劇団飛行船 制作発表会を開催

株式会社ブシロードのグループ会社である、株式会社劇団飛行船は、劇団飛行船が主催するタイトルと、
制作に携わるブシロードグループのタイトルに関する制作発表会を2022年4月5日(火)に開催しました。

【制作発表会の様子】

JR上野駅から徒歩約8分という、目と鼻の先の距離にある台東区東上野に3月26日（土)にオープンしたばかりの
株式会社劇団飛行船が運営する「飛行船シアター（旧上野学園石橋メモリアルホール）」にて行われた制作発表会。

冒頭、「飛行船シアター」の館長を務める株式会社ブシロードの田中文啓氏等が司会を務める中、
2022年度に制作が予定されている世界名作劇場作品から、最初に劇団飛行船が約56年の長きに渡り
クリエイティブな作品作りを続けるマスクプレイミュージカルのレギュラー作品として
5月より上演される「ジャックと豆の木」が紹介されます。

作品紹介がなされた後、舞台後方より豆の木が天へと伸び始め、そしてジャックと彼の家庭教師である博士が登場。
パフォーマンスが行われました。ステージ上のみならず、6台のプロジェクターにより舞台面を超えて270°という
超広範囲に行われるプロジェクションマッピングにより、子どものみならず、大人も高い没入度を体験出来る映像演出に
「飛行船シアター」の表現の可能性の一端を感じられるはず。
劇場公演のレギュラー作品が観客に好評を得ている理由としては、教育性の高さが上げられ、
子どものミュージカル観劇デビューとしても最適であるという事としており、
現時点で南は沖縄から北は福島まで約50公演の開催が決定しています。

続いては同じくマスクプレイミュージカルとなる、2022年度に海外での公演を行う作品となる
「アラジン サザン王国の不思議なランプ」が紹介されます。
1977年に上演された「シンドバッドの不思議な冒険」の香港公演に端を発する劇団飛行船の
マスクプレイミュージカル海外公演。日本国内で制作されたものを海外向けにリメイクがなされた作品となっていて、
言語を現地の物へと吹き替えて、日本版と同じクオリティで上演出来る様に制作がなされています。
今回は9月より、台湾で30以上の公演が開催予定となっています。
3つ目は日本全国の幼稚園・保育園や養護施設等に訪問公演を行うマスクプレイミュージカルミニ劇場の紹介。
昨年は全国で60公演を行い、約1万人（教員・学校関係者を含む）が観劇をしたミニ劇場作品。
上演時間が約30～40分程というコンパクトかつ、何時でも何処でも上演可能な演目が揃っている、
教育関係者からも称賛の声が絶えない「赤ずきん」「３びきのこぶた」「ヘンゼルとグレーテル」等の名作が揃っています。

そして劇団飛行船のキャラクターコンテンツ作品が紹介されます。
最初は「くまのがっこう」。2002年に絵・あだちなみ、文・あいはらひろゆきによって描かれた
「くまのがっこう」絵本の第1作が世に出て以降、今年で20周年となる人気絵本シリーズの世界を
そのまま舞台で表現するオリジナルストーリーの舞台作品。

そんな「くまのがっこう」から、ジャッキーとデイビッドがステージ上に登場。公演の入場者プレゼントや公演日程を紹介しました。

【舞台「くまのがっこう すてきなすてきなおくりもの」公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
石川公演①：2022年6月7日（火）
石川公演②：2022年6月8日（水）
富山公演：2022年6月9日（木）
滋賀公演：2022年6月10日（金）
愛知公演①：2022年6月11日（土）
愛知公演②：2022年6月12日（日）
東京公演：2022年9月17日（土）
千葉公演：2022年9月19日（月・祝）

＜会場＞
石川①：白山市松任文化会館 ピーノ
石川②：本多の森ホール（旧石川厚生年金会館）
富山：富山県民会館
滋賀：ひこね文化プラザ
愛知①：東海市芸術劇場
愛知②：アイプラザ豊橋
東京：かつしかシンフォニーヒルズ
千葉：柏市民文化会館

