2023年は念願のフルバージョン上演 ウォーバックス役：藤本隆宏等登壇「丸美屋食品ミュージカル『アニー』」製作発表会見開催

今年も元気いっぱいのアニーを演じるフレッシュな2人のアニー、深町ようこ・西光里咲が誕生しました。
ウォ-バックス役には、テレビドラマ『となりのチカラ』『元彼の遺言状』、舞台・三谷幸喜作・演出
『ショウ・マスト・ゴー・オン』に出演し、2017年度から2021年度までの4年間同役を務めた藤本隆宏が2年ぶりに再登場。
ハニガン役は2017年度、2021年度、2022年度も同役を務め、今年9月にはミュージカル『アナスタシア』が控えるほか、
2020年に「日ブラジル外交関係樹立120周年」親善大使に就任するなど舞台・ドラマに留まらずマルチに活躍しているマルシア。
グレース役には劇団四季在団中に数多くの舞台で主演・ヒロインとして活躍、昨年は舞台『ツダマンの世界』に出演するなど
退団後も数々の舞台に出演し、2021年度のアニーからグレース役をつとめる笠松はる。ルースター役には、
2017年時代劇『水戸黄門』で助さん役に抜擢されるなど、ドラマ・映画に幅広く出演し、
昨年は舞台『モンローによろしく』やミュージカル『シデレウス』へ出演、2022年度のアニーから続投となる財木琢磨。
リリー役には、自身が声優を務めたアニメ『絶対可憐チルドレン』で結成されたユニット「可憐 Girl’s」に参加後、
女優としての活動を開始し、ドラマ・CM・舞台など幅広く出演。現在は舞台を中心に活躍し、
2022年度のアニーでもリリーを務めた島ゆいかと人気と実力を備えたメンバーが集結。
4年振りにフルバージョンでの公演も決定しています。

2023年2月1日（水）、4月からの公演本番に先駆けて、東京都内某所にて
出演キャスト等が登壇しての製作発表会見が行われました。

【丸美屋食品ミュージカル『アニー』製作発表会見の様子】

日本テレビの佐藤真知子アナウンサーの司会進行の下、最初に主催者および協賛社の代表者が挨拶しました。

日本テレビ放送網株式会社取締役執行役員コンテンツ戦略本部副本部長 兼 グローバルビジネス局長・沢桂一氏
「毎年「アニーになりたい！この作品に出たい！」という、オーディションに本当にキラキラした目で
多くの子供達がチャレンジしてくれています。日本のミュージカル界において『アニー』というのは
本当に確固たるポジションを確立しているという風に感じております。
38年もやっておりますと当然、色んな事がある訳ですが、印象に残っているのは2年前でございまして、
当時、コロナウイルスが流行をし始め、緊急事態宣言が出て、東京公演は何とか初日の幕を開ける事が出来たのですが、
その日が千秋楽になってしまい、たった一日の上演で終わってしまうという事で関係者一同、
涙をしたという出来事もございました。その翌年、短縮バージョンではありますが、
全公演を最後まで走り抜ける事が出来ました。そして今年は本来のフルバージョンという形に戻してやれる、
いわば今年はミュージカル『アニー』の完全復活の年になるかと思います。素晴らしいステージが出来ると確信をしております。」

丸美屋食品工業株式会社代表取締役社長：阿部豊太郎氏
「今年はほぼ平常に戻ったという事でこれまでの3年間の御苦労といいますか、色々と溜まった不完全燃焼のエネルギーを
爆発させていただいて今まで以上の楽しい元気な舞台にしていただけたらという風に思います。
主人公のアニーは言うまでも無く、明るさと元気さが持ち味だと思いますけども、演じる子役の皆さんも
本当に元気で舞台の上を飛んで跳ねて歌って踊って元気良く演技をするという事、
これがアニーの魅力の一つだと思いますが、今年も子役の皆さんの元気さを十分にお楽しみいただきたいと思います。
我々も裏方ではありますけれども、丸美屋の商品をお稽古の場や楽屋に差し入れをさせていただいて、
胃袋を通じて公演をサポートさせていただきたいと思っております。」

