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中京テレビ×エイベックス・マネジメント共同制作プロジェクト第1弾「スタジオより愛をこめて」記者会見を開催

©中京テレビ

愛知県名古屋市に本社を置く放送事業者「中京テレビ放送」はエイベックス・マネジメント株式会社とのタッグより、
名古屋、東海地区をステージとして新たなIPを想像す共同プロジェクトをスタートしました。
そのプロジェクトの第1弾はドラマ×イマーシブシアター。2022年7月2日(土)・9日(土)23:30より
2週連続でドラマ「スタジオより愛をこめて」(以下、今作)を放送します。
そして続く9月には連動企画となる放送されたドラマと同キャスト、同じ場所、
同じ時間軸でリアルに追体験出来る「イマーシブシアター」の開催が決定しています。
ドラマでは見られた無かった場面を、ドラマでは感じられなかった近距離で来場者に体感していただけます。

キャストには幼少期にNHK「天才てれびくん」のテレビ戦士として活動し、ミュージカル「ヘタリア」シリーズの
主演を務めた長江崚行、「仮面ライダーゼロワン」で滅/仮面ライダー滅役を演じ注目を集めた砂川脩弥、
舞台「刀剣乱舞」シリーズに同田貫正国役で出演するなど、2.5次元舞台で活躍する武子直輝、
SKE48の主力メンバーとして活動後、卒業後には女優・タレントとして活躍中の高柳明音、
「Dream5」のヴォーカルメンバーとしてデビューし、ドラマ「3年A組-今から皆さんは人質です」など、
女優として活動中の日比美思、日本一カワイイ女子高生を決める「女子高生ミスコン2017・2018」で
応募総数30万人の中からグランプリに選ばれ、現在NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、
北条時政の娘で畠山重忠の妻ちえ役で出演中の福田愛依が出演。
そして今作の監督、およびイマーシブシアターのプロデュースを手掛けるのはNetflixの話題作
「全裸監督」をプロデュースしたたちばな やすひと。

2022年5月30日(月)、7月のドラマ放送に先立ち、中京テレビ本社内スタジオにて、
出演者・スタッフが登壇しての記者会見が行われました。

【作品概要】

「あれは最終回の目玉で絶対必要なものだろうが!」

中京テレビのスタジオ、とある生番組の最終回OA1時間前から起こる出来事。
トラブルの連続、そして勘違いが勘違いを生み、このままでは放送がメチャクチャに!?
1カット撮影で臨場感そのままにお届けするハートフル”リアルタイム”ドタバタコメディ。
ドラマでは、1時間前の緊張感とそれぞれの動き・心情変化をワンカット撮影で臨場感をそのままに。

イマーシブシアターでは、お客様が自分で追うストーリーを選ぶことで、キャラをより近くに感じて、
それぞれ違った体験を楽しめます。

【「スタジオより愛をこめて」記者会見の模様】

今作の前編となる7月2日放送分の映像収録が会見直前まで行われていたという、スタジオセットの前には、
出演者、スタッフ合わせて9名が登壇。中京テレビの望月杏夏アナウンサーの司会の下、
初めに今作のプロデューサーである、中京テレビ放送・ビジネスプロデュース局ビジネス開発グループの河崎素乃美氏、
エイベックス・マネジメントの佐々木重徳氏より今プロジェクトの概要説明が。

(左から)中京テレビ放送・ビジネスプロデュース局ビジネス開発グループ河崎素乃美氏、 エイベックス・マネジメント佐々木重徳氏、監督を務めるたちばな やすひと氏

河崎さん「7月2日・9日に2週連続放送のテレビドラマ「スタジオより愛をこめて」を放送致します。
長寿番組の生放送開始1時間前にトラブルが起きて、本当にOAが出来るのか…という1時間を描く
ドラマになっています。もう一つの目玉としては今年9月にこの会場にお客様を入れて、
イマーシブシアターを行うという事になっています。これはお客様が実際にスタジオに入って、
色んな所を自分の足で観てもらえる様な公演となっています。お客様の近くで感じてもらえる様な公演を予定しています。
ドラマと同じキャスト、会場、ストーリーを生で是非ご覧頂ければと思います。」

