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石野真子主演、鈴木福が本格的ストレートプレイに初挑戦「きっとこれもリハーサル」東京公演開幕

「喪主の練習がしたいの。」という母の突拍子ない発言から、急遽お葬式の練習をすることになった家族が紡ぐ
ハートフルお葬式コメディ「きっとこれリハーサル」が、東京、大阪の2都市で上演決定。
本作は、東京公演を2022年9月29日(木)~10月13日(木) 新国立劇場小劇場にて、
大阪公演を2022年10月22日(土) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演されます。

本作の主演【太田弘江】役を、’78年の歌手デビュー以降トップアイドルとして活躍後、
TVドラマや舞台、映画に出演し女優として活躍の場を広げる石野真子が演じます。
弘江の息子【太田賢一】役には、2011年にTVドラマ「マルのおきて」に出演し人気を博し、
以降、映画、TV、舞台、CMなど多岐にわたり活躍をみせ、今作が本格的ストレートプレイへの
初挑戦となる鈴木福が決定。また、賢一の姉【太田泉美】役を、TBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』や
NHK『天地人』、映画『怪物くん』などの話題作に出演する川島海荷が、太田家の近所の葬儀屋
【斎藤美香子】役を、2018年公開の映画「カメラを止めるな!」の出演で大ブレイクを果たし、
映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍をするしゅはまはるみが演じます。
そして、弘江の夫【太田昭雄】役を、舞台、テレビドラマを中心に活躍する羽場裕一が務めます。

演出を担当するのは、京都を拠点に活動する劇団「MONO」代表で、日本劇作家協会の副会長務め、
細やかな笑いと人間関係を描く群像劇に定評がある土田英生。脚本には、吉本新喜劇やルミネtheよしとに
個性派俳優として出演する傍ら、脚本家として活動し、2019年映画「生理ちゃん」や
世に奇妙な物語’19 秋の特別編」など、数々の脚本担当している赤松新を迎えます。

2022年9月29日(木)、東京都渋谷区の新国立劇場 小劇場にて公開ゲネプロと
開幕直前取材が行われました。

【あらすじ】

喪主の練習がしたいの。あなた、付き合って。

ある日突然、「喪主の練習をしたい」と言い始めた母。
ご近所さんのお葬式がグダグダで、本当に酷かったらしく、
「自分が喪主をする時に、ああはなりたくない」と、
近所の葬儀屋と手を組んで、一からお葬式を学んでいく。
「なんで俺が先に亡くなる前提なんだ!」と怒りながら白装束をまとう父、
親になかなか言い出せない秘密を抱えた姉、大学を辞めようとしている弟。
バラバラの方向を見ている家族が、やる気が空回りする葬儀プランナーの指示のもと、
お葬式のリハーサルをやらされることになるのだが……。
誰もが一度は経験するだろう”お葬式”について
ちょっと詳しくなれる物語。

【開幕直前取材の様子】

公開ゲネプロ終了後、舞台上にて太田弘江役の石野真子さん、太田賢一役の鈴木福さん、
太田泉美役の川島海荷さん、齋藤美香役のしゅはまはるみさん、太田昭雄役の羽場裕一さんの
5名が登壇しての開幕直前取材が行われました。

Q:本作に対する思いや初日を迎えた心境は?

石野さん「お陰様で今日無事に初日を迎えさせていただける事を本当に嬉しく思っています。
本当に皆さんに支えられて今まで楽しく頑張って稽古をしてまいりましたので、
作品を一人でも多くの方に見ていただけたら嬉しいなと思っております。」

鈴木さん「稽古に入ってからここまであっという間だったなと言うのが一番の感想です。
これから千秋楽、そして大阪までまだまだある様に見えて一瞬で終わってしまうと思うので、
一つ一つしっかりと成長出来る様にがんばっていきたいなと思います。」

川島さん「お稽古で何回やっていても、毎回変わっていくお芝居でやっていても凄く楽しいですし、
そのリアルな生の感じをお客様は如何反応してくれるのか、これから凄く楽しみです。頑張ります。」

しゅはまさん「(劇中の)二場って、私一人でずっとやっているじゃないですか。今日、初めて観ていただいて、
「…これ、私何やっているか分かるかな…」と。一人でバタバタして恥ずかしい様な気持ちになって来ちゃったんですけど、
でも、一所懸命に皆さんと稽古を作り上げて来たので、最後まで自分を疑わずに頑張ろうと思いました。」

羽場さん「葬式のリハーサルという事で、稽古場からずっと棺桶の中で寝ているんですけども、
段々とそれが馴染んで来てしまって、これが良い事なのかどうなのかと自分では
ちょっとあまり良い気持ちでは無いんですけども、これで初日を迎える事が出来ますので、
頑張って”成仏”していきたいと思っています。」

Q:稽古場でも棺桶に入っていたのか?

