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仲本工事さんを偲んで 追悼上演 舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜稽古場取材開催

© 愛企画センター

1975年にテレビ放送され50年近くにわたり日本中の国民に愛され続けてきた「まんが日本昔ばなし」。
童話作家の川内彩友美さんが企画され、今なお、子供から大人まで、幅広い年代にわたり愛され続けています。
これらの作品のほとんどは、昔から日本に伝わる素敵なお話ばかりで、未来に伝承していかなくては
ならないものばかりです。今回、これらの代表的な物語である「貧乏神と福の神」、
「つるの恩返し」のエッセンスを題材とした物語を初めて舞台化することで、
現代のコロナ禍に生き抜く人たちにエールと、未来に生きる子供たちへのメッセージとして、
より身近に、より深く物語に寄り添っていただける作品を作り上げて参ります。

2022年11月2日(水)、東京都内某所にて公演に向けた稽古場取材が行われました。

【舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神〜つるの恩返し〜稽古場取材】

本公演に貧乏神役として出演が予定されていた、ミュージシャン・コメディアン・俳優である
ザ・ドリフターズのメンバーの仲本工事さんが10月18日午前に神奈川県横浜市の路上で
交通事故に遭い、翌19日に懸命の治療及ばず帰らぬ人となり、舞台業界はおろか、
日本中に大きな衝撃が走ったのは既知の通り。主要役柄の出演予定俳優の急逝という事態に
10月31日に主催者は以下の発表文をリリース。

「平素より『舞台「日本昔ばなし」貧乏神と福の神〜つるの恩返し~』を応援いただき、誠にありがとうございます。
10月7日の制作記者会見にて、本作品の「貧乏神」役での出演を発表いたしました仲本工事さんがご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
残されたキャスト・スタッフ一同、依然として悲しいお知らせにとても寂しい想いでいっぱいです。
しかしながら、ご本人様が、本作品への出演と上演を楽しみにされていたこともあり、
この度、星田英利さん、片岡鶴太郎さん、生島ヒロシさんに日替わりでのご出演により
仲本工事さんの代役を務めていただき、上演する運びとなりました。
上演を楽しみにお待ちいただいているお客様におかれましては、ご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
仲本工事さんを偲んでの追悼公演として、キャスト・スタッフ一同、上演に向け稽古に励んで参ります。
是非とも本公演への応援のよろしくお願い申し上げます。」

そして11月2日に都内某所の稽古場にて仲本さんの代役となる片岡鶴太郎さん、星田英利さん、生島ヒロシさんと
寝太郎/碧空村の百姓役の小出恵介さん、つる/庄屋の娘の中村ゆりかさん、俵屋長兵衛/碧空村の庄屋の丹羽貞仁さん、
お徳/庄屋の内儀役の黒田こらんさん、新之介/町の豪商 白木屋役の大倉空人さん、はる/寝太郎の母の安寿ミラさん、
お笑い福の神役の肥後克さん(11/17、20、26出演)、彦摩呂さん(11/23、27出演)、
そして本作の脚本・演出を手掛ける演出家のモトイキシゲキさんの12名が登壇しての取材会がなされました。

公演初日まで約2週間弱となったこの日、出来事が出来事だけに稽古場内も出演者、報道陣共に
誰も喋らないやや重苦しい空気が流れていましたが、取材会開始のキッカリ2分半前に
貧乏神の日替わり出演者の一人である、司会者・アナウンサーの生島ヒロシさんが最後の登壇者として登場。
肥後や鶴太郎さん等から、ギリギリだよ!とツッコまれながら稽古場の空気が柔らかくなり、取材会がスタート。

最初にモトイキさんの挨拶から。
モトイキさん「(仲本さんは)元々、ザ・ドリフタ―ズでやられておりましたので、
私も良く存じ上げておりましたけども、ご本人と10月7日に記者会見をさせていただいて、
楽しみにして「新しい貧乏神像を作るぞ!」と健康でやっておられたのですが、
不慮の事故に遭われて、こういう形になりました。私共と事務所様とも相談をして、
最終的に如何したらこういう形で成功出来るのだろうか、という事も含めて協議をさせていただいて、
仲本さんに所縁のある方、また、共演をされている方という事で、多方面にご相談をした結果、
私も一度、ご一緒させていただいている方にお願いをする形になりまして、今回の公演に至りました。
本来ならば、13公演全部に出ていただきたいのですが、中々、急な形ですので、何人かの方に
スケジュールを御調整いただいて、今回、星田さん、鶴太郎さん、生島さんという形でやらせていただきます。
ほぼほぼ、1.2週間で舞台稽古もして、という事になってくると物理的に難しいのが現状なんですけど、
皆様方のご厚意に甘えまして、天国の仲本工事さんの美徳を継ぎながら是非、今公演を良い形にしたいと思っています。」

