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『東京コミコン2022』主催者展示・出展企業ブース等を紹介

© TOKYO COMIC CON

©︎TOKYO COMIC CON 2022 / KOUSUKE KAWAMURA

株式会社東京コミックコンベンションは、2022年11月25日(金)~11月27日(日)に、
千葉県千葉市美浜区の幕張メッセにて「東京コミックコンベンション2022」
(以下、「東京コミコン2022」)を、3年ぶりにリアル開催しました。
会場内を彩った主催者展示、および出展企業等のブースの様子をお伝えします。

【主催者展示】

東京コミコンにおいて、メインステージで行われる各種催しや、出展企業が構えるブースと並んで
場内各所を彩っているのが、大作映画等で名シーンを彩った、映画撮影で実際に使用されたり、
精巧に作られたレプリカによるアイテムや乗り物、プロップス等の展示。
高い貴重度の展示品の一部を紹介。

【スーパーライドエリア】

東京コミコン開催5回目にして初登場となったのが「スーパーライドエリア」。
映画の劇中において主人公と同等、もしくはそれ以上の活躍や印象を残す、
多大な魅力を持つクルマやバイク等の乗り物が一同に集結。過去の東京コミコンでも
会場内外に様々な形で展示がなされていた乗り物ですが、今回は一か所に纏められた展示となっており、
国際展示場7ホール南側に複数列に渡って展示される様は、さながらモーターショウの様です。

「LC500 Convertible」

マーベル・スタジオ劇場最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』公開記念 LEXUS「LC500 Convertible」特別ラッピングカー
© 2022 MARVEL

© 2022 MARVEL

マーベル・スタジオ最新作『ブラック・パンサー/ワカンダ・フォーエバー』(11月11日全国公開)の公開を記念し、
レクサスブランドのスポーツカー「LC500 Convertible」をLEXUS・マーベル・アディダスによる
特別ラッピングカーが東京コミコンに登場。第1作である『ブラックパンサー』(2018)の劇中でも活躍したLC500。
特長的なラッピングと共にフロントフェンダー部には映画のタイトルロゴとアディダスロゴが。

東京コミコンでは、もうすっかりお馴染みの展示となった『ナイトライダー』より「ナイト2000」や
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)より「DMC デロリアン」も揃い踏み。

(左から)アストンマーティン・ヴァンキッシュ、Qボート、ゴルフカート、MG

『007:ダイ・アナザー・デイ』よりQボート

その反対側には、『007:ダイ・アナザー・デイ』(2002)の「アストンマーティン・ヴァンキッシュ」、
『007:ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)で実際に撮影で使われた「Qボート」、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)で撮影使用された唯一の個体の
ゴルフカートと、同じく劇中使用されたMGが展示されていました。

(右から)『マッドマックス:怒りのデスロード』より、フォード・ファルコンXBGT、『マッドマックス2』より、カワサキZ1000ターボ

『マッドマックス2』(1981)より、「カワサキZ1000ターボ」、『マッドマックス:怒りのデスロード』(2015)より、
フォード・ファルコンXBGTといった、映画ファンのみならず、モーターファン垂涎のマシンも。

「バットモービル タンブラー」「バットポッド」「バットモービル」が、バットスーツと共に整然と並びます。

こちらもファンにはお馴染みの『ターミネーター2:審判の日』(1991)の劇中使用バイクと
アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800とロバート・パトリック演じるT-1000のコスチューム展示が。

(左より)『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』より、ライトアップリモートコントロールR2-X2ドロイドM、
スター・ウォーズ「R2-D2」リモート・コントロール・ドロイド、
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』より、ライトアップリモートコントロールR2-BHDドロイドM

更には『スター・ウォーズ』シリーズより、「R2-X2」「R2-D2」「ダース・ベイダーフィギュア」の展示と共に、
特撮ドラマ「仮面ライダーリバイス」(2021~2022)にて劇中使用され一躍有名となった
ホバーバイク「XTURISMO」がディスプレイされていました。

