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東急文化村がおくるこの夏大注目の2つの大型公演『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』『ウェンディ&ピーターパン』

株式会社東急文化村は、この夏に大注目の2つの大型公演をお届けします。
7月には「東急シアターオーブ」で、2019年の初演で完全ソールドアウトした伝説のステージ
ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』が、マイケル・K・リー、
ラミン・カリムルーをはじめ国内外の豪華キャストで待望の復活を果たします。
8・9月には「Bunkamura オーチャードホール」で、人気・実力ともに今最も輝く、
黒木華と中島裕翔がダブル主演を務める『ウェンディ&ピーターパン』を上演します。

【『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』】

『キャッツ』『オペラ座の怪人』などで知られる天才音楽家アンドリュー・ロイド=ウェバーと、
『アラジン』『美女と野獣』などを手がけた作詞家ティム・ライスが20代前半でタッグを組み生み出した、
イエス・キリストが十字架にかけられるまでの最期の7日間を描いたセンセーショナルなロック・ミュージカル。

(左)ジーザス・クライスト役:マイケル・K・リー (右)イスカリオテのユダ役:ラミン・カリムルー

(左)ヘロデ王役:藤岡正明 (中)カヤパ役:宮原浩暢(LE VELVETS) (右)シモン役:柿澤勇人

キャストには『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2021』で圧巻のパフォーマンスを見せた
マイケル・K・リーがジーザス役で再来日。さらに『オペラ座の怪人』ファントム役などで、
世界中にファンを持つラミン・カリムルーが、ユダ役を再び務める。国内からは幅広く活躍中の柿澤勇人、
実力派バリトン宮原浩暢(LE VELVETS)、演技派ミュージカル俳優の藤岡正明という、豪華ミュージカルスターが集結。

【あらすじ】

舞台は約2000年前のイスラエル。
ひとりの人間として、神や民衆との間で苦悩するジーザス(イエス・キリスト)と、
ジーザスに仕える弟子の一人でありながら、裏切り者として歴史にその名を刻むことになるイスカリオテのユダ。
民衆の間で人気を高めるジーザスに対し危険を示唆するが、ユダの心配をよそに民衆はジーザスを崇拝していく。

ユダヤ教の大祭司カヤパは、大衆の支持を集めるジーザスに脅威を感じ、
他の祭司たちとジーザスを死刑にしようと企てる。そして自分の忠告を聞かない
ジーザスに思い悩むユダは、祭司たちの策略により、とうとうジーザスを裏切り、祭司たちに居場所を教える。

神の子としての自分と、人間としての自分との狭間で思い悩むジーザス。
遂には弟子や民衆の裏切りによって捕えられ、十字架にかけられたジーザスは、
自分の運命に対する神の答えを問いただしながら息絶えるのであった…。

『開催記念特番 BS日テレ・WOWOW にて放送決定』
◆BS日テレ:『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート トップスターが語る奇跡のステージ』
放送予定:6月20日(日)14:00~14:30 ※6月27日(日)23:00~23:30(再放送予定)
◆WOWOW:『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』徹底ナビ
放送予定:7月2日(金)14:20~14:30 ※以降、 7回再放送予定

【『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2021年7月12日(月)~7月27日(火)
※生演奏・英語上演・日本語字幕付

<会場>
東急シアターオーブ

<公演時間>
未定

<料金>
S席13,000円 A席10,000円 B席7,000円
U25チケット(25歳以下当日引換券/一般発売日以降の取扱い/前売りのみ):4,500円

『プレビュー公演』(7/12、7/13公演)
S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円
※プレビュー公演ではU25チケットのお取扱いはございません。
(全席指定税込)
※未就学児童入場不可

<出演者>
ジーザス・クライスト:マイケル・K・リー
イスカリオテのユダ:ラミン・カリムルー
マグダラのマリア:セリンダ・シューンマッカー
ヘロデ王:藤岡正明
カヤパ:宮原浩暢(LE VELVETS)
ペテロ:テリー・リアン
ピラト:ロベール・マリアン
シモン:柿澤勇人
アンナス:アーロン・ウォルポール

『アンサンブルアーティスト』
福田えり
湊陽奈
則松亜海
鈴木さあや
髙橋莉瑚
ジャラン・ミューズ
大音智海
大塚たかし
仙名立宗
染谷洸太
※やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。
※出演者の変更に対してのチケットの払い戻しは行いませんので予めご了承ください。

<STAFF>
演出・振付:マーク・スチュアート
音楽監督:八幡茂
美術:岩本三玲
主催:Bunkamura/TOKYO FM/ぴあ/WOWOW/BS日テレ
企画・制作・招聘:Bunkamura
後援:オランダ王国大使館/カナダ大使館/ブリティッシュ・カウンシル

