舞台「少女☆歌劇レヴュースタァライト-The LIVE 青嵐-BLUE GLITTER」開幕！

ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の初のスピンオフ公演、
「少女☆歌劇レヴュースタァライト-The LIVE 青嵐-BLUE GLITTER」が東京都品川区の天王洲銀河劇場にて開幕しました。
2018年10月に上演された舞台「少女☆歌劇レヴュースタァライト-The LIVE-#2 Transition」に登場し、
劇中での活躍ぶりやインパクトで人気を博した「青嵐総合芸術院」。その青嵐のキャラクターをメインにした、
舞台「少女☆歌劇レヴュースタァライト」初となるスピンオフ公演となります。

2020年12月21日（月）、初日の開幕に先立ち、報道関係者向けオンラインゲネプロ取材が行われました。

【あらすじ】

聖翔音楽学園との交流プログラムを終えた、青嵐総合芸術院 舞台学科 ステージ専攻
通称「ステ専」の舞台少女たちは「全国高校演劇選手権」に向けて準備を始める。

しかし「ステ専」は役者、裏方が分かれるのではなくすべてを総合的に学ぶ学科。
小春は良い役者、良い裏方であろうと苦悩し空回りしていた――

前作舞台公演、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―#2 Transition』
および『「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival」』にて描かれた、
聖翔音楽学園 俳優育成科との交流の直後からが描かれる今回の物語。

柳小春、南風涼、穂波氷雨の3名、中でも小春は聖翔との交流で大きなものを得た反面、
「舞台は総合芸術」を旨とする青嵐にとって役者と裏方の双方の力を融合出来ていない事、
まだ見ぬ全国の強敵校も気になり、焦りを隠せない様子。

教師である八雲響子は「舞台本番、全てのセクションを一人でやる人間は居ない。
青嵐の掲げる「総合」の意味を履き違えない様に」と、一人焦る小春を諭しますが、
完璧を求めるあまり、自分を追い詰め、もがいていく小春。それは聖翔の舞台創造科に入学した
小春の妹である柳さくらにも価値観の違いですれ違う事になり、
苦楽を共にした涼、氷雨にも冷静さを失って強く当たってしまいます。

その様子を見かねた八雲は聖翔の学年主任であり、自身の聖翔在籍時の先輩でもある
⾛駝紗⽻に、今の小春はまるで過去の自分の様だと話し、もう一度聖翔との交流プログラムを
行ってくれないかと頼みますが、変えるべきは小春だけではない、と、走蛇は、
聖翔とは別の学校を八雲に紹介するのですが…。

ミュージカルパートの後は、ミニライブのパートへ。
現在好評発売中となっている、今公演の主題歌「BLUE ANTHEM」を含む楽曲が
舞台少女達により熱唱されます。

カーテンコールにて柳小春役の七木奏音さんは、
「皆様、暖かい声援と応援を本当にありがとうございました。ご心配をおかけしましたが、
こうして無事、開幕する事が出来そうで本当に嬉しく思っています。」と挨拶されました。

今明かされる、青嵐の舞台少女達の苦悩と成長を是非、その目に焼き付けて下さい。

【出演者コメント】

公演の開幕に際し、出演者よりコメントが発表されています。

柳小春役：七木奏音
「皆さまがいるから私たちはキラめくことができます。
大好きなスタァライト、大好きな青嵐。
皆のために全力で小春を生きます。
最高の時間を過ごしましょうね…！」

南風涼役：佃井皆美
「青嵐の元気印！！
元気いっぱいがんばります！
みんなででっかい嵐まきおこします！
みなさんに沢山のキラめきが届きますように…☆」

穂波氷雨役：門山葉子
「大好きな仲間と大好きなスタァライトの舞台に立てること、本当に幸せです。
小春、涼、氷雨、そして八雲先生。
青嵐の新たな物語を、キラめきを皆さんにお届けします！！
お楽しみに！！」

【生配信決定】

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER」の
全公演の生配信が決定。さらに今回は海外（一部国、地域を除く）での配信も決定。

詳しくはこちらとこちら

【青嵐総合芸術院 初シングル「BLUE ANTHEM」発売中】

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」より、青嵐総合芸術院 初のシングル「BLUE ANTHEM」
（発売元：ブシロードミュージック）が2020年12月9日(水)より好評発売中。Blu-ray付生産限定盤には、
2020年7月12日に公開された舞台特別映像である
「少女☆歌劇レヴュースタァライト-The LIVE ONLINE-」のBlu-rayが付属。

詳しくはこちら

【「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER」公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2020年12月21日(月)～12月27日(日)
※12月18日、19日、20日の公演は中止

＜会場＞
天王洲銀河劇場

＜公演時間＞
約2時間10分（途中休憩無し）

＜料金＞
スタァライトシート（1階前方エリア席／特典付き）：19,500円
一般席（1階後方エリア席／2階席）：9,500円
3階席：7,500円
（全席指定・税込）
※未就学児入場不可

＜出演者＞
柳小春：七木奏音
南風涼：佃井皆美
穂波氷雨：門山葉子

雪代晶：野本ほたる

柳さくら：髙橋果鈴
松栄美湖：田中志奈
羽成八津樹：永利優妃

明部桃子
荒居清香
池田実桜
大久保胡桃
田口実加
中西彩加
渡邊彩乃

八雲響子：小林由佳

⾛駝紗⽻：椎名へきる

「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER」製作委員会

『日替わりゲスト』
⼩⼭百代
富⽥⿇帆
佐藤⽇向
岩⽥陽葵
⼩泉萌⾹
⽣⽥輝
伊藤彩沙

＜STAFF＞
演出：児玉明子
脚本：三浦香

©Project Revue Starlight

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