佐々木さん「イマーシブシアターでは、お客様と役者がゼロ距離の空間を共にしながら体験出来るという、
かなり斬新な企画が誕生いたしました。そしてドラマのパートに関しては、ワンカット撮影という事で、
撮影スタッフさんと弊社俳優陣のチームワークという物がとても大切になっています。そこも想像してお楽しみいただけたらと思います。」

続いて、今作の監督を務めるたちばな やすひと氏からも挨拶が。
たちばな監督「普段僕はドラマのプロデューサーをしているんですけども、最近ではゲーム作品に関わったりと、
自分なりにストーリーの形というものを日々、探求しておりまして今回は凄く良いチャンスをいただきました。
内容的には、三谷幸喜さんの「ラヂオの時間」が僕は凄く大好きで、何時かそういう作品を作りたいと思っていました。
その思いを今回の「スタジオより愛をこめて」である種のオマージュ的に再現をしつつ、そこにイマーシブシアターにも繋がる様な。
今時のVR、メタバースとかそういう物が今後、我々のエンターテイメントに如何いう風にかかって来るのかという、
皆がそれを試行錯誤している所に一つ先手を打って、我々がテレビという場を軸に作れるという事は、かなり画期的な事だと思っています。
TVドラマとしては普通に笑って楽しんでいただければと思うんですけども、(イマーシブシアターで)
この場に来てストーリーを体験して頂くと、出演者全員が主人公ですから、今度は誰を追いかけても良い。
実際にTVドラマで観たカメラの動きでこの会場内を歩き回れば、全くTVで観たのと同じものが再現されますし、
何回でも無限の楽しみ方がある。ドラマは1パターンですが、(イマーシブシアターは)それに限らず
色々な楽しみがある、こういった物は多分今までに例が無い企画だと思いますので、是非楽しみにしていて下さい。」

そして今作の出演者6名に司会より質問がなされます。

Q:自身の役柄と第1夜放送分の収録を終えての感想は?

番組AD 一瀬樹役:長江崚行
「……質問なんでしたっけ?パ二くっちゃって。(場内大笑)
僕が演じた一瀬というキャラクターは長寿番組のADをやっております。様々キャラクター達との関係性が凄く有って
この作品を一番フラットに見ているキャラクターなのかなと思いながら演じました。
第1夜のパートを収録し終わった直後なんですけども、本当に直前までここで芝居をしていて、
普段、TVの生放送で使われているセットで実際にTV局に関わる人間として、お芝居が出来ている異様な緊張感。
映像のお芝居で感じるものでもないし、舞台のお芝居でも感じる事の出来ないここでしかない緊張感みたいなものが
役者達には充満していたなと思います。9月のイマーシブシアターでやらせていただく時には
お客様が実際に目の前に入ってやる事になるんですけど、他では感じられなかった不思議な演劇体験を
していただけるんじゃないかなと手応えはありましたので、是非、ドラマもイマーシブも両方楽しんでいただけたらなと思います。」

中京テレビアナウンサー 二階堂和馬役:砂川脩弥
「二階堂という役は皆とちょっと離れた場所にいるというか、アナウンサーの役なんですけど、
皆さんと対立してしまう場面とかもあったりするんですけど、このドラマを経て二階堂が
どの様に皆と関わって変わっていくのかを皆さんに注目して欲しいですし、
二階堂のちょっと小難しい性格の内に秘めたる何かを皆さんに注目して欲しいです。
先程、本番を終えて震えましたね。僕も舞台を何本かやらせていただいたんですけども、
久々にこれ程の緊張感を思い出したというか、緊張感を楽しもう!という感じになれたので、
まだ第2夜の撮影があるんですけど、凄く楽しくやりきった感はあります。」

番組D 三上誠役:武子直輝
「僕の三上という役はディレクターの職業をしているんですけども、このディレクターという職業は
本当に沢山の事をするんだなと、役を演じて改めて実感する事が多かったという印象が深かくて。
三上という男は熱いオトコというか、人思いで熱くて、「古き良き男性」的な所なのかなと。
可愛げもあって凄く良い印象です。番組に対する姿勢、思いというのが凄く熱くてカッコイイ男だなと
僕は思いました。このドラマをやる事によって凄く考えさせられたのは、僕等は常にお客様に観られて
自分自身が商売道具として働いていますけども、その存在を凄く支えていただいてるのは
沢山のスタッフの方々というのは、紛れも無い事実であり、この作品を自分達が演じる事によって
すごく感謝の気持ちが演じながら湧いてきました。本番を終えたばかりなんですけども、
物凄い緊張感がありまして、恐らくこのドタバタの緊張感というのは観ているお客様にも
凄く伝わるのではないかなと思います。イマーシブで演劇としてやる時にも緊張感だけではなく、
舞台では「生感」って、よく言うんですけど、その生の臨場感、ライブ感というのを
イマーシブによって更に出るのではないかなと思います。」

