2023年3月上演 ミュージカル『ジキル&ハイド』製作発表開催
来年2023年3月上演ミュージカル『ジキル&ハイド』
石丸幹二、柿澤勇人、笹本玲奈、真彩希帆、Dream Ami、桜井玲香、石井一孝、
上川一哉、畠中洋、栗原英雄、演出の山田和也が登壇し、
Wキャストで主演を務める石丸と柿澤で劇中曲「♪時が来た」
2001年の初演より繰り返し再演を重ね、
初代の鹿賀丈史からタイトルロールを引き継ぎ、
製作発表冒頭に披露されたのは、劇中曲「♪時が来た」。主人公・
自らの研究を証明しようと決意する、本作を代表するメインナンバー。
同役を演じる石丸と柿澤が、
2001年の初演時から演出を務める山田和也は「
石丸と柿澤に期待することを聞かれると「
東京公演は2023年3月11日(土)~3月28日(火)
その後4月にはツアー公演として4月8日(
4月15日(土)~16日(日)山形公演・
【コメント】
ヘンリー・ジキル/エドワード・ ハイド役:石丸幹二(Wキャスト)
「前回の公演が2018年ということで5年近く間が空いているので
自分の中ではついこの間のような気がします。
非常に体力が必要な作品です。
カッキー(柿澤)
ヘンリー・ジキル/エドワード・ ハイド役:柿澤勇人(Wキャスト)
「鹿賀(丈史)
まさか自分がやれるとはと驚いています。
たくさん勉強させていただきながら新し
ルーシー・ハリス役:笹本玲奈(Wキャスト)
「石丸さんと同じく2012年よりこの作品に参加させていただいて
エマとルーシー、
心と身体を健康に保ちつつ、
カンパニーとしてまとまっ
ルーシー・ハリス役:真彩希帆(Wキャスト)
「この作品は私も子供の頃から知っていますし、
ど
たくさんのことを学んで、
しっかりと演じていきたいと
エマ・カルー役:Dream Ami(Wキャスト)
「今回この『ジキル&ハイド』
本当に光栄に思ってお
自分でも感じたことのない新しい自分を
エマ・カルー役:桜井玲香(Wキャスト)
「先ほど石丸さんと柿澤さんの歌唱を聞いてついに『ジキル&
浸る時が来たんだなと実感し、感動していました。今回素晴らしいキャスト・
素晴らしい作品に携わらせていただけると
ジョン・アターソン役:石井一孝(Wキャスト)
「昔からこの作品が本当に大好きで、
(笑)
ジョン・アターソン役:上川一哉(Wキャスト)
「長年たくさんの方に愛されているこの作品に参加させていただくこ
共演できることを嬉しく思っております。
サイモン・ストライド役:畠中洋
「2012年より同役で参加させていただいており、
また新たな息吹が入り込んで、
稽古に入るのが楽しみです。
ダンヴァース ・カルー卿役:栗原英雄
「意気込みはありません。意気込んでうまくいったことがないので(
リラックスして皆さんと芝居を作っていけたらと思います。
【あらすじ】
19世紀のロンドン。医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(石丸幹二/柿澤勇人)
「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、
最終的には消し去ることが出来る」という仮説を立て、研究は作り上げた薬を
生きた人間で試してみる段階にまで到達した
人体実験の承諾を得よう
ジキルの婚約者エマ(Dream Ami/桜井玲香)の父親であるダンヴァース卿(栗原英雄)
とりなしもむなしく、秘書官のストライド(畠中洋)の思惑もあり、理事会はジキルの要請を却下した。
ジキルは親友の弁護士アターソン(石井一孝/上川一哉)
ジ
キルとアターソンは上流階級の社交場から抜け出し、たどり着いたのは場末の売春宿「どん底」。
男どもの歓声の中から、娼婦ルーシー(笹本玲奈/真彩希帆)が現れる。「(私を)自分で試してみれば?」
