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柚希礼音・新妻聖子・May J.(トリプルキャスト) 大谷亮平主演 ミュージカル『ボディガード』待望の再演決定!

(左から)柚希礼音、新妻聖子、May J.、大谷亮平

2022年1月に大阪・梅田芸術劇場メインホール、2月に東京・東京国際フォーラムホールCにて、
ミュージカル『ボディガード』日本キャスト版の上演が決定致しました。
本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた
映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will AlwaysLove You」をはじめ
映画の楽曲をふんだんに使ったこの大型ミュージカルは、「英国ローレンス・オリヴィエ賞」で、
最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売し
ウェストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、
スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に
本場英国キャストによる初の来日公演を果たしました。

更には、2020年春に新演出にて日本キャスト版の初演を東京・大阪にて予定しておりましたが、
コロナ禍の影響で政府からの要請に基づき、東阪で予定の33回公演の内、大阪公演5回のみの上演となり、
殆どの公演回が中止となりました。公演を心待ちにされていた多くのお客様にご観劇を
断念いただくこととなりましたが、この度、お客様のご期待にお応えすべく、念願の再演が叶うこととなりました。

振付・演出を手掛けるのは、前回と同様ジョシュア・ベルガッセ。スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の
NBC ミュージカルドラマ「SMASH」の振付でエミー賞を受賞、そして2018年には
宝塚歌劇『WEST SIDESTORY』の演出・振付を担当するなど華やかな経歴の持ち主が、
創意工夫に満ちたステージングで『ボディガード』のパワフルできらびやかな世界を創り上げます。
注目のキャストには、華やかなルックスと圧倒的なカリスマ性で多くの観客を魅了する柚希礼音と、
抜群の歌唱力で数々のミュージカル作品で主演を務める新妻聖子が前回に続き出演。更に新キャストとして、
紅白歌合戦にも出場し、日本を代表する歌姫として幅広い世代から支持を集めるMay J.が加わり、
映画ではホイットニー・ヒューストンが演じた人気絶頂のポップシンガー、レイチェル・マロン役を
トリプルキャストで演じます。そして、映画ではケビン・コスナーが演じ世界中の女性を虜にした
レイチェルを守るボディガード、フランク・ファーマー役として、端正なルックスと確かな演技力で
映画やドラマで活躍中の大谷亮平が初演に続き出演。レイチェルの姉で、才能ある歌手だが
表舞台は妹に譲って生きるニッキー役にはAKANE LIV 、レイチェルにつきまとう
正体不明のストーカーを佐賀龍彦[LE VELVETS]・入野自由(ダブルキャスト)、
広報担当サイ・スペクターに今回が初登場となる猪塚健太、旧来のボディガード、トニー・シベリに大山真志、
そして彼女を支え続ける人望厚きマネージャー、ビル・デヴァニーには吉本新喜劇の内場勝則が出演します。
熱狂と興奮と愛に包まれたミュージカル『ボディガード』の再出発となる本公演にどうぞご期待ください。

【主演コメント】

レイチェル・マロン役:柚希礼音
「2020年、残念ながら途中で中止になってしまった『ボディガード』。こうして
再演させて頂けることになり嬉しさと幸せで胸がいっぱいです。
沢山の素晴らしい楽曲を、心を込めて皆様に伝えられるように自分と向き合い、精進を重ねて参ります。
昨年とはまた違う、今の自分が思う“レイチェル・マロン”を追求し、感謝を込めて演じたいと思います。
この作品を通して、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。」

レイチェル・マロン役:新妻聖子
生まれて初めて買った洋楽アルバムは、映画「ボディガード」のサウンドトラックでした。
小学生の頃から慣れ親しみ、幾度となく勇気をもらってきた名曲の数々を、
レイチェル役としてパフォーマンスできた事は私の誇りです。「何があってもステージには背を向けない」
劇中でレイチェルが掲げる信念通り、日本初演キャストとしての熱い想いを再びこの舞台にぶつけたいと思います。
二年越しのご縁に感謝して、一回一回を大切に演じて参ります!」

フランク・ファーマー役:大谷亮平
私自身、『ボディガード』の再演を願っていた一人でもあるので、お話を頂いた時はとても嬉しかったです。
昨年、数日ではありましたが、この作品で初舞台を踏み、その時に感じたものは今でも自分の中に残っているので、そ
の経験も生かしながら、新たな気持ちで取り組んで行こうと思います。
『ボディガード』の再演を楽しみに待ってくださっている方々に向けて、心に残るような素敵な舞台をお届けできるよう、こ
れからの稽古に励んでいきますので是非楽しみにしていてください。

レイチェル・マロン役:May J.
「子供の頃に家族と映画のビデオを観て以来、ずっと憧れていた役を演じることが叶い、信じられない気持ちです。
実は、この作品の一ファンとして、2019年の来日公演を拝見しました。歌、ダンス、衣裳等全てが素晴らしく、
沢山の名曲が聴ける贅沢な時間は想像以上で本当に感動しました。今度は私がそのステージに
立たせていただけることがとても嬉しいです。歌手の役ですので、私自身と通じる部分があるのではないかと思います。
しっかりと演じられるよう努力していきます。皆様と劇場でお会いできるのを楽しみにしています。」

【ミュージカル『ボディガード』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
大阪:2022年1月21日(金)~1月31日(月)
東京:2022年2月8日(火)~2月19日(土)

<会場>
大阪:梅田芸術劇場メインホール
東京:東京国際フォーラム ホールC

<公演時間>
未定

<料金>
S席13,500円 A席9,500円 B席5,500円
(全席指定・税込)

『チケット一般発売』
10月30日(土)10:00AM

<出演者>
レイチェル・マロン:柚希礼音、新妻聖子、May J.(トリプルキャスト)
フランク・ファーマー:大谷亮平
ニッキー・マロン:AKANE LIV
ストーカー:佐賀龍彦【LE VELVETS】・入野自由(Wキャスト)
サイ・スペクター:猪塚健太
トニー・シべリ:大山真志

ビル・デヴァ二―:内場勝則

青山航士
飯田一徳
小山銀次郎
宮垣祐也
加賀谷真聡
鹿糠友和
落合佑介
杉浦小百合
吉元美里衣
橋本由希子
HitoMin
杉原由梨乃
原田真絢
斎藤葉月

<STAFF>
原作:ローレンス・カスダン作 ワーナー・ブラザース映画「ボディガード」
脚本:アレクサンダー・ディネラリス
訳詞:森雪之丞
翻訳:阿部のぞみ
編曲:クリス・イーガン
演出・振付:ジョシュア・ベルガッセ
主催:梅田芸術劇場/アミューズ/フジテレビション/関西テレビ放送/トリックスターエンターテインメント/読売新聞社
協力:TBSラジオ(東京公演)/ABCラジオ、FM802、FM COCOLO(大阪公演)
企画・制作:梅田芸術劇場

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