【エキシビジョンエリア】

国際展示場4ホール等に展示されているのは、映画撮影で使用された衣装や小道具等の数々。

2022年に公開された洋画で最もヒットした作品であるトム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』。
その第1作である『トップガン』(1986)にて、トム・クルーズ演じるピート・”マーヴェリック”・ミッチェル海軍大尉が
映画撮影にて着用したオフィサーキャップにドレスユニフォーム、そしてバリー・タフ演じる
レオナルド・ウルフ海軍中尉(ウルフマン)のヘルメットや、マーヴェリックを始めとする5人の
フライトスーツパッチ等という、目にしたファンは、一瞬で約36年前の映画の世界へと引きずり込まれる逸品が目の前に。

(手前)『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』より、メイス・ウィンドゥのライトセーバー
(奥)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』より、ダース・モールのライトセーバー

東京コミコン2022では、イアン・マクダーミド、アンソニー・ダニエルズ、ヘイデン・クリステンセン、
ダニエル・ローガンと、参加来日セレブゲストの出演作の中で最大手の作品となる「スター・ウォーズ」シリーズ。
その4人の出演俳優の来日を記念して、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)より
レイ・パーク演じるダース・モールのライトセーバーと、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2001)より、
サミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥのライトセーバー、
更には
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)の関係者向け配布品のスノースピ―ダ―が。

エキシビジョンエリアの表側には『ゴーストバスターズⅡ』(1989)にて使用されたシグネチャーカバーオール、
そして『ゴースト・バスターズ』(1984)のプロトンパックの展示も。
『バットマン・リターンズ』(1992)にて使用された、マイケル・キートン演じるブルース・ウェイン(バットマン)の
本拠地であるウェイン・マナーのミニチュアが。夜間シーンの外観撮影用に使用された非常に精巧なモデルとなっています。

そして、東京コミコン開催各年のバナーに寄せ書きされた来日セレブゲストおよび東京コミコンアンバサダーのサインが
展示エリアの最も奥に展示されていました。

国際展示場6ホール南側には、マーベル・メディア名誉会長で、東京コミコン名誉親善大使であり、
アメコミ界の巨塔、故スタン・リー氏の在りし日の東京コミコン来日時の写真モニュメントが。
会期前の報道日であってもモニュメントに手を合わせるブース関係者の姿が見受けられる事から、
2018年11月に天国へと旅立った氏の存在は、東京コミコンにおいてなお健在である所でしょう。

【主催者物販エリア・出展企業等ブース】

国際展示場8ホールから主催者展示エリアを見る

国際展示場8ホールから4~6ホールに広く渡って展開されていたのが、主催者による物販のエリアや
各種出展企業のブース。ホール面積の3分の1近くを占める巨大な物から個人販売のコンパクトなものまで、
50以上のブースが軒を連ねていました。

『主催者物販エリア』
国際展示場8ホールを使用し展開されたのは、大手ブランドが集う主催者物販のエリア。

© MARVEL © & TM Lucasfi lm Ltd.

「「MARVEL POP UP STORE/TCC2022」「STAR WARS POP UP STORE/TCC2022」」
東京コミコン2022出展企業中、最大スケールでブースを展開していたのは、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社。

(左)【ムービー・マスターピース】『アベンジャーズ/エンドゲーム』1/6スケールフィギュア キャプテン・アメリカ(ステルス・スーツ版) 定価:45,000円
(右)【ムービー・マスターピース DIECAST】『アイアンマン2』1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク5&ジオラマ台座セット 定価:60,000円

マレーシアに本社を置く世界最大の鈴合金メーカー、ロイヤルセランゴールから24Kコートの日本別注企画となる
99体の特別限定生産の「ブラックパンサー”JAPAN”エディション」165,000円

迫力と精巧さが光るロイヤルセランゴールの商品群

数え切れないほどの種類が並ぶTシャツ

ファンには大ウケとなった「ふわふわポシェット ロケット」4,180円

実に総数1200品目以上という、ポップアップストアという枠を飛び越えているのではないかという店舗内には
様々な会場先行販売商品や日本限定発売品等が所狭しと並びます。

「東京コミコン DC ブース」

All DC characters and elements © & ™ DC (s22)