続いて仲本工事さんの代役を務める日替わり出演となる3人の貧乏神役キャストの挨拶。

鶴太郎さん「仲本工事さんとは、30年以上前に「世にも奇妙な物語」のミステリードラマで
初めて2人で共演をさせていただきました。その後「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」で
ご一緒をさせていただき、主演の小泉孝太郎さんとドリフターズは同じ事務所ですから、
茶さんと奥様はレギュラー出演をされていて、その流れでブーさんと仲本工事さんも年に1度出演をされて、
一緒にドラマをさせていただいたご縁がございます。ですから今回は仲本工事さんの本当に貧乏神という
お役をやりたかっただろうな、本当に仲本さんにピッタリの役です。急遽、台本を読んで
「ああ、仲本さんらしいな、仲本さんの貧乏神だったらきっと良い舞台になるだろうな」と思いながら、
分かりました、と。今回は仲本工事さんの御弔い合戦と言うんでしょうか、仲本さんの霊を悼みながら
これから稽古をして、舞台を務めさせていただきたいと思っております。」

星田さん「仲本さんが凄くこのお芝居を楽しみになさっていたというのを、僕も記事で読みまして、
その想いはちゃんと背負わしていただいて、後はお客様の事だけを考えて小出座長の下、
全力で演じさせていただければと思います。」

生島さん「実はモトイキさんとは以前、「まんが日本昔ばなし」の朗読劇でもご一緒させていただき、
「音楽喜劇『のど自慢』~上を向いて歩こう~」で司会役で商業演劇にデビューをさせていただきまして、
今回はそういうご縁もあって役をいただきました。
仲本さんには僕がTBSの駆け出しの新人アナウンサーの頃にドリフターズの皆さんとよく番組を
共演させていただきまして、仲本さんは特番等でご一緒をすると一番にこやかなあの笑顔で
「生島さん、その調子で気負わずやりなさいよ」と言われた事を覚えているんですけども、
急遽、仲本さんがお亡くなりになりまして、私も3.11で妹夫妻を亡くした事があり、
普段目の前にいる方に急に別れを告げなければいけないというのは本当に辛い事だなと思いまして、
その時に「悼む人」をお書きになった天童荒太さんと丁度対談をさせていただきまして、
天童さんが「生島さん、やっぱり急に亡くなった人の時は中々悲しみを癒す事は難しいんだけど、
一番大切な事は、その人が一番良い笑顔を思い出しながら日頃を過ごしていく事、それが供養になる」
という事を言われまして。仲本さんのあの素敵な笑顔とあの動きですよね。それを思い出しながら
頑張れればなという風に思っております。後半の3日間を担当させていただきますけども、
正直、台詞を覚える事も普段やっておりませんので、アドリブ的なものになりそうですが、
アドリブに成ったら如何したら良いんですか?と聞いたら皆さんが助けてくれますので、と言われ、
私の時が一番不安だと思うんですけども、皆さんのお力添えと仲本さんのパワーをいただきながら、
乗り越えていきたいと思います。」

続いて今公演の主要キャストからの挨拶が。

小出さん「製作発表をしたのが3週間前という事で、仲本さんの隣で立たせていただいていたんですけども、
少し交わしたご挨拶ですとか、僕はお会いするのは始めてだったんですけども、とある経緯で会見の前に
肩を揉ませていただいたんですね。その感触すらも覚えているという状況ではあるんですけども、
急遽、こういう事になりまして。でも公演は迎えるという事で新たな貧乏神様をお迎えして、
またより一層、豊かな舞台になる事を目指して頑張っていきたいなと思っております。」

中村さん「今回、つるという役で参加をさせていただける事、とても嬉しい気持ちです。
私は仲本さんと一度もお会いした事が無く、今回、とても残念な気持ちなのですが、これから舞台を見に来て下さる
沢山の方々がほっこりした気持ちで帰っていただける様にここにいる皆さんと一緒にしっかりと丁寧に
作品を温めていけたらなと思っています。」

