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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ライトアップ・ファンナイト開催!

© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling
WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破、
「ファンタスティック・ビースト」シリーズの観客動員数が1000万人超え、と国内映画興行成績でも
No.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」シリーズは
「ハリー・ポッター」の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めています。

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2018年11月に劇場公開され、興行収入約65.7億円、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から三年半、遂に最新作となる
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開されます。
来る日本公開を目前に控えた2022年3月28日(月)に東京都港区の六本木ヒルズアリーナにて
ライトアップ・ファンナイトが行われました。

【イベントの様子】

この日、TOHOシネマズ六本木ヒルズの全スクリーンを使用して行われる日本最速プレミア試写会に先立ち、
六本木ヒルズアリーナには事前応募に当選した550人の魔法ワールドファンが来場。目測で全体の7割は、
何らかの魔法ワールド関連のコスプレをしているのではないかと見える程、高いコスプレ率がファンの熱気を物語ります。

定刻の17時45分よりイベントがスタート。魔法ワールドのイベントではお馴染みのハリー杉山さんが司会を務める中、
先ずは、最初の登壇者となる、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』宣伝アンバサダーの
俳優の芦田愛菜さんが登壇。早速、MCから芦田さんへライトアップ・ファンナイトの雰囲気は?と質問が飛びます。
芦田さん「ちょっと緊張をしていましたけど、皆さんの熱気が伝わって来て本当に凄いですね。
一足先に(本編を)見させていただいたんですけど、冒頭のシーンから「そうなっちゃうの?!」という感じで
早く皆さんにお伝えしたい気持ちでいっぱいです。」と喉から映画の内容が飛び出そうなのを懸命に抑えている様子。

続いて「ハリーポッター魔法ワールド」のファン代表として、俳優の小関裕太さんが登壇。
生の空気を吸いながらファンと接する気分をMCより問われると、
小関さん「(ファンの)熱量がステージまで伝わって来ますよね。色んな所で何度も言っているんですけど、
僕自身、小学生の頃から自分で応募して、こういったファンイベントに親と一緒に参加したりとか、
レッドカーペットを歩いている姿を客席で見ていたりしていたので、凄く感慨深いです。
今日お伝えしたいのは、このイベントで日本の熱量というのはどれくらい凄いのかというのを
僕達で見せつけようと思うので是非、大盛り上がりしていきましょう。」

更に今回のレッドカーペットのゲストとして、俳優の加藤諒さん、タレントの関根麻里さんが登壇。
計4名によるサウンドバイツが行われます。

ムービーメディアによるサウンドバイツが終了した後はステージイベントへ。
再度、芦田さんと小関さんが登壇し、お二人や会場の来場者が持参した魔法の杖に光を灯す魔法
「ルーモス」を唱えるとステージ上や六本木ヒルズアリーナの照明が一斉に点灯。
そしてステージ上のビジョンには今回、惜しくも新型コロナウイルス感染症の関係で来日が叶わなかった、
エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、ジェシカ・ウィリアムズ、
マッツ・ミケルセン、デイビッド・イェーツ監督の7名が明日、2022年3月29日(現地時間)に
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のワールドプレミアが行われる、
イギリス・ロンドンの某所よりリモートにて参加。

各リモート登壇者より挨拶および本作への思いが話されます。
エディ「本当にワクワクしています。今回、来日出来なかった事は残念なんですけども、
僕や皆同じだと思うんですけども、この映画を作っているのは皆さんにお見せしたい、届けたいからなんです。
また僕的なハイライトは日本に来日して皆さんにお会いする事、世界の中でも日本のファンが
最もアツい魔法ワールドのファンだという事を僕等も知っていますから。
実は『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』についてファンの皆さんとお話をするのは
これが初めてなんですね。なので愛を籠めてとても楽しみにしています。」

