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森崎ウィン主演 3年ぶりの再演 ブロードウェイミュージカル『ピピン』東京公演まもなく開幕

「ピピン」は2013年、息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還し、
同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカルです。
鬼才ボブ・フォッシー(ミュージカル『シカゴ』、映画版『キャバレー』)による演出と振付で
1972年にブロードウェイで初演。当時もトニー賞5冠に輝いた、ブロードウェイミュージカルの名作中の名作。
ボブ・フォッシーのスタイルを踏襲した刺激的なダンスと、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けた
スリリングなサーカスアクロバットなど、斬新な手腕が大絶賛を浴びた演出はこれまでに誰も観たことのない、
新しいミュージカルエンターテインメントとして世界中を驚かせました。2019年の日本語版公演初演では、
本作で見事トニー賞最優秀演出賞を獲得したダイアン・パウルスが演出を手掛け、
城田優主演にて連日のスタンディングオベーションを記録、大好評を博しました。

そんな傑作ミュージカル『ピピン』が2022年夏、主演ピピン役に森崎ウィン、キャサリン役に愛加あゆの
新キャストを迎えて帰ってきます。他キャストには日本語版オリジナルキャストとしてリーディングプレイヤー役を演じ、
本作で2019年読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayほか、今井清隆、霧矢大夢、岡田亮介、中尾ミエ、前田美波里ら
実力派俳優の続投が決定。 “奇跡のひととき” を再びお届けします。

2022年8月29日(月)、東京公演の開幕を翌日に控え、東京都渋谷区の東急シアターオーブにて
囲み取材と公開ゲネプロが行われました。

【囲み取材の様子】

囲み取材に登壇したのは、ピピン役の森崎ウィンさんと、初演に引き続き、リーディングプレイヤー役を演じる
Crystal Kayさんの2名。

Q:3年ぶりに『ピピン』の世界に戻って来た今の心境は?

Crystal Kayさん「凄く楽しみです。ドキドキしているんですけど、コロナ禍もあって
ちょっと暗くなっている世の中にマジックをばら撒くというか、振り撒くというか。
この時間だけでも皆さんを夢の世界に連れて行けるのを凄く楽しみにしています。

Q:ミュージカル初単独主演との事だが、前回は客席で鑑賞し、今回舞台に立った感想は?

森崎さん「正直、とてもワクワクしている気持ちと、勿論緊張もありますし。
只今は劇中のナンバーが始まったり、舞台稽古をしている最中なんですね。
本当に純粋に心から楽しんでいる自分がいて、3年前、自分が客席から観ていた舞台に
経てているという事に凄く幸せを噛みしめながら舞台に立たせていただいているという気持ちです。」

Q:芝居に歌唱にアクロバットと、盛り沢山だが、演じるにあたって心掛けていた事は?

森崎さん「勿論、ピピンがやる事は沢山有って、色んな事にチャレンジをしていく作品ではあるんですけども、
『ピピン』という劇自体の、ぱっと見サーカス団が出て来て、視覚的にも凄くサプライズや
マジックが待っていたりとする事もあるんですけど、この作品の奥底に眠っているメッセージというものを
約2時間半という時間で僕等が何処まで伝えられるのか、観に来られるお客様も何処まで感じ取っていただけるのか
という事を僕達自身も、勿論、ショートして成り立たせつつ、そこをちゃんと伝えていけたらなというのを
常に芯として持ちながらずっと稽古をして来ました。そこが如何いう風に伝わっていくのかというのが
僕自身凄く楽しみですね。」

Q:森崎ウィンはどんなピピンを演じてくれると思うか?

Crystal Kayさん「凄く「Puppy」の様な…」

森崎さん「Puppyって何時も言う。」

Crystal Kayさん「子犬みたいじゃないですか。今にも私が喰いそうじゃないですか。
凄く”喰い甲斐”のあるピピンになってくれると思います。そのままのウィン君が
めちゃくちゃ青年というか、ピュアだし、ピピンの年齢も大学から戻って来て19歳なので
本当にそのまんま少年が青年に、そして大人になっていく所がそのままだと思うので、
分からないままその世界に迷い込んでしまって、私が誘うんですけど、
されるがままに…みたいな感じなので凄く自然にピピンになっていると思います。」

森崎さん「僕が最初客席から観ていた時にCrystal Kayさんが怖くて。実際に『ピピン』という
作品を作り上げる上で稽古場でお会いした時に「この人も人間なんだ」というのを凄く感じました。
人間味が溢れている瞬間が沢山見られたので、今は恐怖心は大分とれました。」

Q:ショーを率いるリーディングプレーヤーとして劇中の見所は?

