舞台 松山ケンイチ主演『hanaー1970、コザが燃えた日ー』予告映像解禁・18歳以下のお子様を無料招待
2022年1月上演舞台『hanaー1970、コザが燃えた日ー』の予告映像が解禁。そして
文化庁子供文化芸術活動支援事業対象公演として6~
無料招待することが決定しました。明日10月30日(土)よりチケット先行販売がスタートします。
2022年1月上演!『hana-1970、コザが燃えた日-』予告映像 – YouTube
ビジュアルに先駆け公開となった予告映像。 岡山天音・余 貴美子のビジュアル初解禁。
稀代の演出家・栗山民也と、栗山と共にこまつ座の傑作「母と暮せば」を生んだ作家・
松山ケンイチと初タッグ!
歴史的にも意義の大きなコザ騒動を背景に、沖縄、本土、アメリカ――
また、当公演は文化庁子供文化芸術活動支援事業対象公演として上演され
6歳~18歳までのお子様を対象に無料招待を行う(
詳細、及び申し込みについては下記ホリプロステージ内詳細ページに掲載
https://horipro-stage.jp/
東京公演は1月9日(日)~1月30日(日)
その後2月5日(土)、6日(日)に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、
2月10日(木)、11日(金祝)に宮城・多賀城市民会館にて上演。
東京公演チケットの先着先行は、 ホリプロステージにて10月30日(土)よりスタートとなります。
【あらすじ】
1970(昭和45)年12月20日(日)深夜。
コザ市ゲート通りにある米兵相手のバウンショップ(質屋)
おかあ(余貴美子)、娘のナナコ(上原千果)、おかあのヒモのジラースー(神尾佑)
そこへ、アシバー(ヤクザ)となり家に寄り付かなくなった息子のハルオ(
おかあが匿っていた米兵を見つけ、揉めていると、バーに客がやってくる。
「毒ガス即時完全撤去を要求する県民大会」帰りの教員たちだ。その中には、息子のアキオ(岡山天音)もいた。
この数年、顔を合わせることを避けていた息子たちと母親がそろった夜。ゲート通りでは歴史的な事件が起ころうとしていた。
血のつながらないいびつな家族の中に横たわる、ある事実とは。
【『hanaー1970、コザが燃えた日ー』公演概要】
公式サイトはこちら
<公演期間>
東京公演:2022年1月9日(日)~1月30日(日)
大阪公演:2022年2月5日(土)、6日(日)
宮城公演:2022年2月10日(木)、2月11日(金・祝)
<会場>
東京:東京芸術劇場プレイハウス
大阪:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
宮城:多賀城市民会館
<公演時間>
未定
<料金>
東京:
S席:9,800円
サイドシート:7,000円
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・
※サイドシートは、 シーンによって見えにくい箇所がございます。 予めご了承ください。
※未就学児入場不可。
※
※やむを得えない事情により、 出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。 予めご了承ください。
※公演中止の場合を除き、 払い戻し、 他公演へのお振替はいたしかねます。 ご了承のうえ、 お申込みください。
『チケット発売』
ホリプロステージプレミアム会員:
《先着先行》10月30日(土)9:00~11月9日(火)
ホリプロステージ無料会員:
《先着先行》10月30日(土)10:00~11月9日(火)
一般発売:11月11日(木)11:00
Yシート(20歳以下限定2000円チケット):
11月12日(金)17:00~ 予定枚数終了次第販売終了
※Yシート詳細
https://horipro-stage.jp/
<出演者>
ハルオ(祝ハルオ):松山ケンイチ
アキオ(祝アキオ):岡山天音
ジラース(宮良次郎):神尾佑
比嘉(比嘉高信):櫻井章喜
鈴木(鈴木大介):金子岳憲
ミケ(マイク・ミケルソン):玲央バルトナー
ナナコ(祝ナナコ):上原千果
おかあ(祝ユキコ):余貴美子
他
<STAFF>
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
美術:伊藤雅子
照明:服部基
音楽:国広和毅
音響:井上正弘
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:鎌田直樹
演出助手:田中麻衣子
舞台監督:加藤高
東京公演主催:ホリプロ
大阪公演主催:梅田芸術劇場
宮城公演主催:仙台放送
企画制作:ホリプロ