羽場さん「稽古場にも棺桶がちゃんと用意されておりまして、固いです。でもスタッフさんにより
お布団が敷かれているんです。ですから、前の稽古が止まって長いとつい、落ちそうになって。」

鈴木さん「僕、昨日入って。初めて寝させて貰ったんですけど、割と快適でしたね。
棺桶の蓋を閉めていないので閉所恐怖症とかも無く、僕は平気でした。」

Q:稽古場の様子は?

川島さん「演出の土田さんが凄く面白い方で笑いが絶えない稽古場でした。」

石野さん「皆でアイディアを出し合って。ケーキのお店の名前とか…」

鈴木さん「中野渡さんの名前とか、僕の意見も入れて下さって。皆本当に優しいなと思います。
ケーキのお店の名前のボヌール(フランス語で幸せの意)も。」

川島さん「賢一がバイトをしているお店がボヌールというお店で、それが自分の「福」の名前のは無いの?と
「幸福」「幸せ」の意味を調べていた時にボヌールというのが出来て来たから、これ如何ですか?と言ったら、
良いじゃん、ってなってくれて。なので僕はそこでバイトをしている役になっています。」

Q:初の本格ストレートプレイ作品出演だが、リラックスして挑めたのか?

鈴木さん「周りの皆さんもそうですし、温かい空気の中、土田さんが色々と教えて下さったり、
羽場さんも色々とアドバイスをいただいたりとかで、本当に楽しく温かい空気にのまれてリラックスして今も出来ています。」

Q:会話劇で台詞量も多いようだが苦労は?

しゅはまさん「めちゃくちゃ苦労しています。脚本家を絞めこ……」

川島さん「ピーが入っちゃうやつです。おしゃべりなお母さんだから
石野さんは本当に大変そうだなと思っています。」

石野さん「日常会話だったり、アドリブの様に聞こえる会話だったりするんですけど、
それは全部脚本の言葉としてあって。また、その言い方がちょっと癖があるんですよね。
そういうのをぐるぐるしちゃったりして。でも、皆さんが聞いたらあまりにもさり気なくて
普通に感じるんでしょうね。」

しゅはまさん「同じ事を繰り返したり、微妙に違ったりと。」

石野さん「皆、アイコンタクトで助けていただいています。」

Q:自身が考える理想の葬式とは?しゅはまさんは葬式に詳しくなったのか?

石野さん「なんでしょうね~。これから考えます。斎藤さんに聞いてどんなお葬式があるか、
今回はドルフィンコースでしたけど、ジュエリーフィッシュも有りますので色々と相談したいと思いまます。」

しゅはまさん「私はYouTubeを拝見したりとか、その辺りの研究はちょっとはしたんですけども、
大体は台本に書かれている事を。あまり考え過ぎると逆に情報が多過ぎても
「あれ?これはちょっと間違っているじゃないの?」みたいな事に気付くと良くないので。
そこは気づかない様に研究はしておりません。」

鈴木さん「でも台本の中にも斎藤さんとしてしゅはまさんが持って来て下さったアイディアや
知識が使われたりしているんですね。」

しゅはまさん「この宗派なら如何でなんしょうみたいなのがあったので、ここは宗派が無いという事に
ボカしましょうみたいな。お経もね。なので本職の方がいらしても、「ここは違うぞ」と思ったとしても
架空の宗派と架空の葬儀屋だと思って下さい…という事だけはお伝えしておきます。」

羽場さん「賑やかな葬式の方が良いですね。葬式って、残された人達の為の物だと思うんですよ。
人を偲んだりとか、後は残された人達が自分達がこれから如何しようかと考えるのがお葬式だなと思うので、
賑やかな方が良いかなと思いますね。」

川島さん「このお話で色んな棺があるという話があったんですけど、可愛い棺に入りたいです。
なのでお金をためて可愛い棺に入れる様に頑張ります。」

鈴木さん「よく芸能界の方とか「お別れの会」とかやってらっしゃるじゃないですか。
あれをしてもらえる位、ビッグになりたいですね。それが目標です。」

そして取材会も終ろうとする頃、突然BGMが流れ、しゅはまさんにスポットライトが当てられます。
そして舞台袖から石野さんが花束を持って登場。本作の東京公演初日がしゅはまさんの48歳の誕生日と
同日となり、登壇者によりお祝いが行われました。同じ控え室で凄く言いたくてしょうがなかったと
川島さんがコメント。
花束を受け取ったしゅはまさんは
「私、今日の朝劇場に入ってきたら福君に「今日誕生日ですね。おめでとうございます。」と
シンプルに言われたから、皆さんも結構、スル~ッと「初日と被っていておめでたいですね」と
フワッと言われたから、私、結構ビックリする練習をして来たけど、ビックリは無いんだと思っていたら、
まさかここで来るとは思いませんでした。皆さんありがとうございます。」とコメントしました。