＜上演時間＞
未定

＜料金＞
未定

＜声の出演＞
ジャッキー：遠野ひかる

デイビッド：紡木吏佐
メイちゃん、ミルク：葛谷知花

かめ、マオマオ：藤原堅一

マー&ミー&ムー：橋爪紋佳

長老：裏山迅

＜STAFF＞
原作：絵本シリーズ「くまのがっこう」文：あいはらひろゆき　絵：あだちなみ
脚本：武田直樹
演出：渡部寛隆 (晩餐ヒロックス)
音楽：村山祐季子 (ゆきこミュージックスタジオ)
編曲：本田洋一郎
振付：ShoDai
美術：立川小春
舞台監督：小林仁 (加藤事務所)
照明デザイン：坂本義美 (龍前照明研究所)
照明チーフ：田畑俊和 (龍前照明研究所)
音声ディレクター：平野智子 (テアトル・エコー)
音響：齋藤隆 (株式会社劇団飛行船)
演出部：猪秀幸、橋場康裕 (株式会社劇団飛行船)
操演指導：下村明 (公益財団法人すぎのこ芸術文化振興会)
大道具製作：イトウ舞台工房
小道具製作：株式会社劇団飛行船 美術工房／加藤事務所
人形製作：株式会社アレグロ
パペット製作：吉川潔 (アトリエ・パネンカ)
衣装製作：甲斐咲帆、佐々木鮎子 (晩餐ヒロックス)
演出助手：清水慶太 (株式会社劇団飛行船)
制作担当：松本由佳子、和泉沢信孝、申智奈 (株式会社劇団飛行船)
総合プロデューサー：古賀允也 (株式会社劇団飛行船)
制作総指揮：大場隆志 (株式会社劇団飛行船)
監修：古川百子 (株式会社キャラ研)

そして今年のGWには、「くまのがっこう」から生まれたテレビシリーズ「がんばれ！ルルロロ」の人形劇の開催も。
「飛行船シアター」での公演となり、人形劇では珍しい映像を使用した演出が行われます。

【「がんばれ！ルルロロ　ゴールデンウイーク　ステージフェスタ公演概要】

＜公演期間＞
2022年5月3日（火・祝）～5月5日（木・祝）

＜会場＞
飛行船シアター（旧上野学園石橋メモリアルホール）

＜上演時間＞
未定

＜料金＞
前売り2,200円／当日2,500円
（全席指定・税込）
※2歳児以上有料

『チケット発売』
一般発売：4月9日

＜STAFF＞
主催：劇団飛行船
協力：財団法人 すぎのこ芸術文化振興会／（株）アド・インターフェイス

その他、創刊46年を数え、絵本シリーズの売り上げ部数が3,400万部を超える児童絵本「ノンタン」より
「ノンタン ～みんなであそぼう！～」が5月8日に埼玉県所沢市にて上演。
ミュージカルパートと客席参加型ショーの2部構成で行われるステージとなります。

【ノンタン～みんなであそぼう！～公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演日時＞
2022年5月8日（日）

＜会場＞
所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール

＜上演時間＞
約1時間15分（15分間の休憩を含む）

＜料金＞
前売り2,500円／当日3,000円
（全席指定・税込）

「チケット発売」
一般発売：4月9日（土）10:00～

＜STAFF＞
後援：埼玉県教育委員会／日高市教育委員会／ふじみ野市教育委員会／三芳町教育委員会／狭山市教育委員会
協力：偕成社
主催：劇団飛行船

更にはNHKEテレにて放送開始されて早30年、尼子騒兵衛著の「落第忍者乱太郎」を原作としたアニメ
「忍たま乱太郎」の舞台化作品や、ブラジルの国民的アニメ「モニカ&フレンズ」（キッズステーション）の番組出演、
更には、誰もが知る超人気アニメの舞台化が進行中であるとの告知がなされ、多岐に渡る紹介がなされました。

【2.5次元舞台作品】

【饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～絆～」再演】

© GCREST, Inc. ©Mynet Games Inc. ©饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～絆～」製作委員会

続いては、2017年4月に株式会社ジークレストよりリリースされたスマホ向けアプリ「茜さすセカイでキミと詠う」を
原作とし、2021年5月に東京都渋谷区のCBGK シブゲキ!!にて公演された『饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～絆～」】の
ファン待望の再演公演となる『饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～絆～」再演』の紹介が。
太陽が昇らなくなった異世界を舞台に、「太陽の巫女」である主人公が高杉晋作など日本の偉人と同じ名を持つ
「ツクヨミ男子」たちと、太陽を取り戻す旅に向かう「和風ファンタジー×恋愛」パズルRPGという
ゲームアプリを舞台化し、初演より一部キャストを入れ替えて行われる再演。

そしてこの製作発表会の為に本作のキャストである高杉晋作役の千葉瑞己さんと、
安倍晴明役の福山聖二さんの2名がステージに登壇。
福山さんから、「今日は二十四節気の一つ「晴明」の日という事で凄く縁を感じています。
今日は❝僕❞の為にお集まりいただきありがとうございます。」と感慨深げな挨拶が。
MCより千葉さんと福山さんに質問が投げかけられます。