Crystal Kayさん「見所は全部です。本当に。
オープニングナンバーからビックリします。ウワッって。その瞬間に皆をこの世界に引きずり込む位の勢いで。
ダンスや曲が凄いんですよ。音楽も素晴らしいですし、衣装や物語展開も凄くスムーズで、
勿論、アクロバットやイリュージョン、ダンスがここに詰まっているので。
でもクライマックスが本当に凄いです。観ている皆さんが如何いう思いなのか一人一人に聞きたい。
後、このショーの素晴らしいなと思う所は老若男女問わず、観ている人皆が多分、自分の人生とか
現在の自分の状況や過去と何処かで照らし合わせられる瞬間がいっぱい有るのでそれがマジカルな所だなと思います。」

Q:ピピンという役柄の稽古を通して自身に変化は?

森崎さん「常に作品に出会う度に僕自身が成長したり、色んな新たな発見があったりとかというのは
役者としてじゃなくて、先ず森崎ウィンとして、一人の人間として色んな感情を貰ったりとか
色んな出会いがあるんですけども、このピピンは自身も自分探しの旅に出ていて、尚且つ僕自身も今、
迷いとかもあったりとかする、リアルに生きている中でそういう所がピピンと重なって
役なのか、ウィンなのかという瞬間が稽古を通して色んな所で生まれてるんですよね。
なので、自分を探してああだこうだという事を、暗い方ではなく、明るい未来に向けて
自分が如何いう風に動いていきたいのかというのも、自分自身を見つめ直す機会にもなりましたし、
そういう意味では、、自分でも内から変化していっている瞬間でもあるのかなと思うので、
これから本番が始まりますけども、1ヵ月を通して森崎ウィンとしても何処まで成長して
どういう変化が生まれて来るのかというのが僕自身凄く楽しみです。」

最後に来場者へメッセージを。

森崎さん「1970年代に生まれたこの作品が日本に上陸して再演が出来るという、
先ず、今のこのご時世でエンターテイメントを皆様にお届けする事が出来るという喜びは
Crystalさんも含め、僕等『ピピン』日本公演一座全員がその喜びを嚙みしめています。
なので、生でしか味わえないマジカルな物語の興奮だったり、劇場から帰っていく時に
何かを持って帰れる最高のミュージカルになっていると思うので是非、
今年の夏の終わりはミュージカル『ピピン』で貴方の夏も終えてみてはいかがでしょうか。」

Crystal Kayさん「兎に角、私は一生、この舞台を観る事が出来ないと思うので、
私の分も皆さんに観て欲しいなと思うんですけども、笑いあり、涙あり、勇気ももらえるし
ちょっとダークだったり、現実味のある人間ぽい所も見ている自分とも照らし合せられるのが
本当に色んな意味で最高なエンターテイメントなので、皆さん是非是非来て楽しんで
ストレスを発散して帰って下さい。待ってます。」

【あらすじ】

若き王子ピピンは、美しくカリスマ的なリーディングプレイヤーが率いるアクロバットサーカス一座に誘い込まれる。
一座が披露するのは、人生の目的を探し求めるピピンの壮大な物語。ミステリアスな陰謀、心温まる笑いとロマンス、
奇想天外なイリュージョンに満ちた、永遠に忘れられないドラマが幕を開ける。

大学で学問を修めたピピンは、人生の大いなる目的を模索中。
広い空のどこかに自分の居場所はあるのかと自問し、輝かしい未来を夢見ていた。
父王チャールズが統治する故郷に戻ったピピンは、父に認めてもらおうと、
戦への同行を志願する。しかしピピンは戦の空虚さに気づき、もっと別の<特別な何か>を求めて旅に出る。

「悩んでばかりで大切な時間を無駄にせず、人生を楽しみなさい 」と説く祖母バーサ。
彼女に感化され旅を続けるピピンは、さまざまな愛のかたちを知るが、やがて心を伴わない愛は無意味だと悟る。

戦に出ても、空虚な恋愛に耽っても、心は満たされないと知ったピピン。
旅の最後に全てを捨てて彼がようやく見つけた本当の幸せとは・・・?

公開ゲネプロの開始に先立ち、演出補:メ―ロン・クルーゼ氏より挨拶がなされました。
メ―ロン氏「クリエィティブチーム・私自身・素晴らしいキャスト陣・スタッフ・オーケストラは
東京で再び『ピピン』を上演出来る事に心から興奮しています。
『ピピン』というのは劇中劇で、ストーリーの中にピピンの物語が組み込まれている作品になっております。
旅公演の一座が展開していく物語ですが、その演者達は俳優・歌い手、そして本当のサーカスの芸人も
一つになって展開をしていきます。踊りやサーカスの要素をふんだんに取り入れています。
本日は初めての衣装付き通し稽古となります。そして皆さん自身が初めての観客となります。
なので是非とも大拍手で大いに盛り上がっていただいてご参加下さい。アリガトウゴザイマス。」

【ブロードウェイミュージカル「ピピン」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)
大阪公演:2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)

<会場>
東京:東急シアターオーブ
大阪:オリックス劇場

<上演時間>
約2時間45分(20分間の途中休憩を含む)