続いて出演キャストであるオリバー・ウォーバックス役の藤本隆宏さん、ミス・ハニガン役のマルシアさん、
グレース役の笠松はるさん、ルースター役の財木琢磨さん、リリー役の島ゆいかさん、
そして今年のアニー役を務める深町ようこさんと西光里咲さんの7名が登壇し挨拶と今年の公演への意気込みが話されました。

藤本さん「2年ぶり、1年空いたという事で、改めて『アニー』という作品を見つめ直す機会というか
時間が出来たので、そこを活かして新しいウォーバックスを演じていければと思っております。
昨年は山田和也さん演出のミュージカル『アニー』を初めて客席から拝見しまして、キャストの皆も
兎に角素晴らしかったし、『アニー』という作品が如何に素晴らしい作品であるかという事を
改めて教えてもらったので、そこを感謝の気持ちというか、大事に大事に思いながら演じていきたいなと思います。
個人的な話になりますけども、自分がこの世界に入ったキッカケというのは、あるミュージカルの作品を見て
そのミュージカルの舞台に出ていらっしゃる皆さんに感銘を受けたというのもあるんですけど、
それ以上にお客様の姿が本当にその作品を見て泣いたり笑ったり、拍手を一所懸命にしたり、
その姿に感動してこの世界に入ったんですよ。初めて見たその瞬間と、昨年観た瞬間が全く一緒で
客席にいて隣を見るとミュージカル『アニー』の楽曲に感動をして泣いていらっしゃる方、
そして笑っている方、カーテンコールでは涙を流している方、拍手をする姿、そういったものを見て
初心にしっかりとかえって演じていかなければいけないと思っているので、今年はそんな気持ちを思いながら
精一杯皆で2023年版アニーを作り上げていきたいと思っております。」

マルシアさん「今回4度目です。（佐藤アナがアニーに辛く当たる孤児院の院長の役と紹介した事に）
決してそうではございません。（笑）新たなメンバーという感じで藤本さんも戻りました、というか新人という感じで。」

藤本さん「よろしくお願いします！」

マルシアさん「本当に大先輩でございますけども、また改めて作り上げていって。
アニーちゃん達にもどんなハニガンになるかというのは、改めて今回、フルバージョンになる訳ですから、
意気込みは去年の倍になると思いますし、辛く当たる訳ではございませんが、
どちらかと言えばちょっと人間らしいハニガンを今年は作り上げていきたいなと。
別にこれまでは人間らしくない訳ではなかったんですけれども、精神的に人間らしく
アニーに当たっていくというか。だからどんな風になるかはお楽しみという。
暴れまくるハニガンさんでございますので、健康第一で27回公演走りたいと思います。」

笠松さん「私は3年目なんですけれども、3年目にして初めての2幕のフルバージョンを演じるという事で
3年目なんですけど、初めてのシーンや台詞だったりが沢山あるので、その中で自分のグレースが
どういう風に変化をしていくのか、自分でも凄く楽しみにしています。
今まで90分バージョンで割愛されていたウォーバックスさんとの恋模様みたいなものも復活しますので、
先ずは無事に好いてもらえる様に役作りを頑張らねばというと所と、この2年間ずっと楽しみにしていた
ハニガンさんとの2人のシーンの所が長いバージョンに戻りますので、ずっと毎日
色んなやり取りの変化があって楽しかったので、今年は更に2人で日々楽しんでチャレンジをしていけたらと思っています。」

財木さん「昨年ルースターを演じた訳なんですけども、それに囚われず、兎に角、自由に広い劇場を駆け回って
悪役を演じていきたいなと思っております。あと、噂によると藤本さんがアニー愛が凄いと
スタッフさんから沢山聞くんですよ。僕も負けない様にこの作品を皆で愛して作り上げていけたら良いなと思っております。」

藤本さん「負けないです！」

島さん「熱く温かい大好きなキャスト・スタッフの皆さんまたご一緒出来る喜びが凄く大きいです。
そして念願のフルバージョン上演。私はずっと客席からフルバージョンを観ていて、
本当に大好きな温かいシーンがあって、それが帰って来るのを楽しみにしていました。
なので今年も大切に大切に演じて、そして子供達が輝く様に悪役で暴れたいと思います。」