丹羽さん「昨日から稽古が始まっております。出演者一丸となって力を合わせて、
不慮の事故で亡くなられた仲本さんのこの作品の熱い思いを引き継いで励みたいと思っております。」

黒田さん「とてもショッキングで悲しい事がありましたが、スタッフ、キャストの皆さんと協力し合って
心温まる舞台を作り上げていきたいと思います。」

大倉さん「仲本さんとは前回の記者会見の時に初めてお会いして、その時は本当に気さくな笑顔で
話しかけて下さって本当に嬉しかったですし、一緒に登壇出来て大変嬉しい気持ちでした。
昨日から稽古が始まって、最初に訃報を聞いた時は驚きと悲しみでいっぱいだったんですが、
キャストの皆さん、スタッフの皆さんと一丸となってこの作品をより良いものにしていける様、
稽古を重ねていきたいと思っております。」安寿さん「先月7日の制作発表の時に、広い控室の真ん中に一人ポツンと座っていらして、
にこにこしていたお姿がとても忘れられません。とても残念な事ですけども、
空の上からきっとあの笑顔で見守って下さっていると思いますので、代役の方々と
一丸となって良い舞台を作っていきたいと思います。」

肥後さん「仲本工事さんとは、ドリフの頃から共演をしていまして、一番思い出に残っているのは
「雷様」のコントで、ブーさんと仲本さんと、僕は物真似でいかりやさんの役をやって、
というコントがあったんですけど、その時に楽屋で軽くネタ合わせをした時に、
ブーさんがウクレレ、仲本さんがギターで音を奏でて、やっぱりドリフタ―ズは
ミュージシャンなんだなと改めて思いまして。先日の製作発表の時に仲本さんとお会いして、
仲本さんがダチョウ倶楽部の事を非常に気にかけ、気を使ってくれて、
「ウチのグループも色々あったけど、まあ、真面目にやっていれば皆笑ってくれる」という、
その言葉をいただいたので、一緒に今作で共演する事は叶いませんでしたけど、
仲本さんの言葉通り、真面目にやれば皆笑ってくれると。そしてここにいる新たな貧乏神様がいらっしゃいます。
生島さんは役者として舞台に立つのは初めてだと、非常にノッていると。私は非常に不安です。
ほっしゃん。は元芸人で”雨上がり決死隊”というグループを組んでいまして(それは蛍原さんです!と星田さんからツッコミが)、
役者とのスレスレの戦いを頑張りたいと思います。そして我が先輩である片岡鶴太郎さん、貧乏神様です。
こんなチャンスは滅多に無いので是非とも家元である鶴太郎さんの”アツアツ”を宜しくお願い致します。」

鶴太郎さん「おでん出しますか!?」

肥後さん「何とか出したいと思います。」

彦摩呂さん「この前の制作発表の時に僕も仲本さんと久しぶりにお会いして、本当に嬉しかったのを覚えております。
私も30年前にドラマで共演をさせてもらって、また今回の現場で色んな事を学ばせてもらいたいなと
楽しみにしておりました。事故のニュースが来た時には、元気に帰って来てくれると願っていたんですけども、
残念な結果に成りましたが、仲本さんの思いを胸に最後まで皆さんと楽しく演じきっていきたいと思っております。」

Q:衣裳が出来上がっているが、今の心境は?

鶴太郎さん「今日は衣装合わせ、カツラ合わせも一緒にとの事で、折角ですからこの衣裳のまま
記者会見をとの事で、初めて今日、衣裳とカツラを着けて。扮装するとそういう気分になってくるものですね。
改めて自分を鏡で見て、ああ、こんな感じかと思いながら、役の入り方に気持ちが入っていく、そんな感じです。」

Q:代役の話を貰った際の心境は?