『Q：初演を経て変わった事や感じた事は？』
千葉さん「原作のゲームだと戦闘シーンがパズルゲームなんです。自分も原作ゲームをやるので、
舞台を経て自分達が実際に役として戦っていたので、パズルゲームをしている時にも
舞台で実際にやった戦いやキャラクター同士の会話も、脳裏に蘇ってきたりして、
原作ゲームをより立体的に現実の様に感じられる様になりました。」

福山さん「多分、どの作品もそうだと思うんですけど、やる前とやった後では、
お客様のキャラクターに対する見方、「…この子大丈夫かな」とか色々とあると思うんですけど、
そのフィルターが一回無くなっていると思うので、先ずそこが一つ変わった事と、
お客さんの反応もあって色んな事を感じましたね。新しく再演を見てもらえるとおもうんですけども、
再演でもまた違った見方も出来るかなと思います。」

『Ｑ：原作「アカセカ」および舞台「アカステ」の魅力は？』
福山さん「「アカセカ」はやっぱりゲームのストーリーがメチャクチャしっかりしているんですよね。
凄く面白いゲームをやって、この「アカステ」の舞台でストーリーを追っていただくという。
役者が動いているので、見方もそれぞれで僕は本当にそこが魅力だと思います。」

千葉さん「ストーリーも面白いですし、原作ゲームを凄く忠実に再現をしているので、
原作のファンは勿論、知らない方にも楽しんでいただけますし、舞台「アカステ」ならではと言いますと、
実際に目の前でキャラクターが動いたり喋ったり、アクションがあったりとか。実は歌も舞台上で
歌わせていただいておりまして。原作の楽曲にも素敵な曲が多いので、楽曲も効果的に
お芝居の中で使われているので、より没入して「アカセカ」の世界観を楽しめるのが「アカステ」の
魅力かなと思います。更にダンスもあったので、舞台上で出来る事は一通りやらせていただきました。」

『Ｑ：再演に向けての意気込みは？』

福山さん「初演もやっていますので、今、凄く熱が高まっていますし、ここ「飛行船シアター」で
やれるというのが光栄です。プロジェクションマッピングとかを効果的に使ってやれるというのが、
メチャクチャ今から楽しみです。今からでも踊りたい位の気持ちですが、皆が集まって、
その熱を皆さんに観てもらえる様に頑張りたいと思います。」

千葉さん「次の公演が再演という事なんですけども、内容としては初演と殆ど同じ様なものに
なるかと思うんですが、キャストが一部変わったりですとか、一番はこの劇場が凄く変わって。
このプロジェクションマッピングを使った演出というのは、この舞台は客席にいらっしゃるお客様を
ヒロインに見立てて進んで行くので、よりこの世界に没入していただけるのではないかなと思うので、
内容としても演出としてもかなりパワーアップする事は間違いないと思いますので、
そこに僕等が更に熱量をのせてもっともっと良い公演に出来る様な気が今からしておりますので、
楽しみにしていただければなという風に思います。」

そして今公演のキービジュアルが初公開となり、それをバックにフォトセッションを行った後、最後に公演本番に向けての挨拶が。
福山さん「本当にこの舞台で「アカステ」が出来ると思うと、本当にワクワクして
興奮が止まらないんですけども、6月17日から20日までやりますので是非、皆様御来場下さい。宜しくお願い致します。」

千葉さん「この新しい劇場で「アカステ」再演が出来るというのが非常に喜ばしい事というのと、
制作発表の場に「アカステ」として呼んでいただけたのも非常に光栄だなと思っております。
「アカステ」は勿論、この「飛行船シアター」も盛り上がっていける様な公演が出来れば良いなと
思っていますので、何卒、応援の程を宜しくお願い致します。」

【饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～絆～」再演公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2022年6月17日(金)～6月20日(月)

＜会場＞
飛行船シアター（旧上野学園石橋メモリアルホール）

＜上演時間＞
未定

＜料金＞
パンフレット付チケット：12,000円
一般チケット：8,800円
(全席指定・税込）
※物販でのパンフレット販売はございません。

『チケット発売』
「アプリユーザー先行」
申込期間：4/8（金）12:00～4/17（日）23:59（アプリユーザー先行特典付き（缶バッジ／ランダム））
※申込には『茜さすセカイでキミと詠う』のインストールが必要となります。
※申込先は申込期間中に『茜さすセカイでキミと詠う』アプリ内のお知らせよりご確認ください。
「一般先行」
申込期間：4/29（金・祝）12:00～5/8（日）23:59
お申込み：http://confetti-web.com/akasekasai（先行・一般共通）
「一般販売」
申込期間：5/15（日）10:00～
お申込み：http://confetti-web.com/akasekasai（先行・一般共通）

