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光の祭典「TOKYO LIGHTS」プロジェクションマッピング ゲスト作品の詳細発表!

日本が世界に誇る国際都市・東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して
世界中に希望を届ける“光の祭典”として「TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)」は
2021年12月9日(木)〜12月12日(日)、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び外苑総合球技場軟式球場を舞台に開催します。

Bart Kresa Studio(バート・クレサ スタジオ)「Panta Rhei A Vivid Meditation」

Julia Shamsheieva(ジュリア・シャムシェイエワ )氏「Everybreath」

「TOKYO LIGHTS」はアジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」と、
最先端テクノロジーと光のアートが融合した光の祭典です。プロジェクションマッピングの特別作品の上映では、
前回の大会優勝者ジュリア・シャムシェイエワ氏の作品、そしてグラミー賞を受賞しプロジェクション演出の
世界的先駆者のバート・クレサ氏のスタジオが制作する2作品を公開します。

Bart Kresa氏

◆Bart Kresa(バート・クレサ)氏(アメリカ):マスタープロジェクションデザイナー
制作:バート・クレサ スタジオ
作品名:パンタレイ(万物流転)/鮮やかな瞑想
「音楽に導かれ希望に思いを巡らす物語。表現力豊かな音楽と鮮明なプロジェクションの中に、
息遣い、静けさ、そして明るい兆しの瞬間が描かれます。」

Julia Shamsheieva氏

◆Julia Shamsheieva(ジュリア・シャムシェイエワ )氏(ウクライナ):3D/モーションデザイナー
作品名:Every breath
「私のプロジェクトは、日本の偉大な女性アーティスト、草間彌生のイメージに触発されています。
全人類にとってのこのような深刻な挑戦との戦いにおいて、人々が強くなり、団結するよう
促すことを目的としています。このプロジェクトは、ミラーボール、赤い点-宇宙を構成するピクセル、
目、メッシュでできた海、赤いかつら、空間、触手など彼女の作品の中でも特に有名なイメージを使用しています。
白うさぎ、波、建築の要素、影絵芝居など、日本文化にとって重要なイメージも使用しています。」

『光のエンターテインメント  明治神宮外苑総合球技場軟式球場』
【イベントストーリー】
世界屈指のエンターテインメントシティとして新しい価値が創造される東京では、
“光”をエネルギーに街の魅力、そして人々を輝かせてきました。昨今、様々な制約の中で、
会えなかった人を想い、そして新たな自分を見つけ、諦めずに“光”を探し続けてきた人々を導く“光”を届けます。
「TOKYO LIGHTS」が東京から世界へ、新たな冬の日本のシンボルとなるように
希望の光が未来を照らす、新しい光のエンターテインメントが誕生します。

『MIRAI SANDO』イメージ

『<MIRAI SANDO>100mにも及ぶ国内最長の没入型、光のレーザートンネル』
全身に浴びることができる最先端のレーザーとファイバービームの光の3D体験に、
音響技術を組み合わせた100mにも及ぶ国内最長の没入型、光のレーザートンネルが登場。
これは光の旅の始まりをイメージし、川の水面のように流れ煌めく光の粒子が全身を包み込み、
浴びる光によって、自己をミクロの世界まで分解すると同時に、優しく温かなサウンドによって大自然と溶け合う空間を演出。

『REFLECTION ‐いのりのひかり‐』イメージ

『REFLECTION ‐いのりのひかり‐』STAFF・出演者

『<REFLECTION ‐いのりのひかり‐>リアルパフォーマンス×映像テクノロジー×最先端レーザー技術が融合したショー』
12月9日〜12月11日 1部17:10〜・2部19:10〜 /12月12日17:50〜
リアルなパフォーマーと映像テクノロジー、最先端のファイバービーム技術を融合した演出による、
未だかつてない東京発未来型エンターテイメント。古くから、⾃然の恵みへの感謝と無病息災を願い
⾏われてきた伝統芸能である、日本の「獅子舞」を雛形に、共に輝く未来を想像し、
他者との関わりへの感謝を表現します。ファイバービームによるロボットアームを駆使することで、
光の立体的な空間が演出され、生のパフォーマンスとデジタルアートが融合した新しいエンターテインメントを届けます。
ショー以外の時間帯は、フォトスペースとして提供するので一般の方も自由にご利用いただけます。

オフィシャルアンバサダー:白石麻衣さん

メインMC:古坂大魔王さん

『「TOKYO LIGHTS」オフィシャルアンバサダーに白石麻衣さんが就任!公開審査会及び授賞式(12月12日)のメインMCに古坂大魔王さんが決定』
「TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)」のオフィシャルアンバサダーに女優・モデルの白石麻衣さんが就任し、
最終日の12月12日(日)に「TOKYO LIGHTS」内で実施される、プロジェクションマッピング国際大会の
公開審査会及び授賞式にも登壇。そして12月12日のメインMCを芸人・プロデューサーとして活躍する古坂大魔王さんが務め会場を盛り上げます。

「1minute Projection Mapping Competition」出品作品

【アジア最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」】
2012年にスタートした本大会は日本そしてアジアで最大級の歴史あるプロジェクションマッピングの国際祭典です。
世界的にも非常にハイレベルなこの大会は、毎年異なる会場で1分台という短い作品とテーマで競われ、
その特殊性、そして挑戦しやすさから、世界中のコンテストの中でも異彩を放ち、大変注目されています。
本大会の審査員は森美術館特別顧問で美術キュレータの南條史生氏、世界的メディアアーティストのRhizomatiks真鍋大度氏、踊る大捜査線の監督で
舞台演出も手掛ける本広克行氏、グラミー賞など数々の受賞歴を誇り、USJのプロジェクションマッピングなどを手掛ける
プロジェクション演出の世界的先駆者のBart Kresa氏、そして本大会の総合プロデュースをする
プロジェクションマッピングの世界的識者でクリエイティブディレクターの石多未知行氏など、
錚々たる顔ぶれがこの審査にあたります。世界中から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、
同じ会場で一度に見ることができる、唯一無二のプロジェクションマッピング企画です。
公式サイト: https://1minute-pm.com

【「TOKYO LIGHTS」開催概要】

公式サイトはこちら

<開催日程>
2021年12月9日(木)〜12月12日(日)
◆12月9日〜12月11日:第1部・16:45-18:45 第2部・19:00-21:00(各日2部入れ替え制)
◆12月12日:1回公演・公開審査会及び授賞式・17:30-21:00

<会場>
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場

<チケットの種類>
TOKYO LIGHTS会場へのご入場、各演目のご観覧には、以下のチケットが必要になります。
事前予約制(無料) ※定員に達した場合は抽選となります。
①入場券(座席エリア):1,000枚/回程度
会場内へのご入場、及び絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を
ご着席での観覧希望の方は、こちらのチケットが必要になります。
②入場券(立見エリア):3,800枚/回程度
会場内へのご入場、及び絵画館前にて開催される「1minute Projection Mapping Competition」を
立ち見エリアでの観覧ご希望の方は、こちらのチケットが必要になります。

<オンライン視聴方法>
【YouTube』 https://www.youtube.com/channel/UC9lf0sz6FtdKpiMYoX20Lug
※世界同時無料配信

<実施体制>
主催:プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社

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