鶴太郎さん「一週間位、前でしたかね。モトイキさんからお話をいただいて…そうか、と。
とりあえず、台本を読ませて下さいと思って、台本を拝見して非常に良いお話だったもので、
「成る程、これは仲本さんの為の舞台だったんだな、さぞかし仲本さんはこれをやりたかっただろうな」
という風に台本を拝見してそう思いましたね。ですから余計にその役を御指名いただいて、
これをしっかりと受け止めて、おやりになりたかった仲本工事さんの霊を悼みながら
舞台に立たせていただこうと、しくじる事無く、仲本工事さんに捧げるつもりでやろうと
決心をして、今回臨みました。」

星田さん「代役を引き受けるまでというのは色々、仲本さんの想いとか凄く考えて、
熟考してイケるという事を決めた訳で、受けたからには見に来てくれるお客様の為を考えて
全力で演じたいと思いますよね。仲本さんはこの役を凄く楽しみにしていたんですよね。
僕の世代ってやっぱりドリフで芽生えて、ひょうきん族で覚醒した世代なので、
凄くお会い出来るのを楽しみにしていたんですけど、それも叶わぬままという事で、
これも何か、そういう運命なのか人生なのかなという感じですね。」

Q:仲本さんにかけたい言葉は?

鶴太郎さん「仲本さんはこの役を本当に楽しみでおやりになりたかったでしょうね。
その残念無念な気持ちは本当に痛い程、良く分かります。ですからやりたかったお役を
私がその意思を引き継いで頑張ってやりますのでどうぞ、何時ものあの笑顔で見守っていて下さい、
その様にお伝えしたいですね。」

Q:今回が舞台初出演との事だが?役作りには既に入っているのか?

生島さん「肥後君も随分心配してくれている様で、多分全員が心配して下さっていると思うんですけど、
私が一番心配なんです。モトユキさんとの前回は、「音楽喜劇『のど自慢』~上を向いて歩こう~」で
司会役だったんですね。今回は台本を読ませていただいて、色んな演技がありまして。
今日見たら鶴太郎さんも貧乏神という感じがピッタリとしていて、私もこの衣裳をゆくゆくはする訳ですけど、
引き受けた以上は全力投球でやってみたいなと思っておりますが、いざとなったら毎朝ラジオをやっているので、
アドリブ対応能力は何とか出来るかなと思いつつも、お芝居には段取りがあって、キチッとした台詞が無いと
次にいけない所もあるんですよね。70を過ぎましたけど、記憶力は比較的良い方なので、
上手い具合に絡みという部分が初体験なので、脳の活性化にも向いているので、認知症予防にもなるのではないかと。
仲本さん、頑張るよ!モトイキさんからはメガネの雰囲気も似ているよ、と。僕も前向きに善処、
後ろ向きにヨイショして下さいとお引き受けいたしました。
台本を読ませていただきましたが、先ず良い話だなと思いました。ラジオのリスナーから反応が来まして、
「生島さんは雰囲気的には福の神じゃないの?」と言われたんですけども、でも台本を読んでみて
イイ貧乏神なんですよね。鶴太郎さんも仰ってますが、仲本さんにピッタリだなと。
僕は何処まで出来るか分かりませんが、僕にとっての初日が25日なんですが、是非とも劇場に
足を運んでいただいて、今回は僕の人生の中でも非常にエポックメイキングなお仕事だと思いますので、
恥をかかない様に全力で頑張っていきたいと思います。」

Q:三者三様の貧乏神になると思うが、夫々の棲み分け等の話はしたのか?

鶴太郎さん「実を言うと今日、3人は貧乏神として初めて会ったので、お互いの3人の出し方はまだ
話し合っていません。恐らく、ほっしゃん。がやればほっしゃん。の、生島さんがやれば生島さんの、
私は私なりの貧乏神になると思うので。ですから今回の三様の貧乏神を楽しめるという事で
公演も一回ではなく、3人の貧乏神を見ていただきたいと思います。」

Q:生島さんは仲本さんに寄せた様な貧乏神にしたいという気持ちは?

生島さん「兎に角、お芝居はそんなにした事がないんですね。先ず、一所懸命に台詞を覚えて、
鶴太郎さんとほっしゃん。の貧乏神をしっかりと見させていただいて、その上で思いっ切り
吸収合併、先ず芸は盗む、真似る所から始まるので、思いっ切り2人を真似ながら後はどう出るか、神のみぞ知るです。」

Q:舞台の先輩として生島さんにアドバイスは?

