レゴランド®・ジャパン・リゾート ハロウィーンイベント「モンスター・パーティ」スタート!
開業5周年を迎える『レゴランド・ジャパン・リゾート』の2022年ハロウィーンは、イベントエリアに巨大な迷路が出現し
音や光、ミラーによる視覚トリックも楽しめるイベント「モンスター・パーティ」を9月16日(金)から11月3日(祝・木)まで開催します。
期間中は「パレス・シネマ」に4Dムービーの新作「モンスター・パーティからの大脱出」が登場し、お菓子のつかみ取りや
トリックアートが楽しめるフォトスポットなど、不思議でポップなレゴランドならではのハロウィーンをお届けします。
2022年9月15日(木)、イベント期間の開幕に先駆け、報道向けの先行取材会が行われました。
【先行取材会の様子】
【モンスター・パーティからの大脱出】
最初に報道陣が向かったのは、パーク内のレゴシティエリアにある約500人収容のシアターアトラクション「パレス・シネマ」。
このアトラクションで上映されるのが日本初公開となる新作4Dムービーの「モンスター・パーティからの大脱出」。
パレスシネマに備えられた数々の特殊効果装置により、ハラハラドキドキな展開に加えて
思わず笑ってしまうユーモアが散りばめられていて、ハロウィーン体験をさらに盛り上げます。
先行取材会では、名古屋市立野跡小学校の2年生・3年生の児童約50人が招待され、歓声を上げていました。
<あらすじ>
特別なパーティのチケットを手に入れた4人の子どもたち。
会場のレゴランドまでやってきたが、なんと、パーティはモンスター限定だったことが発覚!
そこで、子どもたちはモンスターの仮装をして忍び込むことに。
モンスターに紛れて、パーティを楽しんでいると、何かの拍子に仮装が取れて正体がバレてしまい…
正体を知ったモンスターたちは怒りだし、まさに一触即発!果たして、子どもたちはモンスターたちから逃げ切れるのか!?
【4Dムービー「モンスター・パーティからの大脱出」(The Great Monster Chase)概要】
<会場>
パレス・シネマ
<アトラクションタイプ>
シアター、屋内アトラクション、特殊効果あり
<所要時間>
約15分
<収容定員>
507人
<利用制限>
身長100cm未満の体験者は付き添いが必要
【モンスター・メイズ】
ハロウィーンイベント「モンスター・パーティ」のメインコンテンツとなる、今夏に拡張した屋外イベントスペース(2,400㎡)に、
約34×22mという巨大な迷路「モンスター・メイズ」が登場。
定員:250名/回
トリックが仕掛けられた不思議な空間を抜けた先の広場では、ハロウィーンのモンスターたちがパーティを開催しているというストーリーで、
子供達は迷路に挑戦。ジャイアントパンプキンやモンスターたちに囲まれた全長約10mの「モンスターゲート」をくぐり、
迷路へと続く5つの扉を通ると、様々な迷路体験が。「トリック・ルーム」に入ると目と耳でも楽しめる、少しドキッとするような迷路体験や、
「ミラー・ルーム」では、鏡に囲まれた迷路を進む不思議な空間で、鏡の凹凸によってお子さまの姿が変化して映る仕掛けをお楽しみいただけます。
そして、迷路を抜けた先には、今秋のハロウィーンを象徴するレゴブロック約15万個で作られた高さ3.5mの巨大ヴァンパイア像が日本初登場。
ハロウィーンならでは企画として、限定キットを購入された方向けに「モンスター・キャンディ・ハント」を用意。
ヴァンパイア像の周りに約2,000個のお菓子をご用意した「モンスター・キャンディ・ステーション」ではお菓子のつかみ取り(※)を、
「モンスター・キャンディ・ワゴン」では限定デザインのポップバッジとお菓子の引き換えが可能。
今回、お子さまによりハロウィーンを楽しんでいただくための「ブリック・オア・トリートキット」2種(1,000円/2,000円税込)を数量限定で販売。
カラフルなパンプキンを手に持ち、限定ネックストラップを首にかけ、ハロウィーン気分を盛り上げて、
「モンスター・メイズ」内でスイートなお菓子ザクザク体験をお楽しみいただけるキットです。
さらに期間中は、約6.2万個のレゴブロックを使用した高さ約1.4m、幅約2.3mのジャイアントパンプキンおよび
「ナイト・テーブル・レストラン」前にハロウィーンキャラクター2体が登場。レゴミニフィギュアの顔部分に
ジャックオーランタンをデザインしたハロウィーン特別オブジェ大(高さ1.5m)・小(高さ80cm)約50個もパーク内を彩ります。
キングダムエリアには、自分の影がモンスターになるトリックや、ポップで楽しいハロウィーン装飾も満載。
『「モンスター・パーティ」企画担当者インタビュー』
セールス&マーケティング リゾートディペロップメント エンターテイメント&コミュニケーション 久保翔氏
Q:本日、招待ゲストの子供達が実際にアトラクションを楽しんでいる感想は?