中京テレビアナウンサー 四ノ宮忍役:高柳明音
「この作品に出演させていただけると決まった時に、四ノ宮はどういう人間かという事を
インタビューといいますか、制作の人達に話を聞いてもらったんですけど、
役者個人個人の良さを上手く役に落とし込んで描きたいんだよねという話をして下さっている中で
私、高柳明音は何よりも鳥が好きなので、というのを話したら、四ノ宮忍という役も家で鳥を飼っていて、
嬉しい事や悲しい事を鳥に話をするという役なんですけど、実際に鳥は登場しませんが、
スマホの待ち受け画面を鳥のピーちゃん(自身の愛鳥のぱぴ)にしていて、
凄く可愛くて、ぱぴたんが地上波に乗るんだと思うと凄く嬉しいです。
四ノ宮はこのドラマの中で誰よりも情緒不安定で起伏が激しいのでそれを楽しみながら。
でも私も昔はよく「情緒不安定だな」とバラエティ番組でイジられて事もあったので、
私のファンの人は「これ、明音ちゃんなんじゃないか?」と思われるかもしれないんですけど、
そこも楽しんでいただけたらと思います。
何よりも私は地元が名古屋なので、中京テレビさんでこうやってドラマをやらせていただく事は凄い事ですし、
東海圏の方は映像の背景を見て「これってあのセットなんじゃない?」って気づく方は絶対いると思うんです。
そういう所で地元で出来るという事が凄く嬉しいので、今日撮った第1夜も楽しみですけど、第2夜も楽しみですし、
9月のイマーシブも地元の人に沢山遊びに来て下さると嬉しいです。」

番組AP 五月女文乃役:日比美思
「五月女は入社3年目のアシスタントプロデューサーの役です。皆の事が大好きで、一緒に作っている番組が大好きで
一所懸命なのは良いんですけど、ちょっとヌケている部分が有って、その抜けた部分が物語の中盤から
後半にかけてどう絡んでいくのかというのを楽しんでいただけたら嬉しいです。
本番は先程終わって本当に緊張しました。ワンカットなのでやり直しが効かないので凄く緊張をしたんですけど、
一つ一つのシーンを後半出演する皆に向けてバトンを渡す様な気持ちで演じていけたら良いなと思っています。
イマーシブという言葉の意味を調べたら「没入する」という意味で、この世界観に没入していただける様に
頑張りたいと思っています。」

番組AD 六車葵役:福田愛依
「六車ちゃんは新人ADでよく聞き間違いをするトラブルメーカーです!私自身もよく聞き間違いをして
スタッフさんから笑われたりする事もあるので、似ている所があるなと思いつつ、
一緒にやるという事が好きな女の子で、やる気が凄い新人の子なので、そこはテンションを落とさず、
最後までしっかりやっていきたいなと思います。ガッテン!」

続いて取材陣との質疑応答へ。

Q:今回のドラマ・イマーシブシアター連動プロジェクトのアイディアは何処から?

河崎さん「元々私が舞台やイマーシブシアターという物が凄く好きで、今新しい演劇の形として
注目がされているという中で中京テレビで何か出来ないかという思いをずっと持っていたんですけど、
そのタイミングでエイベックス・マネジメントと一緒に出来るという話がありまして、
皆さんが没入するような体験を描くにはどうしたら良いかという事で、佐々木さんとたちばなさんにお話をしつつ、
ワンカット撮影をしたドラマと全く同じ体験ができるという風になるのは新しいんじゃないかと思い、今回の形になりました。」

Q:ワンカット撮影とは、このスタジオ内を含むあらゆるシーン全てを1カットで撮影する事なのか?

