ミュージカル『スクルージ~クリスマス・キャロル~』製作発表開催
2022年12月7日より上演されるミュージカル『スクルージ~
11月21日(月)に開催。 主演の市村正親ほかカンパニーメンバーが、 本作の楽曲をメドレー形式で3曲披露されました。
ミュージカル『スクルージ~クリスマス・キャロル~』製作発表ダイジェスト – YouTube
本作品は、「オリバー・ツイスト」「二都物語」
チャールズ・ディケンズの名作「
1970年の映画公開後、映画同様レスリー・ブリカッスが脚本・作詞、
以降、世界各地で多くの人々に愛され、
日本では1994年に初演され、
この度3年ぶりの上演となった。今回は、
演出を施した新しい『スクルージ』
まず披露されたのは本編でも1曲目に歌われる「オープニング~
いよいよクリスマスを翌日に控えたイヴの晩。
続いて「メリークリスマス!」
最後は、
製作発表の後半は、
本作に取り組む意気込みとして、市村は「
この物語は一晩のうちに起きる、過去・現在・
変化して
というのを楽しみに演じたいと思います」と語りました。
公演は2022年12月7日(水)~12月25日(日)、
『クリスマス・キャロル~』作品解説/クリスマスの夜の夢 文=梅宮創造(早稲田大学名誉教授)
※本文は2019年公演プログラム寄稿の再掲です
https://horipro-stage.jp/
【4歳~18歳までのお子様を対象公演に無料でご招待】
https://horipro-stage.jp/
「イベント割」チケットの発売のご案内
https://horipro-stage.jp/
【あらすじ】
19世紀半ばのロンドン。クリスマス・
金、金、金!
そんな彼のもとに深夜、
愛する人との幸せな日々と別れ、
クリスマスの朝、スクルージは新たなスタートを決心する。
夢と希望、愛を胸に街へ向かい、おもちゃや七面鳥、「
【ミュージカル『スクルージ~クリスマス・キャロル~』公演概要】
公式サイトはこちら
<公演期間>
2022年12月7日(水)~12月25日(日)
※ツアー公演無し
<会場>
日生劇場
<公演時間>
約2時間40分(20分間の途中休憩を含む)※予定
<料金>
S席:11,500円
A席:6,500円
(全席指定・税込)
Yシート:2,000円※20歳以下対象・当日引換券・
※4歳以上入場可(チケットが必要になります)
※膝上でのご観劇はできません。
※
※車椅子でご来場のお客様は、 車椅子スペースに限りがございますので、 事前にホリプロチケットセンターまでご連絡ください。
※やむを得えない事情により、 出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。 予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、 払い戻し、 他公演へのお振替はいたしかねます。 ご了承のうえ、 お申込みください。
<出演者>
スクルージ:市村正親
ボブ・クラチット:武田真治
ハリー/若き日のスクルージ:相葉裕樹
ヘレン/イザベル:実咲凜音
ジェイコブ・マーレイ:安崎求
クラチット夫人/過去のクリスマスの精霊:愛原実花
フェジウィッグ夫人:今陽子
現在のクリスマスの精霊:今井清隆
フェジウィッグ/未来のクリスマスの精霊:阿部裕
トム・ジェンキンス:神田恭兵
高橋ひろし
中西勝之
さけもとあきら
高木裕和
松岡雅祥
井口大地
家塚敦子
伽藍 琳
三木麻衣子
七瀬りりこ
横岡沙季
森田万貴
脇領真央
マーサー・クラチット:設楽乃愛、長谷川愛鈴(Wキャスト)
ベリンダ・クラチット:佐々木咲華、若井愛夏(Wキャスト)
ピーター・クラチット:越永健太郎、重松俊吾(Wキャスト)
キャシー・クラチット:下井明日香、戸張柚(Wキャスト)
タイニー・ティム:奥田奏太、三田一颯(Wキャスト)
少年スクルージ:西山遥都、長谷川悠大(Wキャスト)
街の子ども:荒井天吾、入内島悠平(Wキャスト)
<スウィング>
西垣秀隆
尾上菜摘
<STAFF>
原作:チャールズ・ディケンズ
脚本・作曲・作詞:レスリー・ブリカッス
演出:井上尊晶
訳詞:岩谷時子
音楽監督:鎮守めぐみ
振付:前田清実
美術:横田あつみ
照明:塚本悟
音響:山本浩一
衣裳:スー・ウィルミントン
衣裳コーディネート:沼田和子
ヘアメイク:佐藤裕子
指揮:森亮平
演出助手:坂本聖子
舞台監督:中村貴彦