薬の調合を始める。赤くきらめく調合液。ジキルはひとり乾杯し、飲み干した。
全身を貫く激しい痛み―息も絶え絶え、苦痛に悶えるジキル。腰が曲がり、声はかすれ、まるで獣
— この反応は一体何なのか!そしてとうとう現れたハイド。そして、街では、次々とむごたらしい殺人が発生。
謎に満ちた、恐怖の連続殺人事件にロンドン中が凍りつく。犯人は、ハイドなのか。
エマや執事プール(佐藤誓)の心配をよそに研究に没頭していくジキル。果たしてジキルの運命はいかに……。
ひとつの体に宿った二つの魂“ジキル”と“ハイド”の死闘は、破滅へ向けて驚くべき速さで転げ落ちて行く……
【東京追加公演決定】
追加公演:3月23日(木)18:00
発売日:1月21日(土)11:00~販売開始
[出演キャスト]
ヘンリー・ジキル/エドワード・ ハイド:柿澤勇人
ルーシー・ハリス:真彩希帆
エマ・カルー:桜井玲香
ジョン・アターソン:上川一哉
【ミュージカル『ジキル&ハイド』公演概要】
公式サイトはこちら
<公演期間>
東京公演:2023年3月11日(土)~3月28日(火)
名古屋公演:2023年4月8日(土)、9日(日)
山形公演:2023年4月15日(土)、16日(日)
大阪公演:@2023年4月20日(木)~4月23日(日)
<会場>
東京:東京国際フォーラムホールC
名古屋:愛知県芸術劇場 大ホール
山形:やまぎん県民ホール
大阪:梅田芸術劇場メインホール
<上演時間>
約3時間(途中休憩を含む)
<料金>
東京:
S席14,000円 A席9,000円 B席5,000円
Yシート2,000円 ※20歳以下対象・当日引換券・要証明書・12/
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※
※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。
『チケット発売』
好評発売中
「東京公演座席表」
クリックしてjekyllandhyde2023_seatmap.pdfにアクセス
「問い合わせ」
東京:東宝テレザーブ 03-3201-7777
名古屋:キョードー東海 052-972-7466
山形:キョードー東北:022-217-7788(平日13:00~16:00/
大阪:梅田芸術劇場:06-6377-3800(10:00~18:00)
<出演者>
ヘンリー・ジキル/エドワード・ハイド:石丸幹二、柿澤勇人(Wキャスト)
ルーシー・ハリス:笹本玲奈、 真彩希帆(Wキャスト)
エマ・カルー:Dream Ami、 桜井玲香(Wキャスト)
ジョン・アターソン:石井一孝、 上川一哉(Wキャスト)
サイモン・ストライド:畠中洋
執事 プール:佐藤誓
ダンヴァース・カルー卿:栗原英雄
宮川浩
川口竜也
伊藤俊彦
松之木天辺
塩田朋子
麻田キョウヤ
岡施孜
上條駿
川島大典
彩橋みゆ
真記子
町屋美咲
松永トモカ
三木麻衣子
玲実くれあ
(五十音順)
『スウィング』
川口大地
舩山智香子
<STAFF>
音楽:フランク・ワイルドホーン
脚本・詞:レスリー・ブリカッス
演出:山田和也
上演台本・詞:髙平哲郎
音楽監督:甲斐正人
美術:大田創
照明:高見和義
衣裳:小峰リリー
ヘアメイク:林 みゆき
声楽指導:ちあきしん
振付:広崎うらん
殺陣:渥美博
音響:山本浩一
指揮:塩田明弘
演出助手:郷田拓実、小川美也子
技術監督:小林清隆
舞台監督:中村貴彦
プロデューサー:今村眞治(東宝)、鵜野悠大郎(ホリプロ)
名古屋公演主催:キョードー東海
山形公演主催:さくらんぼテレビ/キョードー東北/キョードーマネージメントシステムズ
大阪公演主催:梅田芸術劇場
主催・企画製作:東宝/ホリプロ