続いてアニー役の2人に質問がなされました。

Q：初めて見たミュージカルが『アニー」との事だが、アニー役に決まった時の心境は？

深町さん「最初は凄くビックリして、「やるぞ！」という気合が入ったんですけど、
その後、段々楽しみな気持ちと嬉しい気持ちが込み上げて来て仕方がありませんでした。」

Q：昨年「ミュージカル『メリー・ポピンズ』」でジェーン・バンクス役を
深町さん等と共に演じたが、今回アニー役を深町さんと演じる事については？

西光さん「前の作品でも一緒だったので、ようこちゃんが呼ばれた時は自分はもうダメだったなと思っていたので、
その後に自分が呼ばれて信じられなくて、こうして今アニーの衣装を着てここに居られる事がとても幸せで
感謝の気持ちでいっぱいです。」

Q：自身はどの様なアニーを目指していきたいか？

深町さん「私は初めて観に来て下さったお客様も、今まで観に来て下さった事があるお客様も
最後は笑顔で帰っていただける様な素敵なアニーになりたいです。」

西光さん「そこにいるだけで空気がパッと明るくなる様な、向日葵の様なアニーになりたいです。」

続いて報道陣との質疑応答へ。

Q：自身がアニーと似ていると思う部分は？

深町さん「私は笑顔で明るくて、ケロッとしている部分が似ていると思います。
あと、良い意味でちょっとずる賢い様な感じの所が似ていると思います。」

西光さん「私は絶対に諦めない所と強い心を持っている所がアニーと似ていると思います。」

Q：アニー役に決まってから自分や周りに変化があったと思う点は？

深町さん「私は今までアニーに決まるまでは、アニーに寄せる様な、アニーに近づいて行く様に頑張っていたんですけど、
アニーに決まってからは、アニーが自分に近づいて来てくれる様な「アニーになったんだな」という感じで、
そういう心の変化がありました。」

西光さん「最初の質問の通り、ようこちゃんとは前の作品で一緒で、自分はダメだったなと思っていたので、
呼ばれた時は本当に信じられなくて。でもビジュアル撮影の時に初めてアニーの衣装を着て
「あぁ、私アニーになったんだな」と思って。頑張ります。」

Q：新型インフルエンザ等感染症の感染症法上の位置づけが5月8日に5類へと引き下げられるが、
折しも東京公演の千秋楽日にあたる。コロナ前・コロナ禍・そして今年のフルバージョンを演じる自身に去来するものは？

藤本さん「2020年は稽古をしてその途中で公演をする事が出来ずに、2021年は初日は1回だけ公演をして
それ以降が全て中止になってしまう、そういう事になって、その次の年は出来たんですけども、
やはり感染症対策をしながら短いバージョンで、という事で。今年は想定無く出来る事を願っておりますけども、
逆にそういう期間というのを決して無駄にする事ではなくプラスに捉えていく、
その試練を与えてくれたのではないのかなとも思っておりまして。我々はそうなんですけども、
普通に初日おめでとう、千秋楽おめでとうという言葉が本当に有難いものであるという事、
そして舞台に立たせていただける事、お客様が入って演じる事が出来るという有難みを
改めて2年間に教えていただいたので、その事をしっかりと胸に秘めて演じていかなければいけないと思って。
それは全員同じだと思うんですけども、こういった活動が出来るという事を幸せに、
そして一瞬たりとも気を抜かずにやっていきたいなと思っております。」

Q：本作はクリスマス休暇の物語だが、自身の幼少期、または直近でのクリスマスのエピソードは？

財木さん「去年で言いますと、『アニー』のクリスマスコンサートに僕は出演をさせていただいたんですけども、
12月の24・25日ではなかったちょっと早めのクリスマスコンサートだったけれども、なんか僕の中で満足しちゃって。
クリスマスコンサートが終わった帰りにお蕎麦を食べちゃって。年越しした気分になっちゃってという思い出が有ります。」