たちばなさん「そうです。このスタジオと廊下を挟んだ2つの打ち合わせ室、メイクルーム、
廊下の先にある受付までを演技範囲として、イマーシブシアターの際にも
実際にお客さんが自由に入れる様にしようと思っています。
ドラマとイマーシブシアターがどういう関係性であるかという事は散々議論を重ねました。
ドラマをワンカットの長回しで撮るというのは企画としては面白いんですけど、
実際にそれを見て面白いかという所は結構、自己満足的な物になりがちなので凄く迷いました。
でも僕的には、どっちが面白いんだろう…勝負してみよう!位の意気込みはあります。
今回凄くチームワークが良い中で皆が自分自身を投影して作られたキャラクターというより、
どこか、その人がそこに居るんじゃないか、というキャラクターが出来ているんじゃないかと思いますので、
そのままでも十分に面白いものが見れるだろうと。そこに見えない所で頑張ってくれているスタッフも含めて
ドラマとしても負けないつもりだと。後はイマーシブを観て皆がどっちが面白いんだと言われるのを僕は逆に楽しみにしています。」

Q:この6名の出演者が選ばれた経緯は?

たちばなさん「ご提案を頂いて、オーディションではないですけども、一緒に選んでいったという過程です。」

Q:通常の舞台演劇よりも更に観客との距離が近くなるイマーシブシアターで普段の演技とは心掛けて変えてみようと思う部分は?

長江さん「…何故、皆私を見ているんでしょうか。。通常の演劇だったり、映像ではお客様の姿が見えなくて、
カメラの先に居るという想定でやると思いますし、舞台では、お客様がそこには存在しているけれど居ないものとして、
ただ、お客様の居る方向が前であるとう考え方でやったりはするんですけど、今回はお客様の居る位置が
舞台よりもかなり近くて、かつ、ほぼ透明人間の様な形でお客様と接する事になるので僕等はお客様は目に入っていない、
ただお客様方は僕等を俯瞰して観ている。観たい出演者に付いて行って、観たい話を選択していくという形になると思うので、
僕等もどういう景色になるか、正直お客様が入ってみないと分からない所はあるんですけども、
たちばなさんが仰っていた様にある種の挑戦と刺激的な時間だと思いますし、後はお客様が”どんな立場”でやってくるか、
どれ位、透明人間らしくいてくれるのか、割と主張をしてくるのか、予期せぬ事態の時にはどうするのかというのを含めて
ちょっと楽しみではあるかなと思っています。」

武志さん「映像で今回のドラマを見てもらって、その後、イマーシブシアターに入りますけども、
たちばなさんの言う通り、ドラマはそのシーンでストーリーを終えますけども、その一人一人のシーンがあって、
裏では実はこういう事をしていたというのが答え合わせというか、そんな形で広がっていくんじゃないかと。
なので無限の可能性というのは正しく6通り以上あるというか、誰を如何見て、どういうキッカケでどの様に
動いていくのか凄く楽しみではあります。」

Q:エイベックス・マネジメント所属の俳優だけでこの様な舞台を作るのは珍しいが、何か特筆すべき点は?

福田さん「私は全員が先輩なので、新人ADという立場からすると凄くやり易いです。アドバイスも沢山して下さいますし、
六車としても私としても凄くやり易くて居心地が良いです。どんどんと回を重ねる度にチーム感が増えていって、
本番前の円陣とかが凄く楽しいです。」

高柳さん「私は全員がお芝居では初めての共演なんですよ。他の場所で会ったりして、全員が全員
はじめましてではないんですけど。私、エイベックスに所属して結構経つんですけど、
初めてこうやってエイベックスの皆でお芝居をするという企画だったので。なのに、ほぼ知らない…みたいな。
どうしよう…という気持ちだったんですけど、不思議と同じ事務所という事で安心感があって、
接していくうちに打ち解ける時間も早かったですし、まだ1週間位しか会っていないんですけど凄く楽しくて。
同じ楽屋に居ても同じ事務所なので、スタッフさんも皆知っているみたいな。
凄く家族みたいでエイベックスならではの出会いがあって嬉しいなと思えるキッカケでした。」

そして会見の締め括りとして出演者から今作の見所が話されます。
長江さん「同じ事務所の6人でやれる事って中々無い貴重な経験だと思っていますし、
こうして横の繋がりが出来た事が何より嬉しく思っています。きっと後悔させないというか、
他では感じられない空気感とか、「不思議なものを観たぞ」という、
人に自慢をしたくなる様なそんな経験が出来るんじゃないかと思っておりますので、
是非ドラマも、イマーシブも楽しんでいただけたら幸いでございます。」