最後に意気込みを。

羽場さん「コメディ作品なんですけども、家族の温かいお話なので、是非、劇場にいらして、
沢山の方に観ていただきたいなと思います。宜しくお願い致します。」

しゅはまさん「弘江役の石野真子さんなのか、石野真子さんがやっている弘江なのか、
もうどっちか分からない位に私は弘江さんが凄く大好きなんですね。
そういう仲の良さやそこからお話がどう展開していくのかというのを
是非、皆さんに届けたいなと思いますので、沢山の方が観に来ていただける様に
増々、最後まで頑張りたいと思います。」

川島さん「衣装がこの様に喪服なので、お客さんからしたらどういうお話なのかな?と
身構えてしまい所もあるかもしれないんですけど、打って変わって本当に楽しくて
面白く笑えるお葬式コメディという新しいジャンルなので、楽しみにしてもらえたらなと思います。」

鈴木さん「全体としては、皆で一所懸命に頑張って「良かったね。面白かったし感動した。
ハートフルお葬式コメディは良いね。」と言ってもらえる様な作品の一部になれる様に
しっかり頑張りたいと思いますし、観て下さった方々が「鈴木福、イイね」と言ってもらえる様に
一公演ずつ頑張っていきたいと思います。」

石野さん「本当に一人でも多くの方に足を運んでいただきたいし、今まで楽しい時間も
大変な時間も一緒に過ごしたカンパニーの皆とお客様に是非、それを伝えていきたいし、
家族という普遍のテーマというか、本当に身近な家族の問題って大なり小なりあると思うんですね。
だから色んな方の心の中で身近に感じていただけるんじゃないかと思いつつ、
楽しく皆さんが観ていただけたら嬉しいなと思っております。どうぞ宜しくお願いします。」

【きっとこれもリハーサル公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2022年9月29日(木)~10月13日(木)
大阪公演:2022年10月22日(土)

<会場>
東京:新国立劇場 小劇場
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

<上演時間>
約1時間40分(途中休憩無し)

<料金>
SS席:11,000円/非売品グッズ付SS席:13,000円
S席:8,900円/非売品グッズ付S席:10,900円
(全席指定。税込)
※未就学児童入場不可
※ご購入後の返金・クレーム及びお席の振替は一切お受けできません。予めご了承ください。
※SS席、S席(非売品グッズ付き)は、先行のみの販売となります。
※非売品グッズは各会場にて公演期間中のみのお引渡しとなります。各会場公演期間以降のお引渡しはできませんのでご了承ください。

『チケット発売』
オフィシャルHP抽選先行:2022年6月15日(水)12:00~受付開始 ※詳細はHPにて
一般発売:2022年8月7日(日)10:00~受付開始

「問い合わせ」
東京:公演事務局:https://supportform.jp/event(平日10:00~17:00)
※お問い合わせは24時間承っておりますがご対応は営業時間内とさせていただきます。
なお、内容によってはご回答までに少々お時間をいただく場合もございますので予めご了承いただけますようお願い申し上げます。

大阪:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)

<出演者>
太田弘江:石野真子
太田賢一:鈴木福
太田泉美:川島海荷
齋藤美香:しゅはまはるみ
太田昭雄:羽場裕一

<STAFF>
潤色・演出:土田英生
脚本:赤松新
美術:乘峯雅寛
照明:吉川ひろ子
音響:佐藤こうじ
衣裳:生澤美子
ヘアメイク:河村陽子
演出助手:井口綾子
舞台監督:伊藤春樹、大友圭一郎
宣伝美術:永瀬祐一
宣伝写真:設楽光徳
宣伝衣裳:生澤美子
宣伝ヘアメイク:河村陽子、光倉カオル(石野真子)
宣伝:染谷まどか、松葉かれん
票券:河野英明、十文字優香
アシスタントプロデューサー:稲毛明子
プロデューサー:三浦沙奈弓
東京公演主催:エイベックス・エンタテインメント
大阪公演主催:エイベックス・エンタテインメント/リバティ・コンサーツ
企画製作:エイベックス・エンタテインメント

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