藤本さん「私、福岡出身で財木君も福岡なんですよ。島さんも熊本ですよね。九州のクリスマスってまた何か違くないですか？
あれっ？自分だけか。あまりお祝いをしてもらっていないなと思って。」

財木さん「僕はお祝いされました。サンタさんに僕の精一杯のお小遣いである110円を机にセロハンテープでくっつけて
「持って帰って下さい」って。それで起きたら110円がそのままだったので悲しかった思い出がありますね。」

マルシアさん「去年は特にございませんね～。ですが、幼い頃の話をすると私はブラジル生まれブラジル育ちなので、
ブラジルのクリスマスというのは夏でございます。だから私は海に行って皆でワイワイとBBQパーティーを
別荘でやっていたという記憶がございますね。クリスマスカードはサーフィンを乗りながら恰好はクリスマスという。
何故かクリスマスツリーもコットン材で雪を積もらせているけど、本物の雪は無い国なんですね。」

笠松さん「私は昨年のクリスマスは京都で舞台に出ていたので、凄く和な感じで過ごしていましたけど、
クリスマスコンサートの時はゆいかがコンサートに出ていて、アニー2人の動画を録って送ってくれて
凄く癒されましたね。子供の時の思い出は、デパートで見つけて素敵だなと思ってサンタさんに
おもちゃのカトラリーのセットが欲しいと頼んだんですけど、そうしたら本当に立派な贈答用の
本物のカトラリーセットが来ちゃって。ちょっと困ったんですが、結局気に入って今も使っています。」

島さん「去年ですと、やはりクリスマスコンサートで子供達と過ごす日々は本当に幸せで、
リハーサルで初めて子供達のパフォーマンスを見た時に財木さんと私は大号泣しまして、
二人して目を仰ぐという。なので掛け替えの無い時間を過ごさせていただいているなと感じました。
子供の頃は、私が生まれる前からいる犬がいて、その子が亡くなった後にやっぱり恋しいなと思って
クリスマスに「犬が欲しい！」とお願いしたんです。そうしたら多分母達はメンタル的には
回復していなかったのか、当時ゲームでいぬを飼えるものがありまして、その内の1つが届いて。
その翌年も子犬が欲しいといったら、そのゲームの違う種類のが届いて。3年目には本物の！ってつけたんですけど、
3年目も更に違う種類のゲームが来て、そこで諦めた事を思い出します。」

深町さん「私はクリスマスコンサートの後に余韻に浸りながらサンタさんへのカードを書いていたんですよ。
ですが、私忘れん坊で、それを何処に置いたのか分かんなくなっちゃって。24日の午後に「やばい無い！」ってなって
もう一回帰ったんですよ。外国のアニーの縫いぐるみがあるんですけど、それを小さい頃から欲しいなと思っていて、
それを頼んだら本当に来て。衣装も（本物の）アニーにそっくりで凄く可愛くて。それが思い出です。」

西光さん「去年はクリスマスコンサートが凄く楽しい思い出で、皆が歌って踊って演じているのを見て
もう凄かったので、私も来年あれをやるんだなと思っていたのが思い出です。」

４年ぶりとなるフルバージョン上演を果たすミュージカル『アニー』。
東京公演の初日は4月22日からとなります

【あらすじ】

舞台は 1933年、世界大恐慌直後の真冬のNY。街は仕事も住む場所もない人であふれ、誰もが希望を失っていました。
そんな中、どんな時も夢と希望を忘れないひとりの少女がいました。11歳の赤毛の女の子、
アニー(深町ようこ・西光里咲/Wキャスト)です。11年前に孤児院の前に捨てられていたアニーは、
いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしています。ある日、なかなか迎えに来ない両親を
自分から探しに行こうと、院長のミス・ハニガン(マルシア)に見つからないよう、こっそり孤児院を脱け出しますが、
すぐに警官に捕まって連れ戻されてしまいます。ふとしたきっかけで、大富豪オリバー・ウォーバックス(藤本隆宏)の秘書
グレース(笠松はる)と出会ったアニーは、ウォーバックスの自宅で休暇を過ごすことになります。
前向きなアニーに魅かれたウォーバックスは、養女にしたいと考えますが、彼女は本当の両親のことが忘れられません。
けなげなアニーの気持ちに心打たれたウォーバックスは、懸賞金をかけてアニーの両親を探そうとするのですが、
お金を目当てに大勢の人々が自分こそアニーの親だと名乗りをあげ、
なかにはルースター(財木琢磨)とリリー(島ゆいか)という悪巧みをしている人物もいて・・・。
はたして、アニーは本当の両親を探し出すことができるのでしょうか?

