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ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』ライブ配信決定!

現在上演中のミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』のライブ配信(アーカイブ付)が決定しました。
2021年12月28日昼夜公演のライブ配信(アーカイブ付)のチケットは本日より発売開始。
ダイナミックな音楽と緻密な演出により、新感覚のエンターテイメント作品に昇華された本作には
観劇後の原作ファンやミュージカルファンから驚きの声とともに多くの称賛の声が寄せられています。
今回の配信では、東京公演千穐楽を翌日に控えた日生劇場の熱気をそのままに、
12月28日(火)13:00と18:00の2公演を日本国内のみならず海外に向けてもライブ配信を行います。
アーカイブ期間は1月4日(火)まで。年末年始にたっぷりと
『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の世界を味わうことができる本作は東京公演後、大阪、名古屋で上演予定。

【舞台映像ダイジェスト 】※本配信の映像ではありません

ケンシロウ役:大貫勇輔

主人公のケンシロウ役を演じるのは、『メリー・ポピンズ』のバート役、『ビリーエリオット~リトル・ダンサー~』の
オールダービリー役でその類まれな身体能力を発揮し、ミュージカル界に衝撃を与えた俳優・大貫勇輔。
彼の身体能力は、バレエの本場・英国を代表する振付家のマシュー・ボーンをもうならせ、
自らが率いるダンスカンパニーの公演『ドリアン・グレイ』の主役に異例の大抜擢をさせたほど。
ケンシロウの怒りと哀しみ、そして愛を、歌はもちろんのことながら、鍛え抜かれた肉体を駆使した
想像力溢れるダンスでいかに表現するかも、本作品の見どころの一つ。
ユリア役は近年ミュージカル界でも存在感を示す歌姫・平原綾香と歌手のMay’nがダブルキャストで挑みます。
さらにトキ役に加藤和樹と小野田龍之介、レイ&ジュウザ役に伊礼彼方と上原理生、
ラオウ役には福井晶一と宮尾俊太郎など、ミュージカル界の実力派俳優陣が集結。
伝説のコミック「北斗の拳」が圧倒的なスケールのオリジナルミュージカルに!宿命を背負いながら愛のために闘う人々の物語。

【あらすじ】

二千年の歴史を誇る北斗神拳の修行に励んでいたケンシロウ(大貫勇輔)、トキ(加藤和樹・小野田龍之介/Wキャスト)、
ラオウ(福井晶一・宮尾俊太郎/Wキャスト)の三兄弟。南斗の里から来たユリア(平原綾香・May’n/Wキャスト)、
そのお付きのトウ(白羽ゆり)とともに成長していく三兄弟の中から師父リュウケン(川口竜也)は
末弟のケンシロウを次の伝承者に選んだ。折しも世界を覆う核戦争によって文明社会は崩壊し、
人々は弱肉強食の時代を生きることとなった。ケンシロウはユリアとの愛を育み共に
荒廃した世界を生きていこうとした日、南斗のシン(植原卓也・上田堪大/Wキャスト)にユリアを強奪され、
胸に七つの傷を刻まれる。絶望の中放浪の旅に出たケンシロウは、たどり着いた村で出会った二人の孤児
バット(渡邉 蒼)、リン(山﨑玲奈・近藤 華/Wキャスト)と共に旅を続ける。一方ラオウは
世紀末覇者・拳王を名乗り、世界を恐怖で支配しようとしていた。ケンシロウは女戦士マミヤ(松原凜子)が治める
村の用心棒レイ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)と共にラオウによって牢獄カサンドラに囚われたトキを救出するが、
その後ユリアが失意の中でシンの居城から身を投げたことをラオウから知らされる。
ケンシロウはラオウとの闘いの末に壮絶な最期を遂げたジュウザ(伊礼彼方・上原理生/交互役替わり)をはじめとする
愛すべき仲間や強敵(とも)たちの哀しみを胸に、世界に光を取り戻すべく救世主として立ち上がるのだった。

【ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』ライブ配信(アーカイブ付)配信情報】

<配信内容>
トータル約3時間予定
舞台本編映像[1幕/85分 休憩/20分 2幕/75分]
「昼チーム:12月28日(火)13:00」
(ユリア:平原綾香、トキ:加藤和樹、シン:上田堪大、レイ:上原理生、ジュウザ:伊礼彼方、ラオウ:宮尾俊太郎、リン:近藤 華)
「夜チーム:12月28日(火)18:00」
(ユリア:May’n、トキ:小野田龍之介、シン:植原卓也、レイ:伊礼彼方、ジュウザ:上原理生、ラオウ:福井晶一、リン:山﨑玲奈)

<視聴券発売期間>
2022年1月4日(火)21:00まで
※Go Toイベントキャンペーンが12月31日(金)に終了予定のため、1月1日(土)からの視聴券価格は通常価格となります。

<アーカイブ視聴期間>
2022年1月4日(火)23:59まで
(ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます)