マーベル/スター・ウォーズの2大巨頭に負けず劣らずなブース展開を見せていたのはワーナー ブラザースジャパン合同会社。

バットシグナルならぬ、”バット提灯”が出迎えるDCブース

数量限定のメディコム・トイ製ベアブリック。

(手前)【メディコム・トイ】(左)MAFEX アーマードバットマン(ダークナイト・リターンズ) 数量限定 9,680円

バットマン “The Dark Knight Returns” リミテッドエディション(世界限定800体) 165,000円(中央左)
スーパーマン “The Dark Knight Returns” リミテッドエディション(世界限定800体) 165,000円(中央右)を筆頭とする
ロイヤルセランゴール製のメモリアルピースモデル

こちらも3年ぶりの東京コミコンリアル出展とあり、工夫を凝らしたディスプレイがなされています。

(左から)バットマン ジャケット金箔(受注生産)1,210,000円、バットマン T シャツ金箔(受注生産)385,300円、
ブラックアダム パーカー金箔(受注生産)440,000円(全て株式会社アンビエント)
中央はバットマン ジャケット金箔のホログラム展示
BATMAN and all related characters and elements © & ™ DC (s22)
BLACK ADAM and all related characters and elements © & ™ DC and Warner Bros. Entertainment Inc. (s22)

京都の伝統工芸士、三宅誠己氏が立ち上げた和装ブランド「NOB MIYAKE」のバットマン ジャケット金箔(受注生産)1,210,000円。
オーダーから、採寸等を含め、約2か月間の製作期間を必要とし、本物の金箔を使い、
重ね付けをすることにより立体感をつくり、職人の細やかな技術力が溢れるアイテムです。
三宅氏は多数の芸能人の和装花嫁衣装も手がけ、これまでに制作した和装花嫁衣装は実に1万着以上という実績を持ちます。
BATMAN and all related characters and elements © & ™ DC (s22)

中には税込121万円という、東京コミコン2022の販売商品中、最高額ではないかと思われる、
注文から完成まで約2か月間を要するという本金箔や金粉が使用されたのフルオーダージャケットを筆頭に
伝統の職人技とDCの魅力あふれるキャラクターとの融合という、日本ならではの極めて高度な芸術が商品として昇華されています。

「A BATHING APE®︎」

ブース正面外観
©FUJIYA BE@RBRICK TM & © 2001-2022 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.

東京コミコン初出店となったのが、多くのカルチャーとタッグを組み、プロダクトを世に輩出している
BAPE®」こと「A BATHING APE®」ブランドを有する株式会社ノーウェア。

(左)BAPE STA™ BAPE® X MARVEL DR. STRANGE COLOR: BLUE 29,700円【先行発売商品】
© 2022 MARVEL

BAPE® X ASTON MARTIN GT3 1/64 MODEL CAR COLOR: BLUE, GREEN, PINK 5,500円【先行発売商品】

BAPE®︎ × MARVELのコラボレーション、第二弾として、マーベル作品の中でも不動の人気を誇る
「スパイダーマン」「ヴェノム」「ドクター・ストレンジ」の3キャラクターをピックアップした、
ファンにはたまらないコレクタブルなアイテムが多数展示。その他にも、世代を超えて
愛され続けるキャラクター「ペコちゃん」やビジュアルアーティストのルイス・デ・グズマンなど、
様々なコラボレーションアイテムが並んでいました。

「atmos mania」
アパレル、アート、フィギュアなど、多方面で展開するブランドatmosの創設者である本明秀文氏が、
キュレータとして東京コミコンに「atmos mania」として初出店。

「atmos × 絵師100人展」

参加のクリエイターの作品がプリントされたTシャツ(6,050円)も販売されていました。

MEDICOM TOY BE@RBRICKやスニーカー等の名高いアイテムは勿論、
ポップカルチャーで活躍するクリエイター(絵師)の描き下ろし作品を展示・発信する展覧会
「絵師100人展」とタッグを組んだコラボ展示会「atmos × 絵師100人展」を展開。
「絵師100人展」に過去参加実績のある7人の作家たちが「シーン」をテーマにした描き下ろし作品が展示されていました。

