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2022年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』柿澤勇人、ウエンツ瑛士2ショットビジュアル&キャストメント到着

2022年3月上演ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』出演の柿澤勇人、ウエンツ瑛士の
2ショットビジュアルとメインキャストのコメント動画が到着。愛知、久留米、大阪での
ツアー公演詳細も決定。正反対の環境で育った双子の数奇な運命を描きます。演出は吉田鋼太郎。

【2ショットビジュアル】

2ショットビジュアル(左より)柿澤勇人、ウエンツ瑛士

「同じ日に生まれ、 同じ日に死んだ双子。 」二卵性双生児として生まれた二人の男の子。
リバプールの街並みを背景に、 幼少時代を彷彿させるシルエットとすれ違っていく二人の横顔が物語を暗示している。

1983年ロンドン・ウエストエンドでの初演以来、世界中で愛されているミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』。
甘美で躍動的な音楽が描くこのスリリングな作品はローレンス・オリヴィエ賞作品賞に輝いたことでも知られています。
日本でも1991年以来、繰り返し上演されてきた名作。

二卵性双生児として生まれた二人の男の子。一人は裕福な家庭に引き取られ、
もう一人は実の母親と貧しさの中で暮らしていた。正反対の環境で育った二人はお互いが双子であることを
知らないまま、人生を通して固い友情を育んでゆく。共にいたずらをした無邪気な子供時代、
恋や夢に溢れたまばゆい青春の日々…。血のつながりが生む数奇な人間模様は、観る者を捉えて離しません。
演出を手掛けるのは本作の日本初演のプロダクションにも参加していた吉田鋼太郎。

数奇な運命をたどる双子の兄弟・ミッキーとエディを演じるのは、吉田とがっぷり四つに組んだ舞台
『スルース』で持ち前の危うさと醸し出す狂気で評価を受けた柿澤勇人と、英国留学後も
映像分野を初めとした多彩な活躍で一層注目を集めるウエンツ瑛士。そして、テレビドラマと
映画を中心に活躍し、柿澤と共演した『シティ・オブ・エンジェルズ』以来のミュージカル出演となる
木南晴夏が加わり、 不朽の名作に新たな息吹を与えます。

東京公演チケットの先着先行は、12月11日(土) 9:00~ホリプロステージプレミアム会員(有料会員)、
10:00~ホリプロステージ無料会員にて、12月20日(月)23:59まで。一般発売は12月22日(水)スタート。

【キャストコメント動画】

ミッキー役:柿澤勇人
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』柿澤勇人コメント – YouTube

エドワード役:ウエンツ瑛士
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』ウエンツ瑛士コメント – YouTube

リンダ役:木南晴夏
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』木南晴夏コメント – YouTube

ライオンズ氏役:鈴木壮麻
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』鈴木壮麻コメント – YouTube

サミー役:内田朝陽
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』内田朝陽コメント – YouTube

ナレーター役:伊礼彼方
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』伊礼彼方コメント – YouTube

ライオンズ夫人役:一路真輝
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』一路真輝コメント – YouTube

ジョンストン夫人役:堀内敬子
URL:22年3月上演 ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』堀内敬子コメント – YouTube

【あらすじ】

同じ日に生まれ、同じ日に死んだ双子(ふたり)。
これはナレーター(伊礼彼方)が語る、数奇な運命の物語ーー。ロンドン郊外で双子の男子が誕生した。
双子の一人であるエディ(ウエンツ瑛士)は裕福なライオンズ夫妻(一路真輝&鈴木壮麻)に引き取られ、
もう片割れのミッキー(柿澤勇人)は、 実の母親ジョンストン夫人(堀内敬子)と兄サミー(内田朝陽)のもとで
貧しくも逞しく暮らしていた。正反対の環境で育った二人はお互いが双子であることを知らないまま、
7歳で出会って意気投合し義兄弟の契りを交わす。しかしライオンズ夫人は我が子エディを
実の母親にとり返されることを恐れ、ライオンズ一家が転居。エディとミッキーは今生の別れをしたはずだった。
そのうちミッキーの家が取り壊しとなり、移り住んだ先は偶然エディの家の近く。15歳になった二人は再会し、
固い友情を育むようなる。エディとミッキー、そして幼馴染みのリンダ(木南晴夏)は恋と希望に溢れた
青春の日々を謳歌する。しばらくしてエディは大学に進学。ミッキーは工場に勤め、リンダの妊娠を機に結婚。
大人として現実を生きはじめた二人の道は大きく分かれていった。不景気により失業したミッキーは、
ついに犯罪に手を染め薬漬けに。議員となったエディはリンダを通してミッキーを支えるが、運命は二人を容赦しなかった…。

【ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2022年3月21日(月)~4月3日(日)
愛知公演:2022年4月9日(土)・10日(日)
久留米公演:2022年4月15日(金)~4月17日(日)
大阪公演:2022年4月21日(木)~4月24日(日)

<会場>
東京:東京国際フォーラム ホールC
愛知:刈谷市総合文化センター アイリス大ホール
久留米:久留米シティプラザ ザ・グランドホール
大阪:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

<公演時間>
未定

<料金>
東京:
S席12,500円 A席7,500円
Yシート2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)

愛知:
S席12,500円 A席9,500円 車いす席:12,500円、U-25:6,000円
※車いす席、U-25はメ~チケ(車いす席は電話のみ)にて一般発売より取り扱い
※U-25は、観劇時25歳以下対象(当日指定席券引換・座席数限定・要本人確認書類)

久留米:
S席13,000円 A席7,700円 B席5,500円

大阪:
全席12,500円

(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

『チケット発売』
「ホリプロステージ無料会員」
《先着先行》12/11(土)10:00~12/20(月)23:59

「一般発売」
12/22(水)11:00~

「Yシート(20歳以下限定2000円チケット)」
3/10(水)17:00~3/16(火)23:59
https://horipro-stage.jp/bb2022-ticketinfo#Link04/  

<出演者>
ミッキー:柿澤勇人

エドワード:ウエンツ瑛士

リンダ:木南晴夏

ライオンズ氏:鈴木壮麻
サミー:内田朝陽

ナレーター:伊礼彼方

ライオンズ夫人:一路真輝

ジョンストン夫人:堀内敬子

家塚敦子
奥山寛
河合篤子
俵和也
安福毅

<STAFF>
脚本・作詞・作曲:ウィリー・ラッセル
演出:吉田鋼太郎
翻訳・訳詞:伊藤美代子
音楽監督:前嶋康明
美術:中越司
照明:原田保
音響:角張正雄、 高橋秀雄
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:宮内宏明
振付:木下菜津子
歌唱指導:長谷川開
演出助手:井上尊晶、陶山浩乃
舞台監督:北條孝、本田和男
東京公演主催:ホリプロ
愛知公演主催:メ~テレ/メ~テレ事業/刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(KCSN共同事業体)
久留米公演主催:RKB毎日放送/インプレサリオ
大阪公演主催:梅田芸術劇場
久留米公演共催:久留米シティプラザ(久留米市)
企画制作:ホリプロ

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