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2021年12月公演 舞台「滄海天記」メインビジュアル解禁&詳細発表

オトメイト×東映アニメーション×プラス81によって2022年に発売予定のNintendo Switch/Nintendo Switch Lite専用ソフト
「滄海天記」。絆を繋ぐアドベンチャーゲームで、キャラクターデザインを「NORN9 ノルン+ノネット」、
「CharadeManiacs」、「十三支演羲~偃月三国伝~」などを手がけた悌太が担当し、キャラクター声優には
山下大輝、梅原裕一郎、石川界人らが決まり、早くも大きな注目を集めています。
そしてそのメディアミックスプロジェクトとして、舞台化される本作のメインビジュアルが公開されました。
舞台の脚本・演出は「少女ヨルハ」、「舞台ヨルハ 1.3a」、「キューティハニー エモーショナル」などの代表作を持つ
松多壱岱が務め、キャストには高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸がすでに発表されていましたが、
今回、全キャストが配役とともに決定。鮎川太陽、谷佳樹、沖野晃司、工藤大夢、鵜飼主水、佐藤弘樹、霜月紫、
松村優、縣豪紀といった顔ぶれが名を連ねました。舞台「滄海天記」、2021年、あらたなアドベンチャーが誕生します。

【あらすじ】

焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。
しかし、そこに骸はない。

その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。
一体何が起きたのか?

数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。
ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。
天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、遠く、声はなかなか届かない。
カゲロウは天照大御神を呼ぶ。
かすかにつながる天照とカゲロウ。

物語は天照大御神を語り部とし、6年前へと遡っていく。
織田信長は天下統一への道のりの最中、第1次木津川口の戦いで村上武吉率いる水軍に大敗を喫してしまう。

宇喜多直家に連れられ行き着いた社で、信長に力を差し伸べようとするものがいた。
信長はそのものの力を得て、殺戮を繰り返し始める。

カゲロウとミナトの兄弟は神に仕える巫子として、戦乱に明け暮れる世を憂いていた。
二人は魔を断つ神楽、太刀舞の名手としても知られていた。

そんな二人の前に、天照大御神と須佐之男命が降臨し、現世に蘇る「屍鬼」を斬る力を授け、二人を依代とすることにした。

旅の途中、戦乱の和ノ国を放浪していた侠客 ゲントに出会う。

カゲロウとミナトは、織田信長こそが第六天魔王として「屍鬼」を操っていることを知る。
そして、信長の凶行を止めようと思っていた明智光秀と二人は出会い、信長を倒そうとする・・・!

そこで起きた真実とは?

世界はなぜ闇に包まれてしまったのか?

カゲロウとミナトの兄弟はなぜ引き裂かれたのか?

「滄海天記」の航海がいよいよ始まる・・・!!

【舞台 滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~ 公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2021年12月8日(水)~12月13日(月)

<会場>
シアター1010

<公演時間>
未定

<料金>
S席特典付き:11,000円/特典無し:9,900円
A席特典付き:8,800円/特典し:7,700円
(全席指定・税込)

『チケット一般発売日』
11月20日(土)AM10:00~
※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにてご確認下さい。

お問い合わせ:suigun2021@gmail.com

<出演者>
カゲロウ:高崎翔太
ミナト:正木郁
レイジ:上仁樹
カズヤ:千葉瑞己
ナギサ:谷佳樹
ゲント:鮎川太陽
織田信長:沖野晃司
宇喜多直家:橘龍丸
九鬼嘉隆:工藤大夢
村上武吉:鵜飼主水
明智光秀:佐藤弘樹
天照大御神:霜月紫
月読命:松村優
須佐之男命:縣豪紀

<STAFF>
原案:滄海天記プロジェクト
脚本・演出:松多壱岱
主催:舞台「滄海天記」製作委員会

【ゲーム情報】
タイトル:滄海天記(そうかいてんき)
キャラクターデザイン:悌太
参加キャスト:山下大輝、梅原裕一郎、石川界人 ほか
ハード:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
発売予定:2022年発売予定
公式 Twitter:@soukaitenki

©滄海天記プロジェクト

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