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光の祭典 TOKYO LIGHTS 2022 世界のクリエイター達が11月に来日決定 授賞式のプレゼンターとして小池百合子東京都知事が登壇

東京の新しい風物詩、 未来へのメッセージを発信する“光の祭典” 「TOKYO LIGHTS 2022」は
2022年11月11日(金)~11月13日(日)に明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び
明治神宮外苑 総合球技場軟式球場にて開催されます。
今年9月に開催された「TOKYO LIGHTS 2022」は台風の影響により一部日程が中止になりましたが、
11月に内容を一部変更して再び開催。「TOKYO LIGHTS 2022」の最終日に行われる、
プロジェクションマッピング国際大会・授賞式には、今回受賞したハンガリー「EPER DIGITAL」、
タイ「DecideKit」、ドイツ「RESORB」、ウクライナ「Kurbas Production」
4チームのクリエイター達が来日を予定、式典に出席します。
さらに、小池百合子東京都知事がグランプリのプレゼンターとして登壇することが決定しました。

世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」】

1minute Projection Mapping Competitionは、世界各国から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、
同じ会場で一度に見ることができる唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。
世界で活躍するクリエイティブディレクターで空間演出家の石多未知行が代表を務める
一般財団法人プロジェクションマッピング協会」が2012年より企画開催し、今大会で10回目を迎えました。
当コンペティションでは毎回異なるテーマと、1分台という短いプロジェクションマッピング作品を集め、
その年の世界一を競います。2022年のテーマは「LIFE / 命・暮らし・人生」。
ファイナリストはイラン、クロアチア、スペイン、ポーランド、ハンガリー、ドイツ、ウクライナより各1組ずつ、
ブルガリア、タイより各2組、中国5組、そして日本から3組の合計19組が選出されました。
国際大会公式サイト:https://1minute-pm.com

【光の祭典エリア】

明治神宮外苑 総合球技場軟式球場で行われる光のアートや、音楽を融合させた“光の祭典”では
非日常感のある光の世界を旅する様に、光のアートや先進的なエンターテインメントが配置され、
エリア全体で多種多彩な体験ができます。総合演出は潤間大仁が手掛け、他にも日本を代表するクリエイターが集結。
「CIRCLE OF LIFE」をコンセプトに、陸海空の3つの世界を巡る光の旅を演出します。
会場を大胆に使用し、光や音楽を用いたマルチメディアインスタレーションと、
リアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテインメント空間が広がります。
さらに飲食スペースでは、プロジェクションマッピング国際大会のパブリックビューイングを観覧しながら、
幻想的な空間の中で、フードやドリンクをお楽しみいただけます。

序章:光のPORTAL(光のアーチ、 TOKYO LIGHTSロゴオブジェ)
第1章:海 -AWAKEN THE SENSES‐(光のレーザートンネル)
第2章 森 –FEEL THE VOICES‐第3章 空 –CONNECT WITH THE WORLD‐『光の祭典エリア「CIRCLE OF LIFE」のテーマについて(演出:潤間大仁氏コメント)』

演出:潤間大仁氏

「今年のプロジェクションマッピング国際大会の募集テーマが「LIFE」ということで
TOKYO LIGHTS/光の祭典エリアのクリエイティブコンセプトは「CIRCLE OF LIFE」にしました。
昨今、私たちは様々な地球規模の問題に直面している中で、世代や人種など国籍などを越えて、
ひとり一人が手を取り合い、より良い未来を共に創っていきたい。
そして、未来を創るエネルギーとなるような大きな光の輪が、この光の祭典「TOKYO LIGHTS」から
生まれることを願い「CIRCLE OF LIFE」というコンセプトを考え、光の祭典エリアの演出を組み立ています。」

TOKYO LIGHTSとは】

2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典です。
TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、
これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。
こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けるイベントです。

【「TOKYO LIGHTS 2022」開催概要】

公式サイトはこちら

<開催日時>
2022年11月11日(金)~11月13日(日) 17:00(13日は17:30)開場/21:00閉場
プロジェクションマッピング国際大会 作品上映/11、12日の第1部:18:10-19:00/第2部:20:00-20:50
プロジェクションマッピング国際大会 作品上映 + 授賞式/13日19:00‐20:40(最終日は1回のみ)

<会場>
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
※本イベントは、入場料無料・先着順での事前予約制をとり、3日間で合計約2万人の動員を予定。

<料金>
無料。ただし、イベントへのご入場、 各演目のご観覧には、 事前予約にて以下のいずれかのチケットが必要になります。

A:プロジェクションマッピング観覧エリア+光の祭典エリア:1,800枚/回
光の祭典エリアへのご入場及び聖徳記念絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」
の作品を観覧エリアで鑑賞される方は、 こちらのチケットが必要になります。
B:光の祭典エリア:5,000枚/日
光の祭典エリアのみにご入場できます。プロジェクションマッピング観覧エリアには入場できません。
※いずれも無料のQRコード付きのオンラインチケットです。 入場時にスマートフォン等でのご提示が必要です。
チケット申込みはこちら( https://t.livepocket.jp/t/tokyolights2022nov )

<実施体制>
主催:TOKYO LIGHTS 2022実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作/運営:エイベックス・エンタテインメント株式会社

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