世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

東京2020オリンピック聖火リレー広島県 公道での聖火リレーを中止し無観客での点火セレモニー実施へ

2021年5月17日(月)および18日(火)に東京2020オリンピック聖火リレーの実施が予定されている広島県において、
5月7日(金)に、県独自の外出自粛要請を行うことが決定したため、聖火リレー広島県実行委員会より要請があり、
東京2020組織委員会(以下、組織委)と協議の結果、公道での実施に代えて、両日、セレブレーション会場で、
無観客(関係者を除く)の点火セレモニーを行います。その中で、ランナーはトーチに灯した聖火を聖火皿までつないでいきます。
組織委は、広島県実行委員会と綿密に協議を重ねて安全な環境を確保し、広島県内を走行予定であった聖火ランナーに
参加いただけるよう、準備を進め、詳細が決定次第、速やかに公表するとしています。

開催予定都道府県内全域で公道でのリレー走行を中止し、聖火ランナーが走らず、聖火を繋ぐ
点火セレモニーが行われるのは、5月11日(火)・12日(水)に開催された福岡県に続き広島県が2例目となります。

【東京2020オリンピック聖火リレー広島県 無観客点火セレモニー概要】
『Day1』
2021年5月17日(月)
場所:広島市平和記念公園
時間:調整中
『Day2』
2021年5月18日(火)
場所:福山市総合体育館
時間:調整中
※ 両日とも無観客開催(関係者を除く)とし、ステージプログラムの実施も見送り、ランナーは任意で参加予定

東京2020オリンピック聖火リレーの公式サイトはこちら

©Tokyo 2020

 - News, Stage