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鬼滅の刃×ANAタイアップ 特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」お披露目!

特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」画像提供:ANA

航空会社のANAグループは、2022年3月24日(木)、沖縄県那覇市の那覇空港内に位置する
航空機整備事業者MRO Jpapanの格納庫において、TVアニメ「鬼滅の刃」 とANAとのタイアップのシンボルとなる、
特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」(ボーイング767-300ER型機「機体記号:JA608A」)を公開しました。

【特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」】

参考:2022年1月31日に国内線に就航した特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -壱-」

ANAグループは、昨年12月からテレビアニメ「鬼滅の刃」とのタイアップを開始し、2022年1月31日から
タイアップの特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -壱-(ボーイング767-300ER型機「機体記号:JA616A」)が
初めて国内線に就航しました。これに続くのが2機目となる「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」。

特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」右側面 画像提供:ANA

特別デザイン機「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」左側面 画像提供:ANA

機体両側面には「-壱-」同様に片側60枚、両面120枚構成の縦約3m×横約32mという巨大サイズの
デカールが5日間の工程で張り付けられています。

画像提供:ANA

「‐壱‐」が「鬼滅の刃」作中に登場する竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助の4名(通称:かまぼこ隊)が
機体に描かれていたのに対し、「-弐-」の機体側面には、作中において人喰い鬼を狩る剣士達の組織「鬼殺隊」の中でも
最も高位の剣士である9人の「柱(はしら)」(水柱:冨岡義勇、蟲柱:胡蝶しのぶ、炎柱:煉獄杏寿郎、
音柱:宇髄天元、霞柱:時透無一郎、恋柱:甘露寺蜜璃、蛇柱:伊黒小芭内、風柱:不死川実弥、岩柱:悲鳴嶼行冥)が
機体左側面にはフルカラーで、右側面にはモノクロで描かれています。

画像提供:ANA

「鬼滅の刃 じぇっと -弐-」は、翌3月25日(金)に千葉県成田市の新東京国際空港を発着する遊覧フライトを
行った後、2022年3月26日(土)のNH671便(羽田発7:00~広島着08:30)、
NH674便(広島発9:10~羽田着10:30)の国内線就航を皮切りに、3月27日(日)~4月10日(日)の期間は
固定されたスケジュールで羽田、伊丹、広島、松山の各空港間の運行がなされます。

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記
※煉獄の「煉」は「火+東」が正しい表記

【「鬼滅の刃 じぇっと -弐‐」概要】

「ANA×鬼滅の刃」の特設サイトはこちら
「鬼滅の刃」公式サイトはこちら

<機材>
ボーイング767-300ER型機(機体記号:JA608A)

<使用デカール>
枚数:上下2分割・前後30分割の片側60枚、両面120枚構成
デカールサイズ:
一枚あたり/(上段)縦約1.8m×横約1m(下段)縦約1.1m×横約1m
全体のサイズ/縦約3m×横約32m

<デカール貼り付け日数>
5日間

<機体に描かれているキャラクター>
機体左側面:(前方から)岩柱:悲鳴嶼行冥、霞柱:時透無一郎、恋柱:甘露寺蜜璃、炎柱:煉獄杏寿郎、水柱:冨岡義勇、蟲柱:胡蝶しのぶ、音柱:宇髄天元、風柱:不死川実弥、蛇柱:伊黒小芭内
機体右側面:(前方から)蛇柱:伊黒小芭内、風柱:不死川実弥、音柱:宇髄天元、蟲柱:胡蝶しのぶ、水柱:冨岡義勇、炎柱:煉獄杏寿郎、恋柱:甘露寺蜜璃、霞柱:時透無一郎、岩柱:悲鳴嶼行冥

<就航開始日>(予定)
2022年3月26日(土)国内線就航開始
※3月25日(金)に遊覧フライトを予定(申し込み終了)

<運航スケジュール>(2022年3月27日(日)~4月10日(日))
NH671:東京(羽田)7:00~広島8:25
NH674:広島9:05~東京(羽田)10:25
NH589:東京(羽田)12:10~松山13:40
NH592:松山14:35~東京(羽田)16:00
NH35:東京(羽田)17:00~伊丹18:10
NH38:伊丹19:00~東京(羽田)20:15
※運航スケジュールは、お断りなしに変更する場合がございます。
※使用機が変更になった場合、「鬼滅の刃」じぇっとにおけるサービス(特別な機内アナウンス、
特製のヘッドレストカバー、CAエプロン)は、代替機では実施いたしませんのでご了承ください。

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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