久保さん「お子さんが入る前はドキドキで楽しんでいただけるかなと思っていました。
実際に(アトラクション)に入っていただいてお子さんの笑顔が凄く良かったので、僕も嬉しいです。」
Q:「モンスター・メイズ」とパレス・シネマで上映される「モンスター・パーティからの大脱出」はストーリーや世界観が繋がっている?
久保さん「お子さんがモンスターに成りきって楽しんでもらう、迷路を脱出してもらうという所は繋がっております。」
Q:「モンスター・メイズ」を製作するにあたり、子供の目線等、気をつけた点は?
久保さん「やはりお子さんの安全が一番大事なので、クッション材を付けたり等、怪我無く遊んでもらう
という所を重点を置いて作らせていただきました。」
Q:「モンスター・メイズ」で最もここを見て欲しいという部分は?
久保さん「レゴランド®・ジャパンはお子様向けのアトラクションになっているので、
「お子さんの初めて」を体験してもらえる様に、「ミラー・メイズ」「迷路」等、
初めてを体験していただきたくて作っておりまして、大人目線でいくと、そこをお子様が
楽しんでいる所を見てもらうという所で、楽しい思い出をお家に持って帰っていただいたら、
一番楽しめるのではないかなと思って作っております。」
Q:愛知県内は元より、全国から来場するレゴファンに向けてのメッセージを。
久保さん「迷路としては少ししかレゴの内容が無いんですけど、エリアの外の装飾、
レゴで作られたパンプキンを大きくした物があったり、日本でここでしか見れないと思いますので、
そこを楽しんでいただければ。フォトスポットもたくさんご用意していますので、
お子様と写真を撮っていただいて、お家に思い出を残して頂ければ最高だと思います。
是非、遊びに来て下さい。」
そして先行取材会に招待された名古屋市立野跡小学校の佐野知章校長は自校の児童達が
「モンスター・パーティ」を楽しんでいる様子について、
「とても楽しかった。子供達が凄く喜んでいたので、ご招待いただき、参加出来て良かった。」と話し、
また、ハロウィーンイベントを子供達に体験学習させる意義を佐野校長に聞くと、
「レゴランドさんは野跡小学校の学区にあり、3年生においては学区の勉強をしているので、
その一環として来ています。2年生・3年生共に本日はグループ行動をするので、
この施設の見学を通して子供達が友達と仲良く過ごすという目標で今日は参加しています。
ハロウィンという事については、野跡小学校は全校児童の1/3が外国人でして、
国際色が豊かなので、こういう行事も違和感無く取り組めているのではないか。
国際理解という意味でも良いんじゃないかと思います。」との話をされていました。
パーク中央のミニランド・エリア内にはハロウィンの装飾がなされ、
中には「モンスター・パーティからの大脱出」の劇中に登場する
モンスター達のバンドステージを模したものが。一体何処にあるのかは、
是非ミニランド内を周って探してみては。
【「モンスター・メイズ」の様子を動画で】
【レゴランド】2022年『モンスター・パーティー』メディア先行取材会』より(レゴランド担当者と野跡小学校校長への単独インタビュー中心) – YouTube
【秋の限定フード&スイーツメニュー】
秋の味覚満載の新作フードや、ゴーストやミイラ、おばけかぼちゃをモチーフにした
見た目も可愛らしいスイーツなどハロウィーン限定メニュー計25種類が用意されています。
秋の限定フードのテーマは主に3つ。1つはキャラクターやパークのイベントに連動した
テーマ性のあるメニュー。もう一つは今年1年を通して、地元愛知県や東海3県を踏まえた
地元の美味しい地産池消食材の使用の2つを軸とし、3つ目は大人も子供もファミリーで楽しめるという事を