「YAGI」
バンド「OKAMOTO’S」のドラマーであるオカモトレイジ氏が主宰するYAGI EXHIBITION。
同ブランドはかねてから親交があった作業着ブランド寅壱とともにポップアップスペース
「TORAYAGI(トラヤギ)」を東京コミコン2022に出店。
ブースは、作業服メーカーである寅壱からインスパイアされた「工事現場」をコンセプトに、
寅壱の作業着をアレンジしたTORAYAGIオリジナルのTシャツや、エアユニット装着ベスト、
昨年度発売されたチェズマボの作業着などの他に、一点モノのアノラックフーディー、
さらにYAGIと親交があるアーティストから出品されたグッズ等のレアアイテムが勢ぞろいしていました。

【出展社ブース・個人販売等】

「株式会社プライム1スタジオ」
国際展示場6ホール南側に出展していたのは、スタチュー・フィギュアメーカーのプライム1スタジオ。
東京コミコン2017以来、5年ぶり、そしてブランド設立10周年となる、フィギュア界の大御所の出展は、
主催者物販エリア以外では最大サイズのブース展開に。

130体以上が並ぶブース内で来場者が言葉を失う程の存在感で圧倒していた
「ミュージアム マスターライン パワーマスター オプティマスプライム Design by ジョシュ・ニジー」(価格未定)

目玉は130体以上に上る、同社が誇るハイエンドスタチューの数々の一挙展示。
凄まじい精巧さを見せる圧倒的迫力のスタチューが並ぶ光景は、さながら高名な美術館の様。
ブース来場者から「凄い」の声が絶え間なく出ていたのは言うまでもありません。

また、会場先行発売となった「Cutie1」シリーズの新世紀エヴァンゲリオン、トランスフォーマー ジェネレーションや
記念グッズも高い注目を集めてました。

「東京マルイ」
エアガンのトップメーカーの東京マルイが東京コミコン2022に出展。
カプコンより2023年4月に発売予定の「バイオハザード RE:4」の劇中に登場するモデルや、
フジテレビ系列にて放送された劇団EXILEの町田啓太主演のTVドラマ「テッパチ!」で
実際に使用されたモデルが展示され、来場者は興味津々の様子でした

「BANDAI SPIRITS」

© 2022 MARVEL
© & TM Lucasfi lm Ltd.
All DC characters and elements © & ™ DC (s22)
BATMAN and all related characters and elements © & ™ DC (s22)
BLACK ADAM and all related characters and elements © & ™ DC and Warner Bros. Entertainment Inc. (s22)

2018年に株式会社バンダイナムコホールディングスより設立されたハイターゲットのBANDAI SPIRITS。
「S.H.Figuarts®」「超合金®」などのフィギュア、プラモデルブランドを有する同社から
マーベル・コミックスとTAMASHII NATIONSブランドによるコラボ企画「テック・オン・アベンジャーズ」をプッシュ。
漫画「鉄のラインバレル」等で知られる漫画家の清水栄一氏デザインのメカニカルなアベンジャーズと
造形師の安藤賢司氏、五島純氏によってデザインされたヴィラン達が登場し、コミック作品と
それを基にしたS.H.Figuartsをグローバル展開するプロジェクトが様々な製品と共に展示されていました。

「TCMG」
20区画程の小売・個人販売ブースの中で特に異彩を放っていたのが、世界中で人気の俳優
「トム」のグッズを展示・販売していた「TCMG」。トムが出演する世界的スパイアクション映画の撮影にて
世界一の高さを誇る超高層ビルの屋外アクションシーンで使用されたオークリー製のゴーグルは、
ロケ地となったドバイの風で舞った砂やトムの装着時の目周りの汗が付着している…かも、という驚きの物。
その他、戦闘機映画の代名詞と言えるあの洋画の劇中で使用された小物が目の前に展示され、
特に当時リアルタイム世代であった来場者は目の色を変えて見入っていた人の姿も。

【アーティストアレイ】

国際展示場5~6ホールに跨り47組がブース展開をしていたのがアーティストアレイ。
国内外にて活躍するアーティストや団体が来場者と交流をし、有償でオリジナル作品等も製作する
コミコンを象徴するクリエイティブなエリア。
そのなかで1ブースを構えていたのが、マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー。

