2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」を開催
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会(以下、万博協会)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が
開幕1000日前となる2022年7月18日(月・祝)に、開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!(セン・デイズ・トゥ・ゴー)」
(以下、1000日前イベント)を東京と大阪で開催しました。(東京はライブ配信開催)
東京都墨田区の東京スカイツリータウン®て行われた東京会場の模様をお伝えします。
【2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」東京会場】
2025年4月13日から10月13日まで184日間に渡り、大阪府大阪市の夢洲にて行われる大阪・関西万博。
その開幕の丁度1000日前となったこの日、東京スカイツリータウン®、イーストヤード8階の
ドームガーデンが東京会場として選ばれ、スチールカメラ、ムービーカメラ、ペン記者を合わせると
約100人という数の報道陣のカメラの砲列が聳え立つ東京スカイツリー®の真下でのイベントの開始を待ち構えています。
定刻になるとオープニングとして大阪・関西万博のコンセプトムービー流れた後、
1000日前イベント東京会場の司会を務める男性アイドルグループ「関ジャニ∞」メンバーの
村上信五さんとフリーアナウンサーの新井恵理那さんがステージに登壇。
1000日前という数字に大阪・関西万博開催の現実味を帯びて来たと話す村上さん。
2人の進行の元、最初に主催者を代表し、十倉雅和公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会長が挨拶します。
十倉会長「本日、7月18日で万博開幕までいよいよ1000日となりました。大阪・関西万博は皆で共に作る万博、
誰もが参加出来る万博を目指しており、この思いを「Join2025」というメッセージに籠めております。
公式キャラクターと共にこのメッセージを力強く発信をしていく事で万博に関わる全ての皆様と
共創の輪を広げていきたいと思います。」
次に本イベントに出席の政府関係者代表として岸田文雄内閣総理大臣より挨拶が。
岸田総理「大きな節目を迎える事となりました。いよいよ万博への準備が本格化していく、
こうした思いを新たに致します。今回の公式キャラクターの愛称募集には33,000以上の
応募があったと聞きます。今日のイベントを更に一つの契機として、大阪・関西のみならず、
東京をはじめ、全国での関心が一層高まっていく事を期待したいと思っています。
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」でありますが、今、新型コロナ、
またウクライナ情勢等、国の内外で歴史を隔する様な大きな課題に直面し、私達はこうした課題を乗り越えて
新しい時代を切り開いていかなければならない。万博のテーマはこうした時代のタイミングに
相応しいテーマではないかと感じています。この万博を通じて日本がリードをし、
世界150を超える国・地域の皆さんの協力を得ながら最新の先端技術によって時代を切り開き
そうして社会課題を解決していく、是非この大阪・関西万博をこうした機会としたいものだと思っています。
政府一丸とって準備を進めていきたいと思っています。」
『大阪・関西万博公式キャラクターお披露目』
次にこの「1000 Days to Go!」が初となる大阪・関西万博のライブキャラクターのお披露目へ。
ここで新井アナの呼び込みで大阪・関西万博1000日前イベント機運醸成応援団を務める
男性アイドルグループ「Aぇ! group」の6人が登壇。
大阪・関西万博カラーをイメージした衣装を着用し、大きな声での登場挨拶に所属事務所の先輩である村上さんは
「声が大きいわ…イベントの雰囲気と合ってないから。でも元気無いよりある方が良いからな。」と一言。
大役を与えられた事、万博に対して楽しみにしている事を村上さんがAぇ! groupのメンバーに問うと、