生島さん「お願いします先輩!」

肥後さん「アドバイスは無いですけど、一個の質問に対するコメントが長過ぎます。
皆さんお分かりの様に、一つの質問に凄く流暢に一回もかまずにアドリブでバッと。
それは流石なんですけども、舞台でそれをやってもらうと困るので台本を覚えて下さい。」

最後に来場者へのメッセージを。

鶴太郎さん「仲本工事さんの代演の皆様方が決まりました。後はしっかりとした稽古をやって
良い舞台をお届けするという事に専念をしたいと思っております。応援の程、宜しくお願い致します。」

仲本工事さんの意志を継ぐ3人の貧乏神を迎えたカンパニーが見せる「まんが日本昔ばなし」の初舞台化。
開幕まではあと約2週間です。

【あらすじ】

むかし、むかし、ある村での出来事。夫を亡くしこの村に住む“はる”が、
息子を背負って町から帰る道すがら、夫婦鶴が幸せそうに愛の告白をするとこに出くわします。
その時、大きな銃声が響き、夫婦鶴に命中。鶴は、崖から落ちていきました。

鶴の行方が気がかりになった“はる”は、崖を降り、鶴を探します。
しかし、そこにいたのは、瀕死の状態となった鶴の精霊である“夕鶴”とその赤子。
“夕鶴”は“はる”に、赤子を託すことを懇願し、崖から飛び立つものの、命を落としてしまいます。

そこへ、狩りをしていた、村の長“徳右衛門”らがやってきて、赤子の親を間違って、
撃って殺してしまったと勘違い。赤子を引き取り、育てることになるのだが…。

【劇中で使用「笑顔のお子様」お写真大募集】

公演の劇中、「まんが日本昔ばなし」のオープニング曲とともに
舞台上のスクリーンにて投影する「笑顔のお子様」の写真を広く一般から大募集。
採用された方には、オリジナルグッズをもれなくプレゼント。
・抽選で10名様:5,000円分QUOカード
・採用された方全員:オリジナルクリアファイル

詳しくはこちら

【舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神~つるの恩返し~公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年11月17日(木)~11月27日(日)

<会場>
東京芸術劇場 シアターウエスト(小ホール2)

<上演時間>
未定

<料金>
大人8,500円 高校生以下5,000円 親子ペア券12,500円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。

『チケット発売』
好評発売中

「プレイガイド」
ローソンチケット:舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神~つるの恩返し~|演劇のチケット ローチケ[ローソンチケット] (l-tike.com)
チケットぴあ:チケット検索結果|(チケットぴあ)-[つるの恩返し] (pia.jp)
イープラス:舞台「日本昔ばなし」 貧乏神と福の神~つるの恩返し~(東京都) – イープラス (eplus.jp)

「問い合わせ」
アオイスタジオ:03-3585-6178(平日11:00~16:00)

<出演者>
寝太郎/碧空村の百姓:小出恵介
つる/庄屋の娘:中村ゆりか

俵屋長兵衛/碧空村の庄屋:丹羽貞仁
お徳/庄屋の内儀:黒田こらん
新之介/町の豪商 白木屋:大倉空人
甚左衛門/碧空村の村長:中西良太

千羽鶴/鶴の妖精:原日出子
はる/寝太郎の母:安寿ミラ

貧乏神(仲本工事代役・日替わり出演):
星田英利(11/17、21、23、24出演)
片岡鶴太郎(11/18、19、20出演)
生島ヒロシ(11/25、26、27出演)

お笑い福の神(日替わり出演):
肥後克広(ダチョウ俱楽部)(11/17、20、26出演)
星田英利(11/19出演)
レギュラー(11/21出演)
コロコロチキチキペッパーズ(11/25出演)
ひょっこりはん(11/24出演)
かなで(3時のヒロイン)(11/18出演)
彦摩呂(11/23、27出演)

<STAFF>
監修・原作協力:「まんが日本昔ばなし」(愛企画センター)
脚本・演出:モトイキシゲキ
音楽:鎌田雅人
美術:加藤ちか
照明:柏倉淳一
音響・効果:戸田雄樹
映像:手代木梓
衣裳デザイン:大西理子
衣裳進行:東京衣裳
ヘアメイク:中原雅子
舞台監督:中島武
宣伝デザイン:隆俊作(Frenge Design)
宣伝イラスト:日南田淳子(紙芝居劇団どろんこ座)
宣伝:フューチャーPR&MEDIA
WEB 制作:メテオデザイン
制作:プロデュースNOTE/アオイスタジオ
運営:LIVE FORWARD
後援:ニッポン放送
主催:舞台「日本昔ばなし」製作実行委員会(プロデュースNOTE/リズメディア)

© 愛企画センター

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