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“赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”点灯式開催 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』石丸幹二、向井理両者の最終出演日と2023年6月以降公演を発表

2022年11月25日(金)、赤坂サカス広場とその周辺に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』と
コラボレーションした”赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”が登場し、
ハリー・ポッター役の石丸幹二と向井理が点灯式に出席。また、向井理の最終出演日が2023年5月31日(水)、
石丸幹二の出演が2023年7月中旬までとなることがそれぞれ本人より発表されました。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演版15秒スポット【石丸幹二ver】 – YouTube
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本公演版15秒スポット【向井理ver】 – YouTube

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、
ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。
アジア初上陸となる東京公演は2022年7月8日(金)の本公演開幕以来、好評のうちに公演を重ね、
11月25日(金)時点で公演回数が155回、総観客数が20万人を超えています。小説の最終巻から
19年後の大人になったハリー・ポッターとその息子アルバスが中心となる魅力的なストーリーに加え、
空間・音響・映像演出、そして演技が嚙み合った様々な“魔法”演出に高い評価をいただいており、
これまで98.2%の人が観劇後のアンケートで「満足」と回答、さらに一度観た人のうち、
95.5%が「もう1回観に来たい」と回答。現在2023年5月末までの公演チケットを発売中ですが、
このたび6月~9月公演のチケット発売が正式決定。6月~9月公演のチケット発売は、
先行発売が2023年2月12日(日)10:00~、一般発売は2023年2月25日(土)10:00~となります。
公演スケジュール・出演者等の詳細は、2023年1月以降に改めて発表予定。

【点灯式レポート】

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で実際に着用している、ハリー・ポッター役の
青いスーツの衣裳に身を包んでサカス広場に登場した石丸幹二と向井理。
ホグワーツ魔法魔術学校4寮をモチーフに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でも
重要な役割を担う「時」を感じさせる時計や歯車などのオーナメントがちりばめられた
赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー”に、それぞれ「歯車を触ったら、
たちどころに別の空間に行くのかなと。なので、触らないでおこうと思います(笑)(石丸)」
こんな大きな原木のツリーで、こうやって舞台の世界観を踏襲していただいて
親近感が湧きました。(向井)」と感想を述べました。

続いて、集まった観客に向けて舞台が好評であることへの感謝とともに、2023年6月以降の
公演継続とチケット発売が決定したこと、さらに向井理の最終出演日が2023年5月31日(水)、
石丸幹二の出演が2023年7月中旬となることが、それぞれ本人より発表されました。
点灯式のクライマックスでは、2人が杖を振るとツリーが点灯。観客から大きな拍手が。
また、赤坂Bizタワー2Fでも舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』仕様の
クリスマスデコレーションとフォトスポットが設置されました。

【キャストコメント】

ハリー・ポッター役:石丸幹二
「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では複数の親子が、時空を超えながら、
お互いへの愛情を探す旅をしています。開幕以来、お客様の前で演じることで
新たな刺激が加わり、特に若い世代もグングン個性を発揮しています。
カンパニーの勢いが増す中で、私の出演は来年7月中旬までですが、
日々、進歩を遂げる経験を楽しんでいきたいと思います。
小説や映画でご覧になった方も 「あっ、あの人たちがこうなるの!?」、
「もう一度観たい」と思っていただけるような変化に富んでいる舞台です。
ぜひぜひ劇場にお越しいただいて、魔法の世界を体感してください。」

ハリー・ポッター役:向井理
「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、やることのハードルがすごく高い分、
大胆かつ繊細な芝居なので、それを毎回毎回一つ一つクリアしていくという感覚が
みんなの中にあり、カンパニーが戦友のような関係なのかなと感じています。
来年の5月末までハリー・ポッターを演じさせていただくことになりました。
ですが、これから半年以上あるのかこれから半年しかないのか。
日々演じさせていただく中でこの貴重な経験を噛み締める毎日です
何度観ても新たな発見があるこの舞台。一人でも多くの方に、
その瞬間を体験していただきたいと思っています。舞台でしか味わえないその瞬間を、
我々スタッフ、キャスト一同は常に提供し続けます。是非、劇場でご覧下さい。」

【あらすじ】

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、
かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、人々を不安にさせていた。
魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、
英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、父親に反抗的な態度を取る。
幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!
二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…

【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年7月8日(金)~2023年9月30日(土)
※2023年10月以降も上演予定

<会場>
TBS赤坂ACTシアター

<上演時間>
約3時間40分(20分間の途中休憩を含む)

<料金>
SS席:17,000円
S席:15,000円
S席(6歳~15歳):12,000円
A席:13,000円
B席:11,000円
C席:7,000円
9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)
ゴールデン・スニッチ チケット:5000円
全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)
※未就学児入場不可
※ゴールデン・スニッチ チケットは前週に抽選販売。各公演枚数限定で座席はお選びいただけません。
※車椅子でご来場のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター
(03-3490-4949)までご連絡ください。車椅子スペースには限りがございますので、
空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問い合わせください。
なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。
※止むを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。

「チケットに関する問合せ」
ホリプロチケットセンター:03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)

「座席表」
HPCC_seatmap.pdf (harrypotter-stage.jp)

<出演者>
ハリー・ポッター:石丸幹二/向井理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜
安楽信顕
千葉一磨
半澤友美
川辺邦弘
小松季輝
前東美菜子
みさほ
扇けい
尾尻征大
岡部雄馬
織詠
大竹尚
大内慶子
佐竹桃華
佐藤雄大
篠原正志
鈴木翔吾
田口遼
田中彩乃
手打隆盛
上野聖太
渡邉聖斗
薬丸夏子
横山千穂

ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎

※名前の表記はアルファベット順
※石丸幹二の出演は2023年7月中旬まで、向井理の出演は2023年5月31日(水)までとなります。

<STAFF>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
美術:クリスティーン・ジョーンズ
衣裳:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモージェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー
演出補(インターナショナル):コナー・ウィルソン
振付補(インターナショナル):ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン:フィン・ロス
動画デザイン:アッシュ・ウッドワード
ヘア、 ウィッグ、 メーキャップ:キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル):ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル):サビーヌ・ルメットル
照明アソシエイト(インターナショナル):ニック・ソリモン
音響アソシエイト(インターナショナル):ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル):クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル):ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル):サム・ハンター
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):パム・スキナー
製作統括(インターナショナル):ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル):HPCCグループリミテッド
プロデューサー:ソニア・フリードマン
プロデューサー:コリン・カレンダー
プロデューサー:ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳:小田島恒志、小田島則子
主催:TBS/ホリプロ/The Ambassador Theatre Group
特別協賛:Sky株式会社
With thanks to TOHO In association with John Gore Organization

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