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THE CONVOY SHOW vol.40『パピプペポ~!』開幕!

走り出したらとまらない」を合言葉に、結成から30年以上走り続けるTHE CONVOY SHOWがおくる
記念すべき第40弾公演vol.40『パピプペポ~!』

THE CONVOYSHOWは1986年にスタートさせ、瞬く間にその活動の場を劇場、ホテル、コンサートホール、
日本武道館にまで広げ、2005年には全国で年間10万人を動員してきたスーパーエンタテインメントバラエティパフォーマンス集団。
2017年からは若手キャストが加わり、世代を越え公演を行ってきた彼らは2020年は若手キャスト中心の新しいコンボイと、
そして50代キャストによる本来のコンボイ、2つのステージを新たに展開。
8月は若手キャストで、代表作「ATOM」を上演、時を超え、世代を越え好評を博しました。そして11月、
若手に刺激を受けたコンボイメンバーによる記念すべきvol.40公演は『パピプペポ~!』。コンボイの代表作の一つであり、
1995年に初演、98年に「帰ってきた!パ+ピ+プ+ペ+ポ~」を上演。今回は約20年ぶりの公演となります。
その東京公演が2020年11月26日(木)に東京都渋谷区の恵比寿ザ・ガーデンホールで開幕しました。

90年代、携帯電話の普及によって街中に響き始めた「ピッ!ポッ!パッ!」というプッシュ音が
「宇宙人の交信音に思えた」という今村の発想が元となり、1995年に誕生した『パ+ピ+プ+ペ+ポ~』シリーズ。
宇宙人から見た地球の様子を、歌とダンスを交えながらユーモアたっぷりに描いていく作品。
近年は、『ATOM』『星屑バンプ』等、若手俳優たちと共演するステージも話題を集めているが、
今回は今村、瀬下尚人、石坂勇、舘形比呂一、トクナガクニハルというオリジナルメンバーのみで贈る公演。
自らを「熟成肉」と形容する“アラカン”の男たちがド派手な宇宙人に扮し、現代人が抱える様々なストレスを
ギャグやモノマネ、楽しい音楽で次々と笑いに変えていく様は往年のCONVOYSHOWそのもの。
メンバーと観客が手拍子でコミュニケーションを楽しむコーナーもあり、劇場はアットホームな雰囲気に包まれ、
ショウの後半は、スタイリッシュなスーツ姿に着替えた5人が登場。「星」にちなんだ楽曲を優しく歌い、熱く踊り、
コンボイショウの見どころのひとつであるタップダンスは情熱的で、聴こえるリズムに心を鼓舞される事は間違いなし。
ハッピーな時間と「また会おう、この星で!」というメッセージを残し、宇宙へと帰っていったポー星人。
彼らと共に「パピプペポ~!」と大きな声をあげられる、その日が待ち遠しい。

【あらすじ】

「地球まるごとハックション!」
「日本は平成が終わり令和が始まったばかりだというのに」
「令和か・・・」
「新しい時代の夜明けが、これじゃ台無しだ」
「誰もが予想だにしなかった出来事がこの地球で起こっているんだ」
「ここ日本も今、深刻な問題を抱えて苦しんでいる」
「みんな、任務を忘れるな」
「我らポー星を代表する」
「遣ポー使!!」
「しっかりとこの目に焼き付けるんだ」
「憧れの星」
「この地球」
「日本」
「東京を!」
「パ!」
「ピ!」
「プ!」
「ぺ!」
「ポー!!」

【THE CONVOY SHOW vol.40『パピプペポ~!』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2020年11月26日(木)〜12月1日(火)
大阪公演:2020年12月12日(土)・13日(日)

<会場>
東京:恵比寿ザ・ガーデンホール
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

<公演時間>
未定

<料金>
11,000円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

<出演者>
瀬下尚人
石坂勇
舘形比呂一
トクナガクニハル

今村ねずみ

<STAFF>
作・構成・演出:今村ねずみ

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