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世界中を魅了する魔法の舞台がいよいよアジア初上陸!年内公演残席僅少、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』プレビュー公演開幕!

【10~12月チケット先行販売は6月9日(木)23:59まで】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 – YouTube

(左より)藤原竜也、福山康平 舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

(左より)石丸幹二、藤田悠 舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

(左より)藤田悠、向井理 舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

2022年6月16日(木)、世界中で話題の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演が
東京都港区のTBS赤坂ACTシアターにて開幕を迎えました。

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

6月16日(木)に開幕したプレビュー公演は、7月8日(金)の本公演に先立ち22日間限定で先行公開されます。
多くのファンに日本上陸が待ち望まれていた作品のプレビューとあって、プレビュー公演のチケットは
2月に発売されるやいなや、約3万枚が6時間で完売することとなり、大きな話題を呼びました。

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者J.K.ローリングが、
ジョン・ティファニー、 ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした物語であり、
小説の最終巻の19年後が描かれています。2016年のイギリス・ロンドンでの初演以降、
ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク、トロントと世界6都市で上演。
目の前で魔法が繰り広げられているかのような演出や、観る人を魔法の世界に引き込むストーリーで
世界中の観客を魅了してきた「ハリー・ポッター」8番目の物語が、いよいよ東京で幕を開けます。

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また、公演の会場となるTBS赤坂ACTシアターは本作のために2021年より周辺エリアとあわせて大規模な改修を行い、
ハリー・ポッターシアターとして生まれ変わり、16日のプレビュー公演が新たな劇場エリアのお披露目日にもなりました。

【あらすじ】

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、
人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

今年ホグワーツ魔法魔術学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、
父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

そんな中、アルバスは魔法学校の入学式に向かうホグワーツ特急の車内で、偶然一人の少年と出会う。
彼は、父ハリーと犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスだった!

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

舞台写真 撮影:渡部孝弘、宮川舞子

二人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が、加速していく…。

【舞台の衣裳を身に付けたキャストが集結する特設ページも公開】

(左より)ハリー・ポッター役:藤原竜也、石丸幹二、向井理

(左より)アルバス・ポッター役:藤田 悠、福山康平 スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大、斉藤莉生

(左より)マクゴナガル校長役:榊原郁恵、高橋ひとみ

プレビュー公演の開幕にあわせて、実際に舞台で着用される衣裳を身につけたキャストたちの写真を
式HP上で公開。大人になったハリー・ポッター役を務める藤原竜也、石丸幹二、向井理をはじめとした
日本オリジナルキャストたちが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の世界に入りこんだ姿をご覧いただけます。

【吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演決定】

ルード・バグマンの声役:吉田鋼太郎

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に吉田鋼太郎がルード・バグマンの声として出演することが決定。
ルード・バグマンの三大魔法学校対抗試合の実況によって、魔法学校の生徒だけでなく観客も盛り上がる事間違いなし。

【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
『プレビュー公演』
2022年6月16日(木)~7月7日(木)

『本公演』
2022年7月8日(金)~2023年5月31日(水)

<会場>
TBS赤坂ACTシアター

<公演時間>
約3時間40分(途中休憩を含む)

<料金>
SS席:17,000円
S席:15,000円
S席(6歳~15歳):12,000円
A席:13,000円
B席:11,000円
C席:7,000円
9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)
ゴールデン・スニッチ チケット:5000円
全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)
※未就学児入場不可
※ゴールデン・スニッチ チケットは前週に抽選販売。各公演枚数限定で座席はお選びいただけません。
※車椅子でご来場のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター
(03-3490-4949)までご連絡ください。車椅子スペースには限りがございますので、
空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問い合わせください。
なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。
※止むを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。

『本公演チケット情報』
7月8日(金)より、2023年1月~5月公演チケットの先行販売を開始。
先行販売は7月28日(木)23:59まででホリプロステージにて購入可能。
ホリプロステージ:https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※購入には事前の会員登録(無料)が必要

[2023年1月~5月公演チケット発売日程および販売方法]
先行発売日:2022年7月8日(金)10:00~7月28日(木)23:59
一般発売日:2022年7月30日(土)10:00~

「チケットに関する問合せ」
ホリプロチケットセンター:03-3490-4949(平日11:00~18:00/定休日 土・日・祝)

<出演者>
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/向井理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜
安楽信顕
千葉一磨
半澤友美
川辺邦弘
小松季輝
前東美菜子
みさほ
扇けい
尾尻征大
岡部雄馬
織詠
大竹尚
大内慶子
佐竹桃華
佐藤雄大
篠原正志
鈴木翔吾
田口遼
田中彩乃
手打隆盛
上野聖太
渡邉聖斗
薬丸夏子
横山千穂

ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎

※名前の表記はアルファベット順
※ハリー・ポッター役の藤原竜也は、 2022年9月末までの出演です

<STAFF>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
美術:クリスティーン・ジョーンズ
衣裳:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモージェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー
演出補(インターナショナル):コナー・ウィルソン
振付補(インターナショナル):ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン:フィン・ロス
動画デザイン:アッシュ・ウッドワード
ヘア、 ウィッグ、 メーキャップ:キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル):ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル):サビーヌ・ルメットル
照明アソシエイト(インターナショナル):ニック・ソリモン
音響アソシエイト(インターナショナル):ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル):クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル):ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル):サム・ハンター
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):パム・スキナー
製作統括(インターナショナル):ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル):HPCCグループリミテッド
プロデューサー:ソニア・フリードマン
プロデューサー:コリン・カレンダー
プロデューサー:ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳:小田島恒志、小田島則子
主催:TBS/ホリプロ/The Ambassador Theatre Group
特別協賛:Sky株式会社
With thanks to TOHO In association with John Gore Organization

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