世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

東京ミッドタウン日比谷 日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストなど初公開作品も多数 江口寿史イラストレーション展『東京彼女』開催決定

展示作品の一部:銀杏 BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)
©2023 Eguchi Hisashi

大滝詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)
©2023 Eguchi Hisashi

東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏による
イラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催します。
当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の
新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開します。

漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と
街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けています。
今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、
街とエンターテインメントをつなぐクリエイターとしてオファーし日比谷ならではの特別展示として
江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現しました。
本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、
日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作をお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材
パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示いたします。
また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、
イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催します。
時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足をお運びください。

【江口寿史(えぐち ひさし)プロフィール】

江口寿史

1956年熊本県水俣市生まれ。1977年「週刊少年ジャンプ」にて『恐るべきこどもたち』で漫画家デビュー。
代表作に『すすめ‼パイレーツ』(77年)、『ストップ‼ひばりくん!』(81年)、『「エイジ」』(84年)など。
斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。80年代中盤からはイラストレーターとしても多方面で活躍。
漫画連載当時のファンから、イラスト作品や CD ジャケット画で知った若い世代まで、幅広い支持を集めている。
1992年短編集『江口寿史の爆発ディナーショー』で第38回文藝春秋漫画賞受賞。
2015年9月 画集『KING OF POP』(玄光社)を出版。それにあわせてキャリア初となる巡回展
『江口寿史展 KING OF POP』を全国8ヶ所で開催。2018年4月女性画に焦点を当てたイラストレーション展
『彼女』を金沢21世紀美術館で開催。同展は2019年に明石、しもだて(筑西市)、2021年青森、旭川、
2022年長野、盛岡、千葉を巡回し、全会場あわせて12万人を越える動員を記録した。
近著に画集『step』(2018年河出書房新社)。LPレコードサイズの大判画集『RECORD』(2020年河出書房新社)。
美人画集『彼女』(2021年集英社インターナショナル)など。

【Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」】

ラルフローレン公式 WEB インタビューのためのイラスト(2022)
©2023 Eguchi Hisashi

江口寿史イラストレーション展『東京彼女』は、時代を代表するクリエイター江口寿史氏による
日比谷ならではの特別展示です。2018年4月から石川県金沢市を皮切りに、
各地を巡回したイラストレーション展『彼女』は、全会場合計12万人を越える動員を記録しました。
本展『東京彼女』は、東京だけで開催される特別な展示となっており、これまでにない切り口で作品を厳選。
東京ミッドタウン日比谷での実施のために新たに描き下ろす、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作を初お披露目するほか、
80~90年代に江口氏が愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示いたします。

【期間中に下記のイベントも開催予定】

「ライブスケッチ」
江口氏本人が、公募で当選した方の似顔絵を柔軟なペン捌きで描き上げプレゼントします。
江口氏の観察力と集中力を目の当りにする貴重な機会です。
<開催日時>
3月21日(火・祝)
<開催時間>
後日東京ミッドタウン日比谷オフィシャルWEBサイトにてご案内
<開催場所>
東京ミッドタウン日比谷1階アトリウム
<料金>
無料
<モデル募集定員>
20名
※事前WEB申し込みによる抽選、観覧は自由

「ワークショップ」
江口氏本人が、公募で当選した方にイラストを描くコツをワークショップ形式で伝授する特別企画です。
<開催日時>
4月2日(日)
<開催時間>
後日東京ミッドタウン日比谷オフィシャル WEB サイトにてご案内 ※午後2回実施
<開催場所>
東京ミッドタウン日比谷内 ※詳細は東京ミッドタウン日比谷オフィシャルWEBサイトにてご案内
<参加資格>
中学生以上 ※事前申し込みによる抽選
<参加料>
2,000円(税込)
<定員>
各回20名

「サイン会」
「東京彼女」の開催に合わせて江口氏ご本人が登場し、直筆のサインをプレゼントします。
<開催日時>
3月26日(日)、4月16日(日)、23日(日)※予定
<開催時間>
13:00~19:00(変更の可能性がございます)
<開催場所>
東京ミッドタウン日比谷内 ※詳細は東京ミッドタウン日比谷オフィシャルWEサイトにてご案内
<参加方法>
当日3,000円以上の江口展グッズを購入の方120名に整理券を配布
※サインは1名につき1点まで、当日購入グッズのみ。

※ライブスケッチ、ワークショップ、サイン会の申し込み方法や詳細な開催時間、
場所等につきましては順次東京ミッドタウン日比谷オフィシャルWEBサイトにてお知らせいたします。

【江口寿史イラストレーション展『東京彼女』開催概要】

東京ミッドタウン日比谷の公式サイトはこちら

<名称>
Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」
(英語名称:Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary Eguchi Hisashi Solo Exhibition:Tokyo Kanojo)

<開催期間>
2023年3月14日(火)~4月23日(日)

<開催時間>
11:00~19:00(初日のみ13:00~)
<開催場所>
東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Q HALL

<入場料金>
一般1000円 大学生・高校生800円 中学生以下無料
※税込み・すべて当日券、事前販売はなし

<実施体制>
主催:東京ミッドタウン日比谷/三井不動産
企画・制作:東京新聞・KOTOBUKI STUDIO
監修:楠見清

©2023 Eguchi Hisashi

 - News, life