【『ウェンディ&ピーターパン』】

誰もがよく知る物語でありながら、同時にまったく新しい。ロンドンで注目の若手作家であり演出家のエラ・ヒクソンが、
ウェンディの視点で大胆に翻案した作品です。演出家ジョナサン・マンビィが10年以上取り組んできた本作が、
待望の日本初上演。刺激的でわくわくする壮大な作品でありながら、胸が張り裂けるように心に強く訴える本作を、ぜひお楽しみに。

(左)ウェンディ役:黒木華 (中)ピーターパン役:中島裕翔 (右)フック/ミスター・ダーリング役:堤真一

ウェンディ役は数々の話題作に出演し高く評価される女優の黒木華、ピーターパン役はHey! Say! JUMPとしての活動のほか、
俳優としても多彩に活躍する中島裕翔と、人気実力ともに世代を代表する2人がダブル主演を務めます。
Bunkamuraの演劇シリーズ「DISCOVER WORLD THEATRE」で3回目の演出を務めるジョナサン・マンビィは、
黒木華とは2回目、堤真一とは3回目のタッグとなり、多大なる信頼を寄せています。そして初タッグとなる中島裕翔には、
「成熟さと少年の純粋無垢な要素をあわせもつ、まさに今回の新しい、現代的で洗練された解釈のピーター役にぴったり」
とコメントを寄せ、「きっと伝説に残るようなピーターパンをつくりだしてくれることでしょう」と期待を語っています。

【あらすじ】

1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(黒木華)、ジョン(平埜生成)、マイケル(前原滉)、
そして体の弱いトム(下川恭平)は戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親である
ミスター&ミセス・ダーリング(堤真一、石田ひかり)が入ってくる。家族が揃った姿は幸せそのもの。
その晩熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に
子供部屋の窓からピーター(中島裕翔)がやってきてトムを連れ去っていく・・・。
それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開き、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディは
ジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探すためにネバーランドへとピーターたちと共に旅立つのだった。

【DISCOVER WORLD THEATRE vol.11 『ウェンディ&ピーターパン』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
2021年8月3日(金)~9月5日(日)

<会場>
Bunkamuraオーチャードホール

<公演時間>
未定

<料金>
S:12,500円 A:8,500円 B:6,000円
(全席指定・税込)
※本公演は政府の判断によるイベント収容率に基づき、販売座席を決定いたします。
※最前列は2列です。1列は感染症対策のため売止めにしています。
※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。

7月11日(日)より、 一般発売開始!【発売日初日特電】03-3477-9912 ※7月11日(日)のみ
インターネット購入など、 詳細はHPよりご確認ください
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/21_WPP.html

<出演者>
ウェンディ:黒木華
ピーターパン:中島裕翔

ジョン:平埜生成
マイケル:前原滉
ティンク:富田望生
タイガー・リリー:山崎紘菜

新名基浩
田中穂先
中西南央
下川恭平
本折最強さとし
井上尚
坂本慶介
保土田寛
宮河愛一郎
原田みのる
乾直樹
近藤彩香
浜田純平
渡辺はるか、

スミー:玉置孝匡
ミセス・ダーリング:石田ひかり

フック/ミスター・ダーリング:堤真一

<STAFF>
作:エラ・ヒクソン(J.M.バリー原作より翻案)
翻訳:目黒条
演出:ジョナサン・マンビィ
美術・衣裳:コリン・リッチモンド
音楽:かみむら周平
照明:勝柴次朗
音響デザイナー:井上正弘
映像:上田大樹
振付:黒田育世
ヘアメイク:佐藤裕子
アクション指導:諸鍛冶裕太
エアリアル指導:若井田久美子(AADP)
衣裳スーパーバイザー:中野かおる
通訳(演出家):時田曜子
美術助手:原田愛
演出助手:加藤由紀子
舞台監督:南部丈
後援:ブリティッシュ・カウンシル
主催/企画・製作:Bunkamura【DISCOVER WORLD THEATRE とは】
「シアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズ」として、2016年秋からスタート。
作品・プランナー・俳優など限定することなく、劇場が広く世界の演劇と出会い、成長していきたいという思いから生まれた。
翻訳戯曲への挑戦、演劇で国境を越える冒険へと導いた演出家・蜷川幸雄芸術監督の逝去も、
このシリーズを始めるひとつのきっかけとなり、蜷川作品と同じく世界に通用する演劇を作り続けることを目指す。
これまでに6名の多彩な演出家と共に、Vol.0を含めて10作品を上演。

https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/dwt/

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