まで駆け抜けますので、最後まで応援よろしくお願いいたします!
ブリリアホールにお越しの皆を、スタァライトしちゃいます!」

神楽ひかり役:三森すずこ
「今回の#4は”Climax”ということで、#1から続いてきた私たちの舞台の、
集大成のような作品になったかなと感じています。だからこそ、
胸に響くシーンやセリフがいつも以上に多くて、役と演じているみんなが重なって、
舞台袖で見ているだけで目頭が熱くなってしまうことがたくさんありました。
きっと私のこの気持ち、ずっと応援してくれているファンの皆さんなら、共感してくれるはず!
そして私は、今回もたくさん華恋を困らせたいと思います。」

天堂真矢役:富田麻帆
「いよいよ、#4”Climax”の幕が開きます。今まで共に戦ってきた仲間たちや
スタッフさんたちと一緒にこの瞬間を迎える事ができ、本当に幸せです。
今回は、これまでの公演の歴史を、いろいろな所から感じられる作品に
なっているのではないかと思います。舞台創造科のみなさまに支えられて
一歩一歩積み重ねてきた私たちのキラめき、思う存分浴びてくだされば嬉しいです!」

星見純那役:佐藤日向
「舞台スタァライトといえば夏のイメージがありましたが、卒業を意識する
春一歩手前の時期の舞台スタァライト。しかも”Climax”。寂しい気持ちと達成感で、今は胸がいっぱいです。
私はスタァライトと出逢えて、九九組のみんなと出会うことができて、本当に幸せだと感じる稽古期間でした!
“Climax”に相応しい運動量と豪華さを是非、劇場や配信でキラめきを浴びてほしいです!」

露崎まひる役:岩田陽葵
「#4”Climax”、ついに開演です!無事に幕が開くことを本当に嬉しく思います。
卒業を目前とした舞台少女たちに、どんなレヴューが待ち受けているのか…
残された一瞬一瞬がかけがえのない大切な時間です。
ノンストップのキラめきをぜひ沢山浴びてください!そしてライブパートでは、
久しぶりに聞ける舞台創造科の皆さんの声にワクワクドキドキです。
一緒に楽しみましょうね!劇場でお待ちしています。」

大場なな役:小泉萌香
「ついにここまできました!”Climax”なだけあって、大変なこともたくさんありました。
だけど、みんなで一緒に乗り越えて、ものすごく見応えのある舞台になると思いますし、
改めて舞台って最高だな、みんなのことが大好きだなって感じる作品になりました。
ぜひとも舞台少女たちの”Climax”を見逃さないでください!
千秋楽まで誰一人欠けることなく、無事に駆け抜けていけますように。」

西條クロディーヌ役:相羽あいな
「もう熱量が、キラめきが、最初からスゴいです!これまでのスタァライトの舞台でも
たくさんの汗をかいてきましたが、今回はもしかしたらNo.1かも!?というくらい。
”Climax”恐るべしといった感じです(笑)。この舞台を観たら#1からまた観たくなってしまうかもしれません!
またこうしてスタァライトのステージでクロディーヌを演じられることに幸せを感じながら、みんなとキラめきます
今回も目が足りないよーとなると思うので覚悟してくださいね!(笑)
舞台創造科の皆さまに会えるのがとても楽しみです♪
Je t’attends sur scène!」

石動双葉役:生田輝
「#1で初めて石動双葉として舞台に立ったあの日から約5年半の月日が経ちました。
物語の中で双葉達の成長を描く中で、自分自身にもいつも課題がありました。
その度に仲間たちと共に乗り越え、舞台創造科の皆さんに支えていただき駆け抜けてきた日々に、
精一杯の感謝の気持ちを込めて、“Climax”に相応しい舞台をお届けしたいと思います!」

花柳香子役:伊藤彩沙
「待ちに待った舞台スタァライトがついにはじまります!
まだまだパワーアップする舞台スタァライト。今回の舞台は冬の上演ですが、
ここは真夏!?と思うくらいの汗と熱量とキラめきで、限界突破を目指して頑張っています!
香子は今回も香子節全開で、演じていて凄く楽しいです。
舞台少女のみんなとお芝居をしていると大好きな場所に帰ってきた!とワクワクします。
劇場中に溢れるキラめき、ぜひ全身で感じてください!」

【ライブ配信決定】

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax」の2月25日(土)13:00公演・18:00公演
2月28日(火)12:00公演・千秋楽16:00公演の4公演が配信プラットフォーム「Streaming+」にて、
国内及び国外向けにライブ映像配信が決定。

詳しくはこちら

【少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2023年2月25日(土)~2月28日(火)
※2月27日(月)19:00公演は女性限定公演

<会場>
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

<上演時間>
約2時間10分(途中休憩無し)

<料金>
超スタァライトシート(1階席最前列/超スタァライトシート特典付き):30,000円
スタァライトシート(1階席前方エリア/スタァライトシート特典付き):19,500円
一般席(1階席後方エリア・2階席):9,800円
3階席:7,500円
超スタァライトシート・スタァライトシート特典情報はこちら→https://revuestarlight.com/news/9153/
全席指定・税込)
※未就学児入場不可

《女性限定公演について》
2023年2月27日(月)19時公演は女性限定公演です。
女性限定公演におきましては、当日会場で身分証を確認させていただく場合がございます。
必ず本人確認のできる公的な身分証明書(コピー不可)をお持ちくださいますようお願い申し上げます。
また、キャンセル・変更、公演中止時以外の払い戻しは一切対応致しかねます。
お申込みの際にはお間違いのないよう、ご注意ください。

『チケット発売』
「当日引換券」
販売期間:2月23日(木)10:00〜(各公演の開演3時間前まで

「取り扱い席種」
スタァライトシート/サイド席当日引換券:18,000円
一般席/当日引換券:9,800円
3階席/当日引換券:7,500円
(税込)

《サイド席の注意事項》
※サイド席は、舞台・映像・演出が見えづらいお席となります。ご了承ください。
※サイド席は、スタァライトシート特典はつかない席種となります。

「問い合わせ」
公演に関する問い合わせ:ネルケプランニング https://www.nelke.co.jp/about/contact1.php
チケットに関する問い合わせ:Mitt TEL03-6265-3201(平日12:00~17:00)

<出演者>
愛城華恋:小山百代
神楽ひかり:三森すずこ
天堂真矢:富田麻帆
星見純那:佐藤日向
露崎まひる:岩田陽葵
大場なな:小泉萌香
西條クロディーヌ:相羽あいな
石動双葉:生田輝
花柳香子:伊藤彩沙

雪代晶:野本ほたる
鳳ミチル:尾崎由香
穂波氷雨:門山葉子

⾛駝紗⽻:椎名へきる

後藤早紀
甚古萌
明部桃子
荒居清香
齋藤千夏
田口実加
増田悠那
渡邊彩乃

<STAFF>
演出:児玉明子
脚本:三浦香

©Project Revue Starlight

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