長く形成されたC.B.のブースの待ち列

落書きとして書かれたC.B.直筆のスパイダーマーク

メインステージへの出演等、東京コミコン2022の期間中、多忙を極めるC.B.は常時、
自身のブースにいられない事から、ファンとの交流を第一に優先し楽しんでいる様子で、
中にはファンが持参したスパイダーマンのマスクにスパイダーマークを入れるという、
驚きのファンサービスを展開し、ファンからの完成を浴びていました。

【東京コミコンとは】

最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した日本の新しいコミコンの誕生!
マーベル・コミックスの編集長を長年務め、自らスパイダーマン、アイアンマン、X-メン、
ブラック・ウィドウなど数多くのキャラクターを生み出し、アメリカのコミックス業界に
大きな変革をもたらした「ポップ・カルチャーの父」スタン・リー氏(故)、アップル共同創業者の一人で
「テクノロジーの王」といわれているスティーヴ・ウォズニアック氏との出会いが、「東京コミコン」の始まりです。
最新のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーを融合させたコミコンを当初はウォズの住むシリコンバレーで開催し、
真にグローバルな祭典にしたいというウォズの意向があり、「そうであれば日本を巻き込まなければならない」と
東京での開催を決定。そして、2016年12月に「東京コミコン2016」として実現され、第1回の開催から
毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、
コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、過去には東京コミコンの永久名誉親善大使スタン・リー氏(故)や、
クリス・ヘムズワース氏、オーランド・ブルーム氏など、豪華セレブゲストが集結し、
ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げてまいりました。
「シリコンバレーコミコン」と対をなす「東京コミコン」は、アメリカンスタイルをベースとしながらも、
テクノロジーとポップ・カルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーションあるいは
ゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出。
ファミリー層からご年配の方まで、全世代を通じて楽しんでいただける知的好奇心を刺激するイベントです。
2020年には、初のオンライン(TOKYO COMIC CON WORLD)での開催も行われ、新たな進化を遂げています。

そして今年、3年ぶりのリアル開催となりますます大きな盛り上がりが期待される第6回東京コミコン2022では、
PR大使に東海オンエアの皆さんが、そしてアンバサダーにEXILE AKIRA氏が就任、さらに、
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『アベンジャーズ』シリーズのカレン・ギラン氏、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのクリストファー・ロイド氏、『スター・ウォーズ』シリーズの
アンソニー・ダニエルズ氏とヘイデン・クリステンセン氏とイアン・マクダーミド氏とダニエル・ローガン氏、
『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイ氏、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや
『ブラックパンサー』のアンディ・サーキス氏、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズの
ジョセフ・クイン氏とジェイミー・キャンベル・バウアー氏、『ストリート・オブ・ファイヤー』のマイケル・パレ氏、
『マッドマックス 2』のヴァーノン・ウェルズ氏が来日しました。
今後も、年々バージョンアップしていく東京コミコンに是非ご期待ください。

【東京コミックコンベンション2022開催概要】

公式サイトはこちら

<開催期間>
2022年11月25日(金)~11月27日(日)

<会場>
幕張メッセ 4ホール~8ホール

<来場者数>
67,668人(3日間合計)

<イベント内容>
・国内外映画、コミックなどの最新情報公開
・企業出展(限定・先行商品の販売、グッズの展示など)
・実際に映画で使用されたプロップや、レアグッズの展示
・最新技術を使った様々なコンテンツの体験
・海外セレブ俳優との交流
・ステージでのライブパフォーマンスのライブ配信
・コスプレイヤーの交流、コンテスト
・漫画家やアニメーターの作品展示や販売、「アーティストアレイ」

<問い合わせ>
東京コミックコンベンション事務局:info@tokyocomiccon.jp

<主催>
株式会社東京コミックコンベンション/東京コミックコンベンション実行委員会

【大阪コミックコンベンション2023開催概要】

公式サイトはこちら

<開催期間>
2023年5月5日(金)~5月7日(日)

※上記の価格表記は全て税込

※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性がございます。申し訳ございませんが、予めご了承ください。

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