砂川さん「イマーシブ演劇、そしてドラマをワンカットで撮るという新感覚のものを皆さんにお届けするというのが
僕も凄く楽しみで、今から見てくれるお客様も楽しみにしていると思うので、僕等も自信を持って取り組みたいと思うので、
楽しみにしていて下さい。そして僕は「無の顔」が上手いので、その無の顔を何処かで探してみて下さい。」

武子さん「僕はこのドラマの後半の最後の方の三上の台詞なんですけども、言っていて色んな人達の顔が凄く浮かびます。
これは冗談抜きでスタッフさんの顔が凄く浮かんで、皆で作り上げた作品なんだというのをその台詞を言う事によって
心が凄くフワッとアガる感じがして、凄く素敵な言葉があるので、是非それをドラマで観て欲しいです。
そしてイマーシブシアターではなんと中京テレビに入る事が出来ます。皆様遊びに来て下さい。」

高柳さん「私は名古屋で生まれ育って、活動もしていて、今も名古屋でお仕事が出来る事を本当に幸せだなと思っています。
中京テレビさんにお世話になった事も何回もあるので、お仕事で来た時に使っていた控室が実際にドラマの中で映って、
使っていたメイク室がメイクルームとして使われて、というのは、見た事が無い方は「こうなっているんだ」と知れますし、
私は地元のグループで活動をしていたので、そのグループの子達が見たりしたら「あそこでやってる!」と、
面白いんじゃないかなと、どちら側から見ても楽しめるんじゃないかと思います。
ドラマの前編・後編を一つにした物語を実際にイマーシブシアターでもやりますし、是非遊びに来ていただければ。
そしてドラマを楽しみにしていただければ嬉しいです。ウチのぱぴちゃんに注目して下さい。」

日比さん「今回、この企画に参加する事が出来て本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
正しく題名の通り、スタジオから愛をこめて気持ちが届く様に精一杯頑張りたいです。」

福田さん「監督のたちばなさん、キャストの皆さん、スタッフの皆さんとチーム一丸となって、
前編・後編をドヤァ!っと自信を持ってお届け出来る様に頑張ります。ガッテン!」

過去に類を見ないTVドラマとイマーシブシアターの連動作品。先ずは7月の2週連続ドラマに注目が集まります。

【あらすじ】

長年続く中京テレビの生番組「手紙 de ロウドクショー」の最終回放送1時間前。
ADの一瀬(長江崚行)は番組の準備をしていた。そこへ、アナウンサーの二階堂(砂川脩弥)が
いつもより機嫌の良さそうな様子で現れる。その頃、番組Dの三上(武子直輝)はスタッフルームで
台本の最終チェックをしていた。失恋したての番組MC四ノ宮(高柳明音)、一瀬が思いを寄せるAP五月女(日比美思)、
よく聞き間違えをする新人AD六車(福田愛依)が加わって、番組はOAのピンチに――!?

【中京テレビ「スタジオより愛をこめて」番組内容】

公式サイトはこちら

<放送日時>
第1夜:2022年7月2日(土)23:30~23:55
第2夜:2022年7月9日(土)23:30~23:55

<放送エリア>
愛知・岐阜・三重

<出演者>
一瀬樹:長江崚行
二階堂和馬:砂川脩弥
三上誠:武子直輝
四ノ宮忍:高柳明音
五月女文乃:日比美思
六車葵:福田愛依
ほか

<STAFF>
監督:たちばな やすひと(Nemeton)
プロデューサー:河崎素乃美(中京テレビ)、佐々木重(エイベックス・マネジメント)

【イマーシブシアター「スタジオより愛をこめて」概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年9月15日(木)~9月20日(火)※予定

<会場>
中京テレビ放送本社

<上演時間>
約50分~1時間(予定)

<料金>
未定

<出演者>
一瀬樹:長江崚行
二階堂和馬:砂川脩弥
三上誠:武子直輝
四ノ宮忍:高柳明音
五月女文乃:日比美思
六車葵:福田愛依
ほか

<STAFF>
監督:たちばな やすひと(Nemeton)
プロデューサー:河崎素乃美(中京テレビ)、佐々木重(エイベックス・マネジメント)

©中京テレビ

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