＜出演者＞
高杉晋作：千葉瑞己
森蘭丸：四季涼雅
聖徳太子：杉江優篤
夏目漱石：栗原航大
徳川綱吉：熊谷魁人
安倍晴明：福山聖二

藤原道長：御堂耕平
徳川吉宗：真野拓実
織田信長：田中稔彦

イナバ：赤羽根健治（声の出演）
少年（現の国）：白金倫太郎

『日ノ許の民』
久野木貴士
坂田大夢
佐藤慧一
佐藤佑樹
染矢凌佑

＜STAFF＞
原作：「茜さすセカイでキミと詠う」（ジークレスト）
脚本：喜多村太綱
演出：鄭光誠
音楽：印南俊太朗
ヘアメイク：川井友美、小宮花洋
衣裳：西田さゆり
制作：ヴァカーエンターテインメント
主催：劇団飛行船 映劇ライヴエンタテイメント
宣伝・協力：ブシロードメディア／ブシロードムーブ

【THE STAGE ラッキードッグ 1 Paradise Lost+】

2009年にTennenoujiよりリリースされた、PCゲーム「ラッキードッグ1」を原作とした
2020年に上演予定であった作品が、一部変更を加えて2022年夏に「飛行船シアター」にて上演を予定。

舞台公式サイトはこちら

【『舞台「D.C.Ⅲ～ダ・カーポⅢ～君と旅する魔法」上映会】

2021年11月に好評のうちに幕を閉じた『舞台「D.C.Ⅲ～ダ・カーポⅢ～君と旅する時の魔法」』。

2002年に株式会社CIRCUSより発売され、発売より20年を数えるPC向け恋愛アドベンチャーゲーム
「D.C. 〜ダ・カーポ〜」シリーズの初の舞台化作品として、新橋ニッショーホールにて公演された本作。
演出面の特色として、主人公は舞台上に登場せず、客席側にいるという設定で、舞台上のヒロインと
向き合うという特色があり、主人公の台詞は録音音源ではなく、担当俳優が舞台袖でリアルタイムで
台詞の声当てをするという点が来場者より好評を得ました。制作発表会に登壇した本作の演出を務めた
市村啓二氏曰く、大切にしたかったのは「再現性と独自性」。
ゲームのキャラクターや印象的なシーンを舞台ならではの方法で再現する事、そしてゲームで描き切れなかった
キャラクターの「かもしれない」という要素や、舞台オリジナルのストーリーを生み出すという事の2つが上げられました。

千穐楽公演が生配信され、1週間のアーカイブ期間を終えてもまだ足りないというファンの為に初の上映会の開催が決定。
日替わりでゲストヒロインが登壇し、本番中や稽古中のエピソードが話されるトークショーや展示コーナー、
新グッズの物販などの内容で「飛行船シアター」にて行われます。

【舞台「D.C.Ⅲ～ダ・カーポⅢ～君と旅する魔法」上映会概要】

公式サイトはこちら

＜開催日時＞
2022年4月29日（金・祝）～5月2日（月）

＜会場＞
飛行船シアター（旧上野学園石橋メモリアルホール）

＜上演時間＞
上演約2時間30分＋トークショー約30分（途中休憩15分）

＜料金＞
前売り3,500円／当日券＋500円
（全席指定・税込）

「チケット発売日」
3/26(土)10時～

＜出演者＞
司会：市村啓二（演出）
レギュラーゲスト：櫻井尚輝（芳乃清隆）
日替わりヒロインゲスト：シークレット
下記キャストが各回替わりで登場します。誰が登壇するかは当日のお楽しみ！
※出演者は変更になる場合がございます。

新田恵海（森園立夏／リッカ・グリーンウッド）
藤邑鈴香（芳乃シャルル／シャルル・マロース）
佐々木未来（葛木姫乃）
髙橋麻里（瑠川さら／サラ・クリサリス）
石丸千賀（陽ノ下葵／陽ノ本葵）
北原知奈（ジル・ハサウェイ）

【舞台 Lyrical Lily「千リ！の道も一歩から」】

DJ（ディスクジョッキー）をテーマとしたブシロード発のメディアミックスプロジェクト、「D4DJ」。
その「D4DJ」内に登場する有栖川学院高等部の1年生生徒4人で構成されるユニット「Lyrical Lily（リリカルリリィ）」を
題材とした「D4DJ」初の舞台化作品、『舞台 Lyrical Lily「千リ！の道も一歩から」』より、
「Lyrical Lily」の桜田美夢役の反田葉月さん、春日春奈役の進藤あまねさん、白鳥胡桃役の深川瑠華さん、
竹下みいこ役の渡瀬結月さんの4名が制作発表会に登壇。

