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『ハリー・ポッターと呪いの子』プレビュー全22公演が6時間で予定枚数完売/7月8日(金)からの本公演の詳細発表

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のプレビュー公演、全22公演のチケットが2022年2月23日(水・祝)
午前10時より発売され、わずか6時間で用意されたチケット約3万枚全てが完売となったと発表がなされました。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる日本オリジナルキャストの3人。
左から藤原竜也、石丸幹二、向井理

そして7月8日(金)に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』本公演の
9月30日(金)までのスケジュールが昨日発表されました。本公演ではハリー・ポッター役を
3人の俳優が公演ごとに演じます。 藤原竜也はプレビュー公演の初日となる6月16日(金)18時15分の回、
石丸幹二は8月12日(金)12時15分の回、そして向井理は8月15日(月)12時15分の回に、
それぞれの初日を迎えます。 また、藤原竜也の出演が9月30日(金)までとなることもあわせて発表さました。
ハリー・ポッター役を含めたメインキャストの出演スケジュールは下記リンクより確認可能。
https://prtimes.jp/a/?f=d28143-20220224-b8500b3d00aee7b268fd53b99638fdfa.pdf

チケットの一般発売日は4月2日(土)。一般発売に先駆け、TBSチケットとホリプロステージでは3月12日(土)より
主催者先行発売を実施することが決定。 なお、チケットの購入には事前の会員登録(無料)が必要となります。
ハリー・ポッターの19年後の物語を描いた本作は、これまでにロンドン、ニューヨークなど
世界5都市で上演されており、今春にはカナダのトロントでも開幕。アジアとしては初、
世界では7番目の上演となる今年最大の話題作をお見逃しなく。

【特別番組&映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」放送決定】

映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
© 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Wizarding World™ Publishing Rights
© J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and
© Warner Bros. Entertainment Inc.

また、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の特別番組を3月19日(土)午後4時から放送(※関東ローカル)。
さらにシリーズ第6作となる映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を3月21日(月・祝)の夜に
全国ネットで放送することが決定。特別番組には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の応援大使である
バナナマンの二人が登場。加えてハリー・ポッターを愛してやまない芸能人を迎え、シリーズをおさらい。
映画から舞台まで、魅力をふんだんに取り上げ、誰もが楽しめる番組となっており、
7月8日(金)の開幕に向けて、どちらも見逃せません。

【映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」】
<放送日>
2022年3月21日(月・祝)よる放送(※全国ネット)
[あらすじ]
始まりは2001年――ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。
そして今、史上最強のファンタジーは、ついにクライマックスの幕を開けようとしている!
いまだ明かされていない謎、秘密の結末・・・すべてが解き明かされる瞬間が、いよいよ迫る!
シリーズ第6章「ハリー・ポッターと謎のプリンス」は、すべてを見届けるための、なくてはならないパスポートだ。
魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手――。 未来を救うカギは【過去】にある!
時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは?
行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う!

【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』特別番組】
<放送日>
2022年3月19日(土)午後4:00~(※関東ローカル)
<出演>
バナナマン(設楽統・日村勇紀)ほか

【あらすじ】

ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件があいつぎ、
人々を不安にさせていた。魔法省で働くハリー・ポッターはいまや三人の子の父親。
今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男のアルバスは、英雄の家に生まれた自分の運命にあらがうように、
父親に反抗的な態度を取る。幼い頃に両親を亡くしたハリーは、父親としてうまくふるまえず、関係を修復できずにいた。
ー時空を超えて、過去と現在が不気味に交錯するなか、新たな暗い影が忍び寄る。

果たしてハリー&アルバスは、暗闇による支配を止めることができるのか。

【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
『プレビュー公演】』
2022年6月16日(木)~7月7日(木)

『本公演(第1期)』
2022年7月8日(金)~9月30日(金)

<会場>
TBS赤坂ACTシアター

<公演時間>
約3時間30分(途中休憩を含む)

<料金>
SS席:17,000円
S席:15,000円
S席(6歳~15歳):12,000円
A席:13,000円
B席:11,000円
C席:7,000円
9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)
ゴールデン・スニッチ チケット:5000円
全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)
※未就学児入場不可
※ゴールデン・スニッチ チケットは前週に抽選販売。各公演枚数限定で座席はお選びいただけません。
※車椅子でご来場のお客様は、ご観劇日の1週間前までにホリプロチケットセンター
(03-3490-4949)までご連絡ください。車椅子スペースには限りがございますので、
空き状況を事前にホリプロチケットセンターにお問い合わせください。
なお、車椅子スペースをご利用の場合は、S席チケットをご購入ください。
※止むを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。

『本公演チケット情報』
<チケット先行発売日>
2022年3月12日(土)午前10時~
<チケット一般発売日>
4月2日(土)午前10時~
<チケット購入サイト>
TBSチケット:https://tickets.tbs.co.jp/harrypotteronstage/
ホリプロステージ:https://harrypotter.horipro-stage.jp/
※いずれも購入には会員登録(無料)が必要

<出演者>
ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/向井理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田 悠/福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉/岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ

安藤美桜
安楽信顕
千葉一磨
半澤友美
川辺邦弘
小松季輝
前東美菜子
みさほ
扇けい
尾尻征大
岡部雄馬
織詠
大竹尚
大内慶子
佐竹桃華
佐藤雄大
篠原正志
鈴木翔吾
田口遼
田中彩乃
手打隆盛
上野聖太
渡邉聖斗
薬丸夏子
横山千穂
※名前の表記はアルファベット順

<STAFF>
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
美術:クリスティーン・ジョーンズ
衣裳:カトリーナ・リンゼイ
音楽&編曲:イモージェン・ヒープ
照明:ニール・オースティン
音響:ギャレス・フライ
イリュージョン&マジック:ジェイミー・ハリソン
音楽監督&編曲:マーティン・ロー
演出助手(インターナショナル):コナー・ウィルソン
振付助手(インターナショナル):ヌーノ・シルヴァ
動画デザイン:フィン・ロス
動画デザイン:アッシュ・ウッドワード
ヘア、 ウィッグ、 メーキャップ:キャロル・ハンコック
舞台美術責任者(インターナショナル):ブレット・J・バナキス
衣裳アソシエイト(インターナショナル):サビーヌ・ルメットル
照明アソシエイト(インターナショナル):ニック・ソリモン
音響アソシエイト(インターナショナル):ピート・マルキン
イリュージョン・魔法アソシエイト(インターナショナル):クリス・フィッシャー
テクニカル・ディレクター(インターナショナル):ガリー・ビーストン
プロダクション責任者(インターナショナル):サム・ハンター
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):ダイアン・ベンジャミン
エグゼクティブ・プロデューサー(インターナショナル):パム・スキナー
製作統括(インターナショナル):ソニア・フリードマン・プロダクション(SFC)
マーケティング(グローバル):HPCCグループリミテッド
プロデューサー:ソニア・フリードマン
プロデューサー:コリン・カレンダー
プロデューサー:ハリー・ポッター・シアトリカル・プロダクション
翻訳:小田島恒志、小田島則子
主催:TBS/ホリプロ/ATG

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