マイクフラッグの上にちょこんと乗ったボウトラックルを指さす小関さん

そして今作ではどんな魔法が登場するのか?というMCからの問いには、
エディ「今回の魔法使いの強盗モノというか、計画を立てて皆が行動するというタイプの物語だという事も
とても気に入っているんですね。新しい魔法や魔法動物達も登場し、御馴染の二フラーのテディであったり、
(小関さんのマイクに居る)ボウトラックルのピケットだったりは今回凄く重要な役周りで登場するので、
楽しみにしていて下さい。僕的に凄くワクワクしたのは、❝ちゃんとした形で❞ホグワーツに戻れた事なんですよ。
そして此処にいる彼等と共にいられた事がとても素晴らしい事でした。今までの事と同様に、
沢山の新しいものが皆さんをお待ちしている作品となっています。」
ジュード「今回の新作に関しては僕も凄くワクワクしていて。エディが言った様に、
日本に伺えなかった事をとても残念に思っています。僕も日本が大好きですし、
本当に日本の方々が魔法ワールドに対しての愛を強く持ってらっしゃる事を知っています。
今作はスリル満載で色々な秘密が明かされて、沢山のクリーチャーが登場します。
ワクワクするアドベンチャーになっていると思いますので、楽しみにしていて下さい。
今回の秘密の一つがタイトルに隠れている訳ですけども、今この段階では皆さんに
秘密を明かしたくはありません。作品を見ていただいて少しずつ秘密が明かされていくのを
楽しんで頂きたいですし、それを通してダンブルドアという人物を皆さんが知る事になると思います。
今回は監督のデイビッド・イェーツと共に凄く重層的にどうやってダンブルドアという人物が
ダンブルドアになったのか、という事を掘り下げる事が出来たのが光栄な事でした。」
ダン「コンニチワ。僕的には今回、杖を持てるという事が凄くワクワクしましたね。
これはとても危険な武器で、映画を見ていただくと、皆さんはマグルが杖で何が出来るのかというのを
見ていただける事になっていますので、楽しみにしていて下さい。
一作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と二作目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の
夫々最高な所を掛け合わせたような素晴らしい作品になっているんですね。新しいキャラクターを演じた
役者の彼等との現場も楽しいものでした。早く皆さんにそれらの全てを見ていただきたいと思っています。
ホグワーツに足を踏み入れた感想は最高でした。「ハリー・ポッター」の世界に
僕が足を踏み入れるキッカケとなったのがハリポタの映画だったんですね。
なので組分けが行われるあの大広間に自分が足を踏み入れられた事はとても特別な瞬間でしたし、
自分の子供時代にお泊りキャンプに行っていた事等を思い出させてくれてとても温かい気持ちになりました。
本当に自分が魔法ワールドの中に居るんだなと改めて実感させられました。」

ジェイコブとの恋の行方は?とのワードに反応したダンが画面右側からフレームインし、爆笑の小関さんと会場

アリソン「素晴らしい映画になっていると思います。今回直接皆さんとお会い出来なかった事、
小さなポッターさん(子供来場者)にお会い出来なかった事はとても残念です。
この作品は辛い瞬間もあるし、愛も描かれていますし、可愛らしいクリーチャーも沢山出て来ます。
何よりも楽しく喜びとマジックに溢れている作品になっています。
ジェイコブとの恋の行方は映画を見ていただいて、という事にはなりますが、とても愛し合っている関係であっても、
何か選択をした時、もしかしたら一度選択をしてしまったら、そこから戻って来る事は出来ないのかもしれません。
あるいは、❝出来るのかもしれません❞。ネタバレは出来ないですからね。」
ジェシカ「アリガトウゴザイマス。私は今回初登場のユーラリー・ヒックスを演じていますけども、
イルヴァ―モーニー魔法魔術学校の教師になります。この作品にはキュートなクリーチャーは出て来るわ、
セットは目を見張らんばかりのものだったり、勿論呪文も攻撃・防御共に最高のものが飛び交います。
自分も作品の大ファンなので、この作品に関われた事はとても嬉しかったですし、
このキャストとこの監督と仕事が出来て本当に素晴らしい体験でした。
現場では本当に毎日、自分のオタク心を全開に出来る様な感じだったので、是非皆さんも
この新作を見ながらオタク心を満開にして下さい。
この「デコボコチーム」を一言で表すと、はみ出し者が集まった様なデコボコな組になります。
今回、登場しているダンブルドア、かれの計画の全貌を私達はまだ分かりませんし、
夫々が彼を信じて良いものかと考えながら、一緒にチームを組んで謎を解いていくという物語になっています。」
マッツ「この映画については僕は全て知っているのですが、皆さんにはまだ何もお話し出来ません。
そしてこのマジカルな世界にデイビッド・イェーツやキャストと共に参加出来た事は本当に素晴らしい体験でした。
ローリングが描く原作の素晴らしさというのは、現実逃避をする事が出来、文字通り私達はその世界で
飛ぶ事が出来るという事だと思うんですね。役者もまた、それにとても近い感覚を持っている仕事だと思います。
現場でもシーンが終わる毎にキャストの誰も杖を自分の手から放したがらなかったんですね。
盗られる!という感じが凄く多かったし、魔法ワールドに自分がいるんだという感覚がとても強かったからだと思います。
バトルシーンを含め、今回僕だけではなく、皆戦っています。勿論僕達は映画の中では杖を使っています。
魔法使いたるもの、やはり杖を手にしていなければ、裸になった様な気持ちになる訳ですからね。
そして飛びながら杖を使って空中でバトルをする様なシーンもあります。」