4名により、今作のキービジュアルと、物語のあらすじが公開されました。
そして6月からの公演に向けて各登壇者より意気込みが話されます。
進藤さん「「Lyircal Lily」というか「D4DJ」として初めての舞台、そして私、進藤あまねとしても
初舞台ですので、本当に頑張らなきゃなと思っていて、これから台詞や立ち位置を覚えるのも
大変だけど頑張りたいと思いますので、皆さんにその頑張りを届けられる様に精一杯頑張りますので、
皆さんも是非、『舞台 Lyrical Lily「千リ！の道も一歩から」』観に来てくれたら嬉しいなと思います。」

深川さん「「D4DJ」初の舞台という事で、私達「リリリリ」は、特に私が演じる白鳥胡桃ちゃんと
渡瀬結月ちゃん演じる竹下みいこちゃんが自由奔放で動き回ったりする事が多いキャラクターなんですけども、
美夢ちゃんや春奈ちゃんも凄く可愛らしい事をいつもしているので、それを舞台で観れるのが
凄く嬉しいのと、この「飛行船シアター」のプロジェクションマッピングが凄いんですよ。
それがどの様に使われて、どんなステージになるのか凄い楽しみです。観に来てくれたら嬉しいです。」

渡瀬さん「舞台が非常に楽しみなんですけども、唯一心配な事があって、私が演じている竹下みいこちゃんは
語尾に「なの」が付く、それはそれは可愛い女の子なんですけども、きっと稽古期間中、ずっと私は
「なの」って言う事になるから、日常の生活内で何時か「なの」が付くんじゃないかと、
心配になっているんですが、それ位、みいこちゃんに成りきれる様に座組の皆さんと一緒に
一所懸命に頑張っていきたいと思いますので、是非是非楽しみにしていて下さい。」

反田さん「舞台を通して「Lyircal Lily」の4人が悩んだりとか、皆で考えたりとかしながら、
でも一歩ずつ進んで行く、そんな「Lyrical Lily」ちゃん達をしっかりと演じられる様に
私も一所懸命頑張ろうと気合が入っております。（公演まで）もう少し期間があるので、
私達もどうするか、どんな感じになるのかというのがまだ分からない、ソワソワな状態なので、
本番までにしっかりと皆さんに楽しんでいただける舞台に出来る様に頑張りますので、
皆さん、是非来て下さると嬉しいです。力強いゲストの皆さんも参加して下さるので、
素敵な舞台に成れる様、一所懸命頑張ります。」

【舞台 Lyrical Lily「千リ！の道も一歩から」公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2022年6月28日（火）～7月3日（日）

＜会場＞
飛行船シアター（旧上野学園石橋メモリアルホール）

＜上演時間＞
未定

＜料金＞
VVIP指定席（最前列、特典付き）：22,000円
※感染予防対策のためフェイスシールド着用のご協力をお願いしております
VIP指定席（前方エリア、特典付き）：16,500円
一般指定席：8,800円
（全席指定・税込）
※VVIP指定席・VIP指定席の特典は後日公開致します。

『チケット発売』

「チケット先行」
最速BD先行：「対象シリアル」2022年初夏開催予定Lyrical Lily出演イベント先行抽選申込券
2022年3月9日(水) 発売Lyrical Lily×Merm4id 合同LIVE NYAN-NYAN SHAKE!】＜Lyrical Lily ver.＞

「受付期間・受付URL
2022年3月9日(水) 10:00～2022年4月15日(金) 23:59
http://r-t.jp/lyricallily_tws
＜出演者＞
『Lyrical Lily』
桜田美夢：反田葉月
春日春奈：進藤あまね
白鳥胡桃：深川瑠華
竹下みいこ：渡瀬結月

花巻乙和：岩田陽葵
日高さおり：葉月ひまり
松山ダリア：根岸愛
青柳椿：加藤里保菜

＜STAFF＞
主催：株式会社ブシロードミュージック
制作協力：株式会社劇団飛行船
原作：株式会社ブシロード
脚本・演出：松多壱岱
脚本制作協力：株式会社DONUTS
脚本協力：中村航「リリカルなリリック」（『月刊ブシロード』にて連載中）

『株式会社飛行船代表取締役社長挨拶』
そして制作発表会の締めの挨拶として、株式会社飛行船代表取締役社長の大場隆志氏より、
今後の劇団飛行船の方向性や展望が話されました。

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