正門良規さん「以前番組でこの万博について勉強させていただく機会があったんですけども、
その時に取材をさせていただいた空飛ぶ車とか、ほんまに僕達がアニメや映画でしか見た事がない世界が
すぐそこまで来てるんやなというワクワク感と期待感と、もしかしたら僕達がまだ想像もつかない様な世界が
広がっているんじゃないかなという楽しみがあります。」
次に公式キャラクターのデザインを初めて見た時の感想を福本大晴さんに問うと、
「メチャメチャ可愛いなと思って。こんなに愛されるかわいいデザインは凄いなと思いました。
聞いた話によると、変身のバリエーションが沢山有ると聞いて、それが「太陽の塔」に似ている
変身のバリエーションもあったりとかして、凄くこれから色んな姿を見せてくれる楽しみがあります。」
と元気よくコメントする福本さんに村上さんは「お前の声が大き過ぎて総理が苦笑いして。
すいません。声のボリュームの教育をしておきます。」と先輩からの釘刺しが。
そうこうしている内に場内モニターに公式キャラクターの約1分間の映像が流れ、カウントダウン0共に
ステージ下手のバックパネルが開き、Co2のジェットスモークの中からスチールカメラの猛烈なフラッシュと共に
姿を現したのは大阪・関西万博の公式キャラクター。コミカルかつ俊敏な動きで颯爽と登場したライブキャラクターを
目の前にした村上さんは「ちょっと登場時のCo2が多かったですよね。初めている動いているキャラクターを
見させていただいたんですが、尻尾が付いてたんですね。これから益々沢山の方に愛されるキャラクターに
盛り上がって行って欲しいと思いますね。」
そして正門さんは「めちゃくちゃキビキビ動くんやなとビックリしました。可愛いですね。
立体になったからこそ、後ろ姿や丸みとかフォルムが感じられて愛着が湧きますね。」
正門さんに続き福本さんが「聞いた所によるとこの公式キャラクターはツッコミが出来るという情報を得まして。
僕は一発ギャグが得意なんですよ。村上君がいるから自信を持ってやりますので、僕がギャグをして
公式キャラクターにツッコミをしていただくというのをいいですか?」と村上さんが
「大丈夫かお前……皆さんお付き合いください」と心配する中、意を決して福本さんが
「万博ぅ~!万博ぅぅ~!万博パクパク心拍数!!」の一発ギャグを披露すると
すかさず公式キャラクターが右手でツッコミを入れる展開に。「これで漫才コンビを組みたい」と
手応えを感じた様子の福本さんに「それは直ぐに解散してくれ。キャラクターに迷惑やから」と鋭い返しをする村上さん。
そしていよいよ、こちらも初お披露目となる大阪・関西万博公式キャラクターの発表へ。
この日の午前中に正式決定がされたという、ほやほやの愛称が書かれたパネルが十倉会長に渡され、
登壇者全員が見守る中、十倉会長がパネルを裏返すと、そこには「ミャクミャク」の文字が。
応募総数、実に33,197作品の中から、川勝未悠さんと作田陽向さんの作品が同一愛称で最優秀作品として選出されました。
発表された愛称の感想を問われた岸田総理は「このミャクミャクという言葉、8つの候補の内の一つという事で
歴史、伝統、文化、世界との繋がり、こうした物をミャクミャクと引き継ぐ、そういった意味が込められていて
それから大阪・関西万博のテーマの中に「命」が入っているけど、「命」と「脈」、これとも繋がっている、
そういった名前だと聞いてきました。今日はこのミャクミャクのキャラクターをイラストではなく、
初めて実物を見ましたが是非、この名前の下により多くの人達から愛されるキャラクターとして活躍してもらえればと思います。」
『東京スカイツリー®大阪・関西万博カラー、レーザーマッピング投影点灯式』
そして本イベントのハイライトである7月18日限定の特別ライティングをステージ後方に聳え立つ
東京スカイツリーに灯す点灯式へ。岸田総理、細田副大臣、十倉会長、そしてミャクミャクが
村上さんからの合図でステージ中央に設置された点灯ボタンを一斉に押すと
大阪・関西万博カラーをイメージした赤と青が織り交ざったグラデーションに東京スカイツリーがライトアップ。
マーブルカラーとなる東京スカイツリーでは初の点灯パターンとなり、そして展望デッキの上部にはレーザー光線により
「EXPO2025 OSAKA, KANSAI 1000 Days to Go!」のメッセージが回転しながら表示され、同日24時まで点灯されていました。