そして最後に監督からメッセージが。
デイビッド「もしこの場に魔法の杖があったらば、この作品を皆さんとシェアする為に僕等全員が
杖を使って今、日本に移動したと思います。日本の方々が僕等の作る作品のファンであって下さる事を
とても嬉しく思いますし、この物語はローリングの筆致には愛を祝福し、行いを理解する事を祝福するという
メッセージが元々籠められていると思うんですね。それがこの作品ではしっかりと入っているので、
早く皆さんに見ていただきたいです。とても誇らしく思っている作品ですし、何百人のスタッフと
コロナパンデミックの中で作った作品なので、是非楽しみにしていて下さい。」
登壇者の挨拶後、6名のキャストと監督の「ルーモス・マキシマ」の掛け声により、
会場外側に設置されたサーチライトの点灯を含め、更に明るくなる会場。
そしてムービーセッション時には芦田さんの「この春は!」の掛け声と、
小関さん、キャスト6名、デイビッド監督、会場の来場者の「ファンタビ!」の掛け声により、
ステージ上の6本のエアショットが豪快に発射されました。

最後にそして締めのメッセージとして、
芦田さん「映画の冒頭から私は「聞いてないよ!」って、どんどん映画の中に引き込まれて、
秘密とか知ってしまった事を皆さんに言えないのがもどかしかったので、
是非、この後楽しみに映画を見ていただけると聞いて凄く嬉しかったです。今日はありがとうございました。」
小関さん「是非見て下さい、というよりは皆さん”見る”ので、もう何もお話し出来ないんですけども、
兎に角、沢山のワクワクが待っていますという事と、今回群を抜いて凄く美しい映画になっています。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズは生物が主役になっていますけども、生命の誕生の美しさだったりとか、
今までの「ファンタビ」作品の中でも戦闘シーンが多いので、是非是非是非、楽しみにしていて下さい。
見終わった後には是非、ハリーポッターシリーズも見直してみるとまた見え方が違うなと思うので、是非。」
と、ファン代表の意見を話され、イベントは終了しました。

いよいよ公開される「ファンタビ」第三作目。劇場公開は10日後の4月8日からとなります。

【あらすじ】

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魔法動物を愛するシャイでおっちょこっちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、
そしてなんとマグル(非魔法族/人間)と、寄せ集めのデコボコチームを結成!

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魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使い、グリンデルバルドに5つの魔法のトランクで立ち向かう!

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ダンブルドアの❝秘密の作戦❞とは、いったい⁉

『本予告映像』
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』本予告 2022年4月8日(金)公開 – YouTube

【映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ライトアップ・ファンナイト概要】

映画の公式サイトはこちら

<開催日時>
2022年3月28日(月)17:45開始

<会場>
六本木ヒルズアリーナ

<来場者数>
550人

<出席者>
芦田愛菜:俳優
小関裕太:俳優

「リモート参加ゲスト」
エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダ―役)
ジュード・ロウ(アルバス・ダンブルドア役)
ダン・フォグラー(ジェイコブ・コワルスキー役)
アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン役)
ジェシカ・ウィリアムズ(ユーラリー・ヒックス役)
マッツ・ミケルセン(ゲラート・グリンデルバルド役)
デヴィッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』監督)

『レッドカーペットゲスト』
加藤諒:俳優
関根麻里:タレント

MC:ハリー杉山

【『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』概要】

映画の公式サイトはこちら
魔法ワールドの公式サイトはこちら

<公開日>
2022年4月8日(金)全国ロードショー

<配給>
ワーナー・ブラザース映画

<上映時間>
143分(字幕版)

<原題>
Fantastic Beasts:The Secrets of Dumbledore

<CAST>
エディ・レッドメイン
ジュード・ロウ
エズラ・ミラー
ダン・フォグラー
アリソン・スドル
カラム・ターナー
ジェシカ・ウィリアムズ
キャサリン・ウォーターストン
マッツ・ミケルセン

<STAFF>
監督:デイビッド・イェーツ(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品)
脚本:J.K.ローリング(「ハリー・ポッター」シリーズ著者)、スティーブ・クローブス
プロデューサー:デイビッド・ヘイマン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品)

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