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2022年7月上演 舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」松本岳、伊達花彩(いぎなり東北産)、関根優那、輝山立、佐倉花怜、中川紅葉、吉田知央のビジュアル解禁

2022年7月1日(金)~7月10日(日)にかけて、東京・博品館劇場にて上演する、
舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」の
メインキャストのビジュアルが公演ホームページで公開されました。

原作は、葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説。
鮮烈なタイトルが話題となり、発売当初から多くの書店員に支持され続けている本作を、
俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊が、脚本・演出を担当し、舞台化します。

彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校三年生をやり直す主人公・晃を、
舞台やテレビドラマで活躍の場を広げる松本岳、晃とバンドを組むことになるクラスメイトを、輝山立、
関根優那ら実力派若手俳優が演じます。また、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂を務める
アイドル・グループ“いぎなり東北産”の伊達花彩は、本作が舞台初挑戦となります。
出演者らによるバンド生演奏も見どころです。メインビジュアルは、〈最旬青春小説〉にふさわしく、
キャスト陣が制服姿で登場。チケットは、チケットぴあにて6月5日(日) 23:59まで先行受付中。
6月10日(金)10:00より一般発売を開始します。

【あらすじ】

ねーねーねー。高校三年生の朝は、意外な声に遮られた。
狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生、白波瀬巳緒。
そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女、御堂楓。
留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていく。
胸はまだ、痛む。あの笑顔を思い出す。でも、彼女の歌声が響く。
ほんのり温かいユーモアと切なさが心を打つ、最旬青春小説。

【舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年7月1日(金)~7月10日(日)

<会場>
博品館劇場

<上演時間>
未定

<料金>
9,500円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

『チケット発売』
チケット先行販売:2022年5月16日(月)10:00~6月5日(日)23:59
URL:https://w.pia.jp/t/shojonomama/
チケット一般発売:2022年6月10日(金)10:00~
ぴあ:https://w.pia.jp/t/shojonomama/
カンフェティ:http://confetti-web.com/mamanai

「問い合わせ」
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)

<出演者>
佐藤晃:松本岳
御堂楓:伊達花彩(いぎなり東北産)
白波瀬巳緒:関根優那
和久井順平:輝山立

砂羽:佐倉花怜
藤田有紀 :中川紅葉

教師 :久保早里奈
クラスメイト①:湊竜也
クラスメイト②:吉田菜々美
クラスメイト③:本多ロドリゴひでき
クラスメイト④:土井悠
クラスメイト⑤:足利至
クラスメイト⑥:嵐千尋
クラスメイト⑦:小川隆将

砂羽の父:吉永秀平
砂羽の母:久米田彩

吉田知央:柿ケ原 武彦

<STAFF>
原作:葵遼太「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」(新潮文庫nex)
脚本・演出:開沼
主催:サンライズプロモーション東京/エーディープロジェクト

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