点灯したスカイツリーを見ての感想を問われた正門さんは
「改めてこういった場で直に見させていただくというのは、貴重な経験をさせていただいているのもそうですし、
圧倒されますよね。万博に向けて凄くエネルギーを感じるカラーになっていると思います。
大阪からやって来てめちゃくちゃ良かったです。これを見ている皆さんと全員で盛り上げて行きたいと思います。」
次に細田副大臣に開幕1000日前を迎えた心境を村上さんが問うと
細田副大臣「空飛ぶ車が飛び回り、人型ロボットと会話が出来る、本当に未来の社会が後1000日後に来ると
本当にワクワクしますよね。我々政府も万博協会の皆さん、そして岸田総理が中心になって
ワクワク感を大切にして一所懸命に準備をしますので、皆さん是非会場に足をお運び頂ければと思います。」
そして会場内に大阪・関西万博初のオフィシャルテーマソングであるコブクロが歌う「この地球(ほし)の続きを」が
流れる中、エンディングへ。岸田総理、細田副大臣らがAぇ! groupの6人、そして村上さんと新井アナと
グータッチをし退出後、最後に福本さんと正門さんより本日のイベントの感想とメッセージが述べられます。
福本さん「初めて万博が開催されると聞いた時は凄く遠い未来の事の様に感じていたんですが、
今日のこのイベントを通してやっと1000日前というカウントダウンを切ったという事で
1970年の大阪万博の勢いを超える様な万博に繋げていきたいと思います。」
正門さん「歴史的瞬間と言いますか、こういう携わり方をさせていただくというのは、
関西人として凄く誇りに思いますし、大阪・関西万博1000日前イベント機運醸成応援団として
何より全国で皆で盛り上げて行きたい企画だなと思っていますので、僕達もまだまだ知らない事だらけですけども、
沢山勉強をしていきながら、共に2025年大阪・関西万博を盛り上げられる様に
一緒に残り1000日を過ごしていけたら良いなと思います。」
【2025年日本国際博覧会公式キャラクター愛称:「ミャクミャク(英:MYAKU-MYAKU)】
2022年3月22日に1,889件の応募の中から決定されたキャラクターデザイン。
デザイナー・絵本作家の山下浩平氏が代表を務めるグループ「mountain mountain(マウンテンマウンテン)」
によって作られた、ロゴマークをそのままキャラクターに出来ないか?というアイデアから生まれた、
定まった形を持たないキャラクターで、メインのデザインはあくまで形のひとつとして、
赤い部分は分裂し、青い部分は自在に形を変えるという、「水の都」の水と一緒になることで、
姿を変えられることをコンセプトに制作された公式キャラクター。
万博協会は2022年7月18日午前に2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の
公式キャラクターの愛称を選ぶ最終選考委員会を開催し、最優秀作品を決定しました。
愛称の審査 ・ 選考は、2022年4月26日から5月16日までの応募期間中に応募された33,197作品の中から、
形式要件を満たしたものについて 1次審査を実施し 、日本語および海外言語における意味のチェック
や商標調査を経て 、 キャラクター愛称選考委員会による選考を行い 、最優秀作品を決定。
愛称選考委員会の座長を務めるコピーライターの仲畑貴志氏を筆頭に9名の選考委員、
一次審査の審査員を含めると総勢29名が関わった選考では様々な議論が行われました。
今後は、愛称の決定した本キャラクター を公式ロゴマークに続くもうひとつの大阪・関西万博のシンボルとして、
大阪・関西万博の更なる周知と機運の醸成に広く活用するとともに、世界中から愛され、
親しみを持たれるキャラクターとして育てていきます。また、万博協会の公式Webサイトに
公式キャラクター専用サイトを開設し、キャラクターのプロフィールなどを公開。
キャラクター を通じて 、 より一層万博へ関心を寄せていただきたいと考えているとしています。
以下、愛称選考に関わった選考委員からのコメント。
選考委員会座長:仲畑貴志氏
「愛称とは、親しみを込めて呼ぶ本名以外の名前ということですから、親しみやすく覚えやすいことが第一です。
そして、大阪・関西万博ならではの独自性や意味も大切。さらに、国際性も持たせたい。
とまあ、たくさんの要求から選考しました。結果、変化自在のキャラクター愛称として、