【丸美屋食品ミュージカル『アニー』公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
東京公演：2023年4月22日(土)～5月8日(月)
※夏のツアー公演：8月～松本、大阪、名古屋、新潟(予定)

＜会場＞
東京：新国立劇場 中劇場

＜上演時間＞
約2時間30分（20分間の途中休憩を含む）※予定

＜料金＞
東京：8,900円
（全席指定・税込）

※スマイルDAY：4月24日(月)・4月25日(火) 13:00公演・4月26日(水) 13:00公演 / 17:00公演
特別料金：7,400円
(全席指定・税込)
※出演者、チームは都合により変更の可能性があります。
※4歳未満のお子様のご入場はできません。チケットはお一人様1枚必要です。
※申し込み後の変更・キャンセルはできませんので、予めご了承ください。

『チケット発売』
一般発売：2023年2月4日(土)10:00～

「プレイガイド」
キョードー東京：通常受付 0570-550-799(平⽇11:00-18:00/土⽇祝10:00-18:00) Web受付 http://kyodotokyo.com/annie
日テレゼロチケ：丸美屋食品ミュージカル「アニー」｜日テレゼロチケ会員サイト | ローチケ（ローソンチケット） (l-tike.com)
チケットぴあ：https://w.pia.jp/t/annie/(Pコード：517-255)
ローソンチケット：https://l-tike.com/annie/(Lコード：31110)
イープラス：https://eplus.jp/annie/
楽天チケット：http://r-t.jp/annie/
セブンチケット：http://7ticket.jp/※一般発売⽇より取扱い(先⾏販売取扱いなし)

「問い合わせ」
公演に関するお問い合わせ：キョードー東京 0570-550-799

＜出演者＞
『アニー』
深町ようこ、西光里咲（Wキャスト）

『大人キャスト』
オリバー・ウォーバックス：藤本隆宏
ミス・ハニガン：マルシア
グレース：笠松はる
ルースター：財木琢磨
リリー：島ゆいか
ルーズベルト大統領：ひのあらた

『アンサンブルキャスト』
伊藤広祥
鹿志村篤臣
後藤光葵
長澤仙明
望月凜
矢部貴将
太田有美
三上莉衣菜
村田実紗
横岡沙

『子供キャスト』
「チーム・バケツ」
アニー：深町ようこ
モリ―：南里侑明
ケイト：和田愛海
テシー：大矢結姫
ペパー：難波夏
ジュライ：坂本柚月
ダフィ：能重歩実

「チーム・モップ」
アニー：西光里咲
モリ―：井手陽菜乃
ケイト：和田知怜
テシー：川野未琴
ペパー：橋元優
ジュライ：小金花奈
ダフィ：山﨑結香

『ダンスキッズ』
「チーム・バケツ」
あやね
及川結芽乃
松村芽依
宮原心空
山田葵
りこまる

「チーム・モップ」
岩崎百恵
戸辺葵
伴野未采
福岡大河
船戸晴
正木蓮央斗

＜STAFF＞
脚本：トーマス・ミーハン
作曲：チャールズ・ストラウス
作詞：マーティン・チャーニン
翻訳：平田綾子
演出：山田和也
音楽監督：小澤時史
振付・ステージング：広崎うらん
美術：二村周作
照明：高見和義
音響：山本浩一
衣裳：朝月真次郎
ヘアメイク：川端富生
歌唱指導：青木さおり
演出助手：小川美也子、本藤起久子
舞台監督：村上洋康
東京公演主催／製作：日本テレビ放送網
協賛：丸美屋食品工業
後援：アメリカ大使館／読売新聞社／報知新聞社／新国立劇場
協力：株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ

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