11月上演 ミュージカル『蜘蛛女のキス』石丸幹二の歌唱映像が初公開 チケット一般発売スタート
ミュージカル『蜘蛛女のキス』は、1976年に出版されベストセラーとなった作家マヌエル・
1990年代にミュージカル化され、1993年にはトニー賞ミュージカル作品賞などを多数受賞した、日本でも人気の高い作品。
音楽と歌詞は、『キャバレー』や『シカゴ』
フレッド・エブが手掛け、その名曲は、数々のミュージカル俳優によりコンサート等でも歌われてきました。
抒情的かつメロディアスな楽曲が、全編にわたり作品を彩ります。
「歌唱動画URL」
今回公開された歌唱曲は、石丸演じるモリーナが歌う「♪ドレスアップ」。
モリーナは獄房で、若い青年革命家のバレンティン(相葉裕樹/村井良大)
言い合いのたえない二人だが、モリーナはバレンティンに対して、「当分はイヤでも一緒じゃない」
「あなたのために、 私がこの房をオシャレにしたのよ」と語りだす。
ウィンドースタイリストとして働くお洒落が大好きなモリーナが、ドレスアップの楽しさを軽快な音楽にのせて歌う、
チャーミングで心躍るナンバー。一方で、暗い刑務所の中にいながらも、その中で生きる希望、
明るさを見つけようとする、 切なさも伝わる1曲。
”石丸モリーナ”
安蘭けいによる劇中曲も、今後公開予定となっています。
東京公演は、11月26日(金)~12月12日(日)、東京・池袋 東京芸術劇場プレイハウスにて上演。
その後、12月17日(金)~12月19日(日)大阪・
東京公演チケットはホリプロステージにて絶賛発売中、
20歳以下限定2000円チケットは本日9月16日17:
【ミュージカル『蜘蛛女のキス』公演概要】
公式サイトはこちら
<公演期間>
東京公演:2021年11月26日(金)~12月12日(日)
大阪公演:2021年12月17日(金)~12月19日(日)
<会場>
東京:東京芸術劇場プレイハウス
大阪:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
<公演時間>
未定
<料金>
東京:
SS席:15,000円 S席:13,500円 サイドシート:9,000円
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)
Yシートチケット販売期間:9月16日(木)17:00~9月20日(月祝)
https://horipro-stage.jp/
大阪:13,500円
(全席指定・税込)
※サイドシートは、シーンによって見えにくい箇所がございます。予めご了承ください。
※未就学児入場不可。
※本公演のチケットは主催者の同意のない有償譲渡が禁止されています。
※やむを得えない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
<出演者>
モリーナ:石丸幹二
蜘蛛女/オーロラ:安蘭けい
バレンティン:相葉裕樹/村井良大(Wキャスト)
刑務所長:木場勝己
モリーナの母親:香寿たつき
マルタ:小南満佑子
マルコス:間宮啓行
エステバン:櫻井章喜
アウレリオ/囚人(所長役 カバー):藤浦功一
囚人フエンテス/狂信的革命家:佐々木誠
アムネスティ国際オブザーバー/囚人エミリオ(マルコス/
ガブリエル/囚人:伊藤広祥
脱走囚/カルロス:半澤昇
オーロラの男達/囚人達:当銀大輔
オーロラの男達/囚人達:荒木啓佑
オーロラの男達/囚人達:矢内康洋
オーロラの男達/囚人達:橋田康
モリーナの母/マルタ役 スウィング:小島亜莉沙
オーロラの男達/囚人達 スウィング:上條駿
<STAFF>
脚本:テレンス・マクナリー(マヌエル・プイグの小説に基づく)
音楽:ジョン・カンダ―
歌詞:フレッド・エブ
演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
翻訳:徐賀世子
訳詞:高橋亜子
音楽監督:前嶋康明
振付:黒田育世
美術:二村周作
照明:佐々木真喜子
音響:山本浩一
衣裳:西原梨恵
ヘアメイク:宮内宏明
歌唱指導:亜久里夏代
映像:ムーチョ村松
ステージング:当銀大輔
演出助手:伴・眞里子
舞台監督:齋藤英明
東京公演主催:ホリプロ/TOKYO FM
大阪公演主催:梅田芸術劇場
共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
企画制作:ホリプロ