良き作品を選ぶことができました。もっとも、愛称は、作るというより育てられて行くものです。
万博の進捗とともに愛され育んでいただけるよう、お願いいたします。」
選考委員:aiko氏
「選考委員に選んでいただいた時は飛び上がるくらい驚きました。
関西人としてとても誇らしかったですし、キャラクターに命を吹き込む一員として
愛と心をいっぱい込めて選考させていただきました。もはや友達のような気持ちです。
大阪・関西万博を通じて多くの人が笑顔になりますように。
おもしろい日々を素晴らしい未来をみんなでゲラゲラ笑いながら迎えたいです。」
選考委員:山下浩平氏
「まずは、名前を考えられた「川勝さん・作田さん」この度は、おめでとうございます。
そして、選考委員の一員という貴重な機会を頂けたことに感謝しております。
応募された沢山の名前はどれも興味深く、その中から一点を選ぶことは、本当に難しい作業でした。
選考会で、私はひとつひとつのコンセプトを読み、マスクの下で呼んでみて、響きのよい名前を探す様にしました。
2025年に向けて、このキャラクターが「ミャクミャク」と呼ばれ、関西だけでなく世界の多くの方々に
親しまれる存在になることを願っております。」
【2025年日本国際博覧会公式キャラクター愛称公募結果発表】
公式キャラクター専用ページはこちら
URL:https://www.expo2025.or.jp/overview/character/
<最優秀作品>
ミャクミャク(英:MYAKU-MYAKU)
※日本語表記はカタカナのみとなります。
※ミャクミャクの発音は、関西弁、標準語等のイントネーションや抑揚は一切付けずに
ストレートに発音するのが正しいとの事
<最優秀作品受賞者>
氏名:川勝未悠 (かわかつ みゆう)
生年:1984年
氏名:作田陽向 (さくだ ひなた)
生年:2002年
<愛称のコンセプト>
川勝氏
「今まで「脈々」と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。
変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、
私たち人間の素晴らしさをこれからも「脈々」と未来に受け継いでいってくれるはず。
そんな希望を込めて「脈々=ミャクミャク」と名付けました。
またミャク=脈であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音が続く様は、命が続いている音にも聞こえます。」
作田氏
「初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させたため。
また、万博のテーマである、人類文明のつながりや、国際的なつながりを、
「脈」という言葉で表せられると思ったため。」
※最優秀作品は同一愛称にて2名から応募がありましたので、愛称コンセプトは2つ掲載しています。
<賞金>
川勝氏、作田氏共に15万円(※受賞者が2名である為、元の賞金額の30万円を折半)
【大阪・関西万博オフィシャルテーマソング『この地球(ほし)の続きを』 (コブクロ)を発表】
万博協会は大阪・関西万博初の オフィシャルテーマソングとして、アンバサダーのコブクロよる
書き下ろしの新曲『この地球(ほし)の続きを』が完成したと発表しました。
このテーマソングは、7月18日(月・祝)にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催した、
大阪・関西万博開幕1000日前イベント「1000Days to Go!」で初披露されました。
完成した楽曲は。万博会公式Webサイトにて試聴できます。
今後、万博協会は 、さまざまな場面でこの テーマソングを活用し、音楽を通して
大阪・関西万博を盛り上げていくとしています。
また、コブクロをはじめ楽曲関係者の厚意により、万博協会以外の方々にも、
本万博の機運醸成につながる目的であれば無償でこのテーマソングを使用出来る、
万博協会の公式Webサイトで使用申請の受付を行う予定としています。
一人でも多くの方々にこのテーマソングに親しんでもらい 、万博を盛り上げていきたいとしています。
『コブクロの二人からのメッセージ』
「2025年に開催される大阪・関西万博のオフィシャルテーマソングとして「この地球の続きを」を