テーマに開発されたメニューがならびます。
夏季のメニューにも増して、ヴァンパイアやパンプキン等、キャラクターデザイン性が強く感じられるメニューは、
好奇心旺盛な子供ゲストが「怖いんだけど楽しい」をパークのアトラクション等で感じて欲しい部分だが、
レストランに入った時、食事の時間にテーマ性の無いメニューよりも、皿の上にハロウィンのテーマ性が
散りばめられたメニューなら、区切り無く1日を通して楽しめるという部分で転写シートをメニューに貼ってみたりだとか、
黒い皿を使用したり、チョコレートをクモの巣状にしたりなど、子供達に興味を持ってもらえる、
食事の中でもテーマパークでの食事なのだという事を子供達にも分かってもらえるという所で
少しずつ、アクセントとしてハロウィンの様相を入れているとの事。
「ハンバーガーセット」1,250~1,700円
レゴシティエリアの「ブリック・ハウス・バーガーレストラン」にて提供されるハンバーガーセット。
バンズが全粒粉を練りこんだフォカッチャタイプにリニューアルされ、挟まれるパティとの相性が上がりさらに美味しく。
なお、バンズにミニフィグのアイコンデザインがなされるのはパーク開園後初。
「愛知あいポークLボーンステーキと秋の季節野菜~
愛知県半田市産のブランドポーク「あいポークのLボーン」
Lボーンステーキは骨付きサーロインのならではの肉旨味が楽しめ
サルサソースの赤がちょっとおどろおどろしさをかもし出す、秋に向けて投入された一品。
ゲストはヴァンパイアに印象的な赤いピペットで最後に自らの手でアクセントを加え仕上げるのが楽しみの一つ。
スモーキーなソーセージと一緒にサルサソースでどうぞ!
「ファミリーカレーセット 」6,500円
骨付きチキンとお好みで甘口と辛口が選べるカレーのファミリーセ
『ホテルメニュー』
レゴランド・ジャパン・ホテル2階のスカイライン・バーでは、地元愛知県産や国産の食材を使用した、
複数のディナーコースメニューが提供されていますが、ハロウィン期間でシェフのオススメは、
ミニフィグの顔をモチーフとしたデザートの「ミニフィギュア スイートポテト」900円。
季節の旬である様々な産地の本当に美味しいサツマイモをペーストし、スイートポテト化。
そのデザインもさることながら、子供のみならず、大人にも食して欲しいアラカルトデザート。
そして「イタリアンディナーコース」のメインディッシュの一つである
「愛知田原ポークの自家製サルシッチャとキノコのフレッシュトマトソース ”フジッリ”」では、
前述の「愛知あいポークLボーンステーキ」の愛知あいポークをミンチにし、香草や酒でマリネされた
サルシッチャ(ソーセージ)のショートパスタとしてオススメとの事。
『レゴランド・ジャパン合同会社 フード&ビバレッジ 堀田大介ヘッドシェフへのインタビューの様子を動画で』
【レゴランド】堀田シェフによる2022年ハロウィーンメニュー紹介 – YouTube
※上記の価格表記は全て税込
【モンスター・パ―ティ開催概要】
<開催期間>
2022年9月16日(金)~11月3日(祝・木)秋季限定
<営業時間>
10時~17時
<会場>
レゴランド・ジャパン 屋外イベントスペース(2,400㎡)、他
<対象年齢>
3歳~大人
<料金>
無料/パーク入場料金は別
<STORY>
レゴランドに現れたハロウィーンモンスターたち。一夜にして作った巨大迷路の先で、カラフルなパーティがスタート。
モンスターたちにバレないように仮装して、こっそり迷路に入ってみよう!パーティ会場にはスイートなサプライズも。
レゴランド®・ジャパン・リゾートの公式サイトはこちら
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