<料金>
東京:
S席(1F&2F)14,000円 A席(3F)11,000円 B席(3F最後方)6,000円

大阪:
『マチネ』※24日12時、25日12時、26日13時、27日13時
S席(1階席・2階席)13,500円 A席(3階席前方)9,500円 B席(3階席中段・後方)7,500円

『ソワレ』※23日17時、24日17時
S席(1階席・2階席)12,500円 A席(3階席前方)8,500円 B席(3階席中段・後方)6,500円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。
出演者変更の場合でも他公演への変更・払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替、お客様の体調不良および
新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。ご了承のうえ、お申込みください。
※チケットはお一人様1枚必要です。
※車椅子をご利用のお客様は、東京/キョードー東京、大阪/キョードーインフォメーションまでお電話にてお問合せ下さい。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、
必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※その他、当日の感染予防対策におきましては、本ホームページをご参照ください。

『プレイガイド他』
キョードー東京:https://tickets.kyodotokyo.com/pippin2022/ 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
フジテレビダイレクト:https://fujitvdirect.jp
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/pippin2022/
イープラス:https://eplus.jp/pippin2022/
ローソンチケット:https://l-tike.com/pippin2022/
楽天チケット:http://r-t.jp/pippin2022/

Bunkamura(東急シアターオーブ):
オンラインチケットMY Bunkamura:https://mybun.jp/orb(PC・スマホ共通/座席選択可能/登録・システム利用料無料)
Bunkamuraチケットセンター:03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:00)
東急シアターオーブ:チケットカウンター 渋谷ヒカリエ 2階(11:00-18:00)
Bunkamura:チケットカウンター Bunkamura 1階(10:00-18:00)

「問い合わせ」
東京:キョードー東京 0570-550-799(平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)
大阪:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~16:00 ※日祝は休み)

<出演者>
ピピン:森崎ウィン
リーディングプレイヤー:Crystal Kay
チャールズ:今井清隆
ファストラーダ:霧矢大夢
キャサリン:愛加あゆ
ルイス:岡田亮輔
バーサ:中尾ミエ(Wキャスト、前田美波里(Wキャスト)
テオ:高畑遼大(Wキャスト)、生出真太郎(Wキャスト)

加賀谷真聡
神谷直樹
坂元宏旬
茶谷健太
常住富大
石井亜早実
永石千尋
伯鞘麗名
妃白ゆあ
長谷川愛実
増井紬

『スペシャルゲスト』
ローマン・ハイルディン
ジョエル・ハーツフェルド
オライオン・グリフィス
モハメド・ブエスタ
エイミー・ナイチンゲール
※やむを得ない事情により、 出演者が変更になる可能性がございます。
※当初出演予定でしたデミトリアス・ビストレフスキーの来日はなくなりました。

「オーケストラ」
ピアノ/指揮:前嶋康明
キーボード:野口彰子
リード1:BOB ZUNG
リード2:大橋一徳
トランペット:髙荒海、笠原日向
トロンボーン:笹栗良太、高井天音
ヴィオラ:長尾珠代
チェロ:津森奈保子、郷田祐美子
ギター:塚田剛
ベース:木村将之、絲井勇太
ドラム:荒牧翔太
パーカッション:萱谷亮一、大場章

<STAFF>
脚本:ロジャー・O・ハーソン
作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ
演出:ダイアン・パウルス
振付:チェット・ウォーカー(in the style of Bob Fosse)
サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)
編曲:ナディア・ディジャロナード
音楽スーパーバイザー:ライアン・キャントウェル
オーケストレーション:ラリー・ホックマン
装置デザイン:スコット・パスク
照明デザイン:ケニー・ポズナー
衣裳デザイン:ドミニク・ルミュー
音響デザイン:ジョナサン・ディーンズ、ガース・ヘルム
イリュージョン:ポール・キーブ
演出補:メ―ロン・クルーゼ
振付補:カムデン・ルーサー
サーカス・レプリケーター:カイ・ジョンソン=ピーディー
アメリカン・レパートリー・シアター
プロデューサー:バリー&フラン・ワイズラー、ハワード&ジャネット・ケイガン
翻訳:小田島恒志
音楽監督:前嶋康明
音響:山本浩一
衣裳:及川千春
ヘアメイク:宮内宏明
歌唱指導:鎭守めぐみ
訳詞:小田島恒志、福田響志
演出助手:伴・眞理子
技術監督:田中孝昭
舞台監督:松村わかな
東京公演主催:フジテレビジョン/キョードー東京/ワタナベエンターテインメント
大阪公演主催:関西テレビ放送/キョードー大阪
東京公演後援:J-WAVE
大阪公演後援:FM802/FM COCOLO
協賛:タカラレーベングループ
共同制作:バリー&フラン・ワイズラー 、ハワード&ジャネット・ケイガン

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