制作させていただきました。メロディーは、子供から大人、ご年配の方まで、そして、
この万博で初めて日本を訪れる外国の方々でも気軽に口ずさめるようなシンプルな旋律に。
歌詞は、 2025年に万博の幕が開くまでの期待感とその先への希望を描きました。
大阪で開催されたEXPO70’から55年後に、もう一度万博がやってくるという事で、
あの歴史的な一幕に対するリスペクトとオマージュも込めました。
人類が今もなお追い求め続ける未来・命・平和への探究心は、世界共通であって欲しいという願いがあります。
この万博では、僕等の命とこの地球が続く未来への新たなビジョンが描かれているはずです。
日本から世界規模で発信されるビッグイベント。万博から繋がって行く物語へ、
元気な風を吹かせられる歌になったら良いなと思います。
コブクロ 小渕健太郎 黒田俊介」
【大阪・関西万博オフィシャルテーマソング概要】
コブクロ:『この地球の続きを 』作詞・作曲/小渕健太郎・黒田俊介
『コブクロ プロフィール』
(ミュージシャン)小渕健太郎(G&Vo)、黒田俊介(Vo)によるデュオ。
1998年、大阪の路上でストリートミュージシャンをしていた黒田と小渕が出会い「コブクロ」を結成。
2001年、シングル「YELL~エール Bell」でメジャーデビュー。
2005年、『第56回NHK紅白歌合戦』に初出場。メロディラインとハーモニーの美しさで
老若男女を問わず人気を集める、日本を代表するボーカルユニット。
大阪・関西万博アンバサダーを務める。
オフィシャルテーマソング専用ページはこちら:https://www.expo2025.or.jp/overview/themesong
※こちらの専用ページで、オフィシャルテーマソングを試聴いただけます。
※オフィシャルテーマソングを無償で使用するための使用申請の手続きは今後、準備が整い次第、万博協会公式Webサイトにて案内します。
【2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」大阪会場】
なお、7月18日の同日には、大阪府大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内の
グラマシーパークにて2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」大阪会場として
大阪府・大阪市が進める観光キャンペーン「大阪来てな!キャンペーン」のキックオフイベントが開催。
吉村洋文大阪府知事、松井一郎大阪市長、「大阪来てな大使」のファッションデザイナーのコシノジュンコさん、
男性音楽デュオ「コブクロ」の黒田俊介さんと小渕健太郎さん、女性アイドルグループ「NMB48」メンバーの
渋谷凪咲さんが登壇し、会場であるユニバーサル・スタジオ・ジャパンによるスペシャルパフォーマンスや
万博関係者によるカウントダウン宣言、そして東京会場と同時刻にミャクミャクの登場と愛称の発表、
大阪・関西万博のアンバサダーであるコブクロの2人によるスペシャルライブが行われ、
その中で前述の『この地球の続きを』がパフォーマンスされました。
【2025年大阪・関西万博 開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」東京会場開催概要】
万博協会の公式サイトはこちら
<日時>
2022年7月18日(月・祝)19:20開始
<会場>
東京スカイツリータウン®イーストヤード8階「ドームガーデン」
<報道媒体数>
スチールカメラ、ムービーカメラ、ペン記者、合計約100名
<登壇者>
「主催者」
十倉雅和:2025年日本国際博覧会協会会長
「政府関係者」
岸田文雄:内閣総理大臣
細田健一:経済産業副大臣兼内閣副大臣
「ゲスト」
Aぇ! group(関西ジャニーズ Jr.):大阪・関西万博1000日前イベント機運醸成応援団
正門良規
末澤誠也
佐野晶哉
小島健
草間リチャード敬太
福本大晴
「公式キャラクター」
ミャクミャク
MC:村上信五(関ジャニ∞)、新井恵理那
【2025年日本国際博覧会開催概要】
<開催期間>
2025年4月13日(日) ~10月13日(月)
184日間
<会場>
大阪府大阪市夢洲エリア
<会場面積>
約155ha
<想定来場者数>
期間中:約2,820万人
1日あたり:約28,5万人