<視聴券価格>
(いずれも税込)
「Go Toイベント適用期間中」
12月19日(日)11:00~12月31日(金)23:59まで
・通常価格5,000円→[Go Toイベント適用価格]4,000円
・電子パンフ付き:通常価格7,000円→[Go Toイベント適用価格]5,600円
・昼夜セット券:通常価格9,000円→[Go Toイベント適用価格]7,200円
・電子パンフ付き昼夜セット券:通常価格11,000円→[Go Toイベント適用価格]9,000円

「Go Toイベント適用期間以降」
1月1日(土)0:00~1月4日(火)21:00まで
・通常価格5,000円
・電子パンフ付き:通常価格7,000円
・昼夜セット券:通常価格9,000円
・電子パンフ付き昼夜セット券:通常価格11,000円

【視聴券発売URL】
https://eplus.jp/hokutonoken/ 

■海外配信視聴券発売URL
https://ib.eplus.jp/hokutonoken
※海外配信に関しては販売ページにて視聴条件など詳細をご確認の上ご購入ください。

<配信メディア>
イープラス「Streaming+」
利用方法・推奨環境・動作チェック⇒https://eplus.jp/streamingplus-userguide/

注意事項
※ライブ配信中は巻き戻しての再生はできません。
※ライブ配信終了後のアーカイブ視聴期間中は巻き戻し可能となります。最初からご覧いただきたい場合はアーカイブ視聴期間にあらためてご視聴ください。
※視聴券をご購入の方はアーカイブ配信期間内であれば、何度でもアーカイブ配信のご視聴が可能です。
※本配信のスマートフォンやカメラなどによる撮影、及び録音は一切禁止いたします。
インターネット上への無断転載等を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。

<視聴券に関する問い合わせ先>
Streaming+視聴者ご利用ガイド https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
※ホリプロならびに各地主催でのご回答はできかねます。ご了承下さい。

【ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』公演概要】

公式サイトはこちら
ホリプロステージの公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2021年12月8日(水)~12月29日(水)
大阪公演:2022年1月8日(土)・9日(日)
名古屋公演:2022年1月15日(土)・16日(日)
※2022年秋中国ツアー公演あり

<会場>
東京:日生劇場
大阪:梅田芸術劇場メインホール
名古屋:愛知県芸術劇場 大ホール

<公演時間>
約3時間(20分間の途中休憩を含む)

<料金>
東京:
S席13,500円 A席9,500円 B席5,500円
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)
U25チケット:7,000円(※25歳以下対象・当日引換券・要証明書)

大阪:
S席13,500円 A席9,500円 B席5,500円

名古屋:
S席13,500円 A席9,000円
(全席指定・税込)
※未就学児入場不可。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※やむを得えない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

<出演者>
ケンシロウ:大貫勇輔
ユリア:平原綾香/May’n(Wキャスト)
トキ:加藤和樹/小野田龍之介(Wキャスト)
シン:植原卓也/上田堪大(Wキャスト)
リュウケン:川口竜也
トウ、トヨ:白羽ゆり
マミヤ:松原凜子
レイ、ジュウザ:伊礼彼方/上原理生(交互役替わり)
ラオウ:福井晶一・宮尾俊太郎(Wキャスト)

バット:渡邉蒼
リン:山﨑玲奈/近藤華(Wキャスト)

リハク他:中山昇
青年ラオウ他:一色洋平
ライガ他:後藤晋彦
フウガ他:田極翼
青年トキ他:百名ヒロキ
ダグル(オリジナルキャラクター)他:宮河愛一郎
ミスミ他:安福毅
飯作雄太郎
岩瀬光世
輝生かなで
坂口杏奈
内木克洋
中野高志
原広実
妃白ゆあ
福田えり
藤田宏樹
LEI’OH

※トキ役の小野田龍之介さんは東京公演のみ出演

<STAFF>
作:漫画「北斗の拳」(原作:武論尊/漫画:原 哲夫)
作曲:フランク・ワイルドホーン
演出:石丸さち子
脚本・作詞:高橋亜子
音楽監督:ジェイソン・ハウランド
指揮:塩田明弘
振付:辻󠄀本知彦・顔安(ヤン・アン)
美術:金井勇一郎
照明:日下靖順
音響:山本浩一
衣裳:前田文子・竹田団吾
ヘアメイク:馮啓孝
追加音楽:ジェイク・ワイルドホーン
アクション:渥美博
映像:上田大樹・大鹿奈穂
フライング:松藤和広
歌唱指導:ちあきしん
音楽監督補・稽古ピアノ:村井一帆
稽古ピアノ:中條純子
演出助手:菅田恵子
舞台監督:二瓶剛雄
宣伝美術アートディレクター:服部浩臣(COM Works)
宣伝写真:HIRO KIMURA (W)
宣伝スタイリスト:徳永貴士
宣伝ヘアメイク:宮内宏明
協力:株式会社コアミックス
東京公演主催:ホリプロ/博報堂DYメディアパートナーズ/染空间 Ranspace/イープラス
大阪公演主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送
名古屋公演主催:中京テレビ放送
企画制作:
ホリプロ

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GS-111

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