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宅間孝行 作・演出・出演、初参戦の佐野和真と宅間孝行のW主演 タクフェス第10弾 『ぴえろ』 上演決定

タクフェス第10弾として2022年にお送りするのは、下町人情あふれるサスペンスコメディ。
2001年初演、2005年再演、2013年ドラマ化を経て、ついに上演!間抜けな泥棒コンビの
沢木(宅間孝行)とヤス(佐野和真)がその夜忍び込んだ先は、東京は下町、蔵前の寿司屋「すし政」。
あっけなく見つかりボコボコにされ気絶されるも、翌朝、目覚めた沢木を出迎えたのは「お帰り!テル!」という勘違いの歓迎の嵐で・・・

佐野和真

出演・作・演出:宅間孝行

三戸なつめ

太田奈緒

竹内茉音

2022年10月より上演となる、タクフェス第10弾『ぴえろ』の出演者と公演詳細が解禁。
ドラマ『大好き!五つ子GO!!』(05年)でデビューし、『砂時計』(07年)、『ガチバン』シリーズをはじめ、
数々の作品に出演し活躍する佐野和真がタクフェス初参戦で宅間孝行とのW主演を務めます。
その他、三戸なつめ、太田奈緒、竹内茉音も同じくタクフェス初参戦で出演決定。

鈴木紗理奈

浜谷健司(ハマカーン)

柴田理恵

モト冬樹

そのほか、タクフェスでお馴染みの鈴木紗理奈、浜谷健司(ハマカーン)、柴田理恵、モト冬樹ら、
個性派俳優らが脇を固め、作品に味を加える。W主演となる宅間孝行は、もちろん作・演出も務めます。
本作は2001年初演、2005年に再演された後、古田新太主演で話題を呼んだドラマ化を経て、ついに、舞台で再上演。
下町の寿司屋「すし政」を舞台に、最高に笑えて、ぐっと心に刺さるサスペンスコメディ。
宅間孝行の原点ともいえる衝撃作。人情味たっぷりの宅間節が炸裂する。詳細は、公式HPにて随時公開。

『タクフェスとは』
脚本家・俳優として、テレビドラマ・映画などで活躍を続ける宅間孝行が仕掛ける極上のエンターテイメントプロジェクト。
開演前には“ふれあいタイム”を実施したり、終演後には出演者も観客も一緒になってオリジナル曲に合わせてダンスをするなど、
ただ観て感動するだけでは終わらない、LIVEの楽しさを追求し、劇場空間をプロデュースしたフェスティバル。

『宅間孝行作品に関して』
1977年に宅間孝行が旗揚げした劇団『東京セレソン』は、2001年に『東京セレソンデラックス』に改名。
宅間が「サタケミキオ」名義で作・演出を担当するようになる。日本の片隅にある町、戦後の日本の古き良き時代、
実際に起きた社会問題など、毎度独特なテーマが設定され、笑って最後は泣ける、人情味溢れた作風が、
多くの日本人の心を打ち、東京でチケットがとれないほど人気劇団へと成長。
その人気は東京にとどまらず、劇団として異例の30,000人以上の動員を達成し、2006年10月期には
テレビ大阪開局25周年記念番組として連続ドラマ『魁!セレソンDX』が放送するなど、全国にその名を轟かせた。
宅間の作品や脚本力に目をつけるドラマ・映画のプロデューサー、監督も多く、宅間の作品は舞台から映像化される機会も多い。

【キャストコメント】

佐野和真
「今回タクフェスに初参加させていただきます。大変嬉しくもあり久々の舞台ということでドキドキワクワクしています。
自分の中でまた一つ成長出来る作品に出会えてたことがとても嬉しく、この出会いに感謝しております。
精一杯舞台上で生き抜きたいと思います。宅間孝行さんはじめ、素敵なキャストさん、スタッフさんと共
に東京だけではなく色々な都市に行き、皆様からのパワーと一緒に最高の作品を創ることを心より楽しみにしています。
劇場でお待ちしております!」

宅間孝行
「こんなご時勢に心から楽しんで貰おうと、今年は思い切りエンタメな作品をお届けします。サスペンスなのにコメディ!
20年以上前に書いた初期の作品ですが10年ほど前に「間違われちゃった男」ってタイトルで連ドラになりました。
そして、いま、満を持しての「ぴえろ」です!メンバーも名前見ただけで楽しそうなメンツたちでございましょ?
劇場で生を、ライブを楽しむ感覚を改めて体験しに来て下さい!楽しいよ!」

【タクフェス第10弾『ぴえろ』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年10月~12月 東京、仙台、青森、福岡、札幌、大阪、足利、名古屋 8都市にて上演

<会場>
後日発表

<上演時間>
未定

<料金>
後日発表

<出演者>
宅間孝行
佐野和真

鈴木紗理奈
浜谷健司(ハマカーン)

三戸なつめ
太田奈緒
竹内茉音
柴田理恵

モト冬樹

西村佳祐
真田和輝

<STAFF>
作・演出:宅間孝行
照明日高勝彦
美術:向井登子
音響:野中明
衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:伊熊美砂
音楽:コトブキミュージックラボ
振付:MIMI
スタンドイン:西村佳祐
演出助手:真田和輝
舞台監督:中西輝彦、仲里良
宣伝美術:山下浩介
宣伝写真:神ノ川智早
宣伝:石橋千尋
票券:河野英明
制作:立野順子
ラインプロデューサー:都丸聡子
プロデューサー:佐々木悠
協力:テイクオフ
企画:タクフェス
製作:エイベックス・エンタテインメント

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