世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

待望の初来日決定!10月公演「ヒューストン・バレエ」が5月6日より一般発売開始

2022年10月に全米屈指の実力を誇るヒューストン・バレエが初来日公演を開催。
5月6日(金)より一般発売を開始いたします。アメリカ5大バレエの一つと謳われながら、
これまで日本での公演がなかなか実現しなかったヒューストン・バレエが、初めての来日公演を行います。
今回は、芸術監督ウェルチ版「白鳥の湖」を上演。アメリカ特有のダイナミックで、
生き生きとしたスピード感あふれる「白鳥の湖」をお楽しみいただけます。
さらに、アメリカで輝かしいキャリアを重ねて世界から注目を浴びる加治屋百合子、
同じくプリンシパル(最高位)として活躍するコナー・ウォルシュほか、バレエ団の実力派ソリストたちも続々出演。
日本といくつもの接点を持ちながらも<幻>だったヒューストン・バレエの、記念すべき初来日公演をお見逃しなく。

【ヒューストン・バレエ】

1969年設立。テキサス州最大都市のヒューストンにある、ヒューストン・バレエには、
世界各国から集まった約60名のダンサーが所属。アメリカ最大級のダンス専門施設
Center for Danceを有し、同団のために建設された最新鋭の劇場ウォータム・シアターで公演を行っている。
2003年からは、オーストラリアの振付家スタントン・ウェルチが芸術監督を務め、
古典作品の新制作に意欲的に取り組むと同時に、現代振付家の作品を数多く取り入れ、
アメリカ国内でも豊富なレパートリーを抱えるバレエ団として評価されている。
また、ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場、パリのシャンゼリゼ劇場、
ワシントンのケネディ芸術センターなど、国内外の名門劇場での好演を重ね、国際的に注目されている。

2022年10月開催ヒューストン・バレエ来日公演 加治屋百合子(プリンシパル)からのメッセージ

【あらすじ】

成人を迎えたジークフリート王子は、舞踏会で結婚相手を選ばなくてはいけない。
その現実を受け止めきれず、憂鬱な気持ちを晴らすため夜の森へ出かけると、美しい乙女オデットに出会う。
二人は互いに惹かれあい、恋に落ちるが、悪の騎士ロットバルトによって、オデットは白鳥の姿に変えられてしまう。
王子は真実の愛を誓い、彼女にかけられた魔法を解こうとするが、ロットバルトと
オデットそっくりの魅惑の乙女オディールによって試される―。乙女と白鳥の対比によって繰り広げられる、
ドラマティックな展開と、高揚感誘う見事なダンスシーンもお楽しみください。

【ヒューストン・バレエ「白鳥の湖」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2022年10月29日(土)・30日(日)

<会場>
東京文化会館 大ホール

<上演時間>
未定

<料金>
SS席:25,000円~D席:7,000円 (U-25席:4,000円)
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

『チケット発売』
一般発売開始:2022年5月6日(金)
チケットのお問合せ:光藍社チケットセンター 050-3776-6184 (12:00~16:00 土日祝休み)

<出演者>
加治屋百合子
コナー・ウォルシュ
ほか

『管弦楽』
シアター オーケストラ トーキョー

<STAFF>
振付:S.ウェルチ
振付:M.プティパ、L.イワノフ
作曲